老いた蛙は海を目指す 公演情報 老いた蛙は海を目指す」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-11件 / 11件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2022/12/20 (火) 14:00

    微かな光がないでもないが大半は観ているのがしんどいほどの悲劇。でありながら目を逸らせないどころか惹き込まれてしまうのはあの装置の中での演技合戦とも言うべき熱演の賜物か。
    特に本作は強力客演陣と劇団員(レギュラー的な客演者含む)の「がっぷり四つ」感が強烈。観ていて「嗚呼、今、舞台演劇(と言うより桟敷童子)を観ているんだ」と何度思ったことか。また、ラストシーンの美しさ/ダイナミックさと言ったら!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/12/20 (火) 14:00

    初日に続いて2度目の観劇。

    圧倒されっ放しの2時間。
    「(スラムという)地獄を出ると不幸になる」アイロニーが悲痛なまでに描かれる。

    ところで、青山勝が演じた箕輪惣兵衛はメイクといい、役柄といい、原田大二郎へのアテ書きだったんじゃないんだろうか。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/12/15 (木) 19:00

    初日を観劇。

    桟敷童子の公演は決して期待外れにはならない安定感があるが、【桟敷童子版「どん底」】と銘打たれた今回は、原口健太郎と大手忍がこまつ座「イヌの仇討」九州巡演のために不在(大手は本公演を休むのは入団以来初めてとか)にも関わらず、従来にも増して深みのあるどっしりとした人間ドラマを観せてくれた。

    舞台となるのは昭和大不況下のスラム長屋。貧乏のどん底の住人たちと強欲な家主夫婦、流れてきた医者と時として哲学的な言葉を発する珍妙な婆さん、そして追われて逃げこんだ3人の労働運動家がもつれた人間関係を繰り広げる。

    この劇団の代表作である炭鉱三部作(初演の順でいえば「泥花」「オバケの太陽」「泳ぐ機関車」)に匹敵する、というか、それらを凌駕したやもしれぬと思える密度のドラマが展開された。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    12月27午後、東京は墨田区のすみだパークシアター倉で上演された劇団桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』の千穐楽を観に行った。これは、知り合いの役者もりちえが出演していた関係からである。今回の公演では、劇団員で常に重要な役をこなしている原口健太郎と大手忍が外部団体出演のためこの公演には参加していなかったため、その欠けた分をどう盛り返していくか心配なところだったが、どうして重量感あふれる素晴らしい舞台であった。

    いつもなら粗筋を書くことで感想の一部にさせてもらっているが、今回は粗筋がやや込み入っているので省略させてもらい、役者の演技についてのみ書かせもらおう。
    今回の舞台での最大の功労者は、その存在感で他の役者を圧倒した青木勝の存在であろう。さすが他の劇団を主宰しているだけあって、演技の深みが凄かった。それに負けず劣らず存在感を発揮したのが、藤吉久美子、鈴木めぐみ、佐藤誓、三村晃弘、そして板垣桃子であった。全編を青木が支配するかと思えた舞台の後半から存在感を増し、ラストシーンを締めくくった板垣の演技も青木に勝るものであった。全体的に出演者が多かったのだはあるが、おのおの特長を生かした役柄をこなしていたのはさすがである。
    もりちえは何度目かの夫婦共演であったが、それぞれ 熱烈に役をこなしていて観ていて爽快であった。いや、この作品で爽快感を感じるのはちょっと違うのかも知れない。絶望の中の小さな光。それを誰が掴むことが出来るのか。結局は誰も掴めないのではないか。そんな絶望感に光があるとすれば、それは死というものなのかもしれない。
    これななかなか根深いテーマであると思う。
    次回はもう少しスッキリした気分の味わえる作品を観てみたい。次回公演『海の木馬』が楽しみである。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    今回も出かけた。何時から毎回観る劇団になったかな・・。主宰の東氏曰く「同じことをずっとやっている」のは確かにそうだが、ある時期から根源的不安の時代を反映してか桟敷童子の円環から逸れて、幾分変化を辿り始めた、ように自分には見えた。前作「夏至の侍」はその意味では「従来の桟敷」であったが音無美紀子(ある意味新劇的)を軸にしたアンサンブルが圧巻であった。今回は個人的には嬉しい「どん底」に肖った作品であったが、どん底が持つシニシズムと、桟敷童子のドラマツルギーとは微妙な部分で合致しなかったような。期待の方向性が分散してしまったというか。
    佐藤誓の存在は前作の音無に通じ、ナチュラルが持つ強さをもって支えていた。一方豪胆な役処の青山勝(役者姿は殆ど見ていなかった)が桟敷のアングラ要素にテコ入れしていたが、私の感性ではやはり「勢い」の桟敷の唯一弱点と言えるリアリズムの要素としての佐藤誓を核に据えた作りとするか(青山氏は偏屈な脇)、または佐藤氏を思いきり脇に押しやり(変人医師くらいにして)青山勝を軸とするか、どちらかではなかったかな、と思う。その中で、常に独自に完結した世界観を作っている大手忍・板垣桃子のコンビが今回は板垣女史単独で男子二人と治安維持法違反の嫌疑で追っ手を逃れて来た労働者三人組の一人となり、難しい役どころとなった。
    私としては「変化」はリアリズムの方へ、と期待する所がある。その意味では板垣桃子の志向性はその逆を行く所があり、屋台崩し的ラストを飾る彼女の動きが(勿論それは演出なのだが)私の中ではハマらず、やや残念感が残ったものである。部分にこだわり過ぎかも知れぬが。。
    ともかく今回の試みは「どん底」、それも恐らく黒澤明監督によるそれ(私の好物)が参照されていそう。芝居の冒頭から何だか山本あさみが怒りっぽいな、とか、貧乏長屋の住人のキャラ分けに余念がないと感じていたらこの古典のストーリーが顔を出した。これ自体は嬉しいものであったのだが。。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    毎回舞台セットには驚かされるが、今回も思わず目を見張った。劇場の近くの川から水を引いているのか?劇団員の演技は高水準で、客演の俳優もそれぞれ個性的な味のある演技で魅了される。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    桟敷童子版「どん底」。名無しの婆(鈴木めぐみ)が、知恵遅れの青年に「あんたにも勉強できる学校が、どこかに必ずある」と語るあたりで、「これはルカだ!」とわかった。宿の女主人(藤吉久美子)が、若い男(三村晃弘)に、「夫を殺しておくれ」と迫るところや、女主人が妹を男のことでいびるところなど「損底」を踏まえている。

    ただ似ているのはそこまで。乞食商会を立ち上げるやくざの一家、用心棒の退役軍人たち、宿とやくざにかくまってもらう過激派青年たち、というのはオリジナル。過激派の女性・葦乃(板垣桃子)が炭坑の事故の後遺症で、次第に体が不自由になっていく様は、痛々しかった。酔っぱらいの貧乏医者を演じた客演の佐藤誓は、桟敷童子の熱血集団の中では、きわだってクールに見える。佐藤は特別な演技は何もしていないのに(板垣桃子とは対照的)、いるだけで存在感があるのはさすがである。ただ、全体としては今一つ。最近はラストで魅せる美術のために、演技できる奥行きを狭く使っているのが窮屈に感じる。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/12/21 (水) 14:00

    座席1階

    毎回舞台美術が楽しみな桟敷童子は今回、客席中段まで白い菊花が咲き乱れていた。生と死が隣り合わせにある貧民窟が舞台で、菊の花にどんな意味があるかは劇中で明かされる。さらに、今回のラストシーンも圧巻であった。舞台美術もさることながら、板垣桃子の鬼気迫る演技に目はくぎ付けとなる。ゴーリキーのどん底がこのようなアレンジとなるなんて。秀作と言わざるを得ない。

    青山勝が桟敷童子に出るのを初めて見た。このような豪快な演技をする人なんだと感じ入った。「道学先生」でのイメージとはやはり、少し違っていると思う。自分には新鮮な発見だった。このほか藤吉久美子の妖艶な存在など客演ばかりが注目、というわけではない。桟敷童子のメンバーも相乗効果というのだろうか、藤吉久美子の妹役を演じた増田薫、人生訓とも言えるような謎めいた名言を吐く老婆役の鈴木めぐみ、青山が親方を演じる乞食会社「残飯屋」のメンバーで存在感を発揮したもりちえなど、いつもにまして迫力が違う。こうした役者たちの熱量を感じに行くだけでも、劇場に足を運ぶ価値はある。

    貧乏な人が貧乏な人を搾取する、生きていくだけで精一杯で自分のことしか考えられない。舞台は特高警察が思想取締りを強化していた昭和の初めごろだろうが、こんな世相は過去の話ではない。物語に現代を示唆する部分はないが、気が付いたら「どん底」という時代はもう、たくさんである。また、炭坑労働は桟敷童子では定番と言われるほどよく出てくるが、今回も悲劇の引き金を引いたアイテムとして語られる。

    約2時間、舞台転換も敏しょうで、息つく暇もなくラストシーンになだれ込んでいく。今回も見逃すと後悔するぞという舞台をつくってくれた。桟敷童子ファンにはすばらしいクリスマスプレゼントだ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★

    今回はイマイチでした。板垣さんの迫真の演技は凄かったけど、可哀想でまともに見れませんでした。。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    この作品を見るために生きてきたと思ってしまう作品。わずかな希望のともしびを求めてさまよう人人を演じきった演者やスタッフの皆さんに拍手です。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    これだけの熱量の新作を描き下ろすサジキドウジ(東憲司)氏にリスペクト。まさに桟敷童子版「どん底」、役者博覧会の様相。関東大震災後なので時代背景は昭和初期であろう。田舎の汚らしい掃き溜め長屋。水道が引けず、腐った雨水を貯めて飲んでいる。立ち込める悪臭、行き止まりの貧民窟。
    「乞食会社残飯屋」を率いる青山勝氏はまるで王様。上田吉二郎のような悪の魅力に振りかけたたっぷりの色気。『座頭市』の奥村雄大(鴈龍)のような妖気。体躯は先代二子山親方、大河内傳次郎のように見得を切る。好き放題にステージ上を我が物としてみせた。
    長屋の大家の女房役、藤吉久美子さんがまた凄い。ふてぶてしい魔性の色気、存在そのものが匂い立つ。
    酒で身を滅ぼした医師、佐藤誓氏はまさに“酔いどれ天使”。震える手。
    「どん底」の巡礼ルカにあたる、迷い老婆は鈴木めぐみさん。まるで何かを見通したかのような含蓄のある言葉。掃き溜めの暮らしに魔法の粉を振り掛けてみせる。
    知的障害児の吉田知生氏は老婆の言葉、「お前にも行ける学校がある」の言葉に希望を抱き、ここではないどこかを夢想し続ける。
    もりちえさんの乞食キャラも新鮮。

    劇場中には「死を間近にした者にしか見えない」白い花が無数に咲き誇る。今、新作でこれを演れる劇団の生命力の若さ。ゴーリキー、「どん底」をこんなふうに換骨奪胎し甦らせる腕は流石。
    新感覚の「どん底」、是非観に行って頂きたい。

    ネタバレBOX

    工場の労働争議を煽動した容疑で手配され、逃げ込んできた三人組の活動家。一人(稲葉能敬氏)は脚を折り切断寸前の大怪我。一人(三村晃弘氏)は大家の妻に言い寄られる。(黒澤明版の三船敏郎が演った役が魅力的なのだが、今作の役どころでは主体性がなく、イマイチ盛り上がりに欠ける)。板垣桃子さんは持病の若年性認知症が悪化、子供返りを起こす。(彼女の十八番、寄り目で口元を歪ませる表現の多用)。

    水道を引くことによって全てが変わる“希望”のイメージ。そこを強調する為、臭いと病が蔓延している強烈な描写が欲しかった。

    ゴーリキーと違う最大の特徴は、諦念に満ちてなく、逆に希望に溢れているところ。悲惨な結末が続くのだが、何故かそれも悪くないような心持ちに。白い花が咲き乱れる様が祝福にも感じる。ラストの晴れ晴れとした解放感。黒澤明なら「どですかでん」っぽい。

この公演に関するtwitter

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  1. 劇団桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』千穐楽感想 - 大山文樹の音楽演劇読書生活 https://t.co/vdgwui647b

    2年弱前

  2. 桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』 https://t.co/JGVXPgRkCg @YouTubeより 桟敷童子版『どん底』。 大家夫妻と大家の妻(柴田林太郎、藤吉久美子、増田薫)。名無しの婆(鈴木めぐみ)と貧乏医者(佐藤誓)… https://t.co/WttfzXQ8RQ

    2年弱前

  3. お陰様で劇団桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』無事に全て終了しました❣️ 観に来てくださった皆さま、気にかけてくださった皆さま、関わってくださった全ての皆さま、本当に本当にありがとうございました🙇🏻‍♀️✨ 今日から慌てて年越しの準… https://t.co/Vv3zrYWA7X

    2年弱前

  4. @ichinokai ありがとうございます😌 桟敷童子お疲れさまでした!

    2年弱前

  5. 桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』@シアター倉、千秋楽観劇。 これぞ桟敷童子というところがたくさんあって今年ラストの観劇は感無量だった。 原口さんと大手さん不在だったので来年は観たい。

    2年弱前

  6. こうして、劇団桟敷童子 老いた蛙は海を目指す 終わりました。 今年も色々ありました と、めぐみさんのカーテンコールの後説の通り、今年も色々ありました。 2022年の芝居納めです。 お疲れ様でした。 ありがとうございます。 https://t.co/eRndXNcrsV

    2年弱前

  7. @douji_s お疲れ様でした❗️最後まで無事に終了何よりです!桟敷童子を一番前の席で観るのは初めてですごく引き込まれていったわけで。 https://t.co/G8tLcbjXfq

    2年弱前

  8. 劇団桟敷童子でのデビュー戦、無事千秋楽を迎えることができました。  見に来てくださった皆様、そして舞台素人の僕に教えてくださる桟敷童子の先輩方、スタッフさん等々 お礼を言いたい方々を全て挙げていると140文字に収まりきりそうに… https://t.co/wUMcxWBNok

    2年弱前

  9. 無事に、何とか無事に楽を迎えました! ご来場のお客様、桟敷童子の皆さん、スタッフの皆さん、 リツイートなどしていただいた皆さん、感謝です! ありがとうございました!!! バラシは続く(笑) https://t.co/LjUCWE9GB9

    2年弱前

  10. 『老いた蛙は海を目指す』 おかげ様で全日程を終了いたしました 皆さまのご声援に感謝申し上げます 本当にありがとうございました!   【劇評掲載】 ◎「日本経済新聞」夕刊 (12月23日) ◎「毎日新聞」夕刊 (12月22日) ◎「… https://t.co/ufyMjMwRf1

    2年弱前

  11. 劇団桟敷童子「老いた蛙は海を目指す」無事千秋楽を終えました。どうもありがとうございました‼️

    2年弱前

  12. 年末は、クロノス、 老いた蛙は海を目指す と、素敵な作品に出逢い お世話になった演出家のお3方にご挨拶できて 思い残すことなく、2022年の演劇を納められます✨ 今年も子ども達と私と、良い作品に携わることが出来ました 本当に有難い… https://t.co/PEcxZ9Ik04

    2年弱前

  13. @kiyonatsu830 ご無沙汰です!桟敷童子見てもらえて嬉しいです😇ありがとうございました!

    2年弱前

  14. 劇団桟敷童子 老いた蛙は海を目指す 無事、16ステ終わりました。 「このご時世」 なんて言葉が枕詞になってしまう昨今。11月頭の稽古から今日まで走り抜けられた事は本当に嬉しいです。ニンゲンの生きる力。演劇の力。体現する劇団の力。大… https://t.co/pHcYtmVJEi

    2年弱前

  15. アメブロを投稿しました。 『劇団桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』』 https://t.co/SfFjZdMsmK #アメブロ #劇団桟敷童子

    2年弱前

  16. 桟敷童子の皆さんはこのあと怒涛のバラシですよね。そのまま年越し…? お身体に気をつけて良いお年を!!

    2年弱前

  17. 劇団桟敷童子「老いた蛙は海を目指す」観た。 久々の最前列! 物語を象徴する幕開けからもう泣いた。 どん底に堕ちると簡単には這い上がれない。つらい物語なのに目が離せない圧倒的なパワー。 途中から動きも喋りも不自由な役になっていた桃子… https://t.co/Q6YMTIonOk

    2年弱前

  18. 観劇納めしてきましたー! 劇団 「老いた蛙は海を目指す」 演劇のパワーに釘付けでした。 ありがとうございました! https://t.co/wFkzzq1Mol #桟敷童子

    2年弱前

  19. 劇団桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』を見ました! 東さんがこまつ座『イヌの仇討』演出中に書いた話なので、ところどころオマージュがチラホラ笑!ニヤニヤしちゃう。 夢を見て笑う、生きに行く人々の姿。 凄い久しぶりに感じる尾身さん、原… https://t.co/pgzbpS1zpi

    2年弱前

  20. 今年最後の観劇は劇団桟敷童子! ありがとうございました☺️ https://t.co/bLdBMxDFuE

    2年弱前

  21. 久々のシャバの空気はうまいのう。というわけで復帰1作目はすみだパークシアター倉にて劇団桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』(作:サジキドウジ、演出:東憲司、美術:塵芥)。入口には朴璐美さんからのお花。 https://t.co/qBpYbQxOQO #theatre2022

    2年弱前

  22. 劇団桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』本日大千穐楽です。昨日はこまつ座『イヌの仇討ち』九州公演から原口さんと大手さんが戻り、劇場入口で東座長と共にお出迎えされていました。嬉しかったです。 さて千穐楽、10回目桟敷童子の世界に行ってき… https://t.co/zF1YPBRypZ

    2年弱前

  23. 本日12/27(火)千秋楽 14時開演、13時20分開場です 最後までお間違えなきよう平に〜 この最終ステージを迎えられた幸せを噛み締め一同最後までキッチリつとめさせていただきます 老いた蛙は海を目指す 劇場にてお待ちして… https://t.co/GaPvMhzLJ5

    2年弱前

  24. 「老いた蛙は海を目指す」 観劇させていただきました 豪華な舞台美術と役者の皆さんの熱量に圧倒されっぱなしの2時間を過ごしました 佐藤誓さんが喋ると空気感が変わるようなシーンが大好きでした☺︎ https://t.co/ZAvu7xql90

    2年弱前

  25. 劇団桟敷童子「老いた蛙は海を目指す」を観たよ。眼前にいる人のパワー、装置に美術も素晴らしかった。けど、カーテンコールでの「ありがとうございました!」が本当のクライマックスだった。未来は底なしとしか思えないけれど、今この瞬間はこの場… https://t.co/8KLKvnVEjl

    2年弱前

  26. ところで最近はキャストよりもお客様の予約日の間違えの方が多いな…と受付で思っていたのですが、まさかの私自らが日にち間違えという痛恨のミス。桟敷童子の制作さん、たいへんに申し訳ありませんでした…!!舞台はもりちえさん青山さん誓さんはじめみんな素敵で不幸な話なのに幸せを頂きました。

    2年弱前

  27. 濃厚接触者期限が切れて、すこぶる元気なので昨日はトップスで「くちづけ」、本日はシアター倉で桟敷童子。贅沢な観劇おさめでした。

    2年弱前

  28. 滑り込み、かな。桟敷童子観てきました。リスペクトする先輩と後輩と皆々さまが、ゴリゴリと、ひょうひょうと物語を紡ぎ出してた。面白かったばい。

    2年弱前

  29. @usakichi201037 本年も大活躍でお疲れさまでした いってらっしゃいませ✈️ 桟敷童子、明日観に行きます!

    2年弱前

  30. 劇団桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』すみだパークシアター倉にて観劇。先月桟敷童子を追ったドキュメンタリー映画を見ていたので、まず舞台美術を生で見て、その迫力に惚れ惚れ。“どん底”をモチーフにした貧乏長屋を描いた今作は、寒さと貧しさ… https://t.co/UznCZA3nEH

    2年弱前

  31. 桟敷童子すごかった うおー

    2年弱前

  32. 劇団桟敷童子さんの 「老いた蛙は海を目指す」 観てきました。 役者さんやセットに惹き付けられあっという間の2時間でした! https://t.co/020szxvgEa

    2年弱前

  33. 【レコメンド屋さんで発見できるイマ上演中の舞台作品を紹介】 『 』 による公演 桟敷童子版「どん底」、もっと堕ちろ すみだパークシアター倉にて27日まで! 🔽リンク… https://t.co/ggLzbV05pH #老いた蛙は海を目指す #劇団桟敷童子

    2年弱前

  34. 劇団桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』 桟敷童子さんを観ると毎回必ずオープニングで泣いちゃうんだけど今回も泣いちゃった。 偶然、平体まひろと山下ひかりと同じ回でした。 観劇後はみんなキリッとして解散した https://t.co/4aevLzzMXz

    2年弱前

  35. 劇団桟敷童子の「老いた蛙は海を目指す」観劇。 今回も圧巻だった。桟敷童子の芝居を見るとなんていうか明日もちゃんと生きていこうって気持ちになる。大好きな劇団です。

    2年弱前

  36. @halu0927 春世さんに会えて嬉しくてチケットを紛失。席番控えてあったから事なきを得ました。(笑)キャラメル沢山買って、桟敷童子のみなさんにお裾分けしました。

    2年弱前

  37. 『老いた蛙は海を目指す』あの荘厳な美術の舞台上での役者の立ち姿、並びがいつも以上にめちゃくちゃカッコよかった。どこを切り取っても絵になっている。日々ジレンマに陥り生きるという事を見失いそうになった時に、毎度、桟敷童子の舞台が私の心… https://t.co/1NcXrOOPMA

    2年弱前

  38. 桟敷童子見て参りました 人間はどん底でも足掻いて生きてる。 どん底ってどこなんでしょうね 道中にあった公園?広場?からみるスカイツリー最高です https://t.co/MXf2pWcuT6

    2年弱前

  39. やっぱり桟敷童子さん、好きです。ボキャブラリー貧困につき、アンケートにも感想書けず、ごめんなさい! でも、じわじわ感動してます! https://t.co/Otj8VXnbjx

    2年弱前

  40. 桟敷童子を観ると年末だなって気がする。時間をかけて、心を込めて、必死に作ったものが人の心を打つのだなと毎回ながら思いました。 素晴らしい先輩方に敬意を表します。

    2年弱前

  41. 劇団桟敷童子「老いた蛙は海を目指す」を観劇しました。人間存在のボトムを明示する手法は洗練され、これまでの彼らのカオスよりもスタティックさを感じさせる作劇が新しいです。それでいて、彼ららしさもあって、新鮮な驚きを与えてくれます。劇団… https://t.co/gLDmhCGW5R

    2年弱前

  42. 桟敷童子版「どん底」観劇する。  すみだパークスタジオ倉にて。 https://t.co/X6K5IKxSn9 #老いた蛙は海を目指す

    2年弱前

  43. 『老いた蛙は海を目指す』観劇 「堕落論」の「人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。」という言葉を思い返した舞台。ラストは桟敷童子らしく魅せてくれました。 https://t.co/7x8PLioBJA #劇団桟敷童子

    2年弱前

  44. 桟敷童子、観る度にとんでもない劇団力を見せつけてくれる。

    2年弱前

  45. 桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』東憲司。どん底の長屋。白い花を見る。老婆(鈴木めぐみ)=ルカ。大家夫妻(柴田林太郎、藤吉久美子)と妻の妹(増田薫)。貧乏医者(佐藤誓)親方(青山勝)。政治犯(板垣桃子)発作で「童帰り」となり、水の奥… https://t.co/Hv7YvK8WfZ

    2年弱前

  46. で、大急ぎで自転車ころがし。 劇団桟敷童子「老いた蛙は海を目指す」 入った瞬間から心奪われる圧倒的な美術。それをさらに美しく見せる照明の的確さに感嘆。 「どん底」は何回見てもちょっと苦手だったけど、桟敷童子の手にかかれば、その熱い… https://t.co/H1d2m5nMN3

    2年弱前

  47. ↓ 7.世界は笑う(ケラリーノ・サンドロヴィッチ) 8.親の顔が見たい(渡辺源四郎商店) 9.だからビリーは東京で(モダンスイマーズ) 10.その頬、熱線に焼かれ(チョコレートケーキ WS公演) 次点: ・左手と右手(小松台東)… https://t.co/8ZzyMJHCZS

    2年弱前

  48. 桟敷童子を観ると人間を好きになるのでとても良い

    2年弱前

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