あげとーふ 公演情報
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公演地:大阪府

観たい!

公演地:大阪府

あげとーふ

無名劇団(大阪府)

公演に携わっているメンバー:13人

【団体紹介】
「演劇活動を諦めない」という決意で、コロナ禍2020年に、大阪・西成区にある鶴見橋商店街の空き店舗を劇場空間に改装し、劇団のアトリエを開設。劇団内に異なる2人の脚本家を有し、近代文学からモチーフに現代を見る戯曲群と、 私的体験をモチーフに日常の心の機微を描く戯曲群など、公演によって作風が変わる“振れ幅が凄い”劇団を目指している。いずれも演出は代表の島原夏海(日本演出者協会役員)。
1年に2~3回、ツアー公演なども含む本公演のほか、商店街とコラボしたアートマネジメントへの取り組み、演劇祭やシンポジウムへの参加、中学・高校の演劇指導なども行う。
近年の大きな活動としては、コロナ禍で集客が激減した小劇場界の役者達とともに、西成・鶴見橋商店街を舞台に映画を撮影し、2022年春、大阪・東京の映画館で劇場公開。また同年夏の公演「プラズマ 再臨」では、2都市ツアー公演を行ない、東京で参加した第34回池袋演劇祭にて、豊島新聞社賞、CM大会賞の二冠達成。その他、数々の演劇祭での優勝、戯曲賞受賞経験を持つ。
2002年旗揚げ。5年間の休止を経て2015年に20代を中心とした新メンバーで再始動。ことしが8年目で21年目。

▼備考
【最近の主な受賞歴】
・應典院舞台芸術祭space×drama2015 優秀劇団選出※優勝に相当(2015)
・北海道教文フェス 道外劇団での決勝戦進出は当時史上初(2015)
・ ウィングカップ6 優秀賞受賞 (2016)      
・Display×Drama Bedroom Show Battle優勝(2016)
・應典院舞台芸術祭space×drama2016に前年度の優秀劇団として招致され、演出賞受賞(2016)   
・ウィングカップ7 審査員特別賞受賞(2016)
・平成29年度アイホール次世代応援企画 break a leg 選出(他、同年度の選出団体は劇団あおきりみかん、アマヤドリ)
・space×drama×Next 演出賞受賞(2018)
・2021年度のテアトロ新人戯曲賞にて応募総数123編のうち最終2作にノミネート(受賞該当作品なし)「波高けれども晴天なり」脚本・島原夏海
・池袋演劇祭にて豊島新聞社賞・CM大会賞受賞(2022)
・アート活動を通じてのまちづくり企画が評価され、過去最も高い倍率の中、大阪市文化芸術特別助成事業として採択(2022)「商店街連続ドラマシリーズ」
https://mumeigekidan.net/news/tsurumibashi2022/
【応募公演への意気込み】
【名だたる演劇人も認めた伝説的作品を15年ぶりにリメイク!西成の老舗商店街に賑わいを!】
今作「あげとーふ」は、座付作家・中條によるテアトロ新人戯曲賞佳作受賞作で、且つ劇団の母体となる高校演劇部の全国大会準優勝作である。男子高校生達による等身大のコミカルな群像劇でムーブメントを巻き起こし、春秋座や国立劇場でも上演。NHKの特番『青春舞台』では4時間に渡り特集された。この度、15年ぶりのリメイク上演を決めたきっかけが、未来を担う若手層の「演劇離れ」に、歯止めをかける一助となりたいという強い思いからである。コロナ禍で活動に制限がかかり、時には非難されるような状況で演劇活動を終える仲間を沢山見た。しかしその一方で、ひたすら前を向いて、諦めずに演劇活動をする学生達と出会い感銘を受けた。未来の演劇界を担う学生・若手の皆さんに、表現活動の場を提供し、共に先の演劇界に繋がるような作品創りに挑むことは、アトリエを持っている我々劇団の使命である。

お客様、そして遠方からお越しいただく審査員様方へ。西成という街は、大阪市の高齢化人口第一位、昭和レトロな雰囲気の、義理と人情の街です。そんな街で生き、ここからアートを発信したいと奮闘する、私達無名劇団の勢い、そして「無名劇団アトリエ」だからこその演劇体験を、堪能していただきたいと思います。
【将来のビジョン】
全国の劇場で公演を打って多くのお客様に出会いたいという野心を常に抱いているとともに、愛する関西小劇場界を盛り上げるために、地域に根差した劇団でありたいと強く思っている。そのため昨年は、二都市ツアー公演を行ったり、自主映画を撮影して東京・大阪の映画館で上演したりと上半期は全国に打って出る一方で、下半期は西成・鶴見橋商店街の協力の元、『商店街連続ドラマシリーズ』を2か月間にわたり開催した。各店舗のご主人の話を聞きとり、それをそれぞれ演劇作品に起こして、店主達とともに実際の店舗やアトリエで上演するという活動であり、大阪市特別助成事業に採択された。特にコロナ禍以降、観劇人口が減少しているこの演劇界の存続のため、演劇をこれまで観たことのなかった方にもアプローチをかけ、「裾野の広い」演劇活動であるべきと考える。今後は更に、アトリエを使っての演劇祭の開催などにも挑戦し、多方面からカンパニーを迎え、演劇人と地域の人々との交流の場を創造したい。日常生活の中に演劇を溶け込ませることで、新たな繋がりが生まれて演劇ファンの拡大に繋がっていく。それが地方の演劇の底力に繋がると、この活動を通じて確信している。

公演に携わっているメンバー(13)

中條岳青
脚本

「あげとーふ」原作者です。時代とともに変化すること、変化しないこと。15年という時を経て、この物語はどう皆さまの心に響くのでしょうか。応援よろしくお願いします。
松田拓士
役者・俳優 殺陣 制作

【プロフィール】 大阪。20歳。学生。 咲くやこの花高等学校 演劇科を卒業。 2021年「竜人世界」を結成。 旗揚げ公演『アテンション』を上演する。 他にも、gekiGeki 5th『キリウシ』、劇団浮狼舎『カネヨの小鳥』など出演。 無名劇団では「プラズマ-再臨-」から出演。
泉 侃生
役者・俳優

がんばります! 追手門学院大手前中高の入学式で、演劇部の全国大会出場ののぼりを見て、真剣に部活をやりたいと高校3年までの6年間演劇に励む。その後2016年から無名劇団に在籍。劇団では役者、YouTubeに公開している企画動画の編集を担当。実は宅建の資格を持っている。
柊 美月
役者・俳優 制作

私が高校生の時に見て感動した「あげとーふ」。同時上演の「4人のアケミ」。スタッフとして、役者として、両作品を楽しんでもらえるよう頑張ります! 【プロフィール】 大学入学後、近畿大学文化会演劇部覇王樹座に所属。覇王樹座公演に携わると共に、無名劇団に客演。大学卒業後、無名劇団に所属。
今井桃子
役者・俳優 美術

15年前の高校演劇全国大会では照明を担当。 それをきっかけに芝居に目覚め卒業後も フリーの役者として活動。 應典院舞台芸術祭space×drama2016 劇場招致公演、無名劇団第23回公演 『無名稿 機械』から劇団員としての出演。 その公演では女優賞受賞。劇団内では役者と 舞台美術を担当している。 今回はスタッフとして裏で支えたいと思います。 私自身思い入れのある作品、たくさんの方々にご覧頂きたいです。
佐伯龍
役者・俳優 脚本 演出 演出助手

キャストとして参加。 劇団ヘラヘラ企画代表。脚本、演出、出演をしている。2022年12月に「勇者対策会議」で旗揚げ。現在は近畿大学文芸学部にて舞台芸術を学んでいる。 無名劇団では「プラズマ再臨」、「商店街連続ドラマシリーズ」に出演している。
無名劇団
制作

15年前、高校演劇全国大会から国立劇場での優秀賞受賞公演と、熱い夏を過ごしたことを昨日のことのように思い出します。時を経て新しく生まれ変わるこの作品を、どうぞご覧ください。
もえぎ
役者・俳優

追手門学院大手前高校演劇部に入部した時から伝説の作品と言われていた「あげとーふ」にかかわれることを嬉しく思います。 【プロフィール】 無名劇団の母体である追手門学院大手前高校演劇部出身。高校卒業後、無名劇団に入団する。劇団員最年少 役者以外にも、宣材写真や衣装等も補助している。
太田雄介
役者・俳優

あげとーふキャストとして参加しています。 よろしくお願いします! 【プロフィール】 広島で就職し、それとほぼ同時期に演劇を始める。 転勤先の大阪で無名劇団と出会い、入団。 『無名稿 あまがさ』より参加、現在に至る。 同劇団での主な出演作は、『無名稿 あまがさ』少年役、『プラズマ』ひなた役など。 外部での出演作は、演劇ラボラトリー空晴プロジェクト『ボクらのサンキュウ』、『何度でも、もう一回。』など。
充人
役者・俳優

【プロフィール】 大学卒業後、本格的に役者活動を開始。 2022年10月「銀河旋律」にて初主演を務める。 Tiktokフォロワー1800人超(2022年12月現在)等、SNSでも精力的に活動中。 無名劇団には「プラズマ-再臨-」より参加。
粂野泰祐
役者・俳優 声優 美術

【プロフィール】 高校3年間は名古屋で高校演劇に打ち込む。 部長も務めており、毎年中部大会進出、更には春季全国高校演劇研究大会への出場経験もある。現在は京都の大学で舞台芸術を学ぶ傍ら、大学外でもフリーの役者として活動中。浅草と京都に店舗を構えるファッションブランド「火消魂」の公式キャラクターの声優としての活動も控えている。その他、テレビ番組等の美術スタッフとしてアルバイトもしている。 主な出演作 : 「光をひきて谷にゆくかも」(ノラ / 2021年奈良学生演劇祭 観客賞受賞) 「プラズマ-再臨-」(無名劇団 / 2022年池袋演劇祭 豊島新聞社賞・CM大会賞受賞) 「チンチン電車と女学生」(劇団往来 / 広島電鉄創業110周年記念公演)
天知翔太
役者・俳優

【プロフィール】 大学1回生の頃に演劇に触れる。 無名劇団には「プラズマ-再臨-」(2022)より参加。
島原夏海
役者・俳優 脚本 演出 映像 宣伝美術

【プロフィール】 大阪大学大学院で、アートマネジメントや演劇教育を研究。卒業後は会社員をしながら、自身が代表を務める「無名劇団」で脚本・演出を務め、年に2~3回の劇場での公演のほか、演劇教育や地域におけるアートマネジメントの取り組みに携わる。 2020年夏、大阪の西成・鶴見橋商店街の空き店舗を劇団のアトリエとして劇場空間に改装。 コロナ禍における「創客」の可能性を模索し続けている。 日本演出者協会関西支部役員。

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