
おやすみ、お母さん
風姿花伝プロデュース
シアター風姿花伝(東京都)
2023/01/18 (水) ~ 2023/02/06 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
二人の女優については最高である。演出、舞台美術も文句はない。しかし、本がどうにも納得できない。いろいろつじつまが合わず、リアリティに欠け、そんなことばかり気になってしまう。これが本当にピューリッツァー賞?二人の女優の演技だけが見物。

父の死と夜ノ森
屋根裏ハイツ
STスポット(神奈川県)
2023/01/19 (木) ~ 2023/01/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
とてもよかったです。
昼に、派手なだけで中身のない、本当につまらない舞台を観たあとだったので浄化されました。
「見るからに名演技!!」とかではないけれど、一人一人が誠実に向き合ってるのが目に見えてわかって凄く好感が持てましたし少なくともそこに真実は存在していたのでちゃんと観ていられました。
ムダなBGMに頼ったりせず、美術も必要最低限で、まさに『挑戦』している感じが節々から伝わってきて気持ちがよかったです。
アフタートークも興味深く拝見させてもらい、ありがとうございました。
お時間合う方はぜひ足を運んでみてください。きっと新しい世界だと思います。

『キレナイ/Dear Me!』
ラゾーナ川崎プラザソル
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2023/01/21 (土) ~ 2023/01/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
『キレナイ』
なるほど・・・きれないんですね。美容室でのいろんな会話が楽しかったり、ハラハラしたり。笑いましたが、しんみりもしたり。店長が一人でやっているお店が好きでずっと通っていますが、いろんな会話が聞こえてしまうこんなお店にも行ってみたいかな。

血の婚礼
劇団東京座
中野スタジオあくとれ(東京都)
2023/01/19 (木) ~ 2023/01/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
未見の作品だが、戯曲の力…その物語性としての魅力 面白さは伝わってくる。しかし、それを十分に表現できていないところが勿体ない。話の展開は、構成(場面転換)の上手さも手伝って理解出来るが、その場面で描くべき内容の印象が弱く、物語の奥にある人の情念のようなものが感じられない。
舞台美術は手作り感あるもので、過去公演と同様に工夫を凝らす。特に今回は暗幕と白シーツを巧みに使い、妖しげな雰囲気を漂わしつつ、現実の生活(食事など)を表す。普通の人間が或る出来事(事情)によって、いとも簡単に起こした悲劇。それゆえ、台詞を含め 生身の人間むき出しの感情表現が求められる。台詞は時に詩の朗読のようであり抒情的に演じていたのかも知れないが、棒読みに聞こえた個所があり残念だ。
(上演時間1時間35分 途中休憩なし)

血の婚礼
劇団東京座
中野スタジオあくとれ(東京都)
2023/01/19 (木) ~ 2023/01/22 (日)公演終了

『TOO MUCH 凸』
かみかわ企画
Art Theater dB 神戸(兵庫県)
2023/01/07 (土) ~ 2023/01/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
アクの強い上川泰生さんと脇固める共演陣(高濱心温,鎌谷幸輝,なかむらまこふ)色々愉しめた!
●開口:啖呵売
●短編
ベンチ:結婚申込む男と具合悪い男
お天気自販機:予告編かよ
Kiss:神に選ばれし…依代面白っ
●ラジオドラマ:シュー&運子の話
●歌:心の叫び「もも」他

しゑん者
劇団光合聲
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2023/01/07 (土) ~ 2023/01/09 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
法と秩序の名の下に、脅かされる人権!
後悔と普通に苛まれる4人の死刑囚。
そこで見出だした普通とは…
重々しく重厚ながら、テンポ良い芝居運び、流石。
世の不条理を漂わせ、(広げた風呂敷が若干大きすぎた感があるが)ラストは込み上げてくる物が!
ウルウルした。

『終末卒業旅行』
近畿大学文芸学部芸術学科 舞台芸術専攻32期
近畿大学 D館3階 ホール(大阪府)
2023/01/06 (金) ~ 2023/01/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
離島への卒業旅行で終末を迎えた高校演劇部。
背負い込む者、気にやむ者…
シェークスピア「尺には尺を」なぞらえつつ、人間関係の機微がほっこり爽やかに描かれ、最後までどうなるの?とハラドキ、見応え有。
作演·土橋淳志さん&役者陣良かった

春を待つ
甲南大学文化会演劇部 甲南一座
甲南大学岡本キャンパス甲友会館(兵庫県)
2023/01/07 (土) ~ 2023/01/07 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
メッチャ良かった。
「僕は今日、初めて夢を見る」
この最初の台詞で引き込まれた。
大学生活謳歌中の3人の前に、どこか不自然な2人が…
5人のキャラが👌、ベタな繋ぎも、逆にほのぼの感が出て良かった
心暖まる珠玉のオリジナルストーリー、涙が溢れた。

Go Let It Out
演劇企画アクタージュ
荻窪小劇場(東京都)
2023/01/19 (木) ~ 2023/01/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
始めはカオリさん視点で見ているので、??どうゆうこと?が多く話が進むにつれ少しづつ謎が解けていきます。
が、ラストまでわからないこともいくつかあり、全てをネタバレさせないのは面白いなぁっと。
観劇し終わった時に色々と自分なりの考察を話したくなりました。

ハッピー・エンディング
dracom
ウイングフィールド(大阪府)
2023/01/20 (金) ~ 2023/01/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★
摩訶不思議な作品でした☆薄暗い中出演者達が各々呟く台詞が紡いで行く物静かなオープニングがいつ「普通の」会話劇に転換して行くのかと思いきやまさかの2時間強そのままの世界観で走り抜ける怪作★「ハッピー」というより「クレイジー」なエンディングでした(;^∀^)
演劇は色んな作品があって良いし、良くも悪くも印象に残るってのは素晴らしい事なのダ!

サーカスがはじまらない
プテラノドン
小劇場 楽園(東京都)
2023/01/20 (金) ~ 2023/01/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
#太田知咲 #菅沼岳
#平体まひろ
#かんのひとみ #佐藤達
#海部剛史(敬称略)
初日。オリジナルと既存の作品にアレンジを加えた、短編七作のオムニバス公演。オープニングはユニットを立ち上げた三人の照れ隠しのような作品での幕開け。そこから怒涛の七作。これでもかとアプローチを変えて、いろんな顔を見せてくれる。まるでビックリ箱。万華鏡のように七変化。小劇場 楽園にカラフルな七色の虹をかけた。
客演のベテラン俳優陣が彩りを添える。屋台骨を支えるというよりも、イキイキと躍動しているように見える。それはきっと、立ち上げたメンバー三人のパーソナリティとコンセプトと姿勢によるものに違いない。
何一つ無駄を感じなかった110分。
道化がおどけて、空中ブランコで魅了し、綱渡りでハラハラさせて、猛獣使いで驚かせ……。
さぁ、サーカスがはじまった。

短編集 君と僕の間にあるケモノ
カラ/フル
STAGE+PLUS(大阪府)
2023/01/20 (金) ~ 2023/01/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
恐怖、笑い日常、不条理、ファンタジー、心の変化
すべてが芝居の中にあった。
観ていて、次の短編へ進んで、
心が違う方向へ揺られるんですよ、そして合わさって、
ふり幅が、1方向だけではなく、3次元的に揺られ
より面白く引きこまれました。
だから観劇は止められない。!!

Doudemoii shi
ブルーエゴナク
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2023/01/20 (金) ~ 2023/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
四人で死について、身体表現を交えながら展開
女性二人の演技は素晴らしく、観ている人はひかれると思う
死について考えさせられた
あの舞台芸術だけわからなかったけど、タイムリーな話題と個人的に満足感有りです

GOOD BOYS
TAAC
新宿シアタートップス(東京都)
2023/01/18 (水) ~ 2023/01/24 (火)公演終了

明日の幸福
diamond-Z
日本橋公会堂ホール「日本橋劇場」(東京都)
2023/01/20 (金) ~ 2023/01/22 (日)公演終了

so bad year
後にも先にも
天満天六・音太小屋(大阪府)
2023/01/21 (土) ~ 2023/01/22 (日)公演終了
満足度★★★
近大系なんだろうか?
内容は複雑で、セリフをのがすとラビリンスいりの予感
照明も暗く(内容上明るくできないけど)ね落ちする方もいるかも…

たこ焼きの岸本
関西芸術座
ABCホール (大阪府)
2023/01/13 (金) ~ 2023/01/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
店を覗く怪しい男・・・
そう来たか、予想外の展開 そしてヒール役の嫁の生い立ち
プロレス試合をプロジェクトで演出
母の優しさ、嫁の思いやり、とても良かった。

明日の幸福
diamond-Z
日本橋公会堂ホール「日本橋劇場」(東京都)
2023/01/20 (金) ~ 2023/01/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
中央区立日本橋公会堂、実際の最寄り駅は水天宮前だけれど凄く広くて立派な劇場
主催さんなのか制作さんなのか分かりませんが、こんな場所を押さえられるなんてめっちゃ優秀
とはいえ中身が伴っていなければ台無しなのですが・・・これがもう、とても良かった!
昭和30年代の古き良き空気感といい、役者さんの醸し出す風格や可笑し味といい、面白さがごくごく自然に溢れ出ていて立派な劇場に全然負けていない
善男善女の三世帯家族、権威あるお祖父さんの父親絶対主義的なところも観客席から観ているぶんには何だか微笑ましい。
互いの気持ちをちゃんと思いやれる(特に女性同士)素敵な三世帯家族なのだけれど、それでもちょっとした隙間から「悪意の芽」が育ってしまうところなんかはとても興味深いと思えました
劇場の雰囲気、役者さん達の魅力、物語の面白さ等すべての歯車が上手く合致して老若男女、全ての観客が心地良く楽しめる公演になっていたと思います

過負荷の蟲 他二編
美貴ヲの劇
エビスSTARバー(東京都)
2022/12/01 (木) ~ 2022/12/04 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/11/02 (水) 14:00
スナック「生活」の常連客3人それぞれの奇妙な体験……という体の短編3編。
各編とも有名作品の換骨奪胎だがそれぞれにパターンが異なるのが巧みで「そう来たかぁ」的なツクリが愉しい。
ただ、全面的にこちらの非ながら「山月記」を予習して行かず今一つピンとこなかったのが残念……ってか「山月記」って折に触れてWikipediaで予習したりするものの、なかなか印象に残らないのは何故だろう?(爆)