「郷愁という惑星?」【公演中止】 公演情報
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公演地:神奈川県

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公演地:神奈川県

「郷愁という惑星?」【公演中止】

譜面絵画|FumenKaiga(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

【団体紹介】
2016年に発足した演劇団体。三橋亮太が全作品の脚本と演出を務める。

メンバーは5名。”現実(社会)と虚構(作品)のあいだに流れるものは想像力である”と定義した上で作品を作り続ける。作品の内外に存在する現実(社会)を応用し、新しい想像力を喚起できるかを模索するために、ギャラリー、寺院、スタジオなど、劇場だけではなく、様々な空間でのクリエイションを重ねる。想像力とは、観客(心象)、虚構(作品)、現実(社会)を往来するものだと考える。この想像力の往来を利用し、その流れ方を理解することで、環境・時代に即する作品制作・芸術的体験性を適切に召喚することを狙う。

2017年、シアターグリーン学生芸術祭vol.11にて優秀賞を受賞。
2018年、上演作品の『牛乳とハチミツ、ゆれて三日月を喰みる』が、「第6回せんだい短編戯曲賞」最終候補作品に選出。
2018年、2019年ともにTPAMフリンジに参加し作品を発表。
2020年、上演作品の『新津々浦駅・北口3番バスのりば』が、かながわ短編演劇アワード2020 戯曲コンペティションの最終候補作品として選出されている。
【応募公演への意気込み】
未来を想像する。過去を参考にする。今、どう振る舞おうか。

考えることの多くは、今より先のことについてばかりだと思います。そして、未来を考える前に現在の自分というのは、ある過去とどこか違うことに気付いて、ゆるりと自分が変化を続けてきたことを理解出来ます。今回の作品は、わたしが高校三年生のときに、演劇部の卒業公演として書いた台本をもとにしています。高校の時の自分が、東京に対して強く憧れを持って書いた作品だからです。あの頃から比べると自分は東京に疲れているけれど、 STスポットという東京から少し離れた場所から、大学卒業のこの時期にこれからの演劇をつくりたいと思っています。

この作品は、過去を検討し、未来を想像することについて、繰り返し往来をします。これにより、 根源的な現在性というものを召喚したり、 演劇がどのような形で発生・存在してしまうのかまでを新たに引き直したいと考えます。 今、どう振る舞うかを思考するための演劇です。
【将来のビジョン】
①国内・国外問わない活動を行う。芸術祭への参加を増やしていきます。

②演劇における現在性(ライブ性)、集会性、思考の場としての部分を、拡張していく。
具体的には、上演空間として、屋外や屋内を問わずに様々な土地・場所での作品創作を行う。演劇の本質自体の拡張、社会との新しい接続方法について、より肉薄をしていくためです。

公演に携わっているメンバー(7)

タオ
役者・俳優 舞台監督

「「郷愁という惑星?」」に携わっているメンバーです。
名古屋 愛
役者・俳優

「「郷愁という惑星?」」に携わっているメンバーです。
みる
役者・俳優

「「郷愁という惑星?」」に携わっているメンバーです。
三橋亮太
脚本 演出 宣伝美術 Webサイト

「「郷愁という惑星?」」に携わっているメンバーです。こんにちは。
おおかわあやの
その他(演者) 制作 当日運営

制作やってます。 がんばりたいです。
小見朋生
役者・俳優

「「郷愁という惑星?」」に携わっているメンバーです。
がはら
役者・俳優

「「郷愁という惑星?」」に携わっているメンバーです。是非、宜しくお願い致します。

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