
仏の顔も2度3度
United Artists 1八や
しもきた空間リバティ(東京都)
2008/02/15 (金) ~ 2008/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
おね・・・
劇団 前方公演墳から飛び出した
Eight Top!による
8つの短編オムニバス。
短編とはいえ、それぞれ話が作りこまれていて
そのどれもがテンポがよく
1つの舞台としてもよいテンポをつくっていて
脚本・演出の2人の個性も随所にみられ
必見です。

ロミオとジュリエット
柏市民劇場CoTiK
柏市民文化会館(千葉県)
2008/02/15 (金) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

下北演芸祭
春風亭昇太
本多劇場(東京都)
2008/02/06 (水) ~ 2008/02/17 (日)公演終了
満足度★★★
SWAブレンドストーリー2
母校の廃校にまつわる四つのサイドストーリーといった趣。サイドストーリーで本編を想像させるねらいもあるのかな。このような新しい試み(落語会として)は応援したいと思うです。
自分としては白鳥さんの「明日に向かって開け」がいちばんでした。

新 パパ・タラフマラの「シンデレラ」
パパ・タラフマラ
ザ・スズナリ(東京都)
2008/02/10 (日) ~ 2008/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
不思議の世界に迷いこんだような…
初見ですが、ダンスパフォーマンスのようなミュージカルのような見世物小屋のような不思議な世界。コミカルな動き(でも目茶苦茶すぐれた身体能力)に釘付け。
魔法で夢を見せられたような気分。
世の中にはすごい人たちがいるなあと思った。

マイン'08
strange GARDEN
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2008/02/14 (木) ~ 2008/02/18 (月)公演終了
満足度★★★
感想。
セリフの内容で胸にぐっとくるものがあるし、登場人物の一生懸命に生きている姿が見える。いいところはいっぱいある。
なんだけど、何かが足りてなくて、もったいない気がする。
セリフとかギャグとか客席まで届いてなかったのかなあ。
もっと近くで見られれば違ったかも。
動員数とか、客いじりとかも含めて、もう少し狭い小屋でも良かったと思う。

はやく起きた朝は…オンステージ2008
フジテレビジョン
サンシャイン劇場(東京都)
2008/02/08 (金) ~ 2008/02/16 (土)公演終了
満足度★★★★★
楽しかった(^^)
ほんとバラエティな舞台で,2時間があっという間でした。何も考えずに見ていてとても楽しい。いい気分転換になりました。

恋する妊婦
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2008/02/08 (金) ~ 2008/02/28 (木)公演終了

MAKOTO
演劇集団フリーダム
大博多ホール(福岡県)
2008/02/11 (月) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

みっつの想い/灯る/ほんの少し...
NPO法人みやぎダンス
せんだいメディアテーク(宮城県)
2008/02/09 (土) ~ 2008/02/10 (日)公演終了
満足度★★★
急遽、私用が飛び込んできて
3演目のうち、「みっつの想い」「灯る」のみの鑑賞。後日、新聞に掲載された舞台写真を見て「ほんの少し」を見逃したことが悔やんでいます。個人的には伸びやかに作られた「みっつの想い」の方が好みでした。

ミチユキ → キサラギ
仙台市市民文化事業団
エル・パーク仙台 ギャラリーホール(宮城県)
2008/02/08 (金) ~ 2008/02/11 (月)公演終了

キラリ☆ふじみで創る芝居『大恋愛』
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)
2008/02/07 (木) ~ 2008/02/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
今、面白い演劇の1つの頂点!
演劇の持つ“表現としての強度”を
こんな風に見せつけてくれる作品が、
もっともっと増えて欲しいです。
1幕2幕がプレビューよりも随分と良くなった印象。
3~5幕は、動きのキレと声量が増して、密度が濃くなった感じ。
強く印象に残った俳優は以下。

ピノキオショー2008
CAPTAIN CHIMPANZEE
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2008/02/07 (木) ~ 2008/02/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
再演お願い、再演お願い、再演お願い!
ワタクシの中では「キャプテンチンパンジー」っつーと、ハイレベルな劇団!って印象が強い。
だって、毎回、それなりの感動を頂いてくるからだ。
しかしながら、観劇マニアの中では、あまり知られてないのじゃあないかなーー?
以外に実力のある劇団なんだよね。。
池袋演劇祭ではアゼリア賞・優秀賞を2回ずつ取ってるし、シアターグリーンフェスではグリーン大賞を取ってる。。
なのに、『観たい!』が居ないのは何故?
って本当に疑問だ。
で、今回『ピノキオショー2008』なんつータイトルをつけちゃったから、たぶん多くの観劇人はガキくさい子供じみた物語なんじゃないのっ。
って、勘違いした紳士淑女も多かったはずだよね。。
しかしながら、今回の芝居はむしろ、背広やドレスを纏った大人に観て欲しかった芝居だと思う。
原作『ピノッキオの冒険』はカルロ・コッローディに1883年に最初に出版されました。
当初は怠け者のピノキオが狐と猫に騙されて木に吊るされる場面で終わるはずでした。
しかし、この物語が人気になり続きが書かれる事になったのです。
物語の最後でピノキオはついに人間になります。思いやりの心を持てたからです。
カルロ・コッローディはそれこそがニンゲンの本質だと言いたかったのでしょう。
それでは今のこの世界に、本当のニンゲンはどれくらいいるのでしょうか・・・。
そう・・・、『ピノキオショー2008』はまさにニンゲンの本質を探る芝居でした。
万太郎(医師)は愛する息子と妻を赤い刺青の男に理不尽に殺害されてから、生きる希望を失い、だらだらと日々を送っています。
そこにシスターがひょんな事からロボットを拾い万太郎の下に連れて行きます。
万太郎がロボットにピノキオという名前を付けて命を蘇らせた事からピノキオは万太郎を「マスター」と呼びあらゆる命令に従います。
しかしもって・・・このピノキオ、めっさきゃわいいです!
ミニスカートからちらつくおパンツ様にレースが付いてて更に萌えるわww・・。
でもって、歩き方がまたまたきゃわいい。。
ロボット的な動き方なんだけどね、ぽてぽてと歩いてます。
カクカクポテポテ、カクカクポテポテ・・・
いやーーー、欲しいですっ!欲しー、欲しー、欲しーーー!!です。。
抱っこして寝たり、一緒にご飯食べたり、一緒にお風呂入ったり・・・ディズニーにも連れて行きたいです。似合いそうな服も買ってあげたいし、とにかく何でもしてあげたいです。
・・・・って妄想が激しくなってヤヴぁイです!
アワワワ((((゜ □ ゜ ) ゜ □ ゜))))アワワワ
・・・で、嫌だけど修正します。
万太郎はピノキオによってニンゲンらしさを取り戻し、再び医師として仕事に復帰します。
ピノキオはマスターに献身的に尽くし、「どうしたらマスターは幸せになれますか?」と何度も何度も尋ねます。
ときおり、「マスターはまだ幸せではないのでしょうか?」と案じ、マスターの幸せだけを願い追及するピノキオをマスターは己の復習の為にピノキオを裏切ります。
ここで、悲しみのあまりピノキオが泣くシーン。。
「ワォーーン!ワォーン!」
その切ない泣き声に・・・・ドバーッ(┬┬_┬┬)滝涙 。
ロボットがニンゲンらしい感情を持ったとき。
ロボットのピノキオの表情が痛いです。ここでも(TωT)ウルウル
それでもピノキオは常にマスターを思いやり尽くします。更に涙(T∇T)
ピノキオがピノキオでなくなった時(博士に体を乗っ取られるシーン)の二重復声がゾクゾクするほど、素晴らしい!
鳥肌ものでした。
ピノキオが自分の体を破壊しないと世界中のニンゲンの命が亡くなる。と知ったとき、マスターにピノキオの作動をストップさせるボタンを押すように言いますが、出来ません。
「君が必要なんです。」とマスター。
ここでも号(┳Д┳)泣
しかしながら、ピノキオは破壊します。
最後のシーン、ピノキオが泣く「ワォーーン」と子供の笑い声がダブります。
そう・・・ピノキオは未来から来たマスターの子供だったのです。
生き残った人達は今、生きてる事に感謝して、生きてるだけで幸せ。と思い知らされます。
ここでも、涙、また涙・・・(。┰ω┰。)
ぐはっ!(吐血)劇中、半分は泣きっぱなしっでした。
お陰でお顔の化粧はハゲ、目は真っ赤、気になって頭を触ったけれど、まだ耳は生えてません。。
良かった。うさぎじゃなくて。。
そんな状態でドアを開けたら( ´;゜;ё;゜).;'.、.;'.、ゴフッ!!
ピノキオがご挨拶しながら、居てるではないですかっ!
アワワワ((((゜ □ ゜ ) ゜ □ ゜))))アワワワ
えっと・・・えっと・・・綺麗じゃないお姉さんは好きですかっ? m(*T▽T*)m ここでも涙が出そう・・違う意味で。。
・・ってことで非常に素晴らしい感動の嵐の芝居でした。
ワタクシの中では過去一年間の観劇本数の中でも3位には入るのではなかろうか?
もう一回観たい!再演お願いします。
CDは嫌だ。
生が観たい。
再演を望む。お願い。お願い。お願~~~い!

リハーサルルーム
新国立劇場演劇研修所
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2008/02/08 (金) ~ 2008/02/09 (土)公演終了
2008/2/9 マチネ観劇
相手に向けて言葉を発する、相手に言葉を入れていく、その言葉を全力で受けようとする。
演劇のなかのとても大切なことへの意識が徹底していて、
そこに3年間の成果を感じました。
よかったなあ。

Sheep fucker's exit
tsumazuki no ishi
ザ・スズナリ(東京都)
2008/01/31 (木) ~ 2008/02/06 (水)公演終了
満足度★★
もたれ気味と言おうか消化不良気味と言おうか
何やらアヤしい自己啓発セミナーのメンバーたちを中心とした物語、「北陸地方の冬の夕暮れ」のような独特の暗さは毎度のことながら、今回は電話ボックスの女とかデジカムを持った男女とかの記号が読み取れず、あちこち意味不明な感覚が残ってもたれ気味と言おうか消化不良気味と言おうか…

NINPU妊×××婦SANJŌ
クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)
駅前劇場(東京都)
2008/01/30 (水) ~ 2008/02/04 (月)公演終了
満足度★★★★
計算された嘘と勘違いの錯綜・組み合わせ
レイ・クーニーの『ラン・フォー・ユア・ライフ』に敬意を表した作品とのことで、『ラン…』ばりに同じ装置の中で違う場所を同時に演じて見せるのはもちろん、それを可能ならしめなおかつちょっとした工夫でちゃんと3箇所(原典よりも1枚上だ)に見せることができる装置もナイス。
お約束の嘘と勘違いの錯綜・組み合わせもキチンと計算されていて、そういえば昨年ここを初めて観た時の『ノモレスワ。』も時間モノでよく計算されていたし、そういうのが得意なのか?
結果、強いて言えば終盤がややクドい感なきにしも非ずだったが、概ね良好。

ちいさき神の、作りし子ら
プレタポルテ
俳優座劇場(東京都)
2008/02/08 (金) ~ 2008/02/16 (土)公演終了

パイドラの愛
HAMMER-FISH
サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)
2008/02/08 (金) ~ 2008/02/14 (木)公演終了
満足度★★★★
タブーと自由が凝縮された恍惚空間
ものすごく感動して涙したり、爆笑するのを必死でこらえたりした(笑う人が少なかったから)、強烈な1時間40分。
命がけで思いを伝えようとしているのに、絶望的に通じない対話シーンが凄い。
サラ・ケインですから好みが分かれるでしょうし、内容の際どさもR20~25ぐらいかと(笑)。でも個人的にはオススメです。明日(2/14)の14:00で千秋楽。

ウラノス
こどもの城 青山円形劇場/ネルケプランニング
青山円形劇場(東京都)
2008/02/06 (水) ~ 2008/02/17 (日)公演終了
満足度★★★
星に手は届かず。
SFというのは先行作品、というか先行アイディアがあると弱い。
早い段階から「似てるなぁ」と思っていたけれど、オチまでそのまんまで唖然。
盗作とは言わないけれど、オマージュと言うには工夫がないような。
そして、先行作品よりウェットになったことで、結末がチープになった印象。
それでもテキストで魅せてくる部分は数々あったし、
「もしかして違う結末?」と思わせるくらいドキッとさせるところもあった。
青山円劇カウンシル第一作としては全然及第点だとは思う。
でも、なんか結局ミソが付いちゃって、すごく残念。
※ネタバレは、先行作品について明かしています。ご注意下さい。

遙かなる時空の中で 舞一夜
オデッセー
サンシャイン劇場(東京都)
2008/01/25 (金) ~ 2008/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
満足感高し
「京」と呼ばれる異世界で蘇った怨霊たちと戦う8人衆&ヒロイン、それにヒロインと惹かれあう謎の男という構図で、劇団☆新感線とも重なる感覚につき、脚本・演出にZ団のキタムラトシヒロを起用したのは非常に納得。
また、当日配布された人物相関図のおかげでストーリーも大変わかりやすく、Z団メンバーが要所を締めているので満足感高し。
クライマックスでヒロインに「八葉」が力を与える場面で、ムーヴィングのスポットライトが1本ずつ増えてゆくという照明効果も○。

ネバーランド☆A GO!GO!
bpm
SPACE107(東京都)
2007/10/13 (土) ~ 2007/10/16 (火)公演終了
満足度★★★★
追加公演
キャストが3人ほど交代しての追加公演。(08/01/31-08/02/03)
前回はつい最前列中央をとってしまい「引いた画でも観たかった」と思っただけにこの追加公演は有り難く、巧みに組み立てられた脚本なのでストーリーを知っていても面白い。また、ラストの数回に及ぶどんでん返しも楽しい。
さらに、現在のTVクルーたちのパートと過去の出来事パートの組み合わせ方やその両方に出て二役を演じるメンバーの演じ分け、早変わりも巧い。特に猪狩敦子は心の全く入っていない(笑)棒読みの「すいやせーん」が印象的なADとアリスの二役というだけでなく、アリスとしての豹変ぶりもあって見事。(二役半ってところ?)