最新の観てきた!クチコミ一覧

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隣にいても一人

隣にいても一人

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

べた褒めしたい。
【青森編】上演時間役60分の内の何分を笑って過ごしただろう。爆笑もしたけれど、劇中人物の遣り取りを微笑ましく感じてそういう表情をしていた時間が長かったです。客席にいた他の方々もそうではないでしょうか。大人な年代の多い客席でしたがずっと笑い声が聞こえていました。始まりの出来事にはまるで説得力がないのに、そこを突付く気になれない。これはやはり役者の在り方がそう思わせるのかな。実に濃密な4人芝居でした。
私はこのバージョンがイチバン面白かったと思っています。予定的に1回しか行けないからこれを観られてよかった。でもきっと他のバージョンを観てもそう思っていたんじゃないのかなんて気も。全部観る人が羨ましいです。

ネタバレBOX

「義理義理」がツボにはまりました。
愛の続き/その他短編

愛の続き/その他短編

MU

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/21 (月)公演終了

兵どもの鬩ぎ合い。
【Bバージョン】これだけのメンツが同じ舞台に乗るなんて、小劇場オールスター戦みたいですね。まだ序盤なのでこれからどうなるのかも期待。
当日パンフには役名と共にその人物の立場も書かれてあるのですが、場合によっては読まずに開演を待ったほうがいいかもしれません。劇中では関係について明確に語られる部分があまりなく、熟読するかどうかで作品に入り込むまでの時間が変わると思います。個人的には多少その時間を掛けてでも芝居そのものから情報を受け取るほうがいいと思うので。現に開演前に熟読した私はなんだか先に枠を知ってしまった様な感じになりました。

ネタバレBOX

●愛の続き(の続き)
Aバージョンの「愛の続き」の人物設定を男女逆転させているそうで、とはいえこれ単品でも観る事は出来ます。ヴァーチャル彼女ってそういう意味だったんですね。楽しかったあの頃を思い出す為にもう一度、みたいな形なのかと予想していました。中盤以降、見えない箇所で何かあったのでしょうか?袖からヒソヒソ声が聞こえてきました。

●5分だけあげる
教育・親・学校の乱れを描いた、現代だからこその内容。こっちのほうが好みに近かったです。小学生を演じた2人の違いが気になりました。松下さん演じるシュートくんはいかにもその年齢を演じている感があり、対して辻沢さん演じるミサちゃんはかなり大人っぽい。確かに女子のほうが精神的な成長は早いのですけれど。意図的にそうしたのでしょうか。
「感じる事よりも考える事が大事」という旨の台詞があるのですが、芝居をやる身としては感じる事こそ大事なんじゃないかなと思ったりしました。
隣にいても一人

隣にいても一人

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

【青森編】役者の力を感じる作り。
兄姉夫婦の力量が長年連れ添った雰囲気に、主人公の二人の個性の弱さが状況に対応しきれていない初々しさににマッチしてる。67分。

ネタバレBOX

畑澤×森内はさすがの貫禄。離婚を間近にしているけれども、そこには積み重なった思い出がたくさんあるのが滲み出ている。対して小寺×工藤の”なって”しまった新?夫婦は現実を認識させられただけのための辿々しさが若さに合っていたと思う。青森編はそのこなれた方言が互いの関係の距離感をうまく表現していたように思う。
メディア モノガタリ

メディア モノガタリ

三条会

ザ・スズナリ(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い
王女メディアに、時間という軸を加え、滑稽且つ繊細且つ大胆に演劇化した作品。
主役を務める怪物大川潤子を堪能、だけには留まらない。
戯曲と、身体と、演出による作品、演劇として当り前の事を当り前にやってるだけなのに、面白い、と言うのは、面白い、ということで良いんじゃないでしょうか。

ブルーシーツ

ブルーシーツ

ネルケプランニング

紀伊國屋ホール(東京都)

2008/01/09 (水) ~ 2008/01/20 (日)公演終了

満足度★★★

最近、多いなぁ・・・こういうの
演劇界は確かに女性観客の人が土台をささえているとは思うけど
最近、こういう若い爽やかな男の子達の群集劇って多いなぁ。
可愛い女の子た達って、こういう男の子達の刺身のツマ程度の
役割で出演する程度で、ジャニーズ筆頭に、こういう作品が目を
引きますね。
それにしても、最近の子は器用だなぁ。
踊って、笑って、泣いて。
チラシの内容に書いてある程度で触れるけど
ネットカフェ難民をモチーフにした作品です。
本当のネットカフェ難民は、劇場へ足を運ばないから
問題ないとは思うけど
リアル・ネットカフェ難民が見たら、怒り狂うほどの
あまっちょろーい話。
綺麗に整えた髪、清潔感ある顔、姿、おしゃれな服装、
まぁお芝居だから、話の中身はともかく
男の子達が、いろんな表情していれば問題ないんだと思います。
でも、この出演者達って誰???
紀伊国屋をで2週間も公演を打ってるってことは人気者???
(ガラガラだけど)
お見送りでも、主役の子が握手をしてます。
外から見えないように、囲って、スタッフも、もったいぶったように
引率してましたが
誰も握手をしてません。
どこかでは、人気者なんでしょう。
主役のハグ君は、存在感もあってキラっと光ってました。
彼もテニスの王子様か何かかな、彼は伸びそう。
まぁ話につっこみを求めず、
男の子達を楽しむ、ホストクラブ遊びのような?芝居。
役者の名前もホストみたいな名前だったな。
まぁまぁ普通。

ネタバレBOX

主役の男の子「フリーハグ」ってやってるんだけど
あれは本当は何?
以前、ソウルの明洞で二人、見ました。
その時も、劇中のような、爽やかな男の子だったなぁ。
な~んか、宗教か勧誘のような感じが強いんだけど、
日本でもやってる人、いるのかな。
愛の続き/その他短編

愛の続き/その他短編

MU

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

感性を刺激し、問いかける作品
両バージョン観劇。本当に愛に溢れてます。びっくりした。寺部さんがイイ男過ぎた。ひゃ~!!とにかくも、ますます好きになりました。次回作が待ち遠しくてしかたがないです。

ネタバレBOX

前回と異なるのは、二編からなる構成で、「愛の続き」がメインで作られている。
「愛の続き」・・・個人的にはAバージョンが◎。Bも話として面白い作りだったのだが、いかんせんAキャストの達者さにやや押され気味は否めない。でもA/B両方とも、作画担当役(松本さん/平間さん)は反則級でいわばその存在が尖って鋭いMU世界の清涼剤なのではないかと。Aは寺部さん・足利さん・長谷川さんのバランス、西山さんのキテる度がすべて秀逸。

「JUMON」・・・鮮やかに、かつ重くなくアノ事件について描いた作品。「愛の~」観た直後の足利さんの変貌ぶりったら、めちゃくちゃ胸キュン(特に電話で話してるとき)ここでは上記の反則コンビがタッグを組んでるので尚更やばい。
辻沢さんのセリフいうタイミングや間が心地よし。

「5分だけあげる」・・・学級崩壊の要素はどこにあるのか?といった時事問題をさらりとやってのけるセンスに感動。性問題の低年齢化、大人のモラル問題、地域開発の根底、などこんなにはいってるのに、すべてタイトルに表されているような、不思議な物語。ここでも辻沢さん好演。
お台場SHOW-GEKI城「コーヒーパーク~男の70分」

お台場SHOW-GEKI城「コーヒーパーク~男の70分」

ゲキバカ

フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)

2007/12/28 (金) ~ 2008/01/03 (木)公演終了

満足度★★★★★

はじまりの
宣伝の仕方がうまい。こうしてファンを獲得していくんですね。あと、コーヒーと言えばダンスみたいだろーっていう欲求を満たしてくれました。ごんべいから日も浅いのに、再演作品とはいえ作り上げる力は秀逸だと尊敬します。

ネタバレBOX

でもファンカスキャンパーの人、なんであの人だったんだろう?
年末ジャンボ

年末ジャンボ

劇団チャリT企画

新宿村LIVE(東京都)

2007/12/26 (水) ~ 2007/12/30 (日)公演終了

満足度★★

看板がいない場合
内山さん・松本さんが出ない公演。逆に気になってきて観劇。新・旧劇団員と楢原さんのシュールなコメディ。いや、楢原さんの女装が観られただけいいかな~。

ネタバレBOX

同じ流れで持っていきたいということであれば、やっぱそれを見せるだけの何かが必要だと勉強になりました。
ごんべい (初演)

ごんべい (初演)

ゲキバカ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2007/12/13 (木) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★

コーヒーエンタメの形とは
最近はファンがますます増えつつあり、とても嬉しいのだけど歌を入れるって言うのは、劇団の方向性をどうしたいのかが見えにくくなってきたりする。実際、ミュージカルシーンで人気劇団員達が歌って踊ってレビューショーをやるのは、目にも耳にも楽しいし、素晴らしいことと思うのだが、客席で「かわいい~」「すが~い」「○○だよね~」と、黄色い声をあげるファンが出てきてしまっていた。劇団側がそれをよしとしてるなら、まあいいのですが個人的には静かに話に遣っていきたい観客だっているはず。いや、いる。あれ、人気ってこういう感じなの?こういうのでいいの?と疑問を持った舞台でした。
しかしながら、旧・新劇団員の演技レベルは一定以上のものであり、やはり阪本さんの演技は飛びぬけてます。

カゴツルベ

カゴツルベ

少年社中

吉祥寺シアター(東京都)

2008/01/09 (水) ~ 2008/01/14 (月)公演終了

満足度★★★

本当に絢爛にするのがすごい
26人もいると、とにかく舞台上には場転の人も含め人が絶えずいるなー、と。
特に今回は衣装が素晴らしい!!洋服を上手くアレンジして、メイクをさらに映えさせるものだと思った。せっかく広い吉祥寺だったので、時間がかかっても千人斬りして欲しかったところ。

ネタバレBOX

でも、個人的には稀代の花魁、というには八つ橋役の人は弱い気がします。
美人だし、スタイルもいいけどね。なんつーか、和風の話向きのヒロインじゃなかったような。あと、いまたさんが出番少なくて残念。
メディア モノガタリ

メディア モノガタリ

三条会

ザ・スズナリ(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/20 (日)公演終了

満足度★★★

不思議なものを見た気分
初めての三条会です。
 役者さんの迫力に、引き込まれましたが、いったいどこから声を出しているんだろう(笑)
 悲劇に至る過程は、傍からみたら滑稽なのかもしれないなあ...なんて思いました。

ネタバレBOX

 山口百恵メドレーと芝居がシンクロしている点、ものすごい芸を見せてもらったような気がしました。
 ナイフで刺しても生き返ってくる男たちというのは、メディアが男どもと言い争う最中に、心の中では「死んじまえ」と叫んでいるってことなんでしょうか。

目を見て嘘をつけ

目を見て嘘をつけ

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2008/01/10 (木) ~ 2008/01/16 (水)公演終了

満足度★★★★

全体に抑制が効いて、
演技の質感が増して良い感じに。

特に高山奈央子、大枝佳織が
ガラっと変わって○。

筒井真理子の
はしゃぎっぷりも
抱えた悲しみの裏返しとして
可笑しくも哀れで良い。

次回作は、初日にこのレベルの仕上がりを期待します。

怪獣が来た!!

怪獣が来た!!

サンダース:コンビーフ

「劇」小劇場(東京都)

2008/01/15 (火) ~ 2008/01/20 (日)公演終了

満足度★★★

脚本が役者を選んでいるような…
宮本さん特有の雰囲気と会話と間は、調和すると隙がなく卑怯だが、合わない役者には溶け込むのが難しいように思えて。112分。

ネタバレBOX

たぶんにんじんボーンなら山口雅義さんだろうポジションを大西さんが違うテイストで演じている。さすがに村越さんあたりはこなれてると思うし、今回起用の永井若葉さんのとぼけ具合なんかは見事にハマっているが、他の役者陣のインパクトが弱いか。なんとなく毒の少なさ加減も印象を弱くする要因かも。オヅ君のよい話な感じも微妙に混じってるからかなぁ。
天井

天井

三田村組

ザ・ポケット(東京都)

2008/01/15 (火) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

企画者三田村に拍手
三田村組での三田村さんは他の客演芝居よりもいつもいい。なぜかというと、当然ながら、主役だからだ。そしてうまく見える。三田村組をみにいくのは、いつも心憎い脚本家と役者を揃えているからだ。
というわけで、今回も失礼ながら、三田村さんご自身を目当てに行ったわけではなかったのだが、御大、なかなか頑張っておられた。せりふはかなり噛んでたけど。
いつもながら、セミレギュラー陣が楽しい。マー義理は文字どおり「まぁまぁギリギリ」って印象だったが。席が遠くて、せっかくの勘所のせりふがところどころ聞き取れなかったのが残念だった。
よい脚本家と役者を集められる、三田村さんの眼力と熱意に、敬意を表したい。
ただ、三田村さん。このごろペースあげすぎです。これじゃ全作品チェックできません。もう少し、間隔をあけて、ね。

ネタバレBOX

サティの音楽って、いかにも芝居の幕間で使われそうで意外と使われないなぁと思っていたので、今回たっぷり使われてて、かえって驚いた。
feel trip

feel trip

alliancedesign+プロデュース

スパイラルホール(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/20 (日)公演終了

満足度★★★

軽妙でスタイリッシュ
軽妙でスタイリッシュ、それでいて、どことなくほのぼのとした雰囲気。
日常の何気ないシーン、ちょっとした人間の心理を取り上げ、普段わざわざ意識しなくとも、言われてみれば、ああ、そうそう、そうだよな、みたいな世界を、うまく表現している。

会場はオシャレなホールだが肩肘はらず楽しめた。

ネタバレBOX

全編ほんわかしたオムニバスばかりで楽しめたが、個人的にはもう少しコクが欲しい。
安心して観ていられるが、欲を言えば、オチにもう少しパンチが欲しかった。
一発芸的なパロディのネタも結構あったが、余りそれに頼る過ぎると、折角よく考えられたストーリー自体の良さが薄らいでしまう印象も・・。

扱う題材が役者さん達の雰囲気、年齢層によく合っており、自然な雰囲気で世界に入れる。
ホッと一息つきたい時の、コーヒーブレイクにピッタリかも・・・。
今度は、芳醇で濃厚なディナーの舞台も魅せて欲しいと思う。
イザナギとイザナミ 古事記一幕

イザナギとイザナミ 古事記一幕

劇団千年王國

ぽんプラザホール(福岡県)

2008/01/12 (土) ~ 2008/01/13 (日)公演終了

満足度★★★★

すてき。
すてきだった。
美しかった。
視覚的にも、聴覚的にも。
音楽っていいなあ、と改めて思った。
役者さんもすてきだなあって思った。

ネタバレBOX

言葉と音のやりとりが楽しくてリズムがあってよかった。
二人で音楽を奏でながら「たのしいね」って言ったり
「あなたと私はふたりでひとつ」だったり
ああ、うつくしいなあ、と見とれてしまった。
TRAGEDY2

TRAGEDY2

MWORKS

成田市市民ホール(千葉県)

2004/10/22 (金) ~ 2004/10/24 (日)公演終了

心に残り続けている1作。
転機とでも言いますか、観た事で自分の何かが変わった作品の1つです。勿論、そんなに多くない内の1つ。
西洋の何処かの国。王子は父親である国王の死期が近付いている事に思い巡らせていた。いつ死んでしまうかという事にではなく、どうやって死なせてやるのが最良なのかについて。
とにかく綺麗でした。演劇は「空間を演出する芸術」という見方も出来るのだなと思いました。

ママチャリ★ロック

ママチャリ★ロック

上智大学劇団リトルスクエア

上智小劇場(一号館講堂)(東京都)

2004/11/12 (金) ~ 2004/11/14 (日)公演終了

これっきりになったけど。
ママチャリレースがオリンピック種目になって、国民から無作為に出場選手を選出。その人々が嫌々にも合宿をしたりする話。
上智にはそれっきり行っていません。でも、これは面白かったのです。だからまた行くかもしれません。

ネタバレBOX

中山ゴンみたいな人がハイテンションでママチャリを漕いだ、とか覚えています。馬鹿馬鹿しくてよかった。遣り切るのは大切。
サウザンドサウンド

サウザンドサウンド

劇団活劇工房

明治大学和泉校舎第二学生会館地下アトリエ(東京都)

2004/11/12 (金) ~ 2004/11/14 (日)公演終了

祭り。3つ目。
これが、いちばん好きでした。5つあったこの時の活劇祭りの中で。運命に翻弄される少年少女達のお話。正体を知らずに友達を殺してしまう流れは結構ベタだけど、芝居自体がノっていればかなり訴えてくるものがあります。
その後何度となくお姿を観る事になるハマカワフミエさんとの出会いの作品でもありました。合わせて劇団3WD改め国道五十八号戦線のみなさんとの出会いでも。早めに会えてよかったです。

The DRAGON PAW

The DRAGON PAW

立教大学演劇研究会

立教大学 池袋キャンパス・ウィリアムズホール(東京都)

2004/11/04 (木) ~ 2004/11/07 (日)公演終了

初めて立教大学へ侵入。
当時観ていた大学サークルの中では群を抜いた出来でした。本もしっかりしていたし、役者もいい。高野さんという役者をこれ以降チェックする事になります。先日久々に別団体でお名前を見かけたものの、そのチラシを紛失。行くつもりだったので非常に残念でした。

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