最新の観てきた!クチコミ一覧

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反重力エンピツ(再演)

反重力エンピツ(再演)

国道五十八号戦線

サンモールスタジオ(東京都)

2010/07/23 (金) ~ 2010/08/01 (日)公演終了

何が一番重いのか。
劇中で明かされるその答えは彼らの今回への胸中も示すかの如く。
観に行くまでは前々回公演の再演は尚早と思っていましたが、これはこれでアリだったのかもしれない。少なくともそう思い直せるだけの作品でした。行くか考慮中ならばとりあえず行っておいて損はないかと。出来的に、これが58初見でも特に問題ないかと。
演目を変更しながら無理なキャスティングがなかったのが幸いでした。役者に当たり外れなくきっちり仕事を振り分けられていて各々がしっかりこなしていました。「役を身に落とす」「台詞が腑に落ちる」という意味では堀さん(DULL-COLORED POP)が抜群に良かった。「根付いていた」と思います。58へ何度も客演している加賀美さん(青春事情)もしっかり安定。登場の度に場の空気を換える様な存在を維持して、話の先導役をこなしていた。藤尾さん(犬と串)は後半から一段上がった感じ。
彼らの作品は脚本の時点でかなりの強固さがある。今回不在の友寄さんの存在も何処かに見えた気がしました。きっとこれからまだ育ちながら安定していくはず。ロングラン。彼らにとっての体感距離が当初より延びているだろうと邪推しつつ、しっかり駆け抜けて欲しいところ。

ネタバレBOX

M0(開演時に初めに鳴るBGM)の最大値がもっと大きくても良い気が。客席の人々の覚感を一体断ち切る為に暗転で視力を奪って音響で聴力を奪うならば。個人的には楽に聴ける範中だった。
劇中で何度か挿入されるハマカワと伊神(役名なので敬称略)の場面。初演に比べると前後の場面との落差をあえて付けておらず、これが初見の人にどう見えるものなのか。原行用紙に書かれる小説との二重構造に思うのか、ただ単に前の場面の延長に思うのか。自分は初演を観て話を知っているので前者と捉えながら観ましたが。
身内客がどうとかの話じゃなくて。個人的に「え?今、面白い事言った?」と思う様な時に笑う方がいました。自分と全然ツボの違う人が観に来るくらい58の客層が広がっていっているのかと。
[※25日(日)13:00追加公演決定!!] 脳内TRIPアルゴリズム!!

[※25日(日)13:00追加公演決定!!] 脳内TRIPアルゴリズム!!

オッセルズ

シアター711(東京都)

2010/07/21 (水) ~ 2010/07/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

笑いっぱなしで~(^_^;)
涙が出てきちゃった~(≧∇≦)

素晴らしい舞台でしたね~o(^-^)o
また観たいですね~o(^-^)o

『「「「愛」を使う」と言う」とつぶやく』

『「「「愛」を使う」と言う」とつぶやく』

コマツ企画

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/07/21 (水) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

満足度★★★★

天国に近い場所?
ほんとに、一人芝居ではないんです、これは。まさに、一人でしか出来ない演劇。その違いは体験すればすぐにわかると思うので、言葉で説明するのは野暮だよなあ…。

ネタバレBOX

一人で、なにかを、だれかをたくさん演じ分けるのではなく、
自分の語りたいことを、自分でしか語れないことを伝えるために、
すべてを一人で抱えこみ、あるいは背負って立つ川島潤哉の姿からは、
強欲やら業やらといった言葉が浮かんでくる。
だけど、そこにいる観客はいつしか、
彼をひとりにはさせない、
させたくなくなっている…。

たぶん、それが孤天ということなのかもしれない。
gravity Live vol.4

gravity Live vol.4

gravity

新宿FACE(東京都)

2010/07/23 (金) ~ 2010/07/23 (金)公演終了

満足度★★★★★

gravity:重力~それは心地よい引力
1階後方のセンターポジションで観て来ました!舞台中央から端まで良く見えましたので、ライブ全体の様子が良く解り、大変満足でした。シルビアさん、林さん両人とも歌とダンス、MCが素晴らしかった。また、豪華ゲストの方々もそれぞれ、ライブを盛り上げてくれて、非常に楽しいステージでした。生バンドの方の演奏も迫力があって、良かったと思います。良いステージには「華」があるという印象です。機会があれば、多くの人にぜひ見て欲しい。

『「「「愛」を使う」と言う」とつぶやく』

『「「「愛」を使う」と言う」とつぶやく』

コマツ企画

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/07/21 (水) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

みんな観ればいい。
劇団に所属しつつ、客演もしつつ、それでも自作自演をしようとする俳優川島さんのエネルギーを十分に感じられる作品。エネルギーだけじゃなくちゃんとした構成・ストーリーが成り立っていて、タイトルへのリンクがまた素晴らしい。

どんな形にしても演劇に関わるなら観といた方がいいと思う。って孤天をみると毎度思ってしまう。

俳優アーカイブのアフタートークもとってもよいです。人選ももちろん内容も。

ネタバレBOX

キャラクターに語らせるエピソードや一人何役をも演じるシーンは孤天の定番のように存在させながら、今回はとてもストレートに素直にメッセージが投げかけられているように思いました。ちょっと恥ずかしくなるくらい。作品としての骨格を明確にさせてるのに、肉付けにちゃんと川島さん個人がいる、っていう感じ。

作品としての主張・強さと、川島さんっていう存在からのそれとがちょっと錯綜して、怖かったです。

アフタートーク、インタビュワーとしては決してうまくない川島さんホストで
、ただただ川島さんが本当に聞きたいことだけを聞き続ける姿勢がおもしろい。アフタートーク慣れした作・演出ではなく、俳優さんたちが、同じ俳優から投げかけられる質問に対し真摯に自分を語ろうとする姿はなかなか他でみられるもんじゃない。この企画はぜひ次々続けていって欲しいです。
反重力エンピツ(再演)

反重力エンピツ(再演)

国道五十八号戦線

サンモールスタジオ(東京都)

2010/07/23 (金) ~ 2010/08/01 (日)公演終了

満足度★★★★

名作の再演はやはり名作!
演出家が急病で、急遽看板役者の福原冠が演出に回り、演目を変えて臨んだのが今回の公演。初日の幕を開けるまでの苦労はいかばかりか。

ただ、そういう劇団に対する同情の念をおいて、純粋に一公演として見て、とても楽しめた。この作品は国道58号戦線が昨年、同じくサンモールスタジオで上演して、高い評価を得た、劇団の代表作の再演。

「この世で一番重いものは何だと思う?」この問いかけ自体がとても劇的。そしてその答えのひとつとして「反重力エンピツ」が登場する。ひとつひとつの言葉のイメージが斬新で美しい。

伊神忠聡とハマカワフミエの二人のシーンが何度見てもとても素敵だ。

15 Minutes Made Volume8

15 Minutes Made Volume8

Mrs.fictions

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2010/04/29 (木) ~ 2010/05/02 (日)公演終了

満足度★★★★

どの団体もなかなか面白かった。
どの団体も面白かった。
団体ごとの感想は、ネタバレへ。

ネタバレBOX

国道五十八号戦線「さっき終わったはずの世界」
宇宙人から24時間後に全人類を地球もろとも滅ぼしますといわれ、そのタイムリミット直前と宇宙人のミッションが失敗してのカップルの本音を描いた物語、かな。

設定がSFなのを除けは、ほんとこういう気持ちになるんじゃないかと思わせるお話でした。
また、ごっぱちはまだ2回しか観たこと無いので、ごっぱちがこんなのだと決め付けれないですが、いつもとは毛色が違うように感じましたね。
面白かったです。


芋屋「てめぇは草食ってろ」
会社のちょっと好意を寄せる同僚と飲んでて、遅くなったので友達の部屋に連れ込んだけど、手が出せない草食系男子のお話。(いないと思っていた友達がいたから出せないとも言えるがww)

いやー面白かった。特に好意を寄せられる、酔っ払い同僚を演じた桑原礼佳さんの酔っ払い演技、酔っ払いながらも、時には強く、時にはか弱く、お見事でした。
ただラスト、兄妹のアブノーマルのお話はいらなかったのでは?


時間堂「池袋から日暮里まで」
同じ電車?に乗り合わせた男女の会話劇かと思って見ていたら、ラスト近くになり、過去と現在の男女の話だと気付く。
やられたーとなる。普通と思っていたが、気付いてからは、面白いと評価が変わる。
ただ、もう少し前半部分に過去と現在とわかるよかったのでは?


Mrs.fictions「Yankee Go Home(ヤンキー母星へ帰る)」
前半部分は面白かった。ただ、後半部分は流れ(空気か)を変えたのか、どうも退屈になる。
しかし、特攻服の左腕の刺繍には個人的にツボ(笑)


PLAT-formance「R.F.D」
2人しか出演者がいないのを、いろいろ工夫して見せてました。
面白かったです。
ただ、ラストが最初につながるような終わりになっていたが、これではつながらないのでは?と思う。


TOKYO PLAYERS COLLECTION「TOKYOが始まる」
競泳水着の上野さんが新しく作ったユニット。

10年東京で過ごしたある男(上野さん自身か)の過去を振り返る物語かな。
面白くは感じるものの、もう少しなにか欲しいと思うが、まあ、お披露目だからいいかなとも思う。
空から降るほんの小さな愛

空から降るほんの小さな愛

ジ~パンズ

銀座みゆき館劇場(東京都)

2010/04/23 (金) ~ 2010/04/29 (木)公演終了

満足度★★★★

面白かった
アパートの上下階ということで、暗転時に部屋に出てるものをチェンジして別の部屋にする手法とっていたので、若干暗転が長めになるのは致し方ない部分はあるにせよ、出てくるキャラたちがきちんと描き分けられて、また一部キャラはなかなか微妙な関連性を持たせることで、1つの部屋にキャラが集まって2つの物語が進むことが自然になるようになっておりました。なかなか笑える部分もあったし、予想外に面白かったです。

ただ前半部分、アパートの上下階で同じ時間軸としていたが、それぞれの部屋での場面は出来れば長さをなるべくあわせるほうがもっと面白かったかも。(まあ、あまり長さが違うことを気にする人はいないかもしれませんがww)

アンポテンツ

アンポテンツ

劇団チャリT企画

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/04/28 (水) ~ 2010/05/02 (日)公演終了

満足度★★★★

あっち側が気になる(笑)
チラシなどからは安保闘争をベースにしたチャリTの茶番狂騒劇とのことですが、たしかにベースにしてるなとは感じられますが、そんなことは関係なくばかばかしいことが続き、面白かったです。
まあ、このセットはどうだったんだとか、あっち側はどうだったんだなど、若干その後が気になる部分はありましたけどね・・・。

PerformenⅤ~Purgatorio~

PerformenⅤ~Purgatorio~

電動夏子安置システム

ザ・ポケット(東京都)

2010/04/21 (水) ~ 2010/04/25 (日)公演終了

満足度★★★★

Mバージョンが面白かった
Fバージョン
頭が疲れてたのか、どうも話についていけず、間に挟まるロジカルコントも、面白いと目では感じるものの、脳がその面白さについていけず。

Mバージョン
何故かロジカルコントがむちゃくちゃ面白いんですけど(笑)
Fバージョンとは違うロジカルコントが面白いのは当たり前ですが、Fバージョンと同じロジカルコントでも、(若干設定が違うのはありますが)演ずる役者が違っただけで、これだけ面白さが違うのはどういうことだ(笑)

しかし、改めて思った、この脚本書いた竹田さんやはり凄いわー。
頭ん中を見てみたい(笑)

幸福な職場

幸福な職場

劇団 東京フェスティバル

小劇場 楽園(東京都)

2010/07/21 (水) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

みんな
見てほしい。
出来るだけたくさんの人に見てほしいと思いました。
よかったです。

僕に似合いの身体

僕に似合いの身体

散歩道楽

シアターブラッツ(東京都)

2010/07/20 (火) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

満足度★★★

役者盛りすぎですよ
ヒルタさんがかっこいい

家庭の安らぎの喜びと恐怖

家庭の安らぎの喜びと恐怖

本能中枢劇団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/07/23 (金) ~ 2010/08/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

見て聞いて動いてもおもしろい
陶芸教室に名残り雪ですよ。素敵な笑いに隙がないですな。

ヤマト版 夏の夜の夢〔公演終了!今後は「天幕旅団」としてリニューアル致します。〕

ヤマト版 夏の夜の夢〔公演終了!今後は「天幕旅団」としてリニューアル致します。〕

笑劇ヤマト魂

劇場MOMO(東京都)

2010/07/16 (金) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

満足度

原作
言葉を換えたりイントネーションで、笑いを取ろうとするのはどうなのか。それがスタイルなのだったら、お笑いでいいじゃないか。
折角の喜劇作品を本編の面白さで伝えられないだとしたら、オリジナルでいいじゃないですか。
シェイクスピアの台詞が難しいのは分かる。しかし演じる役者が、自分が何を言ってるのか分かってない気がする。
気付いてもいないのに、つらつらと喋ってしまう。
だからお客さんは、右から左。分かりやすい現代の言葉では、クスクスする。それを望んでいるか?だったらシェイクスピアでなくていい。
あとはネタバレへ

ネタバレBOX

パック役の人・もったいない。もっと出来る役者だと思うのに、非常にもったいない。全編通して言える事だが、最後のシメの台詞が、急減速してしまった。ちゃんとシメましょう。

女王様役の人・複式からきちんと始めよう。

恋人4人・目覚めた最初の台詞が一番重要なのに、ただ寝て起きた人達に見えた。お客の目線で物事を考えるべき。

演出家(役者)・姿勢が悪い。膝が出てる衣装でいいのですか?
貴方の始め方で結構変わります。ちゃんとした人に見てもらいましょう。

演出家・やりたい事は、分かります。どちらかというと好きな方です。メインじゃないキャストが色々な物を表現する。おぉぉって感心します。例)障害物競走のシーンでは、観せるべきポイントがレースになって、役者の感情や台詞が全く頭に入ってきません。
これは一つの例です。多々見受けられました。

厳しい言葉かもしれません。が、本音を言わずもう観に来ない人が大多数だと思います。今回で活動休止との事ですが、○○が出てるのか、○○が演出か、で「じゃあ、観なくていいや」という結果にならないよう応援の意味を込めて書かせて頂いてます。

若輩者で申し訳ありません。
残りのステージ、無事故で成功する事を祈ってます。
ヤマト版 夏の夜の夢〔公演終了!今後は「天幕旅団」としてリニューアル致します。〕

ヤマト版 夏の夜の夢〔公演終了!今後は「天幕旅団」としてリニューアル致します。〕

笑劇ヤマト魂

劇場MOMO(東京都)

2010/07/16 (金) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

面白かったかな・・・
衣装と装置、演出はまあまあ面白かったと思います。
既成の音楽をあんなにも多く使用しないといけないものでしょうか?
なんだか残念に思ってしまいます。
役者さん達は、噛み倒してました。
残念です。

ヤマト版 夏の夜の夢〔公演終了!今後は「天幕旅団」としてリニューアル致します。〕

ヤマト版 夏の夜の夢〔公演終了!今後は「天幕旅団」としてリニューアル致します。〕

笑劇ヤマト魂

劇場MOMO(東京都)

2010/07/16 (金) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

満足度★★★★

悲劇バージョンを見たんだけど
要所要所で大きな笑いが起こる喜劇的要素の強いステージでした。悲劇というよりも、朝が来ると、夜のうちは優勢だった魔の力が弱まり、また新たな世界が始まるという浄化の話と化していました(←私の個人的解釈)。このような内容をうまく表すネーミングがなかったものかしら。独特のトーンのある衣装、メイクもステキでした。

僕の東京日記

僕の東京日記

劇団伊達組

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2010/07/22 (木) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

満足度★★★★

舞台上が39年前にタイムスリップ
戯曲そのものに舞台美術、衣装、メイク、演技が加わって、40年前の高円寺の下宿屋が舞台上にタイムスリップしてきたよう。
芝居のスタイルが「昔観た芝居ってこうだったよなぁ」な極めてオーソドックス(=奇をてらわず基本に忠実)な感じであることに加えて1971年には物心がついていたのでモロモロ懐かしく、140分の上演時間を存分に楽しむ。

ネタバレBOX

舞台幅の狭さを逆用し(?)、L字型にした装置もむしろ建物としてリアルに感じる。
幸福な職場

幸福な職場

劇団 東京フェスティバル

小劇場 楽園(東京都)

2010/07/21 (水) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

労働という生きがい


とかく雇用というものは相反することが多い。雇う側と雇われる側には交わることのない主張があるからだ。この物語は働く意欲のある障害者の立場に立って会社側が視点を変えたことで成功した事例だ。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX



物語の前半は説明どおり。一人の教師の熱意によって蒲田理化学工業の専務・大森は障害者の吉岡を職業体験、つまり実習として無給で働いてもらうことに同意するも、まだ迷っていた。法の下の平等は理解しているつもりだが、本当に商品が作れるのか?国が作った受け皿がある以上、福祉作業所で働いたほうがいいのではないか?などだ。

一方で吉岡は久我と原田のサポートによって楽しそうに働いていた。その働きは実に生真面目で労働を生きがいとしているようだった。特に久我は自分の妻が熊本出身であったことから生まれてくる子供が水俣病なのではないかと懸念していたのもあって、他人事ではなく親身にサポートしていたのだった。そして久我は吉岡を従業員として雇用してくれるように大森にかけあい、こんなに楽しそうに働く吉岡を障害者というだけで社会から隔離していいのか・・、と交渉する。

その熱意にほだされた大森は吉岡を雇ったものの、ある日、久我と原田の留守に吉岡の働きぶりを確認してあまりにも仕事の能率が悪いことを目の当たりにするのだった。ここで大森はひどく落胆し吉岡を雇ったことを後悔するも吉岡の色に対する識別からヒントを得て吉岡に合わせた視点で取り組んで成功する。

こうして蒲田理化学工業は次の年も障害者を受け入れ急成長するのである。

この物語に登場する住職に吐かせるセリフが素敵だ。
「人間の究極の幸せは働くこと。生きることで必要なものは、4つある。それは
①愛されること。
②人に褒められること。
③人の役にたつこと。
④人に必要とされること。
①は両親から得られるけれど、あとの三つは働くことを通じて得られるものだ。この職場には人間の幸せが詰まっている。


ああ、やっぱ労働はいいなー。そういえば、働いてる人ってキラキラしてるよね?ガンバって働いて稼いでエンゲキ観よう!そう思わせてくれるお芝居だった。途中、何度もウルウル(;;)して観てた。キャストらの演技力は勿論のこと、本が素敵だ。
そう、ワタクシ達は素晴らしい芝居を観て、明日も頑張ろうって気持ちになれる。ワタクシにとってエンゲキは必要不可欠な生きがいだ。

肝っ玉おっ母とその子供たち

肝っ玉おっ母とその子供たち

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2010/07/21 (水) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

満足度★★★★

戦争で商売する皮肉な人生!
17世紀、30年戦争当時、戦場で行商していた母親と子供3人の波乱万丈の人生。

ネタバレBOX

長男は兵士になり、粗暴に働く。平和になっても乱暴を働き処刑される。その事実を母は知らない。

次男は軍の会計に勤めるも、金を持ち出し連行される。母が裏工作で助けようとしたが、金を惜しみ結局処刑される。

長女は旧教軍に攻められようとしている町を太鼓をたたいて知らせて救うが、旧教軍の兵士に射殺される。

戦争で生きていた家族の皮肉な人生。長男が生きていると思っているので、一人で行商を続けようとする母親が切ない。

商品を仕入れた限りは戦争が続いてほしい、経済は昔も今も同じ。

宗教戦争でも、兵士は神のために働くのではなくて給料を要求する。
暖かそうな場所 【ご来場ありがとうございました。次回は12月クリスマス】

暖かそうな場所 【ご来場ありがとうございました。次回は12月クリスマス】

ろりえ

nakano f(東京都)

2010/07/22 (木) ~ 2010/07/25 (日)公演終了

ひどい
2度と行かない。演出なんだろうけど、まじで死ぬかと思った。始まる前に言え!評価はマイナス5です。

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