
お台場SHOW-GEKI城「音小僧と殻少女」
グワィニャオン
フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)
2007/12/29 (土) ~ 2008/01/03 (木)公演終了
満足度★★
以下年明け1本目から激辛ですので要注意!
オールドスタイルのエンタメ芝居。
演劇をあまり見ない人にとっての
演劇のイメージって、
たぶんこういうコトだろうと思う作品。
(商業演劇に、この手が多い故なのでしょうけど。)
<お台場SHOW-GEKI城 勝手にランキング>
1位:ハイバイ「おねがい放課後」
2位:タテヨコ企画「宇宙ノ正体メロス編」
3位:クロカミショウネン18「ワスレモノ」
4位:MCR「Track Back System」
5位:劇団コーヒー牛乳「コーヒーパーク~男の70分」
6位:ブラジル「センチメンタル☆草津」
7位:スペースノイド「NO.721」
8位:劇団上田「ハリウッド」
9位:柿喰う客「親兄弟にバレる」
10位:グワィニャオン「音小僧と殻少女」
11位:とくお組「近未来パーク」
12位:猫☆魂「happiness!!!」

ないでこ
グワィニャオン
「劇」小劇場(東京都)
2007/02/28 (水) ~ 2007/03/03 (土)公演終了
満足度★★★★
すごい!
あの狭いステージにあれだけの出演者。
でも、どの役も必要。邪魔じゃない。
グワイニャオンワールド炸裂!楽しかった!
(なぜ大賞がアレだったのか、、、?)

みどりのおばさん現る!
グワィニャオン
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2006/11/15 (水) ~ 2006/11/19 (日)公演終了

Good Morning Everything
elePHANTMoon
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/12/14 (金) ~ 2007/12/18 (火)公演終了
満足度★
モノを口から出せばいいの?
期待して行った。奇を衒う脚本はそこそこ面白いのだが、その他のファクターでつまらなくなっている劇団だった。農薬や原発、奇形児・・・・。えげつない衝撃性は伝わるものの。
音楽は合っていない。劇団お気に入りの一曲を何作品にも使いまわすのはいいが、世界観が著しく不協和していたように思えた。
また、配役もとい役者の演技力にバラつきが。劇団正規メンバーの女性役者は毎回癖のある役を演じているにも拘らず、演技が拙すぎる。客演女優が優秀なだけにアンバランスさが否めないように感じる。どうしても風俗嬢には見えないし、演技もヴィジュアルもお粗末といわざるを得ない。
この劇団は男性メンバーだけで構成したほうがいい物が出来るのではないかと強く思った。

屋上のオフィス~改訂版~
あひるなんちゃら
新宿村LIVE(東京都)
2007/12/26 (水) ~ 2007/12/30 (日)公演終了
評判どおりの
だらだら芝居。
関村さんが福岡にいた頃からコントとかをやっていたので、もう少したくさん笑えるかと思ったけど、こういう笑いだったのね。

キル
NODA・MAP
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2007/12/07 (金) ~ 2008/01/31 (木)公演終了
名作は色あせることなく
妻夫木くんはとてもがんばっていたと思います。特に2幕がいい。
初演も再演も見ていますが、この公演も期待を裏切らないすばらしい作品です。

ミザリー
コマ・プロダクション
札幌市教育文化会館(北海道)
2007/10/31 (水) ~ 2007/11/02 (金)公演終了
満足度★★★
観ました☆
キャスティングがぴったりでした!
えりさんがとても、怖かったです。
2階席からの観劇、ちょっと残念、できれば近い席で見たかった

コバルトにいさん
劇団イナダ組
イムズホール(福岡県)
2007/09/22 (土) ~ 2007/09/22 (土)公演終了
満足度★★★★
北の国から。
やってきましたイナダ組。
ちょっと前にビデオ上映があった上、身内が半分関係者みたいな感じになってて予習はそれなりにできていたのだけど、ナマの空気は本当に絶妙!!
福岡では観られないタイプの芝居を堪能できました。

アロハ色のヒーロー
NPO法人FPAP
ぽんプラザホール(福岡県)
2007/10/11 (木) ~ 2007/10/14 (日)公演終了

HOLD
劇団風三等星
甘棠館show劇場(福岡県)
2007/07/27 (金) ~ 2007/07/29 (日)公演終了
満足度★★★★
どうしても比較しちゃう
前作「キャプテン」がものすごくツボにハマった傑作だったので、それと比べてしまうとやや色が落ちて見えてしまいました。
広瀬さんの作品らしくオープニングで一気にテンションを上げる部分、硬派なギャグ、ラストの持っていき方など相変わらず秀逸なのですが、もう一歩!

お台場SHOW-GEKI城「音小僧と殻少女」
グワィニャオン
フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)
2007/12/29 (土) ~ 2008/01/03 (木)公演終了
満足度★★★★
グワィニャオンワールド炸裂!
行ってきました!行けてよかった♪楽しかった!
グワィニャオンは、特にオープニングが大好き(^^)なので、
『あの時点』で、もうかなり満足してしまいました(笑)。
最後の殺陣シーンがいきなりな感じは確かにありましたけど、
そこまでに、関田さんの見せ場がなかったから、
関田さん好きの私としては『きたきた~ッ』という感じで(笑)。
あれだけ登場人物が多いのに、誰が何だかわけわからなくなることもなく、
そして無意味ではなく、単なるドタバタでもないし、私は好きでした。

ひのひのふう
劇団PA!ZOO!!
西鉄ホール(福岡県)
2007/08/12 (日) ~ 2007/08/12 (日)公演終了
満足度★
どっちだろ
パッと見の印象だけだと馴染みやすいホームドラマ的なもののようなんだけど、設定やら話の流れやらの根本がよく見えなくて、実は一見さんお断りのファンサービス的な作品なのかもと感じました。
(実際これ、シリーズものらしいし)

ハルカナ
ミクロドロップ
西鉄ホール(福岡県)
2007/08/18 (土) ~ 2007/08/19 (日)公演終了
満足度★★★
らしい、のかな
豪華なセットに豪華な演出。
照明や音響の効果で凄いものを観ている、という気にさせられながらも、役者の喋りのみのシーンになるとやや印象が弱くなってしまうような気が。

ソウル市民/ソウル市民1919
青年団
J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)
2007/10/20 (土) ~ 2007/10/21 (日)公演終了
満足度★★★★
やられた!
このリアルさ、他では真似できるはずもない。
客入れの段階から舞台上では空気が出来上がっていて、大きな見せ場もなければ大きな事件も起きないのだけれど、あまりにもリアルな人と人との会話でここまで「ドラマ」を描ききる。

惑星クレイジー
万能グローブ ガラパゴスダイナモス
甘棠館show劇場(福岡県)
2007/12/11 (火) ~ 2007/12/21 (金)公演終了
満足度★★★
少しばかり
一年間突っ走り続けてきた疲れが垣間見えた感触でした。
脚本的にも、演出的にも、役者的にも。
前作で「ゲーム」に全ての伏線を貼ったような大仕掛けが見受けられず、小ネタの連発で終わってしまったような。
確かに小気味よく見られて楽しめるテイストはあるのだけど。

わが闇
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2007/12/08 (土) ~ 2007/12/30 (日)公演終了
満足度★★★★
慎み深さに笑う。
とても楽しくて笑えるのに、とても感動的な芝居だ。
ナイロンの鑑賞経験はあまり無いのだが、この話は好み。
装置もライティングも素敵。
役者陣も安心して観る事が出来る人ばかりで、3時間強があっという間だった。
それにしてもキャパにぴったりの話だと思った。

火星の倉庫
ヨーロッパ企画
シアターサンモール(東京都)
2007/12/04 (火) ~ 2007/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★
衝撃
迷走気味だった近作、再演を経て劇団自身のカラーを見つけられた気がします。
どうしようもない状況に陥ってもがく一般人たち。と言うコンセプトのもと、大きくなったキャパを有効に使った装置。
相変わらずハイテンションな役者陣に、やけに演技派の永野さん。
この作品は中盤以降からが俄然盛り上がります。
中盤のある出来事を受け入れられるかどうかによって、この劇団の好き嫌いが分かれると思います。
僕は前者でした。もう、なんだか楽しくて始終にんまり。
次回作は少し間をおいて東京公演は8月と言うことで、年1回公演かと心配してしまいますが、劇団の過渡期においてこんなにもステキな作品を送り出してくれた作・演出の上田誠さんに素直に拍手を送りたいです。

スチュワーデスデス
クロムモリブデン
駅前劇場(東京都)
2007/12/28 (金) ~ 2008/01/08 (火)公演終了
満足度★★★★
なんでだろう
毎回思うのですが、重いテーマをよくここまでポップに、笑わせられるのか、感心です。
音楽も勿論よくクロムワールドを体感できました。

トリツカレ男
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2007/11/29 (木) ~ 2007/12/25 (火)公演終了
満足度★★
クリスマス気分?
キャラメルのクリスマス公演で海外モノ、と期待していたのですがなんだか消化不良でした。
ラストは雪が降る! と大々的に宣伝していたので『三人吉三』みたいなのを想像していたら唖然。まぁ、確かに降ってるけどさぁ。。。
作品のイメージとしてはクリスマスっぽいものですが、昨年の『少年ラヂオ』の方が和物だけどクリスマスっぽかったなぁ。
キャラメルの芝居は好きなので期待しすぎた、と言うのがいけないんでしょうかね。
次作は2月下旬からと言うことで、成井さんの筆の早さには驚くばかりです。

モーツァルト!
東宝
帝国劇場(東京都)
2007/11/19 (月) ~ 2007/12/25 (火)公演終了
満足度★★★★
井上ウォルフガング 千秋楽
今回の公演も、何度も足を運び、改めて
「僕は、この作品が好きだなぁ」と感じました。
登場人物の色々もあるけど、なんといっても
現代社会に通じる組織に属する人間のせつなさ、人間の業や欲、
きれいごとで済まされない、夢物語ではない、生々しさが
含まれているので、非常に奥が深い。
結局、モーツァルトは、フロントに立つ人間として消耗され、
寂しい生涯を終える。
きらめく宝石に気付いた周りの人間は、よってたかって、
彼に近づき奪い取る。よくよく見れば、誰一人、彼自身を愛し、
彼を思いやっていない。
きらびやかなミュージカルの世界で、こんなに男社会を描いた
作品は、ほとんどないだろう。だから共感するのだ。
さてされ、本日の千秋楽も、
これだけ「モーツァルト!が大好き」と長年言い続けていたおかげで、
偶然チケットを譲って頂き、観劇する事が出来ました。
井上君は、努力をいっぱいして、勉強もいっぱいしたんでしょう。
良くなりました。
でも彼には、この地点が限界かなぁ。
天才・中川には、届かない、中川ウォルフは声が出なくても腐ってもタイ、
井上ウォルフよりは正直うまい。
働き者の市村パパも、声が出なくなってしまってました。
表情から、お疲れが手に取るように見えます。
でも、そこは熟年の技、声が出ないと、今度は
本泣きして、胸がいっぱいで声が出ないように演じ、切り抜けます。
ヒロも上手くなった、というより、凄く良かった。
彼女は、歴代のコンスタンティンの中で、一番のハマリ役じゃやないかな?
もともと、小憎たらしい顔しているし品もなければ学もない顔をしているので、
役柄にピったり合うのだ。
しかし、帝劇の御客様には、あまり人気がないようで
極端にカーテンコールの時に拍手が少ないのは何故?
僕は、一生懸命手を叩きましたよ。
涼風は、酷かった。歌も芝居も全くダメ。
役柄を理解していないとしか思えない、ナメてます。
まぁ本人も、カーテンコールの挨拶のときに泣いて詫びてましたが
香寿たつきの足元にも及ばないほどの下手くそ。
稽古不足を理由にしてましたが、そんなの関係ありません。
一路真輝と変わらないほど、下手。一路は更に態度が大きいから
たちが悪かったけど。
本人がいくら反省していても、芝居は一期一会、
演出家がきっちりと指導してもらわないと。
他の役者陣は、皆様立派。これは職人技。
こうアンサンブルとか脇の厚みが四季とは全く違うんだよなぁ。
周りがしっかりと芝居を支えているから主役が光ると思う。
いやいや、11月から12月は、目白押しで大変だった。
でも充実した年の瀬でした。