疾風のメ 公演情報
観たい!クチコミをする

公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

疾風のメ

くちびるの会(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
【くちびるの会とは】
くちびるの会とは、劇作家・演出家 山本タカが代表を務める、演劇プロデュースユニット。
ささやかな日常を大仰な空想で下すようなファンタジー作品を創作。
2014年旗揚げ。2019年2月現在までに計5回の本公演を行う。
また、演劇フェスティバル・イベント・コンクールにも多数参加。

【最近の活動】
2018年4月 くちびるの会 第5弾『逃げぬれて、夜』於:せんがわ劇場
2018年10月 せんだい卸町アートマルシェ2018参加『猛獣のくちづけ』於:せんだい10-BOX
2018年11月 くちびるの展会(『ごうわん』『ネクラホマ・ミクサー』『猛獣のくちづけ』上演)@新宿眼科画廊 スペース地下
2019年2月 吉祥寺ファミリーシアタープログラム くちびるの会の”紙おしばい”『よふかしの国』 @吉祥寺シアター

【受賞歴】
2017年第8回せんがわ演劇コンクール オーディエンス賞受賞
2017年第6回クォータースターコンテスト げきぴあ賞受賞
応募公演への意気込み
審査対象作品は、くちびるの会第6弾『疾風のメ』です。
この公演は、吉祥寺シアターの打ち出す年間レパートリーのトップバッターとなる公演です。
くちびるの会は、旗揚げ3年目の2016年に第4弾『ケムリ少年、挿し絵の怪人』にて、吉祥寺シアターに進出しました。
あれから3年。本公演を行いながらも、多くの演劇フェスティバル・イベント・コンクールに出場し、進化を重ねたくちびるの会。
再びの吉祥寺シアターにて、ご覧いただけましたら幸いです。
また、くちびるの会は、2018年11月に『くちびるの展会』にて、過去短編作品の再演を行いました。今まで新作を発表し続けてきたくちびるの会ですが、『くちびるの展会』を経て、再演を行う意義と必要性を強く感じています。初演を経ることが、ブラッシュアップポイントの明確化と、強度の高い再演作品の創作につながります。
この『疾風のメ』も、再演を行う価値の高い作品にしたいと思います。
将来のビジョン
今後、くちびるの会は、東京のみならず、全国を視野に入れて演劇活動をしていきたいと考えております。
くちびるの会は、2018年10月に宮城県仙台市にて開催された「せんだい卸町アートマルシェ」に参加し、代表の山本タカは、2018年12月に新潟県長岡市表町小学校に学校史演劇『町校物語』の脚本を書きおろすなど、地方へのネットワークが広がりつつあります。
加えて、2019年2月には吉祥寺ファミリーシアタープロジェクトの一環として、紙おしばい『よふかしの国』を上演します。この”紙おしばい”という表現手法は、移動を前提とした学校廻り公演のためにくちびるの会が生み出したもので、様々な作品、地域、場所で上演可能な表現手法です。
くちびるの会としての劇場公演はもちろん、児童対象作品においても、活動の範囲を広げていきたいと考えています。

公演に携わっているメンバー(7)

橘花梨
役者・俳優

「疾風のメ」に携わっているメンバーです。
野口オリジナル
役者・俳優

文字どおり、どん詰まりの世の中に、そしてお客様の心に、風穴が開くような作品をお届けいたします。是非、ご来場くださいませ。
佐野七海
演出助手 制作

「疾風のメ」演出助手として参加します。
だいず
制作 当日運営

運営です。よろしくどうぞ。
佐藤修作
役者・俳優

「疾風のメ」に携わっているメンバーです。 俳優として参加します。
山本 タカ(くちびるの会)
脚本 演出

作・演出 します。
きたざわ
制作

よろしくお願いいたします!「

このページのQRコードです。

拡大