銀色の弾丸が俺の胸を撃つ

空想実現集団TOY'sBOX（埼玉県）

公演に携わっているメンバー：8人

団体紹介

皆様こんにちは！私達は演劇集団ＴＯＹ’ｓＢＯＸです。

子供の頃、持ってませんでしたか？ 『玩具の箱』。

誰かにとってはガラクタの箱だった。でも自分にとっては宝物だった。

そんな風に、誰かの宝物になりたい！それが私たち、演劇集団TOY\'s BOXです！



２０１3年１０月に行った旗揚げ公演を皮切りに、年に４回というペースで公演を行っています。

劇団員はほとんどが２０代前半。

１０人から△を貰うくらいなら、５人から◎を貰って五人から×を貰い、そして◎をくれた５人のために全力を尽くし続けたい！そんな劇団です。

例え「ご都合主義」と笑われようとも、ハッピーエンド至上主義。明るくて楽しくて熱い、さらに言えば一生懸命で、元気で痛快！そんな舞台を作っています。

ＴＯＹＢＯＸ ではなくＴＯＹ\'ｓＢＯＸ。ｓには様々な意味や思いが詰まっています。

簡単に言うと、ｓのついた分、スペシャルな劇団を目指していこうということなのです！

応募公演への意気込み

正直なところ、「賞や祭りのためにお芝居をするのはやめよう」というのが現在の劇団の方針です。



我々が演劇祭りに参加するのはタダだがお客様はお金もしくは時間、あるいはその両方を使って観に来てくださるのだから、例え審査の結果が棒にも箸にもかからないような結果になってもいつも通りお客様のためにお芝居をしよう。舞台に立とう。

いや、いつも以上にお客様のために舞台を作ることがきっと自分たちにとってもいい結果をもたらすんじゃないのかな！



そんな意気込みで舞台づくりをしています。

私事ですが、記念すべき１０回目の公演にもなります。こんなに回数を重ねてこられたのも、ひとえにお客様のおかげ。

兎にも角にも、亀にも毛にも。

お客様に楽しんでいただくために全力を尽くします。



いつだって忘れないアナタへの service 精神。

アナタを満足させる satisfy（満足させる） のｓ。

アナタを驚かせる surprise（びっくりさせる） のｓ。



Ｓを忘れないよう頑張ります！

将来のビジョン

将来のヴィジョンと呼ぶにはあまりにも希望的かつ楽観的な未来像ですが…。



具体的なものからいいますと、動員目標はまずは二年以内に１０００人！池袋ベースシアターでの一週間公演をコンスタントに行い将来的にはＢＯＸinＢＯＸ、ＢｉｇＴｒｅｅと劇場を変えていき、よりたくさんのお客様に逢いたい。



本当に希望だけを言うとすれば、しっかりと給料の出せる劇団になって、演技をする場所がなくて演劇を諦めざるを得ない人たちに一人でも多く演劇を続けられる環境を提供していきたい。



書きたいことを自由に書くとすれば、楽しい仲間たちと楽しくも決して楽とは言えない道のりでたくさんの人たちに逢い、仲間を増やし、たくさん笑ってたくさん泣いていきたい。





私達が笑う歴史はそのままお客様が笑ってくださった歴史に。

私達が泣いた歴史はそのままお客様が泣いてくださった歴史になったらいい。

そんな劇団になっていきたいです。