実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/12/20 (火) 14:00
微かな光がないでもないが大半は観ているのがしんどいほどの悲劇。でありながら目を逸らせないどころか惹き込まれてしまうのはあの装置の中での演技合戦とも言うべき熱演の賜物か。特に本作は強力客演陣と劇団員(レギュラー的な客演者含む)の「がっぷり四つ」感が強烈。観ていて「嗚呼、今、舞台演劇(と言うより桟敷童子)を観ているんだ」と何度思ったことか。また、ラストシーンの美しさ/ダイナミックさと言ったら!
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2023/01/09 19:17
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