最新の観てきた！クチコミ一覧

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三人姉妹

時間堂

インディペンデントシアターOji（東京都）

2008/03/13 (木) ～ 2008/03/23 (日)公演終了

みた。
正直、チェーホフなど理解できませんし三人姉妹のストーリーすらあいまいでした。
が、オープニングから引き込まれ、途中の眠気を含め、３時間気持ちよく観ることができました。
すてきでした。
あの空間、また味わいたいです。

ろいこ（173）

2009/01/04 22:42

尋常人間ゼロ

吉本興業

本多劇場（東京都）

2008/03/28 (金) ～ 2008/03/30 (日)公演終了

みた。
笑いは周りにつられた感があったが、まぁ普通に楽しめた。と思うことにした。あのキャストで値段も高いので。

ろいこ（173）

2009/01/04 22:28

顔よ

ポツドール

本多劇場（東京都）

2008/04/04 (金) ～ 2008/04/13 (日)公演終了

みた。
初見。
すごい。
もっと観たい。
おもしろい。
大好きになりました。

ろいこ（173）

2009/01/04 22:20

コブタが野バラで夢をみた

カナデコトビート

早稲田小劇場どらま館（東京都）

2008/04/11 (金) ～ 2008/04/14 (月)公演終了

みた。
こでぶじゃなくて、わりとリアルにでぶで気持ち悪かった。
学生っぽくていいと思う。

ろいこ（173）

2009/01/04 22:17

莫逆の犬

ONEOR8

新宿シアタートップス（東京都）

2008/04/17 (木) ～ 2008/04/27 (日)公演終了

みた。
あーよかったぁ。
とっても満足なお芝居でした。

ろいこ（173）

2009/01/04 22:11

49日後・・・

パルコ・プロデュース

PARCO劇場（東京都）

2008/04/12 (土) ～ 2008/05/06 (火)公演終了

みた。
とくにおもしろかった印象なし。
最前列で古田新太が動いてたなぁーって。

ろいこ（173）

2009/01/04 22:04

銀座通りのデカプリオ

昭和芸能舎

シアターブラッツ（東京都）

2008/04/22 (火) ～ 2008/05/02 (金)公演終了

みた。
どうしていいかわからなかった。

ろいこ（173）

2009/01/04 21:59

次の曲をかけるのは誰だ

熱帯

新宿シアタートップス（東京都）

2008/04/30 (水) ～ 2008/05/07 (水)公演終了

みた。
もっとおもしろくなりそう。

ろいこ（173）

2009/01/04 21:43

フーダニットしてくれる

サイバー∴サイコロジック

インディペンデントシアターOji（東京都）

2009/01/02 (金) ～ 2009/01/05 (月)公演終了

満足度★★

まとまりに欠けるなぁ・・・
ゆっとり教育が生み出した歪みやゲームによる現実と虚構の境界線の曖昧さ、そしてネタバレ、更には魔剣まで飛び出す猥雑さと悪ふざけ。

メッセージを伝えないということですが、現実と虚構の曖昧さや人の命への実感のなさなど、ある意味社会的なメッセージを扱ってます。

ただ、どのテーマも扱い方がステレオタイプでオリジナリティが見られないのが残念。
既に何度も言い古された言葉を舞台上で発せられて、残念でした。
作家のオリジナルな考え、アイデアに期待したいです。

という事で、王子小劇場でやるにはまだまだだったのではないかな、と思ってしまう舞台でした。

ネタバレBOX

腐敗広州さんというチラシにも常人離れした表情で写っている方にどうしても目が行ってしまいました。
個性派としては面白いけど、まだ生かしきれてない感じで残念でした。

二重人格アナウンサーも面白いのだけど必然性もないし、内輪ウケの感がして、やっぱりまだまだ。

魔剣とかになると、もう悪ふざけを通り越して、大人には付いていけない世界でした。。。

カツ（274）

2009/01/04 21:11

その人を知らず

東京デスロック

こまばアゴラ劇場（東京都）

2008/12/26 (金) ～ 2009/01/05 (月)公演終了

満足度★★★★

2009観劇始め
2009年は「その人を知らず」2回目の鑑賞で観劇始めでした。
三好十郎作品公共化で演出が変わるかなと期待していたのですが、演出は変わっていませんでした。
でも、2回目の観劇で、最初は戯曲の言葉が右から左へ流れてしまっていた部分もスッと頭に入ってきました。
なので1回目よりも世界にひたる事ができたと思います。

これで東京最後というのは寂しいですね。

カツ（274）

2009/01/04 20:57

森は生きている

劇団仲間

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA（東京都）

2008/12/23 (火) ～ 2009/01/05 (月)公演終了

満足度★★★★

飛び出す絵本のようです
やっぱり、この時期は『森は生きている』がいいですね。
このお芝居は50年以上も前に書かれているのに、色あせることなく、続いています。
親子連れや、お孫さんを連れて観に来ている方が多かったです。

わがままな女王様が冬の最中に春に咲くマツユキ草が欲しいとおふれを出し
欲張りの親子の言いつけで冬の森にマツユキ草を探しにいく女の子のお話。

幕開きから絵本の世界が飛び出したような舞台で、とても綺麗でした。

ネタバレBOX

女王様のわがまま、宮廷の人々のいい加減さ、欲張りの親子の冷たさ、それとは対照的に12の月(精？神？)の明るさ、優しさ、温かさ、そして厳しさにホッとし癒されました。

私たちのまわりにはたくさんの恵みがあることを、人間だけの世界ではないということを、つくづく感じ、ありがたく思いました。

それから動物たちが仮面をつけているのですが、ぬいぐるみといった感じではなく、リアルな動物のようでした。なのにとても愛らしいんです。

雪の降る場面や春になる場面、吹雪の場面などがとても綺麗でした。
そして、♪燃えろ、燃えろ、鮮やかに♪の歌は懐かしく、心地よく聴けました。

この劇団の舞台に対する姿勢が観ていてとても気持ちがいいです。

途中休憩を入れて3時間もある芝居でしたが、子ども達もよく観ていました。
50年以上も続いている『森は生きている』　本当によくできている作品でした。

忠太（5）