STOP KISS 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

STOP KISS

AWDL(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

【団体紹介】
BNAW(Bobby Nakanishi Acting Workshop)に通う有志の俳優が書き、演出し、演じるグループ。 オリジナル作品だけではなく、既成の戯曲の上演も 行う。2020年5月、ボビー中⻄氏の呼びかけにより発足。リアリズム演技という同じ価値観、共通言語を共有し、クリエイティブかつ実験的なプロセス を経て作品を作る。また、脚本家の池谷雅夫氏、脚本・演出家のタニノクロウ氏(庭劇団ペニノ主宰)、演出家の栗原崇氏などの外部の講師を迎えて、 定期的に劇作や演出の勉強会を行っており、俳優としてだけではなく演出家、脚本家としての修練にも力を注いでいる。スタジオでのワークインプロ グレスを重ね、2021年12月には初の劇場公演『ビューーーティフル!』を上演した。
【応募公演への意気込み】
海外戯曲を日本で上演するハードルは非常に高いです。
しかし、それでもなお、この作品の上演に向けて私たちはできる限りのことをしようと決意しました。
それはなぜなのか。
『STOP KISS』は、NYで高い評価を得ました。また、プロデューサーのボビー中西氏と演出家の米倉リエナ氏両名が 1998年の初演を観ており、その素晴らしさに感銘を受けた作品でもあります。
二人の女性の愛をめぐるこの作品は、ヘイト・クライムを扱っていますが、「魅力的で、悲しくて、うっとりするほど真摯な芝居」というニューヨーク・タイムズの劇評にも示されている通り、単なるゲイ・バッシングをめぐる芝居ではありません。二人の女性が自分自身とは何かをお互いを通して見つけ、生きる意味を知り、その過程で愛を育んでいく人間の普遍的なテーマを描いています。AWDLとしても一度、スタジオで試演会を致しましたが、この作品は、昨今、ようやく日本でも話題に上がることが増えたLGBTQ +の本当の意味での理解を観客に促し、人を愛することの素晴らしさを伝える、類を見ない名作であると確信しています。現代の日本で上演する意味がある作品であり、多くの人にこの作品を最高の形で届けたいと願っています。
【将来のビジョン】
私たちAWDLという団体は俳優の4人で構成されていますが、全員が脚本家演出家としての修練もしています。定期的に公演を打ち、団体として試行錯誤していく中で、ゆくゆくはオリジナル作品を自分たちで演出し、そしてシアタートラムでの上演、そして、海外公演をすることが目標です。

公演に携わっているメンバー(6)

hanasaki
制作

「STOP KISS」に携わっているメンバーです。制作担当です。よろしくお願いいたします。
久保田響介
役者・俳優

「STOP KISS」に携わっているメンバーです。
福永理未
役者・俳優

「STOP KISS」に携わっているメンバーです。
久保山智夏
役者・俳優 その他(小道具)

「STOP KISS」に携わっているメンバーです。
徳留歌織
役者・俳優

「STOP KISS」に携わっているメンバーです。
AWDL
役者・俳優 脚本 演出 演出助手 制作 当日運営

「STOP KISS」に携わっているメンバーです。

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