
戦国NEO原∞
イベント企画OZ
六行会ホール(東京都)
2023/01/11 (水) ~ 2023/01/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/01/11 (水) 19:00
座席1階B列5番
価格9,800円
#NEO原 #ランマル #澤田奏音 待ちに待った初日を観劇して来ました。すごくいいテンポで話が進み戦国時代が不得意な自分でも、どんどん前のめりになる舞台でした。色んな所に伏線がありそうでその回収のために何度も観たい舞台です。ファッションとは何か?生きるとは何か?演者さんの熱量がそのまま客席まで届くステキな舞台でした。個人的には、ノブナガとランマルの関係に嫉妬してました(笑)

恥ずかしくない人生
艶∞ポリス
新宿シアタートップス(東京都)
2023/01/07 (土) ~ 2023/01/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/01/11 (水) 19:30
本ユニットは4回目で安定の面白さだが、ちょっと変則的な方向に向かった気はする。(3分押し)99分。
留置場の担当官で部長にまでなったカヲル子(関絵里子)だが、副所長の谷と不倫したり、部下がいろいろだったり、やってくる犯罪者がいろいろだったり…、の群像劇。留置場に入ったことはないが、きっとこういうことはあるんだろうな、と思わせる「あるある」の展開の中で、高校の同級生が殺人未遂で入ってくるあたりから物語が動く。犯罪者も管理する側も同じ人間なのね、的な物語。
主人公を演じる予定だった今藤が怪我をして関に変わったのだが、全く違和感はなく、見事な舞台だった。ろりえの徳橋が面白い役所を演じる他、近江谷太朗はさすがの「嫌なヤツ」だったのは見応えあり。出てくるだけで笑いを取る加藤の存在は爆弾。

ほおずきの家
HOTSKY
座・高円寺1(東京都)
2023/01/11 (水) ~ 2023/01/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても内容の濃いお話でした。セットもしっかりしていて、なかなか難しいテーマなのですが、和やかにでもきちんと画かれていてよかったと思います。役者の皆さんの演技も引き込まれました。いい時間を過ごせました。

ただでは死なねえぞ!
新春寄せ鍋
インディペンデントシアターOji(東京都)
2023/01/06 (金) ~ 2023/01/10 (火)公演終了

すずめのなみだだん!
やみ・あがりシアター
駅前劇場(東京都)
2023/01/06 (金) ~ 2023/01/08 (日)公演終了

高島嘉右衛門列伝4 アンコール
THE REDFACE
横浜関内ホール(神奈川県)
2023/01/08 (日) ~ 2023/01/09 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/01/08 (日) 17:00
横浜の劇場はKAAT以外はほとんど来たことがなく、この関内ホールも初めて。外観が立派だが、小ホールに入ってみると、10列目までは床面がフラットで、前列に座高の高い人が居ると、舞台が観辛そう。と思っていたら、前列に見るからに怖そうなガタイのいい一団が並んで座り、結構声高に喋りまくっている。話の様子だと、あまり観劇の経験がなさそうな一団だが、どういう関係での観劇なのだろうか。「キャバクラ1時間分(のお金)で社会勉強だ」という会話には笑ってしまったが……。
定刻に開演。幕が上がると、流木をメインにした大きな生け花が舞台中央に置かれ、その周りに椅子がある。
事前に把握していなかったのだが、リーディング劇である。男優はスーツを主体にした現代の服装、2人の女優は着物姿である。上演時間は途中休憩20分を含んで2時間。
まず驚いたのは吉田松陰があまりに豪放磊落で、大胆な人物として描かれていること。学者然とした松陰の印象が大きく変わってしまった。坂本龍馬は榊原利彦が高島嘉右衛門と二役を演じている。
高島嘉右衛門列伝となっているが、高島嘉右衛門は冒頭とラストに顔を出すだけで、あとはひたすらに幕末の志士たちの話である(江戸の材木商の嫡子であった高島嘉右衛門は幕末の激動期をほとんど獄中で過ごした)。
3回分の公演の総集編という位置づけなのでやむをえないとは思うものの、高島易断の開祖としてしか認知していなかった高島嘉右衛門について知りたいと思っていた身には多少の物足りなさも。
男優陣はいずれも基礎のしっかりした演技(と朗読)である。鈴木杏樹が艶やかで美しく、AKB48だった飯野雅が可愛い。

12人のおかしな大阪人2023
「12人のおかしな大阪人」製作委員会
紀伊國屋ホール(東京都)
2023/01/07 (土) ~ 2023/01/17 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かったー!12人全員が2時間ずっと立板に水!よく分かんないけど謎に元気が湧いてきます!年明け最初に見るのをこの作品にしてよかった!感想言おうとすると全部に「!」がついてしまうタイプの舞台でした!

オンディーヌ
アーティストジャパン
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2023/01/06 (金) ~ 2023/01/11 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
主演主体の舞台という感じでした。主役を引き立てるために周りのキャストが抑えた芝居をしているような・・・メインあっての舞台ではあるのでしょうが、やはり皆がすべて出し切るような舞台が好きな私としては、なんかもやもやしたというか・・・紫吹さん、確かにお綺麗でしたが、綺麗にまとまって、彼女らしい良さが埋もれたというか…市瀬さんも堂々とした演技ではありましたが、無難な造りだったような・・・。全体的にそんな感じがしてストレス溜まりました。しゅやくの出来が悪いわけではないんですけど・・・。

笑う門には福来・る祭 明治座でどうな・る家康
明治座
明治座(東京都)
2022/12/23 (金) ~ 2022/12/26 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
歴史フィクションに、リアルな現代用語、そしてキャストの生身の表情が垣間見える。たっぷり楽しませて頂きました!こういう舞台はこういうもの!これが楽しいんだよねぇ!と疲れた身には有難い息抜きでした。

なまえ(仮)
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2023/01/06 (金) ~ 2023/01/09 (月)公演終了

コチラハコブネ、オウトウセヨ
ポップンマッシュルームチキン野郎
インディペンデントシアターOji(東京都)
2022/12/22 (木) ~ 2022/12/28 (水)公演終了

宝飾時計
ホリプロ
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2023/01/09 (月) ~ 2023/01/29 (日)公演終了

しゑん者
劇団光合聲
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2023/01/07 (土) ~ 2023/01/09 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回はとても責めた内容。
私は好きでしたが人によって…
死刑囚のお話。
2月も楽しみにしています。
(アカウントが消えましたので作りました。)

老いた蛙は海を目指す
劇団桟敷童子
すみだパークシアター倉(東京都)
2022/12/15 (木) ~ 2022/12/27 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/12/20 (火) 14:00
微かな光がないでもないが大半は観ているのがしんどいほどの悲劇。でありながら目を逸らせないどころか惹き込まれてしまうのはあの装置の中での演技合戦とも言うべき熱演の賜物か。
特に本作は強力客演陣と劇団員(レギュラー的な客演者含む)の「がっぷり四つ」感が強烈。観ていて「嗚呼、今、舞台演劇(と言うより桟敷童子)を観ているんだ」と何度思ったことか。また、ラストシーンの美しさ/ダイナミックさと言ったら!

しゑん者
劇団光合聲
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2023/01/07 (土) ~ 2023/01/09 (月)公演終了
満足度★★★★
日本の死刑制度や死刑基準、刑務官の実態等の話
グローバルな視点でみると、死刑がある国はアメリカの10何州と韓国(長年死刑執行はない)日本だけらしい
近年の日本は法務省管轄の事件、事故が目立つ
その点をグロースアップしたことは評価するが、明日からの仕事を考えると…
個人的には良かったです😊

恥ずかしくない人生
艶∞ポリス
新宿シアタートップス(東京都)
2023/01/07 (土) ~ 2023/01/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/01/09 (月)
価格3,930円
9日13時半開演、負傷降板の今藤洋子さんに代わって、異儀田夏葉さん登板回を拝見(103分)。
以前から名前だけは知っていたユニットさんだったが、昨年12月の殿様ランチ「うわつら」の会場でフライヤーを見て、今日の観劇へと相成った。
ということで、「うわつら」の出演者でもある板垣雄亮さん、里内伽奈さんは承知していたが、今日、会場に来てみると、ろりえの頃から存じ上げている徳橋みのりさん、MCRの舞台で知った加藤美佐江さん、 そしてiaku「逢いにいくの、雨だけど」以来、幾度か舞台を拝見している異儀田夏葉さんと、知った顔ぶれがずらり。お初のユニットを観る際、ありがちなハードルが一気に取り払われた気分だった。
でっ、内容であるが、千穐楽が15日のため、詳細は伏せるが、女性が女性に対して抱くのだろう、底意地の悪い視点からの切り口もシニカルながらも心地良く、妙にキャラの立った登場人物達のやり取りには上演時間をフルに楽しませてもらった。
艶∞ポリスさん、次回公演も必ず足を運びたくなる舞台だった。

すずめのなみだだん!
やみ・あがりシアター
駅前劇場(東京都)
2023/01/06 (金) ~ 2023/01/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/01/08 (日) 13:00
座席1階1列
価格3,800円
やみ☆あがりシアターの10周年記念企画で、ファン投票で選出された作品。5年前の池袋演劇祭の参加作品との事。やみ☆あがりシアターでは初めての再演という事と、所属女優の加藤睦望さん以外はオーディション(かな?)で初めての役者さんたち。今を生きるのが生きづらい人たちを群像劇にする笠浦脚本。そして、社会にある現実を演劇表現で世に問う姿勢。しかし、常にしなやかに、淡々としたテイストの中に深い人間への愛と希望があります。加藤睦望さんが主役なんですが、必ずしもそこだけにフォーカスしないで役全部にも価値を与える表現。これは、最先端の演劇表現で、他の有力な若手の団体も取るスタイル。女優の加藤睦望さんは天才です。これからもこの二人には目が離せません。

なまえ(仮)
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2023/01/06 (金) ~ 2023/01/09 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
タイトルは「なまえ(仮)」であるが、どちらかと言えば「ことば」が持つ不思議な 力を色々な角度から切り取り、少し考えさせるような短編集。「ご観劇アンケート」には、それぞれにタイトルがあるが、すべて(仮)が付いている。各編ごとに繋がりは感じられないが、全編を通してみると「なまえ」という名の「ことば」が浮かび上がる。
(上演時間1時間35分 途中休憩なし)

豊島区管弦楽団 ニューイヤーコンサート2023
としま未来文化財団
東京建物 Brillia HALL(東京都)
2024/01/08 (月) ~ 2024/01/08 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2023/01/09 (月) 14:00
クラシック・コンサートの今年の聴き初めは豊島区管弦楽団。ここ数年というものコンサート初めはアウローラ管弦楽団だったが、アウローラは昨年Xmas期に公演を済ませているので。
ベートーヴェンの交響曲第7番と、武満徹の「系図-若い人たちのための音楽詩-」、そしてストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」というプログラムだったが、この中で私が一番聴きたかったのは、成人の日を翌日に控えての武満徹作品だった。邦人作曲家の作品を振ることの少ない和田一樹(そういえばこの演奏会の翌日は和田の誕生日でもあった)が、どのような指揮をみせるのか期待が大きかった。
この「系図」はアコーディオン・ソロの他に谷川俊太郎の6編の詩の朗読が加わる。その朗読は東京都立千早高等学校演劇部の6人の女子高生が担ったのだが、全員が舞台袖に控えており、1編毎に1人が舞台上に登場しては朗読してハケる、ということが繰り返された。私の周りでは朗読の最中に原詩が掲載された当日パンフをめくるペーパーノイズが気になったのだが、それよりも読み手が交代する度に拍手が起こる。音楽は途切れることなく続いているのに、だ。どうもクラシックのコンサートを聴き慣れていない客が多かったようだ。武満の曲は微妙で繊細な音の絡みあいが特色だ。それが拍手によって分断されてしまうのではどうしようもない。
朗読の6人は最初から全員舞台上に登場しており、各自の担当する詩のところで一人ずつ立ち上がって読む、また詩は(当日パンフで確認しなくてもいいように)オペラやミュージカルのように電光字幕で表示する、というような演出をすべきだったろう。

なまえ(仮)
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2023/01/06 (金) ~ 2023/01/09 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2023/01/07 (土) 19:00
今年の観劇初め。
この劇団はこのところチェーホフ作の一人芝居「タバコの害について」の上演が多かったが、今回の新春公演は名前にまつわる7編のアンソロジー短編集。それぞれのタイトルには全て末尾に(仮)と付いており、観客がそれぞれのタイトル案を書き込むスタイルとなっている。
冒頭は手術の名手といわれる医師の名前が「藪」だということではじまるボヤキ。医師を演じる益田喜晴とナース役の田中陽の息のあった掛け合いが見事で面白い。ただ細かなことを言えば「執刀医を担当する藪です」という自己紹介はちょっと変だ。「執刀を担当する藪です」だろう。
ともあれ、この芸達者な益田と小悪魔的な魅力を湛えた田中は出演するエピソード全てで私を魅了した。
一方で池田志乃は硬さがとれていない。
ラストは益田が「あんたのお名前、何てえの?」と拍子木を叩きながら、出演者が自己紹介。そう、チラシにもトニー谷とそろばんが描かれており、トニー谷といえばそろばんと思い込んでいる人も多いだろうが、トニー谷が「アベック歌合戦」で「あんたのお名前、何てえの?」と軽快に司会していた時は拍子木を使っていたのダ。
7編それぞれに面白く、下ネタも散りばめられているが、「私のおじさん(仮)」では「ワーニャ伯父さん」と「桜の園」を思わせる一節があり、「市民土木課の一日」のラストの銃声は「かもめ」と、チェーホフの四大喜劇への拘りを感じさせた。ん、「三人姉妹」は? ああ、そういえば出演していた女優が三人だったなあ。