![Fabrica[10.0.1]](https://stage-image.corich.jp/img_stage/m/000/nophoto_stage.png)
Fabrica[10.0.1]
FABRICA(企画・製作ROBOT)
赤坂RED/THEATER(東京都)
2007/01/20 (土) ~ 2007/01/28 (日)公演終了
満足度★★★
役者だね。
赤坂RED/THEATER、新しく出来た劇場のこけら落とし公演。
お手伝い。
さすがに綺麗な劇場。
少々使いづらい点もあり。
芝居、なかなか面白。
やはり映像的に感じる部分が多々あるも、シッカリと丁寧に作られた芝居で良し。
本と演出の相性が良かったかも。
踊るタンバリン。
役者がナイス。
ムロツヨシさん、やっぱり好き。
とみーさん(a.k.a 富岡晃一郎さん)やラッパ屋の弘中さん、双数姉妹の野口かおるさんはやはり自分の役割をちゃんと分かってる。
おいしいとこもってくし、良い芝居しててグッジョブ。
石原竜也さん、小爆発連発で面白。
モダン水泳団、古山さん、華があって良し。
渡辺裕樹さん、初見だけど彼に持ってかれた。
良い役者満載。

スポットライト
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2006/12/09 (土) ~ 2006/12/11 (月)公演終了

朧の森に棲む鬼
松竹
新橋演舞場(東京都)
2006/12/29 (金) ~ 2007/01/27 (土)公演終了
満足度★★★
秋山菜津子に尽きる。
秋山菜津子の独壇場。
秋山さんの舞台だ、これは。
ハァ・・・ため息が出るほど強く美しい。
秋山さんばっかり見てた。
素敵な女優さんなー。
阿部サダヲ、動く動く。
昔、新感線のアンケートで阿部さんを出して欲しいと書き続けてた事を思い出した。
染さま、いつも通り。
古ちん、いつも通り。
良くも悪くも。
田山さん、小須田さんはお二人でなくても・・・な役。
もったいないなぁ。
真木よう子、健闘。
綺麗な顔しとる。
新感線、今までより『芝居』を強く出してる感じ。
今までとは少し違うラインでやろうという意思は感じられたけど、残念ながら観終った後の印象は変わらず。
むしろ個人的には殺陣が少なくて消化不良。
僕はもういいや。
あと水の使い方が下手。
必要性を感じなかった。
もう舞台で水使えば良いってもんじゃない。
音響もいつもより抑えめな気が・・・。
衣装は素晴らしい。
つーか・・・客席ほぼスタンディングオベーションてホントかよ!?
分からん、オレには分からん。

ヒステリア
まつもと市民芸術館
シアタートラム(東京都)
2007/02/13 (火) ~ 2007/03/03 (土)公演終了
満足度★★★★
そーち。
やっぱ装置凄。
幕が開いたばかりでまだ粗いとこもチラホラ。
串田さん大活躍。
荻野目慶子、ブッ飛び方がリアル過ぎて怖。
うん、満足。

SeeYou
劇団ひろぽん
早稲田大学学生会館(東京都)
2005/06/16 (木) ~ 2005/06/19 (日)公演終了
満足度★★★
選曲
まず気にいったことといえば、選曲がとても好みであったこと。
花道の使い方がかっこいいこと。
あとはまだまだ旗揚げということもあって、沢山思うことがありましたが、役者が走り回り、いきいきとしていたことが一番よかったです。
今振りかえって思い出すと、笑いのネタが、初期と最近の公演では全然違うなあ。

GAME OVER~THE HELL SONG~
劇団ひろぽん
早稲田大学学生会館(東京都)
2005/11/11 (金) ~ 2005/11/14 (月)公演終了
ずいぶん前ですが
第一回公演より、内容がわかりやすいエンターテイメント寄りになっていてよかったです。
ここらへんの公演から劇団ひろぽんの方向性が見えてきたように思います。ダンスをしているときの女優さんの顔が本当にいきいきしていて可愛いです。役者も熱を感じられるようになりました。

待合所・帰郷
劇団芝居屋
シアター風姿花伝(東京都)
2007/02/20 (火) ~ 2007/02/25 (日)公演終了
満足度★★
悪くは無いんだけど・・・
今一つインパクトに欠ける公演だったかな・・・
無理にドラマ仕立てに作り上げている感じもあったのも気になってしまった。

地獄でございます
MONO
HEP HALL(大阪府)
2007/02/16 (金) ~ 2007/02/25 (日)公演終了
満足度★★★★
安心して観れる芝居
安心して観れる芝居だなあ・・と思いました。人を誘って連れて来ても大丈夫、そういう安定感があるように思います、やっぱり。

SeeYou
劇団ひろぽん
早稲田大学学生会館(東京都)
2005/06/16 (木) ~ 2005/06/19 (日)公演終了
はたあげ
ということで、まだ劇団のカラーもわからず
どきどきしました。
話は不条理で少し難しかったです。
衣装がキラキラしてかわいかったのと、
ネタがシュールでツボでした。

GAME OVER~THE HELL SONG~
劇団ひろぽん
早稲田大学学生会館(東京都)
2005/11/11 (金) ~ 2005/11/14 (月)公演終了

ヒステリア
まつもと市民芸術館
シアタートラム(東京都)
2007/02/13 (火) ~ 2007/03/03 (土)公演終了

ヒステリア
まつもと市民芸術館
シアタートラム(東京都)
2007/02/13 (火) ~ 2007/03/03 (土)公演終了

月光の騎士
新宿梁山泊
ザ・スズナリ(東京都)
2007/01/09 (火) ~ 2007/01/11 (木)公演終了

ヒステリア
まつもと市民芸術館
シアタートラム(東京都)
2007/02/13 (火) ~ 2007/03/03 (土)公演終了

王子とこじき
劇団四季
文京シビックホール(東京都)
2007/01/05 (金) ~ 2007/01/05 (金)公演終了
満足度★★★★
大人の方にも
地方公演を観ました。
子供のころ大好きだったお話でしたので、悩んだ末、家族連ればかりの中をと覚悟して一人で行ったのですが、意外と私のように一人で観劇されている方もいました。
子供向けとは言えどもあなどれませんね。
マイケルの歌う「真実の歌」、王子様の「身なりや姿形で人を区別してはいけない」という台詞に思わずじーんときました。
生活に追われ、忘れがちな大切なことを思い出させてくれたような気がします。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
ニッポン放送
新宿FACE(東京都)
2007/02/15 (木) ~ 2007/03/04 (日)公演終了
満足度★★★★
ヘドウィグの原点
山本耕史が素晴らしかった。 三上版の派手さ、賑々しさも客をいじることも無い。しかし、考えてみれば、ヘドウィグは「世界的に無視される」存在なのである。見る人を思わず引かせる外見。しかし、舞台の進行とともに観客は彼女の内面に引きずり込まれていき、その孤独と哀しみに共感し、再生を見届ける。いかつく、背が高い山本のけばけばしい姿に驚く間もなくいきなりの「TearMe Down」で否応無くその世界に引きずり込まれる。時に寂しく、時に愛らしいヘドウィグ。そして、ラスト2曲の彼は神々しいまでに透明で美しい。カタルシス。
ネックは英語で歌われ、字幕がつかない事。賛否両論なのはうなずける。しかし、もともと英語で書かれた曲に無理矢理載せた日本語を大音量で歌われたとて聞き取れまい。確かに初見の人にとっては解り難いものになってしまっただろう。しかし、外国製ミュージカルはこれからも多く翻訳上演されるだろう。そして、必ずそこには日本語歌詞の問題が立ちはだかる。そこに一石を投じる意味でもこの試みに非難を恐れずに踏み切った事は評価されて良いと思う。 私的には何も問題は無かったからそう思うのかもしれないが。 中村中も良かった。声に透明感が合って心地良い。最後のドレスは、美しいがドラァグクイーンにはとても見えない。バンドもビートルズみたい。何故?

「僕を愛ちて。」
劇団鹿殺し
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2007/01/11 (木) ~ 2007/01/22 (月)公演終了

オペラ座の怪人
劇団四季
電通四季劇場[海](東京都)
2006/12/01 (金) ~ 2007/01/17 (水)公演終了
満足度★★★★
感嘆
オペラ座は2Fがいいとのことで、絶好の席
セットと衣装の素晴らしさと豪華さにただただため息
これで1万円ちょっとは本当に格安!

スポットライト
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2006/12/09 (土) ~ 2006/12/11 (月)公演終了
満足度★★★
もう5回目でしょ!
毎回のことながら、音と明かりに圧倒されました。
この公演ではそちらの勢いが強かっただけに、相対的に役者や脚本など劇団側の用意するものが弱く感じられました。
勿体ない、次に期待するという感想はそろそろ持ちたくないと思います。ただ、これまでで一番その期待を感じさせた作品でした。

セルロイド
演劇企画集団THE・ガジラ
ザ・スズナリ(東京都)
2007/02/08 (木) ~ 2007/02/21 (水)公演終了