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レモンキャンディ【東京公演は29日まで!】

レモンキャンディ【東京公演は29日まで!】

匿名劇壇

花まる学習会王子小劇場(東京都)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/29 (月)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

臨場感があり楽しかったです。

ネタバレBOX

超高度な閉鎖空間で人間関係の構築ができるか、カップルが誕生するのか、治験目的など様々な名目で集められた男女八人が乗った乗り物が故障して地上に落下するまでの人間模様を描いた話。

絶妙のツッコミ、社会問題を扱った地下アイドルの歌があり、ちゃんと聞いてよというめんどくさいネタが最初と最後にあり、楽しかったです。

死を目前に、と言っても最初は7日間のゆとりがあると勘違いし、あと十数秒と知ってからもレモンキャンディという薬を使って2時間に感じるというのがミソでした。星新一のショートショートに、エイトマンのように素早く動ける男が道路を横断する際に油断して車に引っ掛かり、轢かれて死ぬまでの間1ミリ1ミリ迫ってくる死の恐怖を意識するという話があり、それを思い出していました。

まだ3日もあると思うとだらけますが、4日目で終わらせたところが素晴らしかったと思います。全員が白い衣装というのは逆に意味を狭めるように思えてなりませんでした。
桜飛礫

桜飛礫

(有)マッチポンプ調査室

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2017/05/23 (火) ~ 2017/05/28 (日)上演中

満足度★★★

これがこの劇団のカラーなんだよねと思いつつも、ただただ“もったいない”という気がしてならない。二時間半の上演時間、余計な遊び切って、ストーリー重視の舞台にしたら、1時間45分くらいでは?予想外に気になる出演者が多く、バラバラした遊びではなく、しっかり芝居が観たいと思った(出来れば佐野さんの歌はもっと聞きたかった!)。黒田兄弟の殺陣は見応え有り!全体的に殺陣はかなり出来るんじゃないかと思いつつ・・・。芝居も殺陣も、遊びに振り回されているのがもったいない。

から・さわぎ

から・さわぎ

ZIPANGU Stage

萬劇場(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/28 (日)上演中

満足度★★★★

面白かったです!特に熟年組、これだけ個性的なメンバーが揃って、小劇場で伸び伸び演技しているのは、観ていて楽しい!となると、若手のぎこちない演技も逆に初々しく見えていい効果になっている。やっぱり年齢幅があるのは強力な武器ですね!

ALL OUT!! THE STAGE

ALL OUT!! THE STAGE

「ALL OUT!! THE STAGE」製作委員会

Zeppブルーシアター六本木(東京都)

2017/05/25 (木) ~ 2017/06/04 (日)上演中

満足度★★★★★

西田シャトナーが今度はラグビーを、爽やかな汗と一緒に舞台に乗せた!弱ペダを思わせる演出がチラチラしないわけではないけど、ラグビーを知らないものにも、そのスポーツを理解させるだけでなく、ラガーマンたちのその想いの強さをしっかりと感じさせる作品と成った。出演者の体当たりの演技にも好感が持てる。それこそ“体当たりの舞台”、最後まで怪我することなく、頑張ってほしいと思わずにはいられない。

空行

空行

劇団Allen suwaru

吉祥寺シアター(東京都)

2017/05/18 (木) ~ 2017/05/29 (月)上演中

満足度★★★★★

美しくビジュアルでぼやかした作品ではないかと、多少ためらって劇場に向かいましたが観に行って本当によかった。
7歳で親に売られた娼婦。実際に存在する話という事でビックリ、外国ではありますが。

私の想像では、あまりにも苛酷な現実を生々しくではなく、少女のフィルター(眼)を通して描かれた世界の舞台じゃないかと思ったのですが、どうだろう。
その世界は、精神が壊れてしまわぬよう防衛本能が働いてか、浮遊した水に抱擁されている様でもあり、彼女を汚していく大人達は卑劣ながらも、皆どこか絵になるくらいカッコよく映し出されていた様に感じます。
そして彼女と一緒に働く少女や、初恋の少年は人間らしさを共有できる貴重な存在であり、後に悲劇が待ち構えていたりもしますが、常に作者の想いが彼女らを見守っている様にも感じました。

照明が特徴的で、複雑な光が常に変化していき、特に差し色の蛍光ブルーがいい感じ。
好みこそあるかもしれませんが、ハードな内容に反して、危うげながらも美しい光に溢れた印象が残る不思議な作品でした。

アフタートークのある回でゲストは津田寛治さん。
観劇後の感想もさすがでしたが、映画やテレビドラマ(警視庁捜査一課9係)の話を中西良太さんと熱く語りまくり、なかなか貴重な時間でした。

席を潰してまで舞台を贅沢に広くとり、3方向どこからも観やすくなっているのに空席が幾つかあったのは勿体なかったです。

ズルい奴ほどよく吠える

ズルい奴ほどよく吠える

雀組ホエールズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/05/17 (水) ~ 2017/05/28 (日)上演中

満足度★★★★

久々に新規劇団を開拓。シアターグリーン界隈で馴染みらしかった(そしてみなくなった)幾つかの劇団を思い出したりしながら、観劇日を待つ。
当日は後部からの俯瞰で、劇場の舞台の体裁や美術の「作り物感」に始め抵抗(入り込めなさ)を覚えたが、即興の感さえあるスピーディな駄弁を挟んでストーリーに引き込む。伏線が敷かれた後に軽妙なテイストらしからぬ「事件」が起こり、らしからぬシリアステイストで真相が紐解かれていく。謎解きじたいはそれとして、ありがちな「悪」を悪として露見させ、きっちりと鉄槌を食らわす場面が書かれていた事には、痛快とはこの事を言うものであったと何故か懐かしさに見舞われた。所狭い舞台をうまくさばいていた。

爪の灯

爪の灯

演劇集団円

シアターX(カイ)(東京都)

2017/05/19 (金) ~ 2017/05/28 (日)上演中

満足度★★★★

地方在住の作家の誠実な小品で、好感を持って持ってみた。この女性作家は確か神戸の小劇場のリーダーで90年代後半には東京でも公演を打ったと記憶している。その演劇少女が結婚して岡山でこういう芝居をコツコツ書いているかと思うと、ある種の感動がある。時に地方(と言っても過疎に近い)に行くとこういう生活があるだろうな、と想像させられることは多い。だからどうだ、と言うのは都会人の驕りだろう。円も、新劇稀の美少女だった高林由紀子、嘱望された青年・大谷朗が中老の役で出ていて彼らにもある種の感慨がある。精一杯真面目に人生と取り組んでいる、と言う芝居と妙にダブるのである。芝居の中身は置いておいて、という最近稀な観劇体験だった。

山笑う

山笑う

小松台東

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2017/05/19 (金) ~ 2017/05/28 (日)上演中

満足度★★★★

5/25マチネ観劇初見の小松台東。
再演と言う事だがあまり情報入れず観た。
終演後、劇場を出る足元の色の様な柔らかい、暖かい想いが溢れる芝居だった。


宮崎弁での会話劇。イメージしていたのはもっと、重い感じのホンなのかと、勝手に想像。
とても、作りこまれてるのだけど、かと言って仰々しく堅苦しく観客を構えさせないという。



母親の通夜、葬式の為に長く家を出ていた娘が「彼氏」を連れて帰ってきたところから、始まる。けして、派手な出来事が起こる訳では無いが、人間の「あ、こんな感じの体験あるわ」とか「葬式って確かに・・」とか。


人はやはり、言葉には出さないけど大事な人はいつも、心配しちゃうものだし、家族だからと言っても言葉を使って思う事を伝えないと伝わらないし。兄は妹を思い、妹も言いたい事が沢山あった。そして、まわりの人たちも色々あった。


演じている俳優の皆さんが初見の方がほとんどだったが、舞台上の会話が台詞というよりも観客が部屋を覗いてみてしまった様な妙な「あるある」感を感じた。あんなオジサン居そうだし、田舎の中2は愛らしいし・・・。

今回の観劇理由が以前20歳の国で拝見した尾倉 ケントさんが出演されるということで
観る事にしたのだが、ほんとに、良い舞台を観る事が出来て良かった。

何気ない描写や、台詞、そして音として発しない台詞と台詞の間の感情の表現。
そこに「私も、そうかもしれない」とか「私なら、どうするかな」とか
想いを重ねながら、観た。

故人がやっていたお茶を入れる際に最後に美味しくなるようにと手をかざす仕草。
お嫁さんも、娘も、ついおなじことを自然としてしまう。
家族って、そんな事が積み重なってるものの象徴的な仕草だった気がした。

孫である中学生の清人から好かれていた故人。
「年寄りと一緒にいると楽」という台詞があった。
親は近すぎて、子を心配したり、責任を感じてとやかく言ってしまいがちだが
祖母はそういった事が無くただ、「愛情」だけ注いでくれる存在なのかと。


開演前からそこは「故人」を偲ぶ空間となっていた。お焼香や、喪服の受付の方。開演前のアナウンスも。芝居以外の細やかな空気感の作り方などが、隙が無い。

最後、舞台からロビーに出る際の演出、好き。心がほわっとした時間でした。

LARPs

LARPs

劇団「劇団」

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/28 (日)上演中

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/26 (金) 19:00

130分を感じさせないストーリー展開と演出。
徐々につながる伏線回収が気持ちいい。
笑いと涙の最高の時間を楽しむことができる。

ステージを上手く使ってあらゆるシーンを表現しているが故、場面転換が多く、ロングカットタイプが好きな人には少し忙しく感じるかも。

Manhattan96 LIVE ~Little Palette,Little Mam!~

Manhattan96 LIVE ~Little Palette,Little Mam!~

Manhattan96

吉祥寺スターパインズカフェ(東京都)

2017/05/25 (木) ~ 2017/05/26 (金)公演終了

満足度★★★

ハンダラさんが言うほど酷くはなかったが・・・顔と名前が認識出来るのは夢子とマジシャン位(笑)♪
黒を演った五十嵐愛さんの目力が怖いくらいだった♪
東宝ミュージカルに良く出ている藤岡君にそっくりな白はミュージカル演るなら歌もっとガンバレ・・・♪

雨と猫といくつかの嘘

雨と猫といくつかの嘘

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2017/05/23 (火) ~ 2017/06/04 (日)上演中

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/25 (木)

心に沁みる作品だ。吉田小夏の世界はどこまでも美しく、優しく、切なく、そして、温かい。時空を台詞や小物で繋ぎ、自在に行き来する技は演劇ならではの醍醐味。今回、A/B共に観ることが出来、それぞれの味わいの違いもおおいに堪能した!!

ポルカ

ポルカ

劇団芝居屋

テアトルBONBON(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/28 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★

なるほど お酒の提供がスナック運営なのね・・

普通に生活してる市井の方々の
チョットした事件を描くのが劇団姿勢ながら
なんとなく浮ついた感もあったかなぁ・・
でも日常って感じは醸せていたとも・・・

星は~3.5+αって感じかなぁと(^-^;)
2時間10分のわりに内容が薄くも感じたですし

ネタバレBOX

人生引退・・?者の婚活で
アカ詐欺?までいかないかな~な
騙され親父を周囲の人間が助けてあげるという話であった

でも指名手配されてる人間の情報が
FBのメッセージのみで
警察とかに直接連絡とれば詳しい情報が下ろされると思うんだが・・
なんか そこんとかが不可解
CSIとかで50分ほどに詰め込まれた
人間模様とか見慣れてしまうと
かなり喰い足りないかなぁとも感じたです

星数は・・ かなりのおまけかな(^_^)
こ~ゆ~騒がしくも楽しそうな人間関係には
多少の憧れ感じるんで~♪
白つめ草の記憶~「ジョセフへの追想」によせて~

白つめ草の記憶~「ジョセフへの追想」によせて~

兎団

荻窪小劇場(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/28 (日)上演中

満足度★★★★

詳細は後ほどに。
面白かったですよ。

Manhattan96 LIVE ~Little Palette,Little Mam!~

Manhattan96 LIVE ~Little Palette,Little Mam!~

Manhattan96

吉祥寺スターパインズカフェ(東京都)

2017/05/25 (木) ~ 2017/05/26 (金)公演終了

満足度★★

 若干の奇術の後、オープニング早々ダンスが始まるのだが、演出家は稽古の際何をやっていたんだろう。

ネタバレBOX

ダンサーで無いメンバーが多いので歩き方がなっていない。これでは唯幻滅するばかりである。ダンサーだけに絞って躍らせるべきであろう。醜悪だ。観客層は若い男女から壮年迄の幅があったが、観客の目をなめた演出としか思えない。
 いくつか演目があるのだが、ダンサーがソロでタップをやっても、本当に難易度の高い芸は見せていない。否そこまでの実力はないのである。芸としてまともに思えたのはマジックとギターの弾き語りだ。但し弾き語りで歌われている老人はボージャンである。人々からそう呼び習わされている老人はダンサーであるが、年をとっても高いジャンプ力を誇り、誰からも好かれる芸人だ。人々はそんな彼に尊称としてbeau Jeanと呼んでいるか或いはbeau gensと呼んでいるのであろう。元歌が何処の国の歌か訊ねなかったのでハッキリしたことは分からないがシャンソンであるなら、自分の解釈が成り立つハズである。因みに歌った人は、固有名詞、ボージャンと捉え「変な名前ですね」と言っていたが、これは演出ではあるまい。単に知的怠惰であると判断した。一応、2部構成になっていて第2部はミュージカルという触れ込みであったが、これも出だしで引っかかる。ミュージカル仕立てにし、作品の概要を説明しなければならないなら、せめてシャイクスピアの「夏の夜の夢」に登場するパックのようなキャラを作って劇中でそれを告げる形にした演出位はして欲しいものである。ミュージカルと言いながら、いきなり録音を流すような酷い手抜きは、作る側の感性を疑われるだけである。
おずわるど

おずわるど

東京ノ温度

ホボホボ(東京都)

2017/05/25 (木) ~ 2017/05/29 (月)上演中

満足度★★★

鑑賞日2017/05/26 (金)

座席1階1列

東京ノ温度『おずわるど』 ホボホボ

オズの魔法使いをモチーフにした二次創作コメディ
原作をはじめ色んな作品の蘊蓄を駆使してうまくシナリオが組み立てられていて、
奇想天外なように見えて説得力のあるお話になっていたと思います
普通に「へ~」とか「ほ~」と感心しながら観てました(笑)
楽しかったです

腹黒モードのドロシーがキレッキレですごく良かった
登場シーンの壊れ具合が最高でした

演出、シーン、セリフ、小物など、前作『ありすとてれす』を彷彿とするような部分がちょいちょいあるので、
前作が好きだった人ならより楽しめると思います

上演時間90分、1ドリンク制

ネタバレBOX

一番の泣かせポイントが前作と同じく父娘ネタで演出も似ていたのが気になりました

結局、オズの世界はどうなったんでしょう?
北と南の魔女のその後は各自の想像にお任せ……ってことかしら

アポロ計画→JFK→オズワルド→OZ WORLD
の流れがエレガント
素晴らしく良かった。素で驚いちゃった(^_^;)
ポルカ

ポルカ

劇団芝居屋

テアトルBONBON(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/28 (日)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

居心地のいい喫茶店でした。

ネタバレBOX

覗かれる人生芝居を堪能しました。それぞれの人の人生模様があり、それでいて、ストーリーにはしっかりとした軸があって、最後の展開から終盤へのつながっていく感じが、なぜか心地よく感じました。人のあたたかさを感じる内容でした。
都落ちコンダクターの一振

都落ちコンダクターの一振

SANETTY Produce

新宿村LIVE(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/29 (月)上演中

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/26 (金) 19:00

学園ドラマの友情物語から音楽の盗作騒動や良家のスキャンダル、サスペンス&バイオレンス&ドタバタ喜劇までがぎゅ〜っと詰まった、楽しい&含蓄のある素敵なステージでした。音楽家らしく、音楽を武器に戦ったところがいい!

木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談ー通し上演ー』

木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談ー通し上演ー』

木ノ下歌舞伎

あうるすぽっと(東京都)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/31 (水)上演中

満足度★★★★★

すごいの一言。

都落ちコンダクターの一振

都落ちコンダクターの一振

SANETTY Produce

新宿村LIVE(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/29 (月)上演中

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/26 (金) 19:00

座席1階1列

4公演目の観劇
ストーリーもよくねられている。
ただ単なる高校の合唱のお話ではない。
そのよくねられたストーリーを、才能ある役者さん、光輝く役者さんたちが熱演
その役者さんたちの最後のシーンは、素敵です。4度観ても。

レモンキャンディ【東京公演は29日まで!】

レモンキャンディ【東京公演は29日まで!】

匿名劇壇

花まる学習会王子小劇場(東京都)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/29 (月)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

初めて匿名劇壇さんを観劇しました。
状況説明が最低限で、異常な事態を感じたままにぶつけ合っているからか、各々の台詞が印象に残りました。登場人物がそれぞれに癖があって、観劇後に個々の背景を想像しながら、セリフを思い返してもう一度楽しめる作品だと思います。物販で台本購入がオススメです。
一言では上手くいえないのですが、他の劇団さんにはない、じわじわやってくる魅力がある気がします。

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