最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

千秋楽
今日見てきました。
磯川家さんは２度目だったのですが、今回も面白く時に泣けてとても良いお芝居でした。
ちょいちょい仕込まれてた伏線も最後には綺麗にまとまっていたと思います。
また見に行きたいです。

wat*rfi*l*14（1）

満足度★★★★

なかなかにリアル・ルパン！
リアル・ルパン、ともさかけん！

しかしタイトルから人を食っている！（笑）

石田1967（672）

満足度★★★★★

強烈に覚えている！
押入れの中から、めっちゃエロい新良さんが真っ赤なミニスカで、身体をコンパクトに折りたたんで座っていたのが忘れられない。

面白かったぁ！

物語は吟遊詩人演劇！たまらない。

石田1967（672）

満足度★★★★

今、思うと・・・・
とっても贅沢なメンバー！
というか・・・・・

奇跡のメンバー！！！


よくも、揃ったり！

今の感覚でもう一度みたい作品！

石田1967（672）

満足度★★★★

若手公演！と言っているのに・・・
主要キャストが客演で固められているような・・・・


いや！
面白ければ、それで勝ち！

菊池さんはさすがの貫禄だった！！

石田1967（672）

満足度★★★★

贅沢なキャスト！
関西小劇場だが、そのインパクトだけならメガトン級！

芸達者がそろい踏み！
贅沢！

石田1967（672）

満足度★★★★★

よかった！
初めて観ましたが、次回公演もぜひ行きたいです。笑えたし、構成の緻密さや、伏線が最後に収斂していく感じとか、言葉のつみかさねの感じとか、まんが編集部のアツいやり取りに不覚にも（w感動したとか、いろいろと本当に楽しめたんだけど、あえて一つだけ。
エピローグのシーンで、千葉沙織さんが演じた、表彰されなかった瞬間の表情の移り変わり。残念、という想いのあとに、受賞者への素直なおめでとう、という気持ちへと自然に変わり、素直に喜び拍手をおくる、という移ろいを、目でとても素敵に演じられていて、感動。小さいハコなのでそういう細やかな演技や息遣いが直接届くのがまたよかった。応援してます。

seiji（1）

満足度★★★★

循環すること
ある平凡な男性の半生を淡々と静かに描いた作品でした。特に大きな事件が起こるわけでもないのですが、時を行き来する巧みな構成や、1人2役などの演劇的手法によって、個人の人生を通して普遍的なものに感じさせる豊かな70分間になっていました。

雨や猫、おかきなどが共通のモチーフとして各年代に現れ、人生の繋がりを感じさせて良かったです。
『100万回生きたねこ』の話と自然界を循環し続ける雨がリンクしていて、また雨と涙が比喩的に結び付けられ、色々な物や言葉が有機的に繋がって独特の世界観を形作っていたと思います。

主役の風太郎を演じた藤川修二さんの朴訥とした佇まいが暖かみを感じさせて良かったです。

食べ物、飲み物が全部実物だったのがシンプルなセットの中に生活感を出していて、特に上り立つ湯気がそこ儚い幸福感を醸し出していて印象に残りました。

土反（1669）

満足度★★★★★

千秋楽!!
初日から考えると、進化としか言いようの無い舞台に仕上がっていました。
毎回、仕上がりは良くなっていましたが、これだけ無駄の無い舞台は久々に見ましたね。
東京公演では、さらに違う進化があると思います!!
是非是非、見に行って欲しい公演です。

マンマ（15）

満足度★★★★★

個人的で大切な記憶
アトリエ春風舎は遠い。都心よりも気温が確実に３度低い（笑）

しかしその遠い道行きも、忘れ去った過去にさかのぼる時間と思えばこんなに楽しく愛おしい時間は無い。

今回の作品、僕はなんとなく独りで観に行って欲しいと思う。

もちろん誰かと連れだって観に行ってもいいが、独りで、自分の記憶をたどるようにしてあの世界にたどり着き、終演後はその世界をひっそりとカバンに詰めて持って帰る。

そういう個人的で大切ななにかを思い出させる全てがそこにあったから。

まつがえ（93）

満足度★★★★★

素敵ですよ！
今までより更に濃いストーリーに細やかな仕掛けからキャラクターの際立ち!! やはり磯川家さんらしいドタバタ具合もありながらの美しい伏線回収は流石です!! 東京の方！観なきゃ損しますよ〜！

たるきりね@激団しろっとそん（12）

満足度★★★★★

進化＆成熟
今日の千秋楽、見てきました。
初日の舞台からこれだけ進化を目の当たりにした舞台は初めてです。
メチャクチャ凄い舞台に仕上がってきました。
今日の千秋楽、本当に集大成という感じで、
素晴らしかったです。
笑えるのは当然、そして、泣けます。
この舞台に出会えて良かったです。
東京公演も楽しみです。

やん（306）

満足度★★★★

まさに「Take It Easy」
上手いな、と思った。　
取り立てて変ったところのある話ではなく、むしろありがちな筋だけど
俳優がみな自然体だったこと、構成が巧みなこともあって二時間余りの
舞台でも、退屈せずに観ていられました。　クセのある人物達もここではGJ!

はじめ　ゆう（198）

満足度★★★★

開演前に
プロローグ的に始まる舞台。三谷さんが前説でもするのかと思ってたら結構大事なシーンですね。（見逃すと勿体無い）
寂れてゆく商店街。そこに住む人々は優しくそして寂しい。地上げ屋さえ何処か憎めない。終わりに向かうストーリーは切ない。

化石の森（1192）

満足度★★★★

実直であたたかい
ボリューム感が重さではなく
心地よさに変わって・・・。

派手さはないのですが、心とらわれることが
たくさんあるお芝居でした。

りいちろ（1784）

満足度★★★★★

期待通りでした
外は極寒でしたが、お芝居は温かかったです。
都合の良い切り口が多いものの、役者さんの力演で
不自然さが抑制されて、良い感じになっていました。
こういうお芝居は大好きです。
久々に心も暖まりました。

たか（873）

満足度★★★★

元気もらいました
こりゃ～面白い。ハイスピード・ノンストップコメディと銘打っているだけに、テンポよく話が進んで、最後まで全然飽きませんでした。大いに笑わせてもらって、満足です。元気もらいました。

バート（7880）

満足度★★★

もう少し
前半かなりユルめの展開に、正直大丈夫か～と危惧しましたが、後半持ち直してきてホッとしました。通して観るとそれなりに面白いのですから、前半から話に入り込めるようにもう少し工夫が欲しい気がします。次回作に期待します。

バート（7880）

満足度★★★★

演劇を見たことない人にもオススメ！

セットに毎度感激します。
ちょっと大人のラブストーリーの中に笑える場面があって面白かったです。
ふだん芝居を見ない友達も面白かったと言ってました～(^O^)

sashimi（1）

丁寧な手触り
奇をてらうことなく、
丁寧に丁寧に一人の人間とその周りの人々の営みを描いている作品でした。風太郎役の役者さんからにじむ人生そのものへの温かさが作品の内容やテーマと交じり合い、見終わった後は温かい気持ちになりました。

司田由幸（2）