CoRich舞台芸術アワード!2019

「月がとっても睨むから」への投票一覧

1-6件 / 6件中

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投票者 もらったコメント
ハウザーハウザー(851)

3位に投票

2年越しの本公演。話的には重いテーマなのですが、言葉の選択と掛け合いが面白く、笑いを散りばめた舞台でした。登場人物の名前がアニメを連想させたり、舞台美術の月がとても綺麗だったりと色々ありますが、何といっても演者がどなたも素晴らしく、この座組で色々な作品を観て観たいと思いました。
久しぶりに、観劇出来て本当に良かったと思える舞台でした。

化石の森化石の森(1190)

1位に投票

登場人物の個性豊かな表現力に感心!過ちの重さ、傷の深さを思い知る。
仮面ノリダー的なノリに笑う。岡野さん上手いなあ。

mistamista(675)

6位に投票

これは脱線の作品
会話もシーンも少し脱してはまた戻ってくる
もともと外れっぱなしで、でも走り続けていたりもする
何も軽んじていないからこの作品は信じられる
脚本が諦めの嘘をついていないから引き込まれていく
フィクションが大きく空に浮き上がる作品だ

kikikiki(528)

2位に投票

少年に対する性的犯罪というデリケートな題材を、この団体らしい軽やかさと誠実さで描き出し、罪を償うこと、赦すことあるいは赦さないことについての物語に昇華させて魅力的だった。

jokermanjokerman(1325)

5位に投票

 Mrs. fictions らしい「いい芝居」を観せてもらった。江東区が海になってしまった近未来、不幸な事件の加害者と被害者として出会った少女と少年が、20年後に偶然に出会い、周辺の人々もその事件と関わりを持ち…、という設定がなかなか良い。登場人物のキャラクターもある種独特だし、伏線の張り方も巧妙で、最終的にきちんと回収するあたりは、いかにも中島の脚本らしい。本来は1年前の夏に上演する予定だった作品だが、脚本が不十分ということで公演を中止したものを、そのときと同じキャストで上演した。ある意味で理想的な修復作業だが、それができたのは奇跡的と言ってもよいように思う。役者も力量をしっかり表出し、素敵な舞台となっているのだが、日曜の夜の所為かもしれないが空席が目立つのが残念でならない。ちょっと行きにくい劇場ではあるが、是非観てほしいと感じる作品だった。

Lost in WonderlandLost in Wonderland(253)

2位に投票

下世話だろうが、ミーハーだろうが言いたい。「今回岡野康弘さん最強に最高にかっこいいいんですけど、私、どうしたら、いいですか?????????」
https://blogs.yahoo.co.jp/suwansong2014/37367377.html

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