
恋人たち
ブラジル
インディペンデントシアターOji(東京都)
2006/11/29 (水) ~ 2006/12/05 (火)公演終了
満足度★★★★★
噂以上、すみずみまで満足。
以前から気になっていて初観劇。
今回だけ集まった役者同士には見えない、絶妙なバランスと濃密な空気感。息の詰まるような場面の中に、ちょっと笑えるシーンが差し込まれ、色んな感情が気持ちよく揺さぶられました。
最後までずっと引き込まれっぱなしで堪能しました。

性能のよい
COLLOL
インディペンデントシアターOji(東京都)
2006/01/06 (金) ~ 2006/01/09 (月)公演終了
編んでいる毛糸の美しさ
身体指向の彼女たち、物語やテキストは原作を引きながらあれこれリミックスというのは、あまり得意ではないのです。
が、王子小劇場の床を埋め尽くすような毛糸と編み物、脇で編んでいる女達の舞台の美しさは何時までも記憶に残ります。

the Sky of Justice
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
明石スタジオ(東京都)
2006/11/17 (金) ~ 2006/11/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
これは感動した。泣けた。
これまでの海賊ハイジャックの公演は、ぶっちゃけたところ、「子供たちが集まって楽しくやっている」という感じだった(関係者の方々ごめんなさい)けど、この演劇は良かった。本当に良かった。ストーリーも素晴らしく凝っていたし、衣装や舞台セット、そして特にキャストの演技!すべてが「完璧」と評価しています。また見たい。

僕の悪夢と眠らない僕
劇団三年物語
【閉館】江古田ストアハウス(東京都)
2005/10/19 (水) ~ 2005/10/24 (月)公演終了
満足度★★★★
リアルだった…
すんごくヒルズ族のあの人を感じてみていたら、
そのあとあんなになっちゃって…、
こんなことがあったんじゃないかと思いながらニュースを見てました。
そして、役者の体中の力を出し切る、
激しいスピード感がたまりませんでしたね。

笑顔の砦
庭劇団ペニノ
駅前劇場(東京都)
2007/02/22 (木) ~ 2007/03/04 (日)公演終了
満足度★★★★
ペニノなのにリアル系
2000年に旗揚げした庭劇団ペニノを最初に見たのは、2003年の「ダークマスター」初演@駅前劇場。今回が2度目だ。初演の「ダークマスター」は完成度がイマイチだったが、「こんなの見たことないだろ」という作り手の意思を感じて、インパクトが大きかった。「とんでもないこと」をやろうとしている姿勢が素晴らしい。2月11日のNHK教育テレビの芸術劇場で「有望若手劇団」として、「シベリア少女鉄道」「モダンスイマーズ」と一緒に採り上げられていた。
さて、今回の「笑顔の砦」だが・・・びっくりした。ある意味、裏切られた。むっちゃくちゃなことが起きるのかと期待していたが、最後まで平和。と言ってもかなりダークではあるんですけど。完成度がめちゃめちゃ高くて、そこも驚きだった。
冒頭から、まるでカクスコかよ、というような平和な芝居が続く。しかし、そんな平和な日常に忍び寄る歪んだ世界。が・・・。まるで中島淳彦の世界かと思った。もちろん、100倍ダークだけど。もっとすごい展開になるかと期待していただけに、ちょっとがっかり。そういう「見たこともないとんでもないもの」を芝居やその他の表現に期待してしまう私なので・・・。
う~ん、ネタバレになるので控えるが、いろいろなことを言いたくなる。いろんな見方ができる芝居だからだ。公演が終わってから、もう一回「観てきた!」を書こうと思っている。(2回書いちゃだめかしら?)

僕の悪夢と眠らない僕
劇団三年物語
【閉館】江古田ストアハウス(東京都)
2005/10/19 (水) ~ 2005/10/24 (月)公演終了
満足度★★★★
眠れないかも
観た観たー。
不条理に未来の自分を見る少年と病んだ青年の対比が見事でした。
合間にそれぞれの恋愛や友情も絡みつつ。
少年の同級生が青年に恋したことで、病んだ青年を助けるために精神科医になったくだり。
絶望の中に希望を見ることができると思います。

目をつむっていたのか それとも最初から目はつぶれていたのか
COLLOL
インディペンデントシアターOji(東京都)
2006/08/18 (金) ~ 2006/08/21 (月)公演終了
満足度★★★★
「らしさ」なのかな?
「彼女らしさ」なのか「女らしさ」なのか、なぜか演出の彼女の、素直な表現とアート感覚に惹かれるかも。
絵的にいつも印象的なので、また見てもいいかも、となぜか思ってしまうのだす。

男奉〜オトコマツリ~
スーパーグラップラー
サンモールスタジオ(東京都)
2006/12/23 (土) ~ 2006/12/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
びっくり
タイトルが「男奉」とかいって、どんなもんかとおもいましたが、結局、1223×1、1230×2、1231×2と…全部で五回観ました、飽きないです。
もう2.3回くらいみたかったなぁ…ってかんじです

嘘つきなひだりがわ/プチ公演「蛇がわの女」
東京Ne+wS
OFF・OFFシアター(東京都)
2007/02/21 (水) ~ 2007/02/28 (水)公演終了
満足度★★★★
その嘘、ホント?
シュールな作品ながら、最初の「嘘」が発覚してから、一気にスピードアップし、あっという間に終わってしまいました。
でも、ちと上演時間が短かったのは残念。
サイドストーリーのプチ公演「蛇がわの女」も観てみたいな・・・

笑顔の砦
庭劇団ペニノ
駅前劇場(東京都)
2007/02/22 (木) ~ 2007/03/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
ハイパーリアリズムによる悪夢的日常
昨年観た「ダークマスター」の再演公演が僕の庭劇団ペニノ初体験で、その独創的な演劇世界には大きな衝撃を受けた。
「笑顔の砦」は「ダークマスター」匹敵するような強烈なインパクとなる作品だった。大怪作にして大傑作である。今これを観ずしていったい何を観ろというのか!
徹底したリアリズムで再現された美術(これだけで圧巻だ)の中で演じられるのはやはり精緻に構築された台詞によるリアルな日常風景である。しかしペニノのリアリティへのこだわりは極めて悪趣味でかつ独創的でもある。「笑顔の砦」ではごく普通の日常の向こう側に確実に存在するグロテスクな要素を見せつけられる。
小人俳優マメ山田の属性の利用法の巧みさは悪魔的である。

青翅に眠る
快飛行家スミス
アユミギャラリー(東京都)
2005/07/29 (金) ~ 2005/08/03 (水)公演終了
満足度★★★★
マッチング
建物と芝居とのマッチングがとてもよかった。脚本の土台がしっかりしてる印象を受ける。ただ場内がとても暑かった記憶がある。

王女イヴォナ
劇団山の手事情社
森下スタジオ(東京都)
2006/12/21 (木) ~ 2006/12/22 (金)公演終了
満足度★★
美しく
まとまっている。しかし、外国人の女優さんを呼んでまでする表現ではない。はっきりと見える演劇に対する姿勢は評価できる。芝居自体は、あまり評価できない。

浮世混浴鼠小僧次郎吉
流山児★事務所
Space早稲田(東京都)
2007/01/24 (水) ~ 2007/02/05 (月)公演終了

海猫街
劇団桟敷童子
ベニサン・ピット(東京都)
2006/10/27 (金) ~ 2006/11/12 (日)公演終了
満足度★★★★
相変わらず
舞台の使い方はすばらしい。少々子供っぽい脚本がいつも気になるが、それを超えたパワーを感じる。もう一歩の脱皮を期待する。

メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス
劇団黒テント
イワト劇場(東京都)
2006/12/15 (金) ~ 2006/12/24 (日)公演終了

夜合樹(ねむ)
快飛行家スミス
松陰コモンズ(東京都)
2006/05/27 (土) ~ 2006/05/27 (土)公演終了

繭文
黒色綺譚カナリア派
ザムザ阿佐谷(東京都)
2007/02/08 (木) ~ 2007/02/13 (火)公演終了

ロープ
NODA・MAP
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2006/12/05 (火) ~ 2007/01/31 (水)公演終了

ひかりごけ
三条会
ザ・スズナリ(東京都)
2007/01/18 (木) ~ 2007/01/21 (日)公演終了

ナイス・エイジ
ナイロン100℃
世田谷パブリックシアター(東京都)
2006/12/09 (土) ~ 2006/12/24 (日)公演終了
かっこよさ120%
一番後ろの補助席でしたが、
ものすごい役者のパワーがここまでとどく!と感激。
初演のほうがいいという評価が多くて、初演が気になって仕方ないですが。
かっこいい場転にぞくぞくしてました