
TRAIN-TRAIN
LEMON LIVE
駅前劇場(東京都)
2011/07/16 (土) ~ 2011/07/27 (水)公演終了
満足度★★★
両バージョン観劇
<BOYSバージョン>
最近の傾向として豪華なキャスティングを使いきれてない感じがする。
もっと作り込んだコメディが観たいなぁ。
みのすけさんも浅野さんもなんとなく勿体無いんだよな。
山本芳樹さんはイケメンだけどなんとなく昭和の香りが漂う感じ。
<GIRLSバージョン>
個人的にはこちらの方が好み。
恋愛に対する切り替えの早さとか、やっぱり女の子(?)は逞しい。
そして野口かおるさんに目が釘付け。
存在感がハンパないです。
前田綾ちゃんが良く渡り合ってたわw

【公演終了】『完璧な世界』【ありがとうございました!!】
タカハ劇団
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/07/05 (火) ~ 2011/07/17 (日)公演終了
満足度★★★
シモネタはちょっと苦手
今まで観たものに比べれば小品といった趣だが、
内容はより狭く深いところに潜っていった感じ。
自分の心の中が何よりも完璧な世界なのか?
外の音が気になるのを除けばルデコはやはり贅沢な空間だが、
今回はそれが仇となる。
どんな顔して観ればいいのかちょっと困りました。
二次元好きには身につまされるかも(笑)

銀河旋律
演劇集団キャラメルボックス
山野ホール(東京都)
2011/07/03 (日) ~ 2011/07/05 (火)公演終了
満足度★★★
お祭りでした。
久々の銀旋ですが今回は見比べる楽しみもあり本当にお祭り感満載でした。BLUEは正統派、REDは弾けてる印象でしたが、
特に筒井くんには爆笑させてもらいました。
GREENが観られないのがつくづく心残りです。

フィッシュストーリー-Fish Story-
東京ハートブレイカーズ
吉祥寺スターパインズカフェ(東京都)
2011/06/30 (木) ~ 2011/07/03 (日)公演終了
満足度★★★
THBらしい作品
まずは、この作品を首藤さんに勧めた池田聡さんの慧眼に感心。
本当にTHBにピッタリだわ。
タイトル曲の「フィッシュストーリー」もカッチョ良かった。
惜しむらくは、曲を全部ノリノリのROCKでそろえて欲しかった。
役者さんたちは良い意味でグダグダ感があり楽しかった。
が、紅一点がいかにも力不足に思えた。
今作で舞台に復帰した西川さんは思ったよりも元気そうで一安心。
ただ個人的にはもう少し時期を見た方が良かったような気がした。
わたしたちはいつまででも待つ用意があるのだから。

そのペン書けず。
Theatre劇団子
駅前劇場(東京都)
2011/06/17 (金) ~ 2011/06/26 (日)公演終了
満足度★★★
その後が気になる
今までわたしの観た劇団子は
観終わった後にホッコリとする
そんなお芝居が多かったのですが、
今回はこれまでとは一味違うちょっと硬派な内容でした。
テーマは硬派でも、基本はコメディ!ということで
役者さんたちはいつも通りみな良い味出してました。
ただ、個人的には暗転が多かったことと、
あえて描かなかったのかもしれない物語を想像すると、
何か物足りないような、寂しいような感じがしてしまうのでした。

異説 疾風維新伝 ~龍馬と駆け抜けた四日間~
pure cross
萬劇場(東京都)
2011/06/17 (金) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
満足度★
久々にやられました
作り手の思い入れが、見事に空回りしている。
もう、ストーリー、役者、演出、美術とツッコミどころが多すぎて・・・。
久しぶりにこんなの観たわ~。

四番倉庫
青年団リンク 二騎の会
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/06/04 (土) ~ 2011/06/15 (水)公演終了
満足度★★★
多田演出初観劇
劇場や照明の使い方が本当に倉庫っぽくて面白かった。
評判ほどにはイラッとこなかったけど、
どこに着地させたいのかはいまひとつ理解し辛い感じ。
ツナギとヘルメットで前説をする多田さんに目が釘付けでした。

友達になってね
音響の会
上智小劇場(一号館講堂)(東京都)
2010/12/17 (金) ~ 2010/12/19 (日)公演終了

SAD SONG FOR UGLY DAUGHTER
大人計画
本多劇場(東京都)
2011/06/10 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

『若い兄嫁(仮)』
青年団若手自主企画 vol.50 二反田やまゆう企画
アトリエ春風舎(東京都)
2011/07/14 (木) ~ 2011/07/18 (月)公演終了
満足度★★★
現代口語演出
現代口語演劇においても、俳優は化けるのか?
というか化けているように見えるのか?
今回のお芝居では、そこのところが、よーく見えたような気がする。
最近のお芝居は、テンションを高く保つことによって、日常とは異なるキャラクターとしての説得性を持つという手法より、その人物の立ち居振る舞い・声の高さや表情などの細やかな意識化によって説得性を保つという方向性に、スタイルの主流が移ってきている。ある種、舞踊とかダンスに近い身体性を獲得することが、日常の中でエレガントな変化を与えるようになっているとでも言えばいいのだろうか。
その点、6本の寸劇をやることで、それぞれがどう化けおおしているのかを、よく観察できる機会だったのではないか。
演技・役者というものがとてもよくわかる舞台だった。

WWW
001
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/07/27 (水) ~ 2011/07/30 (土)公演終了
満足度★★★★
現在のこととか、そうじゃないこととか
3.11以降、書き手は皆、この問題にぶつかるようだ。「現在のことを書きたい、しかし”そのもの”ではなく、演劇とか表現とか、そう呼べるような作を乗せたい」
本作も、そのような作家意識に格闘したひとりの劇作家の作品だ。
舞台上で起こっていることは全部、虚構だ。
そして、作意が確実に存在している。
これが演劇の紛れも無いことで、現実と彼岸との距離を明確に描き出したとき、作品は自立するのだと、前に誰かから聴いた。
この作品は、そういう意味でとても自立した作品である。
そして、聴こえ方によっては、ミイラの居る深い石室の中へ、そっと引きづり込まれそうになる。
演出家と俳優との企みによって、この試みはより深い心の闇へと誘う。

実験都市『ご来場ありがとうございました。』
演劇ユニットG.com
劇場MOMO(東京都)
2011/07/27 (水) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
光と音が効果的
理解できないところもありましたが、実験都市の端、砂漠の雰囲気を味わいながら実験都市の終焉を感じ取ることができました。

ピーカンフェス2011
PIECE COMPANY CREW
調布市せんがわ劇場(東京都)
2011/07/08 (金) ~ 2011/07/09 (土)公演終了

滑稽を好みて人を笑わすことを業とす
毛皮族
リトルモア地下(東京都)
2011/07/23 (土) ~ 2011/08/09 (火)公演終了
満足度★★★★
初毛皮
「語りのゴミ」面白かっです。
役者さんが上手いので物語に違和感無く入り込めました。
脚本も前半の伏線を自然に余すことなく回収して、気持ちよくまとまりました。
決して爆笑ではなかったけれど、世代が登場人物と被っているのでジワジワ込み上げる笑いでした。
あと2作品も楽しみ。

黄色い叫び(再演)
中津留章仁Lovers
タイニイアリス(東京都)
2011/07/21 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★
考えさせられた
人間の醜さと愛が良く描かれていたと思います。
ローソクの灯かりだけの演出が良かった。
効果音でセリフが聞き取りにくいのが少し残念でした。
これを4月に上演したのが凄いと思いました。

愛・王子博
INUTOKUSHI
インディペンデントシアターOji(東京都)
2011/07/27 (水) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
初見でした
アソコまでやるか?
と言うのが率直な感想です。
もしかして、いつものことなのかな?
賛否両論だろうけれど、凄いパワーと魂を感じました。
全公演満員でも赤字だと言うことで応援の意味で物販にてTシャツを購入。

嵐が丘
アトリエ・ダンカン
赤坂ACTシアター(東京都)
2011/07/11 (月) ~ 2011/07/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
総立ちのスタンディングオベーション
キャサリン平野綾で見ました。
主役4人が歌唱力があって、安心して見られる舞台でした。
とくにエドガー山崎育三郎の情感こもった歌は鳥肌立ちました。
河村隆一はまた違うまっすぐに伸びる声で、役に合っていたと思います。
4人の大合唱が最高でした。
総立ちのスタンディングオベーションも納得。
トークショーなどもやっていますが、まだ席が余ってるみたいでした。
本当に最近、舞台はチケットを売るのが難しいみたいですね。
![昆虫系[改訂版]](https://stage-image.corich.jp/img_stage/m/163/stage16303_1.jpg)
昆虫系[改訂版]
鵺的(ぬえてき)
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2011/07/27 (水) ~ 2011/08/01 (月)公演終了
満足度★★★★
おどろおどろした関係
実際の保険金殺人事件を見チーフにしたとの由
人間関係が実に濃い。一人ひとりの役者が芝居ではなく、地でやっているようで実にうまい。
前作、不滅でも感じたが、すごくウェットで、よどんだ雰囲気が劇風か
舞台が横に広いため、よく見えない場面があったのが残念(私の席は上手のほうであった)

「イキザマ」
RISU PRODUCE
シアター711(東京都)
2011/07/22 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
多少の欠点を吹き飛ばすような「カタルシス」に浸る
詳しい筋は既に書かれているので書きませんが、
大変読後感ならぬ観劇後の印象が強い
素晴らしい作品でした。
正直、前半はテンポがイマイチで、モタモタ感もあった。
笑いもあまり取れなかったり……。
新人採用試験~練習開始のあたりまで。
また、これは仕方がないかもしれないが、
舞台に立派なリングが用意されていて、
臨場感は抜群ながら、
しかしこれは簡単に撤去できるものではないため、
常にこれが舞台上にあるわけで、
結果、舞台装置の転換ができない点が、
もしかすると変化の無さの原因になりうるかもしれない。
それから、登場人物は、病気以外にも、
何らかの悩み・屈折感・挫折感を持ち合わせていて、
劇の進行に従って、各人はそれと向き合っていくことになる。
これも、頭の理屈で考えれば、結構クサい台詞
(「感謝」「人にやさしく」など)もあったし、
冷静に考えれば、これはベタな人情話なのかも。
(こういうことを書いてしまう私はつまらん人間?)
ただ、そうは感じさせなかった理由として、
1つには、プロレスを題材として、
身体のぶつかり合いという要素が
しっかり表現されている点があると思われた。
それは、リング装置のみならず、
役者もこの公演のため相当鍛え上げた様子であり、
その効果が計算されたものかどうかは分からないが、
リアルな格闘技的な演劇表現が、
ただエンターテイメント的な面白さのみならず、
全体的印象についても良い効果を出していたと思う。
そして、観終ったあと、(極めて個人的な体験でしかないかもしれないが、)
私は「カタルシス」的な「浄化」感に自然と包まれていた。
(ご存知の方には釈迦に説法ですが、
アリストテレスは(ギリシャ古典)悲劇について
カタルシス(浄化)という見地から論じているわけです。)
もちろん、この話は、この話は悲劇ではないのですけど……。
演劇にしろ、音楽にしろ、「感動」することもしないこともあるけど、
「感動」しても「カタルシス」に浸ることは、
実はあまりないのです……。
終演後の挨拶も、何かそういう雰囲気を引きずったもので、
それだけ役者陣が「役」に没入できていたのだろうと思う。
ということで、多少の欠点はあるにしても
それらを十分吹き飛ばしてしまうような
素晴らしい出来であった。
余談ですが、私の隣にはお嬢様が座られていたのですが、
大変感受性の強い方で、私以上によく笑い、そして泣いていました。
終演後アンケートを記入しながらちょっと話をしたら、
他の劇団の方で、この日の出演者のお一人とお知り合いとのことでしたが。
(あまりしつこく聞くのもどうかと思ったので、劇団名などは聞きませんでした。)
現代でも(こういう言い方が失礼なのは承知ですが)若い方で、
こんなにピュアな方がいらっしゃるのですね。

リタルダンド
キューブ
PARCO劇場(東京都)
2011/07/15 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了