
極めて美しいお世辞
箱庭円舞曲
OFF・OFFシアター(東京都)
2009/09/11 (金) ~ 2009/09/22 (火)公演終了
満足度★★★
完成度!
高いです。キチンとこの劇団の持つ一定のカタチに作りこまれている感じでとても好感でした。
セリフもしっかりと考えられているんだなぁと。
空間をとても素敵に使っておられました。
観終わった後、なんだかちょっと物足りない感じ。
テレビを観たような、というか。

静かじゃない大地
G2プロデュース
本多劇場(東京都)
2009/09/12 (土) ~ 2009/09/23 (水)公演終了
満足度★★★
おもしろいというより観やすいけど
印象としては悪くない雰囲気なのですが、中盤あたりから
激しい眠気が。なんど喰いとどまっても新たな眠気が‥
いやいや、眠いのは単にぼくの睡眠不足のせいなのですが
そこまでのめり込める作品でなかったのも確かかも。
伏線に「ここ、聞き漏らさないように」的な親切な旗を立てて
くれるので、終盤の盛り上がり部分がつまんなく感じちゃう。
池谷さん、転球さん、久ヶ沢さんなどはさすがにうまく自分の
ポジションをこなしますが、後半は活かす部分も少なく残念。
ジャニーズファンだったらもっといろんなことが許せたのかな。

迷宮の獣人(じゅうにん)
ういろっく
笹塚ファクトリー(東京都)
2009/09/16 (水) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
後半にぞくっとする
前半は多少散漫な印象があるのも事実。
しかし、後半、複数の異なった色づけをされた物語が重なり合って以降は
観る者を引きこむ力が生まれていたように思います

「ロシアン・ブルー」「RIO DE BRAVO!!」
宝塚歌劇団
東京宝塚劇場(東京都)
2009/09/18 (金) ~ 2009/10/18 (日)公演終了
満足度★★★★
気楽に楽しい芝居&ショー
エリザベート・太王四神記と大作が続いたが、今回は気楽に楽しめる佳作。
「ロシアンブルー」
ベテラン歌ウマさんたちの個人芸が光る。軽い作品だけれど2幕モノに書き直したらかなり面白いコメディになりそう。
「リオデブラボー」
知ってる曲ばかりなのがうれしい。

twelve
劇団6番シード
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2009/09/12 (土) ~ 2009/09/21 (月)公演終了
満足度★★★★
ドアと開錠の音がよく響いていた
なんの繋がりの無い12人が一つところに集められた室内劇かと思いきや・・
場面いろいろ展開してました。
なんか海外ミステリードラマ見ている気分になりました。
私は好みの分野でしたが、連れは面白くは感じなかったみたいです。
明暗のハッキリ分かれる作品と、お見受けしました。

異邦人~エトランジェ~
シンクロナイズ・プロデュース
ザ・ポケット(東京都)
2009/09/16 (水) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
満足度★★★★
象徴的な絵が印象に残った
原作通りであり、視覚的にも天幕など印象的に用いており。
主人公の生き方さながらに、一歩引いて舞台を感じることができた。
白色で統一された舞台が、場面変化にうまく溶け込んでいる感を受けた。

権十郎の傘
蜂寅企画
シアター風姿花伝(東京都)
2009/09/18 (金) ~ 2009/09/21 (月)公演終了

夜の口笛
chon-muop
cafe&gallery niwa-coya(東京都)
2009/09/19 (土) ~ 2009/09/23 (水)公演終了
満足度★★★★
ここちよい揺らぎ感
その場の空気が
とても丁寧に揺すられていくような・・・。
カフェの空気に
身をゆだねながら
ちょいと常ならぬ時間に導かれてしまいました。

赤紙 JAPプライド ご来場ありがとうございました。
獏天
SPACE107(東京都)
2009/09/15 (火) ~ 2009/09/20 (日)公演終了

正しい晩餐
劇26.25団
駅前劇場(東京都)
2009/09/16 (水) ~ 2009/09/21 (月)公演終了
奇妙
2回目の25団。また今回もどこか奇妙な印象。脚本なのか演出なのか何かが匂ってくる。くんくん。要所要所、ディズニーランドを思わせて楽しい。

天神さまのほそみち
d’Theater
こった創作空間(東京都)
2009/08/20 (木) ~ 2009/08/23 (日)公演終了
満足度★★★★
チカラワザですな。
前回の旗揚げ公演では難しいホンをシロート同然(失敬!)の役者で無理やりやってた。ホンの面白さで、強引に見せていた感じ。で、今回は第二回にして別役の不条理劇だもんなあああ。無理してるんじゃ・・・。
と思って、引き気味な気持ちで見てきた。役者は「シロート同然」から「まだまだ若い役者」に昇格してた。でも、別役をやるには早すぎるって感じ。
そんなことは杏里さんも知ってるわけで、強引にテンション芝居にしてた。これが見事に成功してたのには驚いた。たぶん、別役のオリジナルな「天神さま~」はこんな芝居じゃないと思う。まさにチカラワザで、若い役者に、中途半端な芝居をさせずに、状況の不条理さを伝えることだけをやらせていた。楽しめたよ。

モグラ町1丁目
龍昇企画
イワト劇場(東京都)
2009/08/26 (水) ~ 2009/09/02 (水)公演終了
満足度★★★
よくできてたと思うけど。
ホンがうまく書けてたと感じた。「テアトロ」8月号に掲載されたらしいが。
しかし、役者が達者すぎて、「安定感」だけで芝居やってる感じで、スリルがなかったような・・・。って、私は何を求めているのか。この企画はたぶん、そういう方向なんだよな。落ち着いて、楽に見れるという。
でもなあ、前川さんには、もっと若いやつと、ぎりぎりんとこで芝居やって欲しいなあ。そっちのほうが、客受けは悪いんだけどさ。とほほ。

極めて美しいお世辞
箱庭円舞曲
OFF・OFFシアター(東京都)
2009/09/11 (金) ~ 2009/09/22 (火)公演終了
満足度★★
クオリティ高いとは思うけど・・・
ホンも役者も8割止まり感が。かなり良くできてるし、みんな頑張っているのはわかるんだけど。あと、こういう芝居がはやっているのも知ってるんだけど。
役者はその先があるよね。ホンに書かれていることは確かに表現してたんだけどさ。ただ、価値観がちょっと前っぽくないか。5年ぐらい前。経済がぐだぐだになる前。マーケティングでなんとかなってた時代。もう、おやじの説教なんか通用しねえべ。

赤紙 JAPプライド ご来場ありがとうございました。
獏天
SPACE107(東京都)
2009/09/15 (火) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
満足度★★★
暑苦しい題材だけど、爽やか
この手の話は好きです。
タカ派と思われるかもしれませんが、社民党員でもないですが、
語り継ぐ題材とは思います。
男社会の話だから、暑苦しい毛色はありますが、
そこは脇に、現代的な爽やかなルックスな人を固め
味付けはマイルド。
なにより女優陣が、かわいいところを揃えているので
潤滑油になっている。
ただ、これをどう思うかは・・・以下ネタバレへ。
特攻隊員が、終演後に、劇場外(入り口)でお見送り。
ちょっと、コスプレスナックのような(男性だけど)
違和感があるも、好感度がありました。

コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2009/09/12 (土) ~ 2009/10/04 (日)公演終了
満足度★★
高尚なんだろうけど・・・
お上品なフルコースを楽しむような作品で、
ラーメン、ギョーザ、ビールで、ガタガタするような丸椅子座って
飯食うのが好きな俺には、かなり堅苦しい。
上手いんだか不味いんだかわからないけど、
食事を楽しむって感じじゃねーな。
チケット代も高いし、何だか高尚なイメージで作品を宣伝しているから
否定的なことをいうには、はばかれる感じはありますが
これ、退屈です。
俺、いっぱい寝ましたよ。

赤紙 JAPプライド ご来場ありがとうございました。
獏天
SPACE107(東京都)
2009/09/15 (火) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
満足度★★★★
戦争というテーマ
今回、初めて獏天さんの舞台を観劇しましたが、テーマがテーマなだけに結構重い話を覚悟で行きました。
ですが、前説の時点で"ん?そんなに重くないの?"と思い始め、開演後には思わず笑いが出てしまいました♪
そこからいい感じに物語りに入り込めたくらいにだんだんとシリアスになっていって胸が締め付けられるような場面もありました。
笑いと感動どちらも楽しめてとてもよかったです!!!
・・・・・・前説の雷と地震と津波は使わなかったんですねー(笑)

twelve
劇団6番シード
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2009/09/12 (土) ~ 2009/09/21 (月)公演終了
満足度★★★★★
あっという間の2時間半でした
6番シードさんの舞台を見るのは今回が初めてだったのですが、まず舞台セットがすごかったです!劇場に入った瞬間にもうtwelveの世界でしたね!!

サラマンドラの虹
Jungle Bell Theater
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2009/09/02 (水) ~ 2009/09/06 (日)公演終了
満足度★★★
「マインド・スリップ」もの
メキシコ古代文明の末裔(日本人主人公の名前とそれを漢字で書けたことからそう思っていたが、つらつら考えてみると石板に文字を残すってことは末裔でなく古代そのものか?)と日本人との邂逅譚に『THE WINDS OF GOD』的な「マインド・スリップ」(←造語:よろしかったら皆さんご使用下さいませ(笑))を組み合わせた物語、そこここにヒントをちりばめ、観る側に先を予測させる匙加減が巧い。
また、大国の少数部族に対する侵略・支配なども描きつつ、締めくくりがロマンティックなのもイイ。
が、ラストで現代の面々が気付く「コトの順序」、誤読によって(いや、モロモロ考えるとむしろその方が自然では?)元々そういう順だと思って観ていたので「ヨカッタヨカッタ」感が半減だったかも?(笑)
あと、山椒魚の英語名やオオサンショウウオの別名を知っていた身としてタイトルや主人公の苗字に「あぁ、なるほど」と…。
ただ、07年の『DOGのBLUES』(もちろん未見)をベースに今年3月にLIVEDOG PRODUCEが上演した『DOG'S』(これが面白かったのが今回観たキッカケ)の方が個人的には好み。(←刷り込み効果もあるかも?)
『DOGのBLUES』、再演してくれないかしら?

フェルマータ
LETUBO(ルツボ)
神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)
2009/09/17 (木) ~ 2009/09/20 (日)公演終了

夜と森のミュンヒハウゼン【9/20千秋楽】
サスペンデッズ
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2009/09/11 (金) ~ 2009/09/20 (日)公演終了