最新の観てきた!クチコミ一覧

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飛龍伝

飛龍伝

北区つかこうへい劇団

北とぴあ つつじホール(東京都)

2010/11/02 (火) ~ 2010/11/06 (土)公演終了

何を見せたいのか?
もう終わった芝居だし、どうしようかと思ったが書いておく。
がなるばかりで聞き取れないセリフ、切れのない動き。この脚本をやるには発声も身体もまだ不十分。それでも納得させてしまうような突き抜けた感じもなく、冒頭からずっと残念な思いで見た。90年以降の作品はいくつか見ているが、過去の演出をなぞっているのもどうなんだろう?つかこうへいはそれを求めていたんだろうか?
初めて見に来たのだが、芝居好きの間で話題にならないのも納得できた。
つかこうへいの素晴らしい芝居を今後も楽しめるように、なんとかして下さい。お願いします。

そのとき橋には誰もいなかった

そのとき橋には誰もいなかった

オーストラ・マコンドー

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2010/11/06 (土) ~ 2010/11/14 (日)公演終了

微妙でした。
私には響いてこない芝居でした。もっと役者が輝かないと・・・。
生演奏も生唄もよかったけど、かえって焦点がぼけたのかな?
受け手の好みかもしれません。
カーテンコールの岡田あがささんの表情も私と同様に微妙だったように感じましたが・・・???

蛇と天秤

蛇と天秤

パラドックス定数

ギャラリーSite(東京都)

2010/11/09 (火) ~ 2010/11/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

嘔吐まみれの極上の会話劇!
悪い話好きには、たまらん展開。

ネタバレBOX

遺族に近しい経験をした人は、猛烈な嫌悪感をしめすだろうなぁ、この話は。
霜月狂と私

霜月狂と私

賛否両論

エビス駅前バー(東京都)

2010/11/08 (月) ~ 2010/11/12 (金)公演終了

満足度★★★

バー公演は難しい
共同作・演ということですが、脚本は石戸さんが担当されたとのこと。
石戸さんの脚本としては、前回のル・デコのほうが数段よかったです。大人の男女の話ということで、もっとうならせるものを期待したんですが、イマイチ人物像や話が魅力的ではなかった。
バー公演はいろいろ観てますが、本当に難しいと思います。
毎度、どのバー公演にも感じることですが、「至近距離」で俳優の芝居を観られるということ以外の魅力がほしいし、身内の客がほとんどのなか、「やりたい芝居作った」ということだけでは、作・演の自己満足の域を出ない気がするのです。そうではないバー公演は心に残っていますが。
今回、男2人と女1人というのは題材としてはとてもよいのに残念な感じ。
古山憲太郎ファンですが、正直に書かせていただきました。
笑いとしては、古山さんの前説が一番面白かった(苦笑)。

ネタバレBOX

俳優さんたちの演技には満足しています。特にヒロインの西入美咲さんはキラキラして魅力的な女優さん。
煮え切らないダメ男2人と女の話。これが隣の客の話みたいで、自然といえば聞こえがよいが、ストーリーがありきたりで面白くない。フジで昔やっていたオムニバスのショートドラマくらいの面白さはないとね。
まず、人物に好感が持てない。主人公の青年ユウヤが女性を妊娠させ、両親にも会っていながら、「強引にね。会わせられた」なんて言う。
要領が良く、妻子もちのモテ男のタキも、チャランポランでどこがよいのか、魅力を感じない。ユウヤの彼女も何を考えてるんだか。10年も付き合ってきたのでしょう?もう少し相手の性格見極めて、結婚したいならしたいでアプローチ考えたら・・・と言いたくなる。不器用ではすまされないトシなのでは。結局2人は痴話ゲンカから別れてしまう結末。後味が悪い。
2人の男の性格の違いを対応で表すため、町内の劇団員が「チラシ置かせて」と登場するが、この会話や劇中劇が安っぽくて面白くない。
バーという設定だが、短時間に衣裳の着替えも頻繁だし、人の出入りがバタバタしすぎて、まるで居酒屋の話のようで観ていて落ち着かなかった。
劇団ブログも読んだが、内容を決めるのに、緻密さが足りなかったように感じた。最初は前回公演のプロローグ的作品のようなことを書いていたが、実際には違っていたし。
どういう客をターゲットに、何を見せたいのかという点を考えて、この劇団にはもう少しじっくり練った大人のドラマを期待します。
必ず訪れる日~石鹸工場~

必ず訪れる日~石鹸工場~

かもねぎショット

ザ・スズナリ(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/09 (火)公演終了

満足度★★

英雄は誰?・・・
役者さんたちの演技を堪能しました。「楽屋」のような感じ。

ネタバレBOX

ちょっと表彰されたぐらいで恨みを忘れちゃうなんて、幽霊になってもまただまされてるよ!
follow the arrows フォロー・ジ・アローズ

follow the arrows フォロー・ジ・アローズ

いいむろなおきマイムカンパニー

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/11/05 (金) ~ 2010/11/09 (火)公演終了

満足度★★★★

楽しみました!
最初の方で5人がスローモーションでシンクロする場面には鳥肌が立ちました。素敵な場面でした。すごく疲れそうだけど。人形が出てきたときに「あ、フィリップ・ジャンティだ!」と気がつきました。目指しているのはあの世界ですね。

ネタバレBOX

人形がフィリップ・ジャンティのものに似すぎ。もしかして彼らからのプレゼント?…
マドロス豹十郎

マドロス豹十郎

ひげ太夫

テアトルBONBON(東京都)

2010/11/10 (水) ~ 2010/11/14 (日)公演終了

満足度★★★★

毎度ながら見事
毎度お馴染みの亜細亜英雄活劇、今回はスパイスの特徴の演じ分け(!)に始まり、ロボやロックスターの表現、それに「回るアレ」が特にツボ。
また、NG集のアイデアも「そう来ましたか!」で、よくまぁ思い付くものだと感心。

あゆみ

あゆみ

ままごと

精華小劇場(大阪府)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/05 (金)公演終了

満足度★★★★

完成度
なんども見ている「あゆみ」だが、見るたびに新しい発見と感動がある。何度も上演し続けてほしいものだ

THE MIDNIGHT SUN

THE MIDNIGHT SUN

ネオゼネレイター・プロジェクト

小劇場 楽園(東京都)

2010/11/10 (水) ~ 2010/11/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しませて頂けるよ~o(^-^)o
ハードSFホラー!!
迫力もあり凄く楽しかったですよ~o(^-^)o

アンドロイド演劇『さようなら』

アンドロイド演劇『さようなら』

フェスティバル/トーキョー実行委員会

あうるすぽっと(東京都)

2010/11/10 (水) ~ 2010/11/11 (木)公演終了

ジェミノイドFはきれいな女性型アンドロイド
アンドロイドは人が操作するモノで、人には見えませんでしたが、演技は成立していました。じゃあ人って何なのかしらと、考えられると思います。

この雨ふりやむとき

この雨ふりやむとき

TPT

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2010/11/08 (月) ~ 2010/11/28 (日)公演終了

満足度★★★★

1959年から2039年までの親子3代にわたる物語。
少々複雑ですがとっても面白かった!演出が丁寧でわかりやすく、仕掛けも贅沢。

蛇と天秤

蛇と天秤

パラドックス定数

ギャラリーSite(東京都)

2010/11/09 (火) ~ 2010/11/15 (月)公演終了

満足度★★★★

3対3=1の構図
会場の観客席には殆ど段差はない。お勧めは前列だ。だから早めに会場入りしないと前の方の頭で観づらいことに。大学病院のドクターと製薬会社の研究者らの攻防を描いた作品。野木さんの作でG-up 「棄憶~kioku~ 」を観てるが、これよりはライトな作品だったが見ごたえは充分な作品。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

会場に入るなり、ワタクシ達観客は大学の講座を受ける生徒になる。ワタクシ達はかつて受けた懐かしさと共に眼の前の講師らの講義と成り行きを見守る参加者だ。
結核菌の講義から舞台は始る。しかし、製薬会社の諸川が聴講しにやってきた場面から物語は大きく変貌する。

大学病院ではシルベセリンを投与して、8人の患者が死亡した。助教授・大城はこの薬の副作用が原因と、これを開発した製薬会社に責任転嫁しようと企み自分を正当化するために論文を発表してしまう。

これに異議を唱えたのが製薬会社の研究員3名。しかし内1名(高遠)はこれを穏便にすまそうとするも、研究員らは病院側の医療ミスだと判断する。薬との因果関係を明らかにし論文そのものを訂正するようにと抗議したのだった。

ドクターらに対する薬学研究者らのせめぎ合いが面白い。大学病院のドクターたちというのは個人経営者みたいなところもあるが、年功序列が完璧に醸成されてる場所でもあり、その上下関係は多少の歪みもあるけれど教授の下で着実に階段を登っていきさえすれば、その身は保障されている。

だから彼らに失敗という言葉は許されない。判断ミスや経験不足は命取りなのだ。

しかし、話が進んでいくうちに真実は少しずつ暴露されていく。結核の新薬を開発した高遠は大城助教授を通じて患者に新薬を投与し人体実験を行っていたのだった。助教授の支持で才原ドクター(講師)が飛鳥井助手に投薬を指示し、それをうけて飛鳥井助手は患者に注射した構図だ。要はドクターぐるみでこの件に関与し、結核菌を患者に植え付け新薬の効果のほどを試した実験だ。

結果、患者は8人も死んだのだから高遠が作った抗結核菌は失敗ということなのだが、ここでの高遠も大城助教授も死んだ8人に対しての罪悪感はない。助教授は製薬会社ら3人に患者を提供してやったとのたまり、そして死んだ8人は医学に貢献したとも言う。

これらの物語を観ている途中に気付いたことだが、ワタクシたち聴講生はまだ聴講している途中段階だ。だから眼の前の6人は多くの聴講生の前で悪巧みを暴露しているわけだが、この点がひじょうに矛盾ではあった。

開発とか、研究とか、それに携わってしまうと留まるところを知らないのが世の中の常だとも思う。これは研究者としての性なのだろうが、人としての道徳を問う諸川とまったくかみ合わない高遠の歪み具合がオカシイ。

才原を演じた西原のトボケタ強かさと雲を掴むような助教授への精一杯の抵抗心の表現が見事だった。そして世の中というものをすっかり悟ってしまっているような死んだような目も。

毎回のことだがキャストらの演技力には安心して観ていられた。ちょっとした矛盾点があったことから☆4つとしたい。
本自体は医学と薬学に関わる観点はよくあることだと思う。そういえば・・最近は豪華絢爛な学会はなくなったなぁ。やはり時代です。苦笑!





20年目の正直

20年目の正直

双数姉妹

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/11/07 (日) ~ 2010/11/13 (土)公演終了

満足度★★

内容は…
話は面白かったんではないかと思いますが…

ネタバレBOX

コテコテ演出の嫌いな自分にとっては拷問のような90分でした。

17年前と現在の人物をリンクさせる嘘や動揺した時のリアクション?
みたいのが非常に薄ら寒くて客席から逃げたくなりました。

特に山田という登場人物は動揺に関わらず
ずっと同じ行動をとり続けていたので
始終、トリハダに悩まされて大変でした。

話の内容とかどうでもいぃから早く終わってくださいと…
来る場所を間違えたようです。
合格写真館

合格写真館

東京おいっす!

「劇」小劇場(東京都)

2010/11/09 (火) ~ 2010/11/16 (火)公演終了

満足度★★★★

観てよかった
商店街にあるさびれゆく写真館での騒動を描いたコメディ。ストーリーは面白い。けど、店を閉めてラブホテルに転業って発想はいくらなんでもちょっと無理がある。どう見てもそんな敷地面積は無い設定なんだから。もちろん虚構の世界だから整合性を求めちゃいけないけど、ちょっと飛びすぎだと思う。もうひとつ、新聞記者が常にこの店に入り浸っている。学級新聞や町内新聞の記者ならともかく、これも違和感。でも、このキャラ立ちした存在は必要なポジションだ。あとチンピラのキャラもよかった。とくに最後に吐くセリフがカッコよくて、2枚目に見えた。この演出はウマイ!!
誰でも人生をカッコよく生きたい、と思っている部分ってあるから、その場面はすごく納得してしまった。たんなるチンピラで終わらずに、見ていて救われる思いがした。

死なない男は棺桶で二度寝する

死なない男は棺桶で二度寝する

ポップンマッシュルームチキン野郎

劇場MOMO(東京都)

2010/11/05 (金) ~ 2010/11/14 (日)公演終了

満足度★★★★

従来パターンのち新境地
今度はSFっっ!!!
「あの人」をあんなことにしてしまったりもする前半のナンセンス具合は従来通りながら、ある能力(?)を持った男の孤独を描きハートウォーミングに着地させる後半はK尾S治かCャラメルBックスか、みたいな新境地。

新おとぎ夜話

新おとぎ夜話

Jungle Bell Theater

ART SPOT LADO(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/09 (火)公演終了

満足度★★★★

こういうの、好きなんだなぁ
「西遊記の宗像教授的考察」ないし「知的こじつけ」(笑)、沙悟浄は日本で河童の妖怪になったとか、桃太郎と陰陽五行説の関係とかを最近耳にしたので非常にタイムリー。
「趣味に走ったので難解かも」との浅野主宰の前説とは裏腹に解りやすく大いに楽しむ。

乱歩の恋文

乱歩の恋文

てがみ座

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/10 (水)公演終了

満足度★★★★★

構造、語り口なども含めて見事
評伝戯曲な餡を乱歩的世界(どんでん返しまであり)という皮で包んだ傑作。
十代に乱歩を読み漁った身にとって引用された複数の作品もすぐにわかって嬉しく、昭和臭と見世物小屋的胡散臭さ(笑)満載な上に変幻自在で様々な場を表現する装置もまた見事。

点点

点点

みどり人

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2010/11/06 (土) ~ 2010/11/08 (月)公演終了

満足度★★★

結構楽しめました
とある商店街の喫茶店に集う人達のお話。イライラしていたり、ヒネていたり、オタクだったり、ボケていたり、過去をかかえていたりと、色々大変です。なんとなくすっきりしない、どんよりとした感じでしたが、終盤近くなると、ああなるほどと、結構楽しめました。でもあのMIB的オチはないよなー。

そのとき橋には誰もいなかった

そのとき橋には誰もいなかった

オーストラ・マコンドー

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2010/11/06 (土) ~ 2010/11/14 (日)公演終了

満足度★★

わたしには合わなかった
斬新で、スタイリッシュであるが、芝居に入り込めなかった。舞台や小道具の使い方もこの芝居には欠かせないのだろうけど、違和感を感じた。
残念である。

いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校

いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校

ロロ

アトリエ劇研(京都府)

2010/11/02 (火) ~ 2010/11/03 (水)公演終了

満足度★★★★★

すばらしい
ピンクに染まった劇研の中でロロはとても輝いていた。
東京版よりクオリティが上がった。
よかった

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