ドラキュラの憂鬱

タッタタ探検組合（東京都）

公演に携わっているメンバー：9人

団体紹介

『タッタタ探検組合』は1998年の旗揚げ以来、18年目に突入、山あり谷ありの中、年2回の公演を死守して活動してきた平均年齢40超のオトナの劇団。
「思い切り笑えて、少しだけ泣ける。観終わった後、なんだか元気になっている」をコンセプトに掲げ、毎公演オリジナルの楽曲を作成、クオリティーの評価高いCGを用いて老若男女幅広い層に楽しんで頂けるエンターテイメントを目指して活動中。

応募公演への意気込み

平均年齢40超のオトナ劇団が文字通り全力で「ドラキュラ≠西洋のおとぎ話」に挑戦。
お客様が期待してくれている「タッタタイズム」にのっとり、あくまでもエンターテイメント性の高い作品創りを目指し、ご来場頂いたお客様には「元気」だったり「温かさ」みたいなものをお持ち帰り頂くことが、劇団としての本公演の目標。
劇団の売りであるオリジナル劇中曲、オリジナル映像などのスタッフワークも更にパワーアップさせて挑む。

将来のビジョン

劇団の公演や所属俳優のメディア出演等もよりビジネスとして運営していくことにより「永く続けられる環境」を目指す。そしてその上で劇団の認知度を上げるべく、これまで通り年2回の公演のクオリティーを追及していくのはもちろんのこと、俳優の外部出演、スタッフの外部受注も精力的に行い、また映画製作等その他の企画も視野に入れ活動していく方針。観劇の機会が少ない施設の方々、子育て中の方々など、幅広い層のお客様に楽しんで頂ける環境創りも更に強化していきたい。