この声

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オイスターズ(愛知県)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
「過剰なまでに会話劇」を劇団のテーマとし、ドライな不条理会話劇を得意とする。会話の質を突き詰め、舞台から一切の雑味を無くしただ立つ俳優の身体性を突破口にワンメッセージものからマルチなものまであらゆる作品を産み落としてきた。コミュニケーションの可能性をゼロベースから突き詰めることで、変わりゆく現代との接点を見出し、日常に潜む不条理を構築していく。

2008年に活動を開始した名古屋の劇団であり、代表に中尾達也、第16回劇作家協会新人戯曲賞最優秀賞、若手演出家コンクール2011最優秀賞にて劇作・演出の二冠を史上初めて達成した平塚直隆が作演出家をつとめる。

お腹を痛めるほど笑わされ、よくあたるところから名付けられた。また、シェイクスピア作品「ウィンザーの陽気な女房たち」のセリフから生まれた慣用句「The World is One\\\\\\\'s Oyster(この世はあなたの思いのまま)」の「Oyster」がもつ「思うままにできるもの、利益の種、その機会」という意味合いも含む。
応募公演への意気込み
ひとり黙々とキャンバスに向かう高校の美術教師のもとに、代わる代わる女子生徒がやってくる。「ゾンビ」「いじめ」「天国と地獄」・・・ひとりひとり相談にのっていくのだが、教師はいつしか自らの言葉によって不可思議な状況に陥っていく。

今作品は、伊丹・名古屋・東京・豊橋と計4都市を回っていきます。応募した豊橋公演が、この作品の最後の公演です。

オイスターズは、毎年度タイトルにシバリをつけています。今年度の五感シリーズの幕開けは短編「あの匂い」。懐かしい匂いの記憶が幾重にも重なり、別の人物の記憶に移ろい、未来の記憶までもが描かれるその作品は、短編集の一遍として上演され、観客投票1位となりました。 続くオイスターズ第17回公演「その味」では、“もう一度食べたいものがあるがそれが何か思い出せない”という老人を主軸に家族の歪と修復を描き、オイスターズ最高傑作との評価をいただいております。
今作品は五感シリーズラストの作品。是非劇場にてこの感覚を生身に感じていただきたいと思います。
将来のビジョン
全国、また海外(韓国)を含めて計14都市でツアーを行ってきました。今後も活動の場を広げて行きたいと思います。また、今年6月には愛知県知立市にて市民劇を行い、地域に寄り添い芸術部門への活性化を目指していきます。10月には三鷹市芸術劇場主催MITAKA Selectionへの参加が決まりました。多くの才能に触れ、劇団員ひとりひとりのパフォーマンスへの向上。また、既製台本への挑戦や新たなメディアへの進出等も進行していきます。

公演に携わっているメンバー(6)

油で揚げてる途中

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平塚直隆

作・演出
大脇ぱんだ
役者・俳優 制作 当日運営

劇団B級遊撃隊の大脇ぱんだです。 今回、客演で出演させて頂いてます!! よろしくお願いします( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
あず

五感シリーズ最新作。お見逃しなく!
寺島

制作部です。よろしくお願いします!
ふるちん

今年もよろしくお願いいたします。

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