ダダプチの恋フェス2022【公演延期】

ダダ・センプチータ（東京都）

公演に携わっているメンバー：6人

【団体紹介】

2015年に母体となる劇団、ゆるふ酒として結成。旗揚げ公演は「魂になるらしい」。その後「はぁふうぇい」や「ねてもさめても」など演劇やコント集を上演する。また五反田団の前田司郎作「おやすまなさい」も主宰の吉田有希の演出により上演。2019年に劇団名を現在のダダ・センプチータに改名する。

【応募公演への意気込み】

本公演は吉田有希作・演出作品「半魚人たちの戯れ」と中村圭吾作・演出作品「觸（触）」の二本立て公演となりますが、両作品を1ステージ中に上演するためどちらも審査対象作品となります。
本公演は恋をテーマに演劇作品を上演する企画公演ですが、そこまで恋要素を全面に出さないため、脂っこくなく召し上がって頂けると思います。
また劇団所属の2名の作家による二本立てですので、作風の違いもお楽しみ頂ければと思います。
ちなみに中村作品の「觸（触）」は前半シリアスで後半がコメディ、吉田作品の「半魚人たちの戯れ」は台詞の妙をお楽しみ頂けるような会話劇となっております。

【将来のビジョン】

直近のビジョンと致しましては当公演のあとに、吉田有希の作・演出による本公演を年内に二本上演する予定です。
また、吉田有希に関しましては戯曲賞を受賞することを目標にしているため、様々な戯曲賞への応募、または劇作技術の向上に日々取り組んでおります。
少し遠い未来の展望と致しましては、一回の興行で数千人集客できるような人気のある劇団に育てていきたいと考えております。