モリー

モリー

Straw&Berry(東京都)

公演に携わっているメンバー:9人

団体紹介
演劇ユニット「Straw&Berry」。国分寺大人倶楽部の活動休止後、河西裕介が旗揚げした新ユニット。佐賀モトキらをメンバーとし、2013年より活動開始。旗揚げ公演「マリア」が、王子小劇場支援会員セレクト「もう一度観たい団体」で最多票を獲得し、翌年、招聘公演「ワンダーランド」を行う。国分寺大人倶楽部時代から作風は変わらず、一貫して、不器用に生きる人間の姿を、リアルな会話劇で描く。ただリアリティーを追求するだけではなく、「日常会話の延長で、どこまで非日常を描けるか」という、リアリズムの限界に挑戦している。テーマは「愛・青春・死」。甘くて酸っぱいストロベリー。演劇でロックンロールがやりたいの。切なさの魔術師。ユーモアもある。いい劇を作ることに定評がある。以上。
応募公演への意気込み
いつも自分のことばかり書いてきましたが、ちょっと今回は趣向を変えて、女の子のお話をやります。2013年に映画監督の吉田光希さんと共作した『ハアトフル』のリメイクです。リメイクといってもほとんど別作品です。内容はとてもリアルでポップです。本当にリアルでびっくりします。あと、ユーモアがあります。がんばって生きる女の子は、何よりも美しい、ということを描きます。男女が肌を触れ合うときのドキドキ感、初対面同士の気まずい空気、といった、河西の得意分野全快の作品です。おもしろくないわけがありません。国分寺大人倶楽部の最終公演ばっかり話題になっていますが、こっちの方がおもしろいので観てほしいです。ふざけているわけではありません。この作品で天下取ろうと本気で思っています。
将来のビジョン
ギターが弾けないから演劇をやっています。つまり、将来的には、演劇でロックンロールをやりたいです。国分寺に劇場を建てて、多摩地区で演劇を盛んにしたいです。演劇だけではなく、ライブハウスやクラブとしても、その劇場を使いたいです。一番大きなビジョンはそれです。もう少し短期的なビジョンとしては、2016年、国分寺大人倶楽部が解散するので、Straw&Berryを本格的な劇団として組織し、積極的に公演を打つ予定です。そのための宣戦布告となるのがこの公演です。100万人からそこそこ愛されるぐらいなら、1人に骨まで愛されたい。そういう劇団を目指しています。

公演に携わっているメンバー(9)

どいてん(土肥天)

当日運営です
佐賀モトキ

役者です。出演します
榊菜津美
役者・俳優

6年間河西作品に出演したいと思い続け! ついに!出演します! たくさんの方に観ていただけますように!
Straw&Berry制作
制作

いろいろです
ヤマダ/□字ック

客演いたします。
あおのゆきか
役者・俳優

出演します。
船越都

演出助手の船越です。 よろしくお願いいたします。
なっち
役者・俳優 脚本 演出

制作
制作

制作です。

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