
ハンサムなので何をしても許される
ドアとドアノブとドアノブカヴァー
OFF OFFシアター(東京都)
2026/01/09 (金) ~ 2026/01/11 (日)公演終了

クワイエットルームにようこそ The Musical
Bunkamura
THEATER MILANO-Za(東京都)
2026/01/12 (月) ~ 2026/02/01 (日)上演中
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/01/13 (火) 12:30
座席3階3R列4番
脚本がわかりやすくスッキリしていて その分観客が想像できたり 解釈勝手に出来たりしました。私はまだ映画は観ていないので逆にさかのぼり 映画も観ようと思いました。
センスのいいギャグや多分アドリブだろうと思われるセリフなど 舞台を役者さんたちが楽しんでらっしゃいました。
キャストさん方の歌は本当に皆さん最高に上手いです。
ダンスは正統派ジャズダンスからのフォーメーション見やすかったです。
シアターミラノ座の音響もいいですね。
3階のR3という壁側面に縦に並ぶ特殊な席でしたが 上手が少し見切れる位であまり気にはなりませんでした。
個人的には 松下さんのファンになりました!

『闇鍋』
演劇企画もじゃもじゃ
遊空間がざびぃ(東京都)
2025/12/26 (金) ~ 2025/12/28 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
(演劇公演・もじゃもじゃ・「ゲーセン」について)
世界が終わらない系ラノベラブコメチック超超ライトSF。
失われた時間と空間の記憶。

姫が愛したダニ小僧 ~Princess and Danny Boy~
大阪府・大阪市・大阪文化芸術事業実行委員会
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)
2026/01/09 (金) ~ 2026/01/18 (日)上演中

きみはともだち
果てとチーク
アトリエ春風舎(東京都)
2025/01/16 (木) ~ 2025/01/19 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/01/17 (金) 14:00
去年8月上演の『はやくぜんぶおわってしまえ』の10年後の位置付け
「どうしたら あんたと ともだちのままでいられるかな」パンフレットのあらすじの冒頭に書いてある。
友達でなくなった前作での二人がまた撚りを戻して友達でいる。
ジェンダー上のマイノリティーの野澤と登場しないけどその相手、その幼馴染のマジョリティーの高校の同級生の園と彼、正職に就いてない男、の4人(5人)。ある意味今の世の中の縮図と言うと乱暴だけど、そこにマイノリティーの生きづらさを投影させる。わかり合えない、それってよほどの関係でないと、いや、相手がなにを考えているのかって友達同士でも判らないと思う。それはそうだと思う。
升味加耀の俳優としてのしたたかさが凄い。
終盤のモヘーさんのアクションの発端になっている事象と行為、正しい用語か判らないのですが、フック?、あの状態になることを思い付いた升味さん、頭の中、どうなっているのだろう。良くあれを仕組んだなと呆れてました(笑) 凄いなぁ。
4人とともだちになりたくて 2度目を拝見した。うん、みんなともだちだ。それぞれが考えていることは判らないけど、この題名通り「きみはともだち」だ。でも判り合っている訳ではない。でも知ろうとすること、相手の立場の理解を深めることは出来る。まあ、そんなに簡単ではないけど、少なくとも相手を思いやる気持ちは持てるかも知れない。それはどんな立場に居る相手であれ、あるいは己であれだ。普段、演劇に教訓を求めることはしないけど、この作品が訴えかけるモノを受け取り、それを意識し続けることが大事だと思う。
戯曲の構成/80分での展開の巧みさ、川村瑞樹/升味加耀/松森モヘー/横手慎太郎、4人の人物像と、それぞれ違う立場で違う痛み持つ、それを表す演技と申し分ない。特に升味さんの負荷は凄いものだと思うが、舞台美術もこれまでと違う具体的な創り込み、トータルで素晴らしい上演だった。

賢治島探検記 2026
TBS
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2026/01/07 (水) ~ 2026/01/18 (日)上演中
実演鑑賞
満足度★★★★★
縁あって2回観ることになりました。
1回目は前から4番目正面、2回目は10番目の下手席。
舞台面(ツラって言うんですか?)は何も加工?していないようでしたが、見えないほうが良く思えました。見えると現実感が伴ってしまう気がしたので。
でも面白かったです!

親子で楽しむ『あらしのよるに』読み聞かせと音楽スペシャルイベント
キューブ
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2026/01/12 (月) ~ 2026/01/12 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
中越典子さん目当てで観劇。絵本自体はかなり前に読んだことがありますが、改めてリーディングを観劇すると、なかなかにイイですね。正味30分程で絵本の2冊目までの分でしたが、続編を期待します。

タバコの害について
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2026/01/08 (木) ~ 2026/01/12 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
千穐楽観劇。新春版なのか 気を逸らせない工夫なのか、いずれにしても客いじりをしながら物語を展開していく。ただ話の核心はブレることなく心に響く。
(上演時間1時間20分)

OIL
燐光群
ザ・スズナリ(東京都)
2026/01/09 (金) ~ 2026/01/18 (日)上演中
実演鑑賞
満足度★★★
『OIL』(燐光群)を観た。石油が「新しい光」だった時代から、遠い未来まで——母と娘の関係を軸に、人類の繁栄と暴力、依存と正当化の歴史を折りたたんでいく構造は野心的だ。時代も土地も跳ぶ。その跳躍を成立させるために、俳優陣は人物の温度を落とさずに繋ごうと踏ん張っていたし、舞台が抱える情報量の多さを身体で支えていたと思う。
ただ、私自身は不思議なくらい「刺さる台詞」が残らなかった。言葉が弱いというより、観客が人物に感情移入していくための“撚り”——関係のねじれが積み上がっていく感じ——が薄い。場面ごとの情景は追えるのに、主題の輪郭が像を結びにくい。とくに核に置かれているはずの「愛」が、何の比喩/隠喩として立っているのか掴みにくかった。愛=依存、愛=支配、愛=世代間責任……読み筋はいくつもあり得るのに、その複数性が「意図された余白」というより「手がかり不足の余白」に見えてしまい、観客の側が芯を握り損ねる。
終盤の着地も、予定調和というより既視感が勝った。結末そのものが悪いのではなく、そこへ至る増圧が足りず、“そうなるよね”の地点で止まってしまう感覚が残る。壮大な時間のスケールと、家族という最小単位のスケールが最後まで噛み合いきらず、世界史の叙事と私的な倫理が、並走したまま終わったようにも感じた。
とはいえ、題材の射程は大きい。豊かさの源泉だったものが、暴力や分断の燃料にもなる。その二重性を「家族」という器に注ぎ、観客の生活感覚へ沈めようとする企て自体は、いま必要な挑戦だと思う。だからこそ、「愛」という語が綺麗事ではなく、支配や依存や責任と地続きに見えてくる瞬間を、もう少し舞台の側から手渡してほしかった。野心の大きさに対して、感情の導線がもう一段、太くなれば——そんな悔しさを残す観劇だった。

『羅生門』『命を弄ぶ男ふたり』
シルクラブ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2026/01/09 (金) ~ 2026/01/11 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
セット券で、大阪で羅生門拝見
京都の方が観客は多かったかな
内容は羅生門をかなりアレンジしていると思えたが、人の置かれた立場や心境を上手く表現出来ていたと思います
来年も是非

クレイジーレイン
なにわニコルソンズ
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2026/01/09 (金) ~ 2026/01/18 (日)上演中
予約受付中
オワリカラハジマル
AI・HALL
AI・HALL(兵庫県)
2026/01/12 (月) ~ 2026/01/12 (月)公演終了

真夜中、どこかで、誰かが。
ライランドプロジェクト
一心寺シアター倶楽(大阪府)
2026/01/10 (土) ~ 2026/01/12 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ラジオで繋がる4作品のオムニバス
最後の作品が特に良かったです
欲を言うと、4作品が最後に上手く繋がれば尚良しかな(単独作品)

MAKE 芸劇 GREAT AGAIN
東葛スポーツ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2026/01/08 (木) ~ 2026/01/12 (月)公演終了
実演鑑賞
久々の東葛スポーツ観戦(観劇、というより観戦の趣)・・そう言えば今回の芸劇イーストの3.5面客席(一面は金山氏のDJブース、その脇に若干の座席あり)に囲まれた四角はリングであった。出口の反対側奥に伸びる道からファッションショーよろしくリングにマイクを持って登場して、ガナり、去るというスタイル。
もっと思い出せば、出演者皆が赤いジャージの上下にサングラス(髪は揃えたようなストレート)姿で一等最初に登場するのは、受付から直行してすぐ(右側)の入口。そして実はその直前までカメラがリアルタイムで彼女らの会場への移動を追い、その映像は舞台上方の受像パネル(各客席群から見える)に映される。・・まず車が到着、と、ドアが開き、登場するは川上女史、声で彼女と判ると笑いが起きる。音のリズムに乗って挑発ワードをラップ調で繰り出しながらぐんぐん歩くのをカメラがとらえ、さながら格闘技選手双方の入場直前の表情を映した実況(まあこれをパロってる訳であるが)を、自らが喋りながらやる恰好だ。
劇場入口には耳栓が自由に取れるよう置いてある。改めて観劇前、主宰自ら「爆音」注意のアナウンスがあり、「今日一の音量を試しに出します」と、鳴らした音が馬鹿デカい。耳栓を求めかけたが、折角だからと覚悟して臨む。
選曲がダイナミック。曲に合わせてラップの披露。序盤は一曲ずつのオンステージの趣きで、共通するのは挑戦的・挑発的な言語チョイス、テーマはタイトル通り「芸劇」そして「演劇」だ。金山氏が好んで取り上げるいじりネタでもあった小演劇、俳優また演劇界の現状への皮肉や批評そして自虐ネタに、演劇ファンが強く共感する言語群が踊るパフォーマンスである。その合間にラップでない地語りや、芸劇ディレクター(本物っぽい)の登場、彼へのクイズ(演目を選ぶ「目」が必要だから認定試験を行なうとして視力検査をもじった「右・左」を政治的右・左に掛けて答えさせる)くだり等、バラエティに富む。開演前の挨拶が開演時刻に始まり、終演が1時間半切るくらいの長さ。
思い出した事を順不同に書けば、金山氏は時折プライベート情報を自分いじりネタとして忍ばせる事があるが、ある常連女優の慶事が推測される映像がチラッと目に入る。そんな一コマが不思議と舞台の情趣に色を点す。
一点、先に難点を書いておけば、この金山というオッサンは(私もオッサンだが)下町の右翼じじいとでも銘打つのが居ずまいとして相応しく思える(これ自体は難点とは言えないが..)。トランプ支持まっしぐら、高市万歳という感じである(と思しいくだりがある)。米粒写経の漫才やスタンダップにも感じた「そこだけ違うんだけどな・・」という違和感を棘のように残すのが、全て引っくるめて「風刺」と寛容にまとめるのが賢明か、やはり右翼のオッサンと言ってやるのがむしろリスペクトであるのかはともかく、東葛の特徴であった事を(忘れていたが)思い出した。
いずれにせよ、小さなスペースでやってた基本ラップのパフォーマンスが、芸劇の空間で水を得た魚の如く、鳥の如く気ままに遊び尽す様を見て、金山氏の舞台構築の才能を改めて痛感する。
舞台から熱を送り続けるパフォーマーは言うまでもない、自分のペースでなくリズムに乗せ、詰め詰めに当てはめた「歌詞」を喋くりまくる女優たち。台詞量も半端ない。東葛の常連たちというのがまたユニークである。菊池明明(ナイロン100℃)、佐々木幸子(元野鳩)、川上友里(はえぎわ)、森本華(ロロ)、川﨑麻里子(ナカゴー)、長井短、名古屋愛(青年団)と出自がほぼ被らない「選りすぐり」の東葛レディが、パフォーマンス中に吐露して(台詞だが)曰く、劇評家らしいのが「ただ残念な事は、サングラスで俳優の表情の変化が隠されてしまい、さぞ女優たちももどかしく思った事だろう」なんて書いてるが、言っとくが最後までサングラスかけていいって言われてっから私らこれやれてんだよ!
言語チョイスがエグい。韻を踏むのは必須として、攻撃対象への最後の「とどめ」の言語を探り当てる才能は無二にも思える。参照事項は政治、スポーツ、芸能、時事何でもござれで得意分野は当然あるのだろうが多岐に亘り、飲みやすい参照例を混入して薬も飲みやすく脳内に入ってくる。
何より驚きは本公演に持ちネタを掛ける事をやらず、芸劇で上演をやる事になった、という所から話は始まること。演劇ネタの爆裂批評と、真摯な演劇人の叫びを漫談よろしく入れ替わり立ち替わり様々なトーンでシャウトし、歌い、溜飲を下げる(個々には異論もあり得るにせよ)ステージであった。

狩場の悲劇
ニ兎社
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
2026/01/04 (日) ~ 2026/01/04 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/01/04 (日) 13:00
「狩場の悲劇」はチェーホフの半ロマン・半ミステリーの長編小説として発表されている。永井愛脚色・演出。妖精オーレ二カ(川添野愛)がイキイキしている。純粋無垢な娘ゆえに様々な男に愛され惑わされる。元予審判事・セリョージャ(溝端淳平)との濃厚キスシーンは最後のシーンを予感させる。謎解き物語の面白さがメインではある。それぞれの俳優人も熱演。

インターネ島エクスプローラー
ヨーロッパ企画
本多劇場(東京都)
2026/01/07 (水) ~ 2026/01/25 (日)上演中
実演鑑賞
満足度★★★★
本多さんが退団されていますが、会場の観客は満杯でした。アフタートークの時に帰る方は、むしろ減って、アフタートークも全部見る方がほとんどでした。

MAKE 芸劇 GREAT AGAIN
東葛スポーツ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2026/01/08 (木) ~ 2026/01/12 (月)公演終了

親子で楽しむ『あらしのよるに』読み聞かせと音楽スペシャルイベント
キューブ
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2026/01/12 (月) ~ 2026/01/12 (月)公演終了

エキセントリックプラネットモデル
あひるなんちゃら
駅前劇場(東京都)
2025/11/06 (木) ~ 2025/11/09 (日)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★★★
あひるなんちゃら『エキセントリックプラネットモデル』は、令和の『イムジン河』だったのだ!?
配信にて。
世界や社会の分断が続く。
ついにアノ「あひるなんちゃら」が「分断」を扱う日がくるとは思わなかった。
今回のあひるなんちゃら『エキセントリックプラネットモデル』は、令和の『イムジン河』だったのだ。
『イムジン河』は、イムジン河で分断された朝鮮半島を歌った北朝鮮の歌である。
日本では、ザ・フォーク・クルセダーズが歌い、自主規制で発売中止となった。
あひるなんちゃらでは、独立した東京と川で隔てた埼玉が舞台となる。
「北の大地から 南の空へ
飛びゆく鳥よ 自由の使者よ
だれが祖国を 二つにわけてしまったの
誰が祖国をわけてしまったの」
という歌詞のように、「飛べない鳥」のあひるが両方の「国」を自由に行き交う。
あひるなんちゃらで、「北の大地から南の空へ」行くのは「あひる」なんですよね。
(埼玉が北なのか! そうなのか!)
バンドのメンバーが生き別れになってしまったという設定も含め、考えようによっては、なかなか意味深な設定だ。
逃げ出して自由を得たあひるは、東京に行くものの、簡単に埼玉に戻ってきてしまう。
あひるは、「自由はいらない」と考えたのだろうか、それとも「いつでも行き来できるよ」ということなのだろうか。
それは、人民の偉大なる指導者、賢明なる指導者である、作・演の関村俊介様のみが知るところであろう。
佐藤達さんが、かつてアイドルだったという設定は、劇場にいたらたぶん1人大笑いした自信がある。
スタジオ空洞で、『アイドルスター☆トール!』を観ていたので。
この演目は大好きだ。
で、まあ内容はいつもの、なんちゃらな感じだったけど、声出して笑ってしまう率は高かったと言える。
特にソレ「あひる」なのか! と知ったときの驚きと笑いが好きである。
大変面白かった。
ネタバレにはこの公演と直接関係ないことなどを。

どりーむぼっくす
劇団 SUPER TAICHIMON
赤坂CHANCEシアター(東京都)
2026/01/10 (土) ~ 2026/01/12 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/01/12 (月) 13:00
キャストさんみんなの演技力がすごかったし、笑いあり涙ありでストーリーがとっても感動しました🥹