CoRich舞台芸術アワード!2025

「草創記「金鶏 一番花」」への投票一覧

1-16件 / 16件中

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投票者 もらったコメント
ポチ様様ポチ様様(2121)

2位に投票

実演鑑賞

【彗星】の回を観劇。
これはもう流石としか言えないであろう。役者さんの演技,台詞回し,衣装,音楽,舞台装置,全てが素晴らしい!舞台装置は立体的で,役者さんは舞台を自由自在に使いこなし,視覚的にも舞台全体から目を離すことは出来ない。物語としては7月の「二番花」方が好きではなるが,こちらの物語もテレビジョンと歌舞伎を軸に全く隙のない物語に仕上がっている。あやめ十八番さん,やはりこの劇団の舞台は期待を裏切らない。次はどんな物語を見せてくれるのか,楽しみである。

kikikiki(609)

1位に投票

実演鑑賞

日本のテレビ黎明期を描いた連作2本のうちの1本。テレビジョンを開発した科学者と戦地に赴いた歌舞伎役者、それぞれを軸に物語が進む。事前にあらすじを読んだとき(話の軸が複数だと散漫になってしまわないか?)などと思ったがまったくの杞憂だった。複数の物語が絡み合い解けぬ糸のような運命が人々を翻弄する。その姿をさまざまな仕掛けで描き出し、惚れ惚れするほどの傑作群像劇となった。連作のもう一方である「音楽劇「金鶏 二番花」」も見事だったが、個人的な好みでこちらを挙げた。

ハウザーハウザー(963)

10位に投票

実演鑑賞

【満月】観劇。あやめ十八番さんを観劇するのは初めてでしたが、開始早々に引き込まれ、最後まで一気に魅せられました。脚本、演出、役者さんの熱量、そして舞台美術のすべてが噛み合い、2時間45分(途中休憩10分)という長さを全く感じさせない濃密な時間。
「テレビジョンの夢」と「歌舞伎」、そして「戦争」という大きな時代背景が巧みに絡み合い、いくつもの伏線回収に驚かされました。
終演後、キャストさんを調べながら、前作「音楽劇 金鶏 二番花」を観られなかったのが悔やまれます。
初観劇でここまで心を揺さぶられるとは、まさに嬉しい誤算でした。
次回作にもぜひ足を運びたい、と思わせてくれる舞台でした。

arugoarugo(362)

3位に投票

実演鑑賞

元来、自分は複数回観ても感想は一回にしとく派なんですが。
こちら、彗星・満月とダブルなので、もう一回書き残しておきます(計4回観ました)。

あやめさんのダブル公園。そのやり方も面白いのよね。
朽葉の時は、メインキャストが逆班ではアンサンブルっていうの、ドキドキしたし。
今回の主役の二人が逆になるのも、エモいと思った。
メインの役どころある人が他の役も兼ねるってのも、メタ的に含みのあるの面白い配役だったり。
単純に2チームあるっていうだけの面白さじゃないところがあるんだよな、あやめ十八番だと。

ベンジャミン2号ベンジャミン2号(1364)

7位に投票

実演鑑賞

休憩10分を挟んで2時間45分と長尺なのに、長さを感じさせない出来。構成が見事だし、7月に観た「二番花」よりもこちらの方が好み。

海音海音(12)

1位に投票

実演鑑賞

満月、彗星どちらも観劇。
主演が交互配役という面白さを「金鶏一番花」はより深めていた。
一番花とは姉妹作品ではあるがいわゆる続き物ではないので、同じテイストを予想しているとかなり吃驚させられるかと。
テレビジョン開発までの道のりに混ざる歌舞伎や戦争、夢か現か不思議な雰囲気が「あやめ十八番」らしさを感じて面白かった。
彗星で坂東天鼓を演じた藤原祐規さんの、繊細さと独特なセリフの抑揚がとてもよかった。とても綺麗だった。
身体的な演技と非言語的な演技が巧妙で、堀越さんの脚本演出に似合う方だなと強く思う。
個人的には彗星回の金原賢三:宮原奨伍さん、坂東天鼓:藤原祐規さんがよかった。
天鼓(邦正)の学生時代から出征、歌舞伎役者としての成長過程が自然に表現されていた。
天鼓の人生について回るのが稲荷信仰。
知らぬ間に運命をサイコロを握られているような、なんとも複雑になり悲しくもなるが、その姿を繊細に丁寧に演じていた。
戦地で狐火を追いかける姿の危うい朦朧とした姿や口調、宮司役として出た時の人間とは違う雰囲気を纏った姿、どちらも空気が冷えるぞくっとする芝居だった。
学生時代、同じ歌舞伎役者の幼馴染に想いを寄せられる場面では呼吸や目、指先からも感情が伝わって来て、本当に儚く美しかった。
主演のお二人だけでなく、すべての登場人物から楽隊まで、魅力があり、且つそれが散り散りにはならない巧さがあやめ十八番にはあり、とても面白い演劇を観させていただきました。

寿司猫寿司猫(212)

2位に投票

実演鑑賞

一番花、二番花のどちらもとても楽しめました。
今回は音楽劇とはまた違った魅力があり、
演出の抑揚や台詞の間合いが心地よく、
物語としてはこちらの方がより自分の好みに合っていたと感じます。

中でもキツネが登場する場面には、
独特の緊張感と空気の張りつめたような感覚があり、
とても惹きつけられました。舞台上の静けさと不穏さが美しく交差していて、
印象に残るシーンのひとつです。
あの終わり方は予想していなかった。

アオンアオン(110)

2位に投票

実演鑑賞

みごとに騙されたーーー気が付かなかった。2回目見たらちゃんとヒントはあったのに。
人間離れした役者の演技も見もの。

1997koma08061997koma0806(1)

1位に投票

実演鑑賞

ハートフルと恐怖の共存。この2語が共存することあるんだ……って感じですが共存しました。めちゃくちゃ感動して、恐怖で震えながら劇場を出ました(観ればわかる)(是非とも観てほしい)
主演が交互配役というおもしろい試みでしたが、俳優が違うだけでこんなにも役へのアプローチが変わるのか!!とどちらの回も楽しんで観れました。悩んでる方はどっちも観てほしい。どっちも最高。
堀越さん、あやめ十八番さんの舞台芸術への熱意が如実に出ている作品だなと感じました。劇場に観に行ってよかったなぁと心から思います。
演劇、芸術が好きな人、関わる人に是非とも観てほしい作品です。
金子侑加さん演じるお狐様がめちゃくちゃに恐ろしいです。文字通りの怪演でした。
あと兼役ですが藤原祐規さんの演じる宮司がめちゃくちゃいいです。

HIROHIRO(4)

1位に投票

実演鑑賞

2025年で一番の観劇体験をありがとうございました!!
圧倒的な世界観、テレビ放送までの道のり、それぞれの思い
もう何回でも観たい作品でした。あーもう一回みたいなー
アーカイブもいいけど、やっぱり舞台で見たいな〜
あやめ十八番を今年は二番花、一番花と両方観れた私は幸せ者です。

むいむい(1)

1位に投票

実演鑑賞

藤原祐規さんのご出演をきっかけに観劇しました。
テレビの歴史と古典、戦争、信仰…角度は様々なのにぴったりとお話が進んでいくのが面白くて、幻想的で摩訶不思議な雰囲気もとてもよかったです。
ストーリーの面白さはもちろんのこと、場面場面の美しさにうっとりしました。
藤原祐規さんの陰のあるお芝居が作風に合っていて惹きつけられました。

塚本塚本(5)

1位に投票

実演鑑賞

交互配役を初めて観ましたがどちらもそれぞれに素晴らしかったです。
藤原祐規さんが出ていることがきっかけであやめ十八番に出会いましたが、今回も間違いないなぁと思いました。
台詞のトーンやテンポが良くて、そこに藤原さんの持つ不思議な色気と危うさが良いです。
日本の芸能の美しさや狂気を感じて面白かったです。

REIREI(15)

1位に投票

実演鑑賞

あやめ十八番の作品を観た!!という満足感でいっぱいになりました。面白かった。
芸能文化や歴史を扱いながら、ダークファンタジーのような不穏さが纏わりつく和テイストのあやめ十八番さん。客席で幸せを嚙み締めました。心残りは、この作品の中で演じる堀越さんが見れなかったことでしょうか…。
彗星・満月と2チームありましたが、彗星の藤原さんの芝居がとてもよかったです。妖しげな色気や耽美が似合う方だと思います。

3匹の子ぶたのパパ3匹の子ぶたのパパ(3)

1位に投票

映像鑑賞

現在と過去を行き来する展開で
観てる自分もその世界に入りこんで
タイムスリップをしてる感覚でとても楽しかったです
普段当たり前のように観ているテレビが
出来るまでの苦悩や大変さ人々の想いが
こんなにも詰まっているんだと実感しました
金鶏 二番花を観た後に一番花を観たので
ところどころ話が繋がるのでより楽しむ事が出来ました
内容もさることながら中野亜美さんの演じる
『?の少女』が電車に揺られながら流れる風景を
指人形で遊ぶ場面はするする!とクスッと笑うと共に
梯子で電車を形造る+指遊びによって
動く電車をよりリアルに再現している事に
素人ながら感心しました
歌舞伎座の5人が面白く自己紹介する場面では
笑うはずが涙が止まりませんでした...
ラストは息をするのを忘れるぐらい引き込まれ
終わった後に満足感となんとも言えない恐さで
鳥肌が立ち動けませんでした
今回は動画配信だったので
次回は劇場で現場の空気感や音楽を肌で感じ
生の演技を味わいたいと思います
本当に素敵な時間をありがとうございました‼︎

瑞帆瑞帆(26)

1位に投票

実演鑑賞

生々しさと御伽噺のような幻想的な雰囲気が混ざるダークさが好きでした。
今現代の芸術・芸能にも繋がり、この作品が長く広く見てもらえたらなと感じました。
藤原祐規さんの和を感じるしっとりしたお芝居が素敵でした。同じ役でも宮原さんは「陽」を感じて、藤原さんからは「陰」や湿度を感じるのか面白かったです。

aiai(7)

1位に投票

実演鑑賞

はじめましての団体さんに劇場、普段観劇することのないジャンルでした。

「この演劇を生で観ることができた人生で幸せだ!」

大袈裟かもしれませんが、心からそう感じました。テレビ放送開発と歌舞伎、戦争がどう絡むのか、そこへ更に稲荷神社の狐様まで。こんなに複雑なのに綺麗にピースが嵌るなんて感動です。
演劇を観る者、演じる者、届ける者、継いでいく者たち…ある種の狂気を感じる情熱がありました。胸にずっと散らばっていたピースがこの作品によって当て嵌った感じがしました。
客席側として嬉しく思う面もあり、きっと演者側としての視点で見ると違う感想が生まれるんだろうなとそこも面白かったです。

劇伴だけでなくSEも生で行われていることにも感動しました。目が足りません。演奏者でありながら演者でもあるなんて、考えてみたらとんでもないスキルだと思うのですが、その行き来が自然で手品のようでした。
役者さんだけでなく、携わっている方々のプロフェッショナルさを凄く感じました。

主演をされていた藤原祐規さんは、何度か拝見していて素敵な役者さんだなと感じていました。ですが、今まで見てきた藤原さんは2.5次元だけだったもので、今回の作品でのお芝居のナチュラルや緻密さにびっくりしました。
改めて本当に凄い役者さんなのだ、と今更失礼ながらに思いました。
瞬きや息を飲む小さな動きにも役を感じて、声の通りの綺麗さや佇まいの雰囲気…全てに魅了されました。きっとあやめ十八番さんとの相性がとても良いのだとも思いますが、見落とさないように必死に見ていました。
今回観劇のきっかけは藤原さんだったのですが、あやめ十八番さんの作品に出会えたことも大きく、これからもまた観劇したいと強く思いました。
金鶏一番花、一生忘れられない舞台と経験でした。

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