最新の観てきた!クチコミ一覧

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まつさをな

まつさをな

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2007/04/07 (土) ~ 2007/05/06 (日)公演終了

満足度

独自性?+照明?+他のお客様?
初見でしたがかなり予想とは違った雰囲気でした 
高校の頃いくつもキャラメルの脚本を部活で読んで
すごく良いイメージを抱いていただけに残念

●独自性?:
ストーリー自体にもメッセージにもオリジナリティを感じられませんでした
別にキャラメルの舞台でなくても同じようなものはどこにでもある
と思ってしまいました

●照明?:
見所がよく分からなかったです
特に照明を見ようとして観ていたわけではないのですが
「え 今なぜこの明かり?」とかなり気になってしまいました

●他のお客様?:
私以外のほかのお客さんは本当に大満足なようでした
入りもとてもよかったしキャラメル常連さんらしい雰囲気を感じました
こういう分かりやすい誰でもがそう言ってほしいメッセージのほうが
多くのお客さんに伝わりやすいのかな

軍鶏307

軍鶏307

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2007/05/20 (日) ~ 2007/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

内容+空間支配力+前説
なぜか客席で開演を待つ間とても緊張してしまいました 
5/26ソワレ@上手最後列+27大楽@下手最前列で拝見できました

●内容:
優れた作家は異性の描写が飛びぬけて正確・繊細である
という自分自身の判断基準からしても
「愛するものを守るためにどんなことでもする」という愛し方・女性版
が腰を据えて徹底的に描かれた内容には大満足でした 

一番の悲劇は衝突しあっている双方ともが
戦争による癒しがたい傷を抱えていて
衝突の原因もまた戦禍の名残りであるということ 

前回の海猫街のように社会的な力が圧倒的に強い側が弱い側を…
というのではなくどちらも社会的には非常に弱い立場で
だからこそ不本意な争いに抗う十分な力を持っていない
でもどうにかしてなるべく良心にかなう生き方を探すという 

メンドリさんを筆頭に戦争の傷跡コラージュ
といった感じで広く深く味わうことができたと思います

●空間:
「メンドリさんの戦争はまだ終わってはいない」
というのを言葉を用いずに舞台上で見せつけるという
空間の支配力に感服でした

赤いライトカーテンに染められた空間で竹やりを振り回す鈴木めぐみさん 
客席を巻き込んだ空間を包む大音量の音楽(なんか3拍子の悲しいやつ)
メンドリさんの心がどんどん流れ込んできて胸がキリキリしました

●前説:
劇団員全員で客席誘導をしている劇団は
やはりお客としてとてもとても心地のよいテンションの上がり方になって
本番を観る心構えがよくできる気がします
特に前説は当日お手伝いのスタッフに任せる団体とは比べ物になりませんよね(当然だが)
今回もスッキリ集中力を高めて開演に臨むことができました

犬は鎖につなぐべからず

犬は鎖につなぐべからず

ナイロン100℃

青山円形劇場(東京都)

2007/05/10 (木) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

必要性のある舞台
岸田國士、ケラ、役者、青山円形劇場、盆廻し、ダンス、和装。その必要性あり、血とミルクのように混ざり合う美しきバランス、演劇的配合。

DOGのBLUES

DOGのBLUES

Jungle Bell Theater

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2007/05/23 (水) ~ 2007/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

物語+松宮かんな+客出し
最高でした
…と書くといつも「この気持ち伝えきれないな~」と思うのですが
心の奥の場所にすっと届いた舞台でした

●物語:
とてもよかったですとしか言えないのを無理やり説明すると
・前回に引き続き全ての要素に意味のある整理されたストーリー
・各要素が日常の楽しいところ/痛いところポイント抜き出し型縮図になっていてお客を共鳴させる
・前半で楽しく中盤で「これ本当に全部解決されるのか」と思わせるくらいの絡み合った問題を提示そしてお客の涙腺を刺激しながら嫌味のない問題解決&ハッピーエンド

ウェブ上のインタビューで作演・キャストの浅野さんが児童文学のこととか「犬というフィルターをかけることで逆に表現しやすくなる」こととか話していたのを読みましたがまさにそのとおりでした 

●松宮かんな:
すばらしい女優さんです
ということは知っていましたが改めて痛感しました
前回とは全く違う役で本当に別人のように見えました
犬のかわいらしさ・愛らしさをそのままに
女性として生きる苦しさ・素晴らしさを非常に丁寧に演じていて
知らず知らずのうちに心のガードを外されてしまいました
次回はどんな役どころか楽しみです

●客出し:
キャストの皆さんのことはこちらが一方的に知っているだけに
ほとんどのキャストさんが客出しで受付で送り出してくれたのが
緊張しましたがとてもうれしかったです
舞台の熱さがまださめやらぬ雰囲気をキャストの皆さんから感じて
勢いでTシャツを購入してしまいました
(まもなく別バージョンも出るとのこと楽しみです)


なんか心が浄化されたような爽快感を
今回も得ることが出来ました
こんなにスバラシイ舞台ですから
もっとたくさんの人に知ってもらいたいですね
次回は萬だそうで楽しみにしています

ツグノフの森

ツグノフの森

G2プロデュース

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2007/05/18 (金) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

満足度★★

個性的な出演陣
最近になって「苦手なのでは?」と自覚した「細かなエピソードを積み上げて全体を構成するスタイル」なので入り込めないまま徒に時間が流れてしまったが、個性的な出演陣の演技によってそれなりに楽しむ。

実験

実験

演劇集団円

ステージ円(東京都)

2007/05/17 (木) ~ 2007/05/31 (木)公演終了

満足度★★

「巨悪」がひきたたない
橋爪功奮闘するも、全般に人物造型が類型的で台詞が陳腐なため、「巨悪」の凄みがひきたたない。
展開のテンポはいいので退屈はしなかったが、主題の大きさのわりには平板な芝居になってしまったように思った。

業に向かって唾を吐く

業に向かって唾を吐く

elePHANTMoon

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/05/29 (火)公演終了

満足度★★★

意表をつかれたシーンと展開
当日券も出ないほどの人気作品。キャンセル待ちでやっと入れた。
でも席を埋め尽くすお客さんたちは舞台の内容を知っていて集まってきているのだろうか?

あ、そういう展開なのね。。。業が業をリサイクル・リユース・あとなんだっけ。Rが三つあったよね。
刺激がちと強く思えるかもしれないけど、こんな作品があってもいいよね、と思う。

ネタバレBOX

強姦シーンにはドキリとしましたね^^;
だって生パンティ^^;

あと、生徒に与えられた「きっかけ」とは一体何だったのだろうか。
業に向かって唾を吐く

業に向かって唾を吐く

elePHANTMoon

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/05/29 (火)公演終了

満足度★★★★★

現実的な世界の中の狂気
出てくるキャラが皆ベクトルの大きさと向きが違えど狂ってる。その各々が持つ視点の描き方も含め見事なまとまり。92分。

ネタバレBOX

ただ新興宗教を扱っただけでなく、運営、依存、割切、利用と色々な立場から本音を持ちつつ世界を構築している、その危ういバランスが興味を切らさず。最後の兄弟の在り方が謎も秘めつつ、深読みすると二人ともある域を超えてるようでそこにも怖さが。
サロ・ギュラ

サロ・ギュラ

zupa

小劇場 楽園(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/05/29 (火)公演終了

満足度★★★★★

私なんぞが寸評できる範疇を越えている
観ていて、とてもゾクゾクくる作品。脳の中枢にブルブルくる感覚。
無知で恐縮ですが、なにかの戯曲だか文学作品がベースになっているのでしょうか。
帰り掛けにチケットをお願いしました。
また観たい。明日も観たい。なのでリピートします。

業に向かって唾を吐く

業に向かって唾を吐く

elePHANTMoon

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/05/29 (火)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
気分が悪い人もいるだろうなと思いつつ、僕は楽しめました。
使い古された感のある題材ではあるのだけど、謎の残し具合が好み。
使い切られてないネタとかがあり、脚本はもっ完成度を高めて面白くできるんじゃないかなとも思ってしまったけれど。
座席は、段差がついてるのは良いのだけど、列間がせますぎて、足元に荷物も置けず窮屈でしんどかった。

幻戯(げんぎ)

幻戯(げんぎ)

机上風景

タイニイアリス(東京都)

2007/05/23 (水) ~ 2007/05/28 (月)公演終了

満足度★★★

小説のような
岸田國士のような世界。
間の多い散文的な演出も作者の世界を壊していない。
淡々としていて、私は寝てしまったけれど。
ご招待ありがとうございました。

幻戯(げんぎ)

幻戯(げんぎ)

机上風景

タイニイアリス(東京都)

2007/05/23 (水) ~ 2007/05/28 (月)公演終了

満足度★★

不思議ワールド
大きな事件もなく、しず~かに物語が流れる。けど眠くなるような静かさとは違う。なんとも不思議な芝居でした。

「おねがい放課後 (志賀ちゃんセブンティーン)」(タイトルと設定年齢が変わりました)

「おねがい放課後 (志賀ちゃんセブンティーン)」(タイトルと設定年齢が変わりました)

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/05/24 (木) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

ナチュラルの中の異色な存在・・・
ナチュラルなストーリーに異色の志賀さんを組み込んだコトによって成立出来た作品だと思う。

ただ、あちきがキライな演出があったのは、ちと残念だったな・・・

「おねがい放課後 (志賀ちゃんセブンティーン)」(タイトルと設定年齢が変わりました)

「おねがい放課後 (志賀ちゃんセブンティーン)」(タイトルと設定年齢が変わりました)

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/05/24 (木) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

満足度★★

志賀さんじゃなくても・・・
1年で3歳分年をとる病気で、20年しか生きてないのに見た目は60歳。志賀さんの風貌でハタチの学生というシチュエーションで何が起きるのか?

根本的に間違ってると思ったのは、志賀さんは役者なのでハタチをやれ、と言われればハタチになってしまうということだ。若々しい人になれてしまう。だって役者だから。登場したときに「60歳の風貌」を背負っている人に見えなかった。普通に若者になっちゃってた。当たり前だ。役者だもの。

舞台では、髪の毛の薄い(それしか設定が残っていない)ハタチの学生が普通に経験する青春。本来、人の三倍の速度でふけてきた人間の葛藤・経験っつう特別の深さがあるんだろうが、ほとんど描かれていない。三倍のスピードで生きている人間って、普通じゃなくなっちゃうと思うんだけどなあああああああああ。

あと、一番いいシーンが暗転で処理されてたのが残念。あのシーンの志賀さんの表情こそがメインのような気がするが、見せるのは無理でしたか・・・見たかったなあああ。なんか、方法があると思えてならないんですけど。あのなさけないシーンこそが志賀さんならではだと思うんです。あれがアレだと、志賀さんである必要が・・・。

『手紙』

『手紙』

dlb-EnterPrise 舞台演戯事業部 Do-リンク場

テアトルはこざき(福岡県)

2007/05/26 (土) ~ 2007/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

初Do-リンク場!!
川崎さんは玉屋の客演で見たことがあったのだけど、
こりゃ、すごいですよ!!なんかこれからむちゃくちゃ期待できる劇団!
だと思った。
4話オムニバス、作家も別々ということで楽しみの多い舞台だった。
作品的には私はゆうさん以外はまだまだだと思ったのだけど、
連れは違う評価だった。ほんとにこれから楽しみ!!!(^_^)

ネタバレBOX

今回一押しは徳永祥子さん!!
いいい~~~役者さんです。一目ぼれてしまった♪
コントもシリアスもいける女優さんだと思う。
がんばって!!!

・・・これ全然ネタばれじゃないですね(^_^;)
ウォーターメロン/葬式/他

ウォーターメロン/葬式/他

ワワフラミンゴ

下北ファインホール(東京都)

2007/05/26 (土) ~ 2007/05/27 (日)公演終了

200705271300
200705271300@下北ファインホール

アメリカをやっつける話

アメリカをやっつける話

劇団チャリT企画

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/05/17 (木) ~ 2007/05/21 (月)公演終了

200705211900
200705211900@王子小劇場

「おねがい放課後 (志賀ちゃんセブンティーン)」(タイトルと設定年齢が変わりました)

「おねがい放課後 (志賀ちゃんセブンティーン)」(タイトルと設定年齢が変わりました)

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/05/24 (木) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

200705241500
200705241500@こまばアゴラ劇場/ポストパフォーマンスアクト有り

業に向かって唾を吐く

業に向かって唾を吐く

elePHANTMoon

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/05/25 (金) ~ 2007/05/29 (火)公演終了

200705251400
200705251400@王子小劇場

永遠かもしれない

永遠かもしれない

シベリア少女鉄道

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2007/05/26 (土) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

満足度

期待とはかなり違ったかなぁ
初期の頃とはメンバーも一変し、作風も変わったか。今回は構造ではなく役者の頑張りを楽しむ芝居に。130分。

ネタバレBOX

シベ少といえば、前半のつたなかったり不自然だったり台詞や演技はすべて後半の大ネタのための前振りという、構造上全く予期しなかったものに変貌するその鮮やかかつバカバカしさが最大の見どころだと思ってたのだけれど…

今回の芝居はテンションが高くなって話が脱線していき、そのその脱線した話の小ネタを拾ってさらに脱線していくという、どんどんズレていってあらぬところに着地点をもっていく、かつての猫ニャーに近い構造になってた気がする。

しかしながら話にキレがあるわけではなく、役者の力量もあるわけじゃないので、このスパイラルに巻き込まれる篠塚茜の奮闘ぶりを楽しむだけになってしまったのが残念なトコ。ただズルズルとネタを長引かせてたのも減点。
客ももう過去の幻影を追ってはいけないのかもしれない。

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