寺 おぶ てらー 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

寺 おぶ てらー

劇団うけつ(神奈川県)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
劇団うけつは2014年(平成26)年2月、高校時代の演劇部の同級生である近藤拓真、土橋竜太、川野辺澪の発起によって創立されました。
「観た人が今日ぐっすり眠れて、明日を楽しく過ごしてほしい」
「演劇はその為の娯楽でいい。難しい事なんて関係ない」
本公演、小規模公演、最近ではyoutube企画やネットでの生配信、更にはファンイベント等を通して、この創立理念は生き続けています。
本公演では、旗揚げ公演「それぞれはいけい」をはじめ、創立者であり脚本、演出を手掛ける近藤拓真の作品を中心とし、馬鹿でくだらないけどどこか懐かしさや優しさを感じる数々の情熱コメディ作品を上演してきました。
一方、小規模公演はとにかく笑ってもらうという従来の目的を果たすため、低価格で、意欲的で実験的な作品を上演しています。2018年4月に上演した「やさい」では、公演タイトルやいくつかのワードが全てお客様のアイディアで実現しました。
さらに今後の活動では、ジュニア世代向けの演劇ワークショップ事業を公共ホールや学校などで行うなど地域や教育の場にも劇団の力を発揮していく予定です。
応募公演への意気込み
マジでマジな超真面目コメディ。
私たちはいたって真面目に作品を作り上げる。
しかし、それが笑える。

知人のためにお弁当を買って歩いていたら、転んでお弁当をひっくり返しました。
僕は知人のために買ったのに・・・そう思い悲しい気持ちになっていました。
それを見て知人は笑いました。

登場人物たちはいつだって真剣に生きてるはず、でもそれがおかしくて、面白いと感じた瞬間でした。
そう思った時にこの作品を作ろうと思いました。

私たちが作り上げる舞台は、他人の不幸は蜜の味。
他人であるから客観視し、観客はおかしいと思えるんです。
けれど、笑えるでは終わらせないのがこの作品。
私たちの劇団は基本的に5~6人の男性キャストしかいません。
理由は、他人から身内になってほしいからです。
真面目に生きてるキャラクターを観客は受け入れ、
つい3分前まで他人であった登場人物たちが友達のように感じる作品になっています。

お弁当をひっくり返した時の僕の気持ちを観客は痛感する。

だから、この時代劇はたった1粒のお米を奪い合う話になりました。

頑張ります。
将来のビジョン
‪皆さんは、何を求めて映画や本、舞台を観に行きますか?‬
人が映画や本、演劇を観るのは
少なからず、幸せになりたいと思っているからだと私は考えています。
そのために高い生命力を浴びる1つの優れた手段が演劇。
特にコメディでそれを伝えたい、笑って熱くなって欲しいと望む劇団うけつは、どこよりもその生命力が高い劇団です。
観た方はその真っ直ぐさと熱量に驚かれるでしょう。
同時に、観た人の心のキズを癒す事ができます。笑うと、問題や困難が小さく見えます。
その影響は皆様が思うよりもずっと絶大ですが、こればかりは映像で見るよりも、実際に劇場に来ていただいたほうが実感していただけます。
劇団うけつの将来のビジョンは、
もっともっと沢山の方にその効果を体感していただくことです。この理不尽な世の中で、よりよく「生きられる」ように。
私たちは生命力溢れる奇跡をもっともっと発信し続けていきます。
より多くの方が劇団うけつに出逢えるよう、願いを込めて。(制作・免出)

公演に携わっているメンバー(6)

ツチハシ
役者・俳優

よろしくお願い申し上げます。
松本貴史
役者・俳優

「寺 おぶ てらー 」に携わっているメンバーです。
かーのべんき
役者・俳優 歌手

「寺 おぶ てらー 」に携わっているメンバーです。
おかだ
役者・俳優

「寺 おぶ てらー 」に携わっているメンバーです。
こんどー
役者・俳優 脚本 演出

「寺 おぶ てらー 」に携わっているメンバーです。
免出悠希
役者・俳優 制作

「寺 おぶ てらー 」に携わっているメンバーです。

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