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『アリの街のマリアとゼノさん』

『アリの街のマリアとゼノさん』

エンターテイメントユニット自由の翼

浅草九劇(東京都)

2018/06/23 (土) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/06/24 (日)

24日マチネを拝見。

ネタバレBOX

戦後の混乱期、貧しき者と共に歩んだ、早逝のカトリック信徒・北原怜子(さとこ)氏の半生記は、なんちゃってクリスチャンのオイラには、耳の痛い、そしてズシリと胸に響くエピソードで綴られた90分だった。

役者陣。
ヒロイン・北原怜子役の木村優希さんと、狂言回しも兼ねるヒロインの妹役・岩元由有子さんの横顔や雰囲気が、本当の姉妹のように思えたこと
夫婦役の斉藤可南子さん&岩浦さちさんの、往年のハリウッド映画のミュージカルばりのダンスシーン
この2点がとりわけ印象に残った。

最後に配役を記しておく。
北原怜子(さとこ。本作のヒロインである「アリの街のマリア」)
…木村優希さん(着物姿でのダンスの頑張り、そして何よりも熱のこもったセリフ回しに感動!)
北原肇子(ちょうこ。怜子の妹。本作の狂言回し役)
…岩元由有子さん
安田恵子(病気療養中の怜子に代わる、二代目「アリの街のマリア」)
…岩元由有子さん(二役)
丸山啓之(ひろゆき。アリの街の心優しい住人。通称ヒロ)
…大寄正典さん
松居桃楼(とおる。アリの街のために、敢えて憎まれ役になるのも厭わない劇作家)
…こまつゆたかさん
小沢求(もとむ。穏健な性格の、アリの街の会長)
…石原功助さん
夏川樹(アリの街の住人。人生に絶望している元・官吏)
…斉藤可南子さん
夏川利恵(アリの街の住人。夫の現状を案じている、樹の妻)
…岩浦さちさん
ゼノ修道士(怜子をアリの街に導いた恩師)
…松本義一さん
セバスチャン神父(ゼノ修道士とは対照的な、裏表のある、悪しき宗教家の例)
…松本義一さん(二役)
海越えの花たち

海越えの花たち

てがみ座

紀伊國屋ホール(東京都)

2018/06/20 (水) ~ 2018/06/26 (火)上演中

 作家は多くの時間と労力をかけて綿密な取材を行うとともに氷山のごとく
膨大な資料を丹念に読み込むが、作品としてあらわれてくるのはその一角にすぎない
ということを十分承知した上でいうと、ストーリー展開は予定調和的で
テレビドラマ向きのつくりになっており、陰影に富んだ演出も手堅くはあるが、
台本と演出との相性はいまいち。

 その分、半海さんの怪演など役者陣の奮闘ぶりが際立ち(ただ、
下ネタギャグはほとんど半海さんが一手に引き受けているが、台本が
生真面目すぎて空回り)、また、背景の舞台美術の使い方なども秀逸。

 紀伊国屋ホールは座り芝居などをされると特に前方の平間の客席からは演技が
非常に観づらくなることがあるが、今回、装置の一部にもなっているある程度高さの
ある可動性の台の上で演技がされていて客席からほとんどの演技が観やすくなるよう
配慮されているのも好印象(ただ、オープニングとエンディングの特に下手側で、
この演技台の高さがかえって邪魔をしているところもあるのだが)。

野外劇 新譚  糸地獄

野外劇 新譚 糸地獄

吉野翼企画

西戸山野外円形劇場(シェイクスピアアレイ)(東京都)

2018/06/21 (木) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/06/24 (日)

24日ソワレを拝見。

ネタバレBOX

岸田理生の戯曲を野外劇に仕立てた1時間45分。
役者陣の気合いの入った演技に、屋外ならではの、照明(日没から夜陰へと移り行く空の様子)、SE(山手線や西武新宿線の電車の通過音)、そして空調(時折、円形劇場内を吹き抜けていく心地よい風)の効果が合わさって、(戯曲との関連性は全くのゼロだがw)北陸・富山の人々が年に一度だけ踊り狂う「おわら風の盆」にも似た風情とパッションを、個人的には感じさせてもらった。

その役者陣だが、顔と名前が一致するのが、のぐち和美さん、石井舞さんのお二方のみだったので、(大盛況のため、そこ位しか空いていなかった)上手右端の席から、とにかく、セリフの聞こえる方に顔を向けていった際、(私の席位置や聴力のせいかもしれないが)ヒトによっては聴き取り辛かったのが、若干、気にはなった。
私の知らない、私の事情

私の知らない、私の事情

朗読三昧

三鷹RIスタジオ(東京都)

2018/06/23 (土) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

昨年の公演も観て内容は知っているものの、切ないストーリーで毎回、涙ものです。。。
主人公・果南が明るいキャラクターなだけに余計に心に響きます。
登場人物もトイプードルとか個性的なキャラが多いので楽しめ、何と言っても出演陣の熱演で、朗読ですが、ハッキリイメージが浮かぶ印象深い名作と思います!

ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ

ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ

ニ兎社

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2018/06/23 (土) ~ 2018/07/16 (月)上演中

満足度★★★

疑惑の渦中にある首相の会見が数時間後に迫っている。ここは国会記者会館の屋上、国会前のデモ撮影の一等地である。安田成美さん演じるインターネットTV局代表(兼記者兼カメラマン)が屋上の使用を断られるが何とか潜入に成功したところに大新聞社所属の記者が現れる…。

政治や報道に対する当てこすり的なストーリーはありきたりですが、役者さんは名人揃いなので、演技に注目するのが吉でしょう。作者の永井愛さんや役者さんのファン以外の方にはあまりおすすめしません。

シャンデリヤ

シャンデリヤ

U-33project

高田馬場ラビネスト(東京都)

2018/06/22 (金) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★

4話とも場所、人の設定自体は面白かった。
1~3話はどの話も、後半尻すぼみな感じはしたが、テンポ、ネタ等面白くて、役者さんもいい配役だった。好きだった。
4話目は、なんか薄っぺらい脚本の主張が強すぎて、そもそもストーリー、芝居として成立してなかったと感じた。主役の女の子の熱量は良かったのに、かわいそうだった。

Delete

Delete

遊劇舞台二月病

ウイングフィールド(大阪府)

2018/06/23 (土) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

音楽・装置・台本・セリフ・照明、全てにおいてセンスが抜群に良い。
見れて本当に良かった。
満足です。

Delete

Delete

遊劇舞台二月病

ウイングフィールド(大阪府)

2018/06/23 (土) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/06/24 (日)

主人公の女性が破滅へ向かう生きざまを生々しく描く見応え十分のお芝居でした♪タイトルの通り【Delete削除】出来れば良いんだけど人生はDelete出来ない残酷さをまざまざと見せ付けられて胃がキリキリしました☆野島伸司さんのようなドロドロした世界観が堪らなく良かったです☆

コーラボトルベイビーズ

コーラボトルベイビーズ

第27班

駅前劇場(東京都)

2018/06/22 (金) ~ 2018/06/27 (水)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

3つのストーリーが同時進行しておりどう繋がるのかと思っていたが、会話の中から繋がりが分かりなるほどと思わせる展開に。
家族の問題を中心とした展開、あそこまでダメダメではないが共感したり考えさせられる部分もあり面白かった。
2時間強なのに全く飽きることなく観ることが出来た。

裏の泪と表の雨_

裏の泪と表の雨_

BuzzFestTheater

赤坂RED/THEATER(東京都)

2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

相手のことを思うがゆえにすれ違ったり身近にある出来事を取り上げているからとても切なく感じる部分もある。でも笑いもあるから暗くならずに観れる。さすがBuzzの作品といったところ!

ミュージカル「魔女の宅急便」

ミュージカル「魔女の宅急便」

フジテレビジョン/アークスインターナショナル

新国立劇場 中劇場(東京都)

2018/06/15 (金) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度

鑑賞日2018/06/21 (木) 18:30

ネタバレに入力

ネタバレBOX

とにかく台詞を無理矢理に歌にしましたという感じの曲がすべて。ほとんどの俳優さんが歌いにくそうに歌っています。曲だけでなく演出も素人?レベルで、俳優さんがお手上げ状態。個人スキルでなんとか形になってるのが2〜3人(白羽さん、父親役の男性、オレンジ色衣裳の女性アンサンブル)だけ。序盤から客席がヤバイ空気で静まりかえっています。チケット代も高い(1万円超え)ので、チケット代に対する満足度も過去ワースト公演。お目当ての出演者がいたとしても満足度は厳しいと思います。とてもじゃないですが、オススメできません。
跳 JUMP

跳 JUMP

劇団うるとら2B団

萬劇場(東京都)

2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/06/22 (金) 19:30

座席I列7番

価格3,500円

完成した時間航行システムの試運転中に研究チームが幕末に飛ばされてしまい……な和製時間もの。
このテの物語が好きでよく見ている身には先が読めたり「そこは“そっち派”」なのね」だったりで楽しめたし、ラストは「そう来ましたかぁ!」な意外性も。
また、本編にちりばめられたさまざまなアソビや装置のギミック(途中の転換もさることながらラストの見せ方がイイ)、それにスタッフワークなどはベテラン団体の味がにじみ出てお見事。

真夜中ガール

真夜中ガール

劇団癖者

小劇場B1(東京都)

2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

自分は主役じゃないと気づいてしまった女子たちのお話。オープニングダンス、とってもキュートでドキドキしました。3人のヒロインたちそれぞれの生き方がメインですが、その中の杉本さらに対する最後のサラミんの笑顔が良かった。だけど、続けるという気持ちのままで、いい終わり方でした。

奇行遊戯

奇行遊戯

TRASHMASTERS

上野ストアハウス(東京都)

2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/06/24 (日) 12:00

おなじみのメンバーというよりは若手中心のステージ。あらゆる人間、あらゆる物事に正と誤、裏と表がある複雑系の世界を描き、見ているこっちは皆に感情移入できたり、反対に、誰にも感情移入できなかったり。これからやってくる未来がちょっとどころでなく怖い。現在と未来の2部構成、幕が上がったらガラッと変わってる舞台など、今となっては懐かしいフォーマットでした。

serialnumberのserialnumber

serialnumberのserialnumber

serial number(風琴工房改め)

The Fleming House(東京都)

2018/06/21 (木) ~ 2018/07/16 (月)上演中

予約受付中

満足度★★★★★

Serial Number旗揚げ公演#next moveに行ってきました。将棋界のプロを目指す棋士の物語。特殊な世界における男たちの成長を友情、競争、葛藤、を将棋盤での真剣勝負を通じて伝えるというあまり観たことのない芝居。 勝負の厳しさと2人の辛さが途中ビシビシと伝わってきて思わず唾を飲み込んでしまうこともたびたび。 2人で約90分、これだけの芝居を見せてくれるとは、、、、。 ろばさん、流石です。

『アリの街のマリアとゼノさん』

『アリの街のマリアとゼノさん』

エンターテイメントユニット自由の翼

浅草九劇(東京都)

2018/06/23 (土) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

ええ話でした。

娯楽天国の“お気に召すまま~As You Like It~”

娯楽天国の“お気に召すまま~As You Like It~”

劇団娯楽天国

TACCS1179(俳協ホール)(東京都)

2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

良い舞台だったと思います。

陽だまりとナイフ

陽だまりとナイフ

劇団 Sakura Farm

学習院女子大学 やわらぎホール(東京都)

2018/06/23 (土) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

鑑賞日2018/06/24 (日)

価格2,500円

11:00の回(小雨~晴)

初日(前日)に続いてのリピート、帰宅後、迷いに迷い前夜23:55予約。たぶん、前作をリピートしたのに続き、今年2回目のリピート。

展開を知っている分感じるものも多い。

いくつか

なぜ全員素足なのか...場面は室内なのに。

舞台に影は3つ(?)できる。クリアな影絵のようなもの、ぼやけたもの...こちらはちょうど半円の形になり「かまくら」の中で語られる哀しいお話のようにみえる。

佳代子だけが全身白い衣装に長い黒髪。凍りつきそうな美しさ、雪女のような雰囲気。

映像として流れる雨、冷たい青。また、赤い流れが佳代子を覆う。

冒頭のシーン1-1と終盤のシーン1-2は全く同じではなく、後者にはずっと重苦しさを感じるが、意識か無意識か。

蛙の結婚

蛙の結婚

IL COLORI.

アトリエ第Q藝術(東京都)

2018/06/20 (水) ~ 2018/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

千秋楽も観劇!すごいです、初日とは別物と思えるくらいの仕上がり、完成度に驚きました!演出のみっちょりさんも納得の皆さんの世界観!全てのシーンが違和感なくどんどん引き込まれてのめり込めて感動ものでした。中でも特に藤さんの表情、見慣れたウルマンテイストを封印しての完璧さの中に放り込んで来た、江田さんへの無茶振り(これウルマン感)と答える江田さんも最高だった。
最初から最後まで本当楽しかったです、皆さんありがとう!

火遊び公演「焔の命--女優の卵がテロリストになった理由」

火遊び公演「焔の命--女優の卵がテロリストになった理由」

オフィス上の空

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2018/05/09 (水) ~ 2018/05/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

人の脆さ、おかれている状況や、環境、どんな人間でも周囲の同調圧力、集団心理によって簡単に変貌してしまう。
その怖さがひしひしと伝わり、現実の社会においても起きかねない、
それを啓示するかのような作品でした。

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