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TEAM 6g（東京都）

公演に携わっているメンバー：5人

団体紹介

元東京セレソンデラックスの阿南敦子と吉成浩一を中心に2008年に旗揚げし、今年で丸8年を迎えた劇団です。これまでに本公演9作品、番外公演1作品を上演してきました。
我々TEAM6gの作品コンセプトは「ご来場下さる誰もが喜んでもらえる芝居を見せたい！」です。演劇というとハードルが高く、難解なものが多いのですが、舞台というフィールドで誰もが楽しめるエンタテイメントをお届けしたいと思っています。
『見終わった後、お客様の心に何かを残す…』。そんな有意義な作品を皆様にご覧いただくべく、日々精進しております。

応募公演への意気込み

今回10回目の公演となる『if』はこれまでの作品とは全く違う、社会派な作品となっております。
実際に起こった、連続幼女誘拐事件を元に創作したフィクション。エンタテインメントとはかけ離れた内容ではありますが、脚本を担当した座長・阿南がこの事件についての本を読み、事件を風化させてはいけない、と作品にしました。
初めての挑戦ですので、どういう結果になるか、まだわかりませんが、今回もご覧くださったお客様の心に何かを残すことができればと思っております。
また今回はより役者の腕が試される作品になると思います。そういう部分も含めて、新たな壁に真正面からぶつかってみたいと思います。

将来のビジョン

演劇の面白さ、素晴らしさを多くの人に知ってほしい。これが一番大きな目標です。我々TEAM6gがその入口になれれば、と考えております。そのためにより良い作品作りはもちろん、より大きな劇場でより多くの方にご覧頂ける劇団になれたらと思っております。