検事と犯人のフィクション術

東京パイクリート（東京都）

公演に携わっているメンバー：8人

団体紹介

「仕事帰り」や「たまの休み」に、楽しみにしてもらえるようなコメディーを。
東京パイクリートは、そんなコンセプトの元に立ち上げた、コメディー・プロデュース団体です。
私たちは「演劇の入り口」に位置していたいと思います。
初めて舞台を観る方を含め「全員が参加出来るコメディー」の上演を心掛けています。

応募公演への意気込み

今作品はひと言でいえば「冤罪モノのクライムコメディー」です。
ふた言目を足すなら「取り調べモノのクライムコメディー」。
ついでに３つ目を加えると「真犯人を捜せないクライムコメディー」です。
ところで、「クライムコメディー」って言葉はあるんでしょうか…？
存在の有無はさておき、意気込んでます。

将来のビジョン

忙しいお客さんたちの日常に溶け込めるような肩に力の入らない、大人「も」楽しめるコメディーを頻繁ではないけれど定期的に上演していきます。
老若男女、ビギナーから通人まで、多くの方の「劇場へ足を運ぶ機会」を守り、また作り出したいと思っています。