歌舞伎らしい荒唐無稽さ菊五郎劇団による復活狂言.宝の行方をおって五十三次を京都から上っていき,行く先々で奇天烈なエピソードが展開される.茶利場の多い娯楽性豊かなナンセンス劇.歌舞伎特有の趣向満載のごちゃごちゃとした活力に満ちた芝居だった.
0
2007/01/15 23:56
このページのQRコードです。
拡大