最新の観てきた!クチコミ一覧

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絢爛とか爛漫とか

絢爛とか爛漫とか

赤坂RED/THEATER

赤坂RED/THEATER(東京都)

2007/05/08 (火) ~ 2007/05/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

とても好きでした(^-^)
モボ版、モガ版のダブルス公演。両方観てきました。
春夏秋冬で起承転結をしていく様がいい感じでした。モボ版、モガ版で微妙にセットや季節転換の時の見せ方が違っているのがとてもいい感じで風情がありました。特に季節変換の時の様子をわざと薄暗く見せる演出が素敵でした。
動きを決めない芝居・・・という演出だったそうですが、そういう斬新さが何度観ても飽きさせなく、またその場での感情によって自然に出る動きに見えてよかったと思います。
私は大好きな公演でした(^-^)

ネタバレBOX

<モボ版>
モボ版は秋の感情の起伏がみどころかと。春の導入部分がきれいに始まると流れがよくてとてもよかったです。千秋楽は4人の芝居がピタとあっていて、完成度の高い舞台がつくれていたんじゃないかと思います(^-^)
夏、拗ねた古賀の雰囲気や秋の激高する感情の表現が観る時によって違っていたりして、引き込まれました。土屋さんの演技は多少波があるような気もしましたが・・・彼の感情表現が観る時によって違うのも私は楽しみかったです。夏おきぬへ本心を語るところ、秋の激高するところ・・・本を先に読んでいたのですが、ああいう演技で表現されると思わず、いい意味で肩透かしされてハマってしまいました。
冬の古賀の小説の構想を語る部分は、本で読んだ時にはさほど面白いと感じなかった物語が、古賀@土屋さんの語りですごく生き生きと語られていて、感動でした。そしてラストの古賀の台詞を泉を振り返りながら言うシーンが大好きでした(^-^)
<モガ版>
すえ@中谷さんの表現の仕方がかわいらしくって大好きでした。なんだかあの時代の女性っぽいこまやかな気遣いも残っていて、それでいて猟奇小説を書いたり泣き上戸だったりするすえちゃんがとても愛らしかったです。薫@野口さんの個性的な雰囲気が、面白かったです。
全体的にモガ版の方がさっぱりと描かれている雰囲気ですが、内容的にはとても面白かったです。
のようなこと

のようなこと

ワンアワーパーキング

「劇」小劇場(東京都)

2007/05/24 (木) ~ 2007/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

なんでこんなに面白い作品が登録されてないの?
なにこれっ!というほど面白い作品を作ってる。
ワンアワーパーキングという集団(?)の公演。
こりっちに団体自体が登録されていなかったので自分で登録した。

ぼんやり目を醒ますスーツ姿のサラリーマン。
ここはどこだろう?公園らしい。自分はどうしたのだ?
カップルがやってきてベンチに座る。声を掛ける。
「ここはどこでしょう?」
無反応。
「おぃ!無視するなよ~」
無反応・・・。
やがて、哲っちゃんという男に出会う。
生前は漫才をやっていたが癌で亡くなったという。
そう、幽霊だったのだ。サラリーマンも幽霊だったのだ。
サラリーマンは自分の過去の記憶が思い出せない。
自分は誰だったのだ?なにをしていたのだ?なんで死んだのだ?

そのうちに修治という男と出会う。
修治は生きている人間で、写真家をしている。
なぜか修治にはサラリーマンの姿が見える。
サラリーマンはお願いする。
「自分探しを手伝ってもらえないだろうか?」

この舞台の序章はこんなストーリから始まる。
笑いの要素もあり、人情ものの要素もあり、とにかく話の筋を追うのが楽しみでならない。

終演後には涙で「バスタオルが必要だった」と感想をもらす人もいたほど。

小井土一章の作・演出の作品。
この集団としては2作品目らしいが、本も演出もとてもクオリティが高い。
もっともっと多くの人に観てもらいと思える面白い作品だ。

業に向かって唾を吐く

業に向かって唾を吐く

elePHANTMoon

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/05/29 (火)公演終了

思ったとおり、
わたし好みの内容でした。

ネタバレBOX

あとで考えてみると、みんながイイコにならなくてもよかったね。ひとりで十分。ちらしの文面にこだわったのかしら。
藪原検校(やぶはらけんぎょう)

藪原検校(やぶはらけんぎょう)

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2007/05/08 (火) ~ 2007/05/31 (木)公演終了

満足度★★★

面白いけどもの足りず
ゾクっとするような悪役のヒーローのような人物を想像してたのですが、割と俗な人物像だし、芝居もコミカルなねですね。落語や講談に近い雰囲気、だったら落語か講談で聞いた方が安上がりじゃないかとも思いました。

9000円分のカタルシスがほしかったなあ。

お彼岸の魚

お彼岸の魚

ニットキャップシアター

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/05/18 (金) ~ 2007/05/20 (日)公演終了

満足度★★★

関西風?押しの強さに負けました
風邪を引いているときにぴったりな朦朧お芝居でした。

レンタルビデオ店で並ぶとすれば、「サスペンス」か「ドラマ」

ネタバレBOX

突然マイクを持って歌えといわれて、前奏の間は「え、なんでなんで」みたいな感じで戸惑っているけれど、前奏終わったとたんにばっちり歌いだすみたいなべたなことも、「なんだそれ・・・」と思わせるまもなく、これでもかこれでもかというべたな振り付けや無理やりな盛り上がりで根負けして笑ってしまいました。

この押しの強さは関西風なんでしょうか。
サロ・ギュラ

サロ・ギュラ

zupa

小劇場 楽園(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/05/29 (火)公演終了

満足度★★★★★

痛い
結局友人と行きました。女性からみると痛いなーという感想。
悪い意味じゃなくて、女性の恋愛欲(?)って痛々しいと感じました。
今はそんな痛々しい恋愛できないけれど、もう一度そんな恋愛してみたいなとも考えたり、なんかとても心に残る作品だったと思います。
この人たち、これからどうなるんだろう?
カリギュラ、読んで行ってよかったです。

「おねがい放課後 (志賀ちゃんセブンティーン)」(タイトルと設定年齢が変わりました)

「おねがい放課後 (志賀ちゃんセブンティーン)」(タイトルと設定年齢が変わりました)

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/05/24 (木) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

ナゼか…。
マチネを。ホンモノが出演しているにもかかわらず、プレビューの方がツボでした。
志賀ちゃんの中身が若者だと思えなかったからかも。

軍鶏307

軍鶏307

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2007/05/20 (日) ~ 2007/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

ほぼ完璧な重量級感動作
戦争が人々の心に遺した深い傷を生々しいまでにえぐり出してまざまざと見せつけるというハードな作品ながら、ほど良く笑える部分を絶妙のバランス・タイミングで配して緩和するというテクニックもあって、グイグイとひきつけられる。

ネタバレBOX

さらに「人間、堕ちるのは早い」という院長の台詞とか、「若者を再び戦争に征かせる(=死なせる)ために治療をしていた」元従軍看護婦・桜のもう二度とそんなことはしたくない(させない)という気持ちなども胸に沁みて、何度涙を流したことか。

また、ガランとした倉庫の内装も見えるオープニングシーンの後に能嶋病院のリアルなセットが出現し、さらに終盤では倉庫の広さを活かして港の光景を出現させる舞台装置も見事。
「★バカンのクレイジー伝説★はなわのない牛」

「★バカンのクレイジー伝説★はなわのない牛」

タイガージェットフィスト

シアターポケット(福岡県)

2007/05/26 (土) ~ 2007/05/27 (日)公演終了

濃ゆいです。激しいです。
一見バカバカしいタイトルは公演内容そのまんまです。
日本史(特に幕末)に詳しい人を連れて行くことをおすすめします。

ネタバレBOX

「ニルスの不思議な旅」をフルコーラスで聞けるとは思いませんでした。
さくら/シークレット・ハンター

さくら/シークレット・ハンター

宝塚歌劇団

東京宝塚劇場(東京都)

2007/05/18 (金) ~ 2007/07/01 (日)公演終了

満足度★★★★

ヨカッタです!!
いつもと違って、日本物のショー『さくら』から。
いきなり華やかな舞台が現れ・・・・・
舞台も衣装も、そして舞いも、とって~も美しいです。
「桜は人の心を狂わす」と言いますが、
私の心も奪われてしまいました。
タイトルから、全編優美で幻想的なショーかなと思っていたら、
これが、ドタバタお笑い場面もあり、面白い。
楽しめました。
お雛様と五月人形が不倫??
ねずみが出てくるわ、フランス人形?が登場するし、
ネコの鳴き声で終わり!
45分が、あっという間に終わってしまいました

次が、ローマの休日ならぬカリブの休日といった
趣向のコメディタッチのお芝居。
こういうの、大好き!
ストーリーもわかりやすく自然で、最後にはあっと驚く展開!
ラテンの音楽も楽しいです。

Damn Yankees -くたばれ!ヤンキース-

Damn Yankees -くたばれ!ヤンキース-

フジテレビジョン

青山劇場(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/06/06 (水)公演終了

満足度★★★★

適材適所!ぶっちゃけ拾い物!
宝塚のトップだった人、特に男役の退団後の初芝居って
女性役に無理が残っているのに、
大きいヒロインの役を演じる事が多くて、
あまり良い作品に出会った事がありません。
今回も、「湖月わたるーさん」のファンの方が
「湖月わたるーさん」の退団後初公演に空席があると
気の毒だから、と格安でチケットを譲っていただき見に行きました。

僕はミューカルコメディが大好きで
「マンマミーア」「ミー&マイガール」や一連の大地真央コメディなど
必ずチェックしているんですが、
正直、この作品は期待していませんでした。
キャストは地味だし、作品内容も、よくわからないので
単なる「つきあい」で行ったんです。

これが、期待を嬉しく裏切る、とても楽しい作品でした。
地味なキャストも、非常に適材適所で
「この人以外は考えられない!」と思うほど
見事に、はまってました。
(詳しくはネタバレへ)

「解ってたまるか」や「ハウトゥサクシード」同様
この作品も古い作品なんですが
上手く「クラシック」な雰囲気を舞台に醸し出しており
とても上質な感じがしました。

オリジナルは見ていませんが
自然に上手に「湖月わたるーさん」ショーっも
組み込まれており、彼女の退団後第一作を飾るに
とても良い、今後の宝塚退団後の作品として
お手本となるような作品と思います。

「レミゼ」や「オペラ座~」程、スケールの大きい作品ではありませんが
青山劇場の雰囲気ともピッタリ合う
とても嬉しい誤算、拾い物な作品です。

※ミュージカルファンの方、特に宝塚のファンの方って
  役者の事をメールなんかで話すときに、
  殆ど「~さん」ってつけますね。
  とても礼儀正しいというか、お上品というか
  独特ですね~
  

ネタバレBOX

湖月わたるが、なかなかいい。
彼女は悪魔の役なんで、数多いカラフルな衣装で
登場したり、オーバーな振る舞いをしても
そもそもマンガチックな役だから違和感なしっていうか
嫌味じゃない。
きっと彼女は、いいプロデューサーがついたんだろうな。
単純な恋愛とか生活感とか感じさせなきゃいけない役なら、
きっと無理があると思う。
いい役での退団後第一作と思う。

その分、現実味ある生活臭のある役は
杜けあきが丁寧に演じている。
歌も上手くなったし、難しいけど彼女、マンマミーアの「ドナ」も
出来そう。見てみたいなぁ。
四季さん、あんな大部屋女優を主役にしているから
福岡、客が入らないんですよ。

大澄賢也も、「創り者」的な役で
不自然にツヤツヤした風貌やロボットみたな立ち振る舞いが
ピッタシ。
また現実の役だった青山明、この人、四季辞めたんだ
風貌はパっとしないんだけど
芝居には平凡な風貌な人が必要なんです、しかも
歌には安定感があり、とてもいい。
出すぎず引っ込み過ぎず、貴重です。

同様なのが、監督の旧ペドロ光枝、デビル光枝でもいいけど。
この人ほど、四季辞めてから、いい仕事してるなぁと
思う人もいないっすねぇ。あの位の年代の人で
ちゃんと歌えてステップが踏める人、貴重ですよ。
この人も、自分自分って出しゃばらないから
品がある。

モー娘、矢口も、従来真ん中に立っていた人なのに
主役でない、脇の役で
しかも周りはミュージカルの達人ばかりで
歌の下手さやダンスの下手さ、芝居の下手さが
目立ってしまうのに
実際、酷いんだけど
ちゃんと頑張ってました、与えられた役を、ちゃんと演じていました。
彼女の登場シーンで
「やぐちー!」って声をかけるファンには、びっくりしましたが
是非是非ミュージカル界で頑張ってほしい。
彼女はマンマのソフィで。

川崎マヨマヨは、久しぶりに見ました、本田ミナミナと
真央様の十二夜で猫か何かで見た以来かなぁ、
しかし悪魔が似合いますねぇ、この人も現実感というか
生活臭のない人なんで、こういう役、お似合い。

いやぁ商業演劇で、ここまで適材適所のキャスティング
ある意味、思いきったキャスティング、
プロデューザーは大したもんです。
でもチラシやポスター、雑誌記事など
宣伝からは、この面白さが伝わってこなかった。
これが、この作品の致命傷・・・。



WOMAN

WOMAN

LEMON LIVE

駅前劇場(東京都)

2007/05/26 (土) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

満足度★★

1人で男女2役のドタバタコメディー
いっぱい笑えるところがあったので、ドラマ部分はそんなに重点を置かなくてもいいんじゃないかな、と思いました。感想はトラックバックしました。

解ってたまるか!

解ってたまるか!

劇団四季

自由劇場(東京都)

2007/05/22 (火) ~ 2007/06/21 (木)公演終了

満足度★★

広告に意義あり、全く笑えない。
時代設定の説明がないので詳細はわかりませんが
おそらく昭和30年代が舞台なのでしょうか?
何でも50年近く昔の作品のようです。
しかしながら、その時代の雰囲気が、まるで伝わらない。
セットは殆どないし、役者の服装も大して時代を表していないし
なにより役者陣が、みな飽食の時代を映しているような
垢抜けた顔立ちをしているので、現代劇に見える。
何より主役の加藤敬二が、努力はしているでしょうが
全く苦労をしている雰囲気が出ていないので、
この作品の本質である、反骨精神のような姿が、まるで解らない。
そりゃ最近まで「コンタクト」でスタイリッシュな役をしていたんだから
無理もないでしょうが、そんなものは我々には関係ありません。
だから全く作品に入りきれない、
3時間と、長い長い長い公演時間の間、とにかく違和感に
戸惑いを感じ続けました。

何より一番不愉快なのは大量に宣伝されている、この作品。
「笑劇」という触れこみをしておきながら
全く笑えない。
表情の乏しい大部屋役者達が、随分古いベタなギャグというか
「ズッコケ」をして、笑えるんでしょうか?
物凄くベタネタで、観客に強制的に「笑い」を強制するような雰囲気で
四季シンパ(と思う)
の方が「作品に参加する」的(手拍子みたいなもの)で
笑っていましたが、これがまたわざとらしい。

しかしながら、再演で、しかも追加公演までされるよう。
実際客席はいっぱい。
作品的には俳優座劇場あたりで、4000円程度の芝居ですが
毎日2000人以上行き交うのに、
何もない浜松町東口で、大部屋俳優しか出ていない芝居で
チケット代も(四季の中でも無名揃い)
7500円もするのに
1ヶ月以上観客を入れている。
四季の営業力というか動員力って、凄いんだなぁと
思いながら帰りました。

ネタバレBOX

50年近く前の初演は、日下さんが、加藤敬二の役を
演じていたそうです。
今でも「苦節00年」感が抜け切れない日下さんが演じた役を
デビュー当時からスター、しかもミュージカルの中の
芝居の部分でさえも出来ない加藤敬二が早々こなしたら
それはそれでビックリ。まぁ期待通りでしょう。
クライマックスの独白のシーンも、とにかく、大根。

四季の人って、セリフをしっかり伝えるためでしょうか
みんなセリフが一本調子で感情が伝わらない、
ラジオドラマじゃないんだから、
もっと感情込めて演じて欲しいものです。

犬は鎖につなぐべからず

犬は鎖につなぐべからず

ナイロン100℃

青山円形劇場(東京都)

2007/05/10 (木) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

ケラによる岸田國士リミックス
たとえばモーツァルトの複数の有名曲を抽出してドラムンベースで繋いだリミックスの如く、大正末期から昭和初期の戯曲の独特の雰囲気にいかにもケラなくすぐりをまぶして楽しい。

チューブラルーム

チューブラルーム

双数姉妹

新宿シアタートップス(東京都)

2007/05/26 (土) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

ハラハラさせる作品
最近、新たな試みをしているけど、今回もやってくれました。

今まで観たコトも無い斬新的な舞台装置に圧巻されました。観ていて、ハラハラさせられっぱなしだし・・・

お話もいろんな時事ネタを上手くつなぎ合わせていましたね。

ちと押しが弱い部分はあったけど、最後まで飽きずに観れましたよ。

新人7名も頑張っていたし・・・

チューブラルーム

チューブラルーム

双数姉妹

新宿シアタートップス(東京都)

2007/05/26 (土) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

妥協なく、遊ぶ
新人大量加入後、初の公演ということで、どんなもんか…と思っていたら、これが大ヒットだった。
まず冒頭から目を眩ませられる舞台美術ひとつとっても、一見の価値がある。
(おそらく)エチュードを積み重ね、練り上げられていったであろう諸所のシーンは、
パンフの挨拶文にもある通り、新人達とのあいだで幾度も重ねられた膨大な遊戯の果ての賜物なのだろう。
そのようなニューパワーの中にあって、吉田麻紀子の他では見られないような激しい演技が炸裂していた。
ストーリー展開上で難があるとすれば、やや散漫で登場人物の誰を軸にして観ていいかわからないところかな…と思ってチラシを見たら、もともと3つの物語として構想されたものらしい。そう思うとここまで一本にまとまったのも役者の力量という気がする。
演劇という、言ってしまえばただの遊びとも言えるようなもののために、時間と命をかけている人たちの、決して光る汗を見せたりすることのない力の篭もった作品である。

ネタバレBOX

確実に、酔っ払います。
タケルとミコト

タケルとミコト

劇団ジャムジャムプレイヤーズ

ザムザ阿佐谷(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

民話みたいなお話・・・
祭をテーマにした作品だったので、踊りや神楽のシーンはなかなかのモノでしたね。

ただ、どうでもいいコトを長く引き伸ばしてしまったせいか、重要なコトを曖昧になってしまって、最高潮の場面がイマイチ、インパクトが無くなってしまったのは勿体無かったな・・・

でも、全体を通しては楽しめる作品でしたね。

サロ・ギュラ

サロ・ギュラ

zupa

小劇場 楽園(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/05/29 (火)公演終了

満足度★★★★

続きがあるの?
初演とはコンセプトが違うんだそうだ。
そしてこの作品はまだ終わっていないらしい。
自分的には起承転結、というか話の流れが気持ち良く、
結構入り込んだ。

業に向かって唾を吐く

業に向かって唾を吐く

elePHANTMoon

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/05/29 (火)公演終了

満足度★★★

これは・・
この団体について何の知識も情報もなく観てきたので、正直やられました。チラシから、普通の芝居ではないと思ってはいたのですが・・こういう色の団体らしいですね。やってのけた知り合いの役者さんに脱帽。しかし意外に会話は面白く、爆笑のシーンも何度かありました。そしてラストは・・直視できませんでした。次回公演あっても観に行けないかと。いや、怖いもの見たさで行ってしまうかも。

界

POTALIVE

小竹向原駅北口改札前待合せ (東京都)

2007/05/20 (日) ~ 2007/06/02 (土)公演終了

満足度★★★★★

季節も変わると芝居も変化。
新緑の小竹向原の街は3月とは別の景色。再演とはいえ目につくものが違うとこうも印象まで変わるものか。約120分。

ネタバレBOX

パフォーマーの動きも暑いくらいの気候にあわせたようにかなり元気に。距離感も近めで動きが話の中に積極的に入ってくるように感じたり。同行の観客の反応さえ芝居の雰囲気を変える要因に。時間や景観の変化と共に動き続けるのがこのスタイルなのかもしれない。

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