世界の底にて君を待つ。 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:東京都

世界の底にて君を待つ。

ぱすてるからっと(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
劇団ぱすてるからっとは「まだ色濃く染まっていないダイヤの原石を探す」をモットーに旗揚げされました。常にアクティブでクリエイティブな考えの元で公演を打つことを通しており、何か新しいことをお客様に提供したいと舞台を造っています。運営は主宰1人。劇団員を募らず、毎回客演さんに出演頂いています。ありがたいことに周りからの協力で、年4回公演を毎年達成できるほどにまでなれました。また出演キャストは10代後半~20代しかいない、他劇団には珍しい超若手役者が集う劇団です。ここで、初めて当劇団の公演を観られるお客様がよく言うのが「なんだ若手か」。この言葉と毎回毎回闘ってきました。しかし観劇後「若手でしか造れない、本物の舞台だった」とご好評を頂いています。必ず劇中にダンス3曲を盛り込み、汗びっしょりかいて「ありがとうございました」と御面会に行く演技をしろと注文を出しています。“若手”だから出来る熱量・ドラマ性を紡ぎ出します。
応募公演への意気込み
当劇団の公演のほとんどは、私、劇団主宰の脚本・演出で行っておりましたが、昨年より劇団概念の元、定期的に外部より脚本家をお招きして公演を打つようになりました。主宰の考えだけでは1パターン化してしまう。常に新しい何かを求めていました。今回はあえて、この外部脚本のもので勝負をしたいと思っています。この脚本家もまた、闘争心溢れる20代前半の脚本家です。私には描けない、ダークでSFな、やや風刺のこもった考えさせられるメッセージ性がある台本です。セリフ量も多く、演出面だけでなく、役者側も本気でぶつかるべきものでしょう。私はこの作品ととことんぶつかって、闘ってみたいのです。大事な賞レースであっても、あえて「無難」に逃げず、新しいことを求めた、あくまで劇団の理念に沿った舞台で今回の応募となります。そして、この劇団のやり方が正しいのか。自分を試す意味でも、この公演を観て頂きたいと思います。
将来のビジョン
現在、年4回公演・全公演満席を達成することが出来ています。ただしそれは、ただ行うだけではない、しっかりお客様に届けるべきものであると考えます。空席だったり、赤字だったりする舞台は、成功とは言えません。公演の質を落とさないことは前提に、「年4回公演」、そして「より大きな劇場での開催」と、現在まで出来ている「全公演満席」を今後も達成し続け、本当の意味での成功にこだわり続けます。2020年までに集客数2倍に。また2019年は新たに、ダンスイベント・ボーカルイベントを舞台公演と並行して開催するようになりました。こちらはまだまだ小さいステージでの開催ですが、2019年冬にはステージ規模を2倍にしたいという夢も新たに出来ました。いずれは舞台稽古にも使える劇団所有のスタジオを持って、役者・パフォーマーの更なる支援も行えるようになりたいと考えています。まだまだやりたいことは沢山あります。総じて、現状に満足せず“新しいこと”を求めていきます。

公演に携わっているメンバー(5)

くま
役者・俳優 振付

「世界の底にて君を待つ。」に携わっているメンバーです。
須鎌 稜太
役者・俳優 制作

「世界の底にて君を待つ。」に携わっているメンバーです。
和埖くるり
役者・俳優 モデル 脚本 演出 制作 当日運営 その他(撮影/衣裳)

「世界の底にて君を待つ。」に携わっているメンバーです。
ぱすてるからっと佐藤博久
美術

「世界の底にて君を待つ。」に携わっているメンバーです。
ぱすてるからっと
脚本 演出 舞台監督

朱と碧の装飾を身につけたファンタジーな世界観。近未来とレトロの融合。渾身の新作、SFダークファンタジー。是非ご期待ください。

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