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【急募!】9/13締切・男性キャスト追加募集(経験不問)|11月公演・劇団演奏舞台 公演89「難波津に咲くやこの花」(近松門左衛門「曽根崎心中」現代劇化)

◆はじめに

ー演者・音・光・空間・観客が一体となる舞台をー

劇団演奏舞台は、1973年の創立以来、50年以上にわたって小劇場演劇の表現を追求してまいりました。

俳優の存在感とアンサンブルを核に、音・光・空間を重ねながら、圧倒的な臨場感のある舞台を立ち上げる。その積み重ねが、私たちの劇団の歴史を作ってきました。

今回、劇団の代表作の一つである『難波津に咲くやこの花-近松拾遺』を、私たちの専用拠点である「演奏舞台アトリエ・九段下GEKIBA」にて26年ぶりに再演いたします。
長年培った歴史を継承しつつ、新たな創作体制へと移行した当劇団の「再出発」を象徴する重要な挑戦として、出演者を広く一般公募いたします。

本作は、岸田國士戯曲賞受賞作家・川俣晃自氏が、近松門左衛門の『曽根崎心中』を大胆に翻案した群像劇です。
巨大な消費社会が生まれ始めた元禄期の大阪を舞台に、「金」と「欲望」、義理と人情の狭間で揺れ動く若者たちの姿を描きます。
本作の大きな特徴は、人形浄瑠璃における「義太夫」ならぬ、俳優と生のロックサウンドの競演。音楽は単なるBGMではありません。俳優の身体、台詞、感情とぶつかり合いながら、ひとつの舞台をつくり上げていきます。
大空間の迫力に頼るのではなく、至近距離のアトリエ空間だからこそ実現できる、役者・音・光・空間・観客が呼吸を共有するかつてない濃密な舞台体験を共に創り上げる仲間を探しています。


◆企画内容

劇団演奏舞台 公演89『難波津に咲くやこの花―近松拾遺―』
2026年11月20日~23日(全6ステージ)
@演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA


◆募集内容

役者 男1~2名
・江戸時代の役人の役。現代でいう高級官僚のような、地位と権力を背負った人物。
・関西の方言を使用します。関西弁に慣れていない方でも、練習する意欲があれば応募可能です。

【応募資格】
・身長160cm以上
・経験不問/表現活動・作品づくりに真摯に取り組める方


◆こんな方を求めています
今回特に大切にしているのは、経験年数よりも、作品づくりに対する姿勢です。

・俳優の力で空間を変える演劇に挑戦したい方
・至近距離の劇場空間で、一つひとつの表現が観客に届く芝居に挑戦したい方
・演技と生演奏の力で、観客の心を動かす舞台をつくりたい方
・古典作品を、現代を生きる舞台作品として立ち上げることに興味がある方
・50年以上続く劇団独自の演技へのアプローチを学びたい方
・共演者やスタッフを尊重し、誠実に作品づくりへ参加できる方

演奏舞台の稽古は、一つひとつの表現を丁寧に掘り下げながら作品をつくるスタイルです。
演出から細かなフィードバックが入ることもあります。
そこで求めているのは、最初から完成された俳優ではありません。
言われたことをただこなすのではなく、「なぜこうなのか」を考えながら試し、うまくいかなければもう一度挑戦できる人。
そんな俳優と、一緒に作品をつくりたいと考えています。

未経験・経験の浅い方も応募可能です。
経験者の方にも、これまで培ってきたものを大切にしながら、演奏舞台の演出方法や作品づくりに柔軟に飛び込んでいただけることを期待しています。
表現活動や稽古に真摯に向き合い、俳優としてさらに成長したい方からのご応募をお待ちしています。


◆この公演で得られること

1)50年以上培ってきた演技へのアプローチを、実践の中で学べます

公演稽古の中で、演技・台詞・身体・役へのアプローチなどについての具体的な指導もあわせて行います。
約2か月間、実際の作品と役を通して学ぶことができます。
単に「一本の舞台に出演する」だけではなく、この公演の経験を、次の舞台にも持っていけるものにしてほしい。
私たちはそう考えています。

2)至近距離のアトリエだからこそ、俳優としての力が問われます

本作の劇場である演奏舞台アトリエ・九段下GEKIBAでは、観客がすぐ目の前にいます。
呼吸、声、所作、目線、間、相手との距離感。
俳優として舞台に立つための力を、実際の作品づくりの中で磨いていただけます。


◆合格後のスケジュール
【稽古】
顔合わせ・稽古開始:2026年9月中旬~
・原則 水曜日19:00~21:30/土曜日17:00~20:00
・本番前は追加稽古があります。参加者のスケジュールを考慮し、平日夜or土日祝を中心に調整します。
※社会人・学生の方も応募いただけますが、稽古および本番に参加できることが応募条件となります。

【本番】
2026年11月20日(金)~23日(月・祝)


◆報酬について
固定の出演料はありません。
チケットノルマを超えて販売いただいた分については、販売枚数に応じたチケットバックがあります。

・16~20枚目:1枚につき500円バック
・21~30枚目:1枚につき1,500円バック
・31枚目以降:1枚につき2,000円バック
(例:30枚販売の場合、合計17,500円をバックします)

集客に力を入れていただいた分を、出演者へしっかりと還元する仕組みとしています。


◆費用について
チケットノルマおよび稽古・本番にかかる交通費・食事代を除き、参加費・稽古費・演技指導料等の追加費用はありません。

【チケットノルマ】
今回募集するキャストには、15枚のチケット販売をお願いしています。
・チケット料金:3,500円/枚
・チケットノルマ:15枚(計52,500円)


私たちは、作品をつくるだけでなく、お客様に届けるところまで含めて舞台活動であると考えています。
そのため、演技・稽古とあわせて、集客にも主体的に取り組んでいただける方を募集しています。
劇団側でも、SNS用画像・公演ビジュアル・告知文等の宣伝素材を用意し、出演者が集客に取り組みやすいようサポートします。
詳細については、実技審査時にご説明します。


【その他の費用】
・稽古や本番にかかる交通費・食事代:自己負担
・衣裳:原則として劇団で用意します(役柄に合うものをお持ちの場合は持参も歓迎)


◆応募方法

下記Googleフォームよりご応募ください。

https://forms.gle/LnhhqyMhdGf6HxHx6

※他劇団・事務所に所属されている方は、必ず所属先に許可を取ってからご応募ください。

・応募締切:2026年9月13日(日)
 

◆審査の流れ

・一次審査(Googleフォームの記載内容による書類選考):合否は締切日翌日までにメールでご連絡します
・最終審査(実技審査):九段下・劇団演奏舞台アトリエにて実施
 ※実技審査の日程・内容等の詳細は、書類審査通過者へご案内します。
 

◆劇団演奏舞台とは(https://www.g-ensoubutai.com/)

1973年6月、劇作家・三好十郎主宰「戯曲座」系列の「劇団炎座」に所属(後に同劇団代表)していた久保田猛を中心に結成された劇団演奏舞台。
劇中の音楽・効果音を生の楽器(ロックバンド)で奏でるという、当時には珍しいスタイルの演劇を展開し、オリジナル創作劇をはじめ、現代劇作家の名作戯曲などを上演してまいりました。
中でも日本の古典劇(近松劇・能狂言)の現代劇化作品の上演では「日本古典を進化させて継いでいく新しい芸術」という評価も頂戴し、歴史や文化を後世へと繋いでいく役目も実感しています。
演奏舞台でしか体験できない臨場感溢れるサウンドと迫真の芝居のコラボレーションは「濃厚な会話劇と生演奏の表現力に引き込まれた」「幻想的な空間で繰り広げられる演劇に没入した」など、ご覧いただいたお客様に大変ご好評いただいております。
2007年には浅井星太郎が劇団代表を引き継ぎ、2011年に稽古場だった場所を常打ち小屋「演奏舞台アトリエ・九段下GEKIBA」へと改装。稽古期間から徹底的に作り込むことで、外部の劇場では成し得ない臨場感の創出、「演者と音楽」そして「照明・空間・観客」を含めた舞台全体のさらなる融合に注力しています。
生きた音楽と言葉、動き、舞台芸術が紡ぎ出す圧倒的な臨場感と躍動感。音楽劇でもミュージカルでもない「演奏舞台」という独自の表現で、観客の皆様へと”新しい観劇体験”をお届けいたします。
 

◆おわりに

『難波津に咲くやこの花―近松拾遺―』は、劇団演奏舞台にとって26年ぶりの再演であると同時に、これからの劇団をつくっていくための「再出発」となる公演です。
50年以上受け継いできたものをそのまま再現するのではなく、2026年を生きる新しい出演者とともに、今の舞台としてもう一度立ち上げたい。

 近松の世界。
 至近距離のアトリエ空間。
 俳優の声と身体。
 そこにぶつかる、生のロックサウンド。

作品づくりにも、そしてその作品をお客様へ届けることにも、主体的に取り組んでくださる方をお待ちしています。

この舞台で、自分の表現をもう一歩深めてみたい。
そんな気持ちを少しでも持っていただけたなら、ぜひご応募ください。

皆さまとお会いできることを、楽しみにしています。


◆お問い合わせ先
一般社団法人劇団演奏舞台
東京都千代田区九段北1-10-2 タイヤビル5F
contact@ensoubutai.com

【ハラスメント防止のための取り組み】
オーディション、および合格後の活動において、主催者および関係者はセクシャルハラスメント、パワーハラスメントなどの一切のハラスメントを行いません。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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