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楽屋 -流れ去るものはやがてなつかしき-

楽屋 -流れ去るものはやがてなつかしき-

あサルとピストル

新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)

2025/11/07 (金) ~ 2025/11/09 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/11/08 (土) 18:00

面白かった。というか『楽屋』って面白い戯曲だなと改めて思った。三浦さんの演出は笑いどころも丁寧に提示しつつ、強くて哀しい女優たちへの花束のようにも感じられた。前園さんの女優Cがとても切実で同時にたくましくて素敵だった。
ラストシーン後の暗転で舞台に現れたたくさんの花も、帰り際に手渡された一輪の花も、彼女たちの終わらない夜に捧げるもののような気がした。カーテンコールも面会もなく、物語の余韻のまま劇場をあとにした。

なんかの味

なんかの味

ムシラセ

OFF・OFFシアター(東京都)

2025/04/02 (水) ~ 2025/04/09 (水)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★★

小さな部屋の中だけで演技しているとは
思えないほど親子の複雑な関係性や
一人ひとりの個性や性格など
細かい設定から作られた作品で
一瞬でのめり込んでしまいました
娘を想う親とつい煩わしく思ってしまう娘の気持ち
どちらも理解出来るからこそ
ぶつかってしまう感情
狭い部屋の中で様々な想いが絡まり合い
少しずつ解けていく感覚は
この作品でしか味わえないと思いました
不器用なお父さん 素直になれない娘 
とにかく明るいママ 根は優しいアルバイト店員
この4人でしか作れない空気感が
心地よくてとても素敵でした
最後の終わり方も続きは自身で考えて
一つの作品にするような作りが斬新で
こういう演劇もあるんだなと改めて思いました
素敵な時間をありがとうございました

音楽劇 金鶏 二番花

音楽劇 金鶏 二番花

あやめ十八番

座・高円寺1(東京都)

2025/07/07 (月) ~ 2025/07/13 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★★

人生初めての演劇で様々な事に
驚かされっぱなしであっという間の時間でした
人形役の人と上で操っている人の動きが連動してて
細かい仕草や一つひとつの動作が
その場面をみんなで作り上げているんだと思いました
ハンガーラックをドアに見立てたり
脚立をベッドに見立てたりなど
小道具も工夫して使われており
それを役者さん達の演技で本物のように見せる力は
圧巻で違和感なく楽しむ事が出来ました
テレビを放送する為にどれだけの人が動き
苦労しているのだと改めて実感しました
綺麗に映したいという想いとそれ故に
傷つけてしまうという現実がとてももどかしく
(浜端ヨウヘイ)さん演じる宮さんが好きで
声も良く歌声も素敵で式では
自分も参列してるかのように泣きました(笑
(金子侑加)さん演じる喜代子と
(中野亜美)さん演じる黒柏繭の歌声は
とても綺麗で一瞬で引き込まれました
最後は互いを想い合ってる同士が出てきて
ほっこりする気持ちになりました
初めての演劇でしたが
初めてが『金鶏 二番花』で本当に良かったです
素敵な時間をありがとうございました




チョコと柿ピー

チョコと柿ピー

シャンカラ堂

アトリエだるま座(東京都)

2025/08/06 (水) ~ 2025/08/11 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/08/11 (月) 13:00

楽しかった。増澤さんの脚本・演出なので間違いないだろうとは思ってたけど、賑やかな人情モノかと思いきや、なるほどそう来たか!と気持ちよく驚かされた。すべての登場人物が(強い言葉を放ったりしても)心根の優しさを感じせて、観終わった時に「ああみんな幸せになってね」と思ったりした。キャストも皆さん魅力的で素敵な時間だった。

焼肉ドラゴン

焼肉ドラゴン

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2025/12/19 (金) ~ 2025/12/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/12/20 (土) 13:00

気になっていた『焼肉ドラゴン』をようやく観ることができた。本当によかった。思うようにはいかない人生を、それでも精一杯生きる人々の息遣いが胸にしみる。カーテンコールでじわじわと立ち上がる客席の切実さも舞台上から客席やスタッフに向けて拍手を返すキャスト陣も充足感に満ちて美しかった。

Downstate

Downstate

稲葉賀恵 一川華 ポウジュ

駅前劇場(東京都)

2025/12/11 (木) ~ 2025/12/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/12/21 (日) 13:00

先に観た友人から強めにオススメいただいて急遽予定を調整しチケットを確保した。人気の舞台らしく壁際にも席を増設しての千秋楽。重めの内容らしいのでじっくり拝見したいと思い、眠くなったりしないよう昼食はマチネの後摂ることにした。が、その心配は不要だった。満腹で観たって眠くなる余地なんかなかっただろう。繊細で緊張感に満ちた時間。それぞれの言葉、関係、記憶、思い、感情。もどかしく苛立たしくやるせなく、それでもどこか愛おしい人々。さりげないユーモアとキャスト陣の魅力。観られてよかった。

草創記「金鶏 一番花」

草創記「金鶏 一番花」

あやめ十八番

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2025/09/20 (土) ~ 2025/09/28 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★★

現在と過去を行き来する展開で
観てる自分もその世界に入りこんで
タイムスリップをしてる感覚でとても楽しかったです
普段当たり前のように観ているテレビが
出来るまでの苦悩や大変さ人々の想いが
こんなにも詰まっているんだと実感しました
金鶏 二番花を観た後に一番花を観たので
ところどころ話が繋がるのでより楽しむ事が出来ました
内容もさることながら中野亜美さんの演じる
『?の少女』が電車に揺られながら流れる風景を
指人形で遊ぶ場面はするする!とクスッと笑うと共に
梯子で電車を形造る+指遊びによって
動く電車をよりリアルに再現している事に
素人ながら感心しました
歌舞伎座の5人が面白く自己紹介する場面では
笑うはずが涙が止まりませんでした...
ラストは息をするのを忘れるぐらい引き込まれ
終わった後に満足感となんとも言えない恐さで
鳥肌が立ち動けませんでした
今回は動画配信だったので
次回は劇場で現場の空気感や音楽を肌で感じ
生の演技を味わいたいと思います
本当に素敵な時間をありがとうございました‼︎

音楽劇 金鶏 二番花

音楽劇 金鶏 二番花

あやめ十八番

座・高円寺1(東京都)

2025/07/07 (月) ~ 2025/07/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

舞台、演劇ってストーリーがよくわからなかったり、世界観がブッ飛んでいたりして分かりづらかったりするのですが、とても分かりやすいストーリーで、よかったです。

再生ミセスフィクションズ3

再生ミセスフィクションズ3

Mrs.fictions

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2025/11/13 (木) ~ 2025/11/17 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/11/14 (金) 19:30

再演作品に未発表作を含む短編5本。笑いは多めだけど単純なハッピーエンドなんてたぶんひとつもない。なのに、観終わると幸せによく似た何かがじんわりと込み上げてくる。気の遠くなるような未来への約束やもう決して届かないあの人への思いなどが細やかに綴られて美しかった。

白貝

白貝

やみ・あがりシアター

浅草九劇(東京都)

2025/10/08 (水) ~ 2025/10/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/10/17 (金) 19:00

あまりにも評判がよかったので我慢できなくなって予約した。売り切れ直前だったけれどギリ間に合い、観に行けてよかった。いろいろ仕掛けがあって意表を突かれたし、とても面白かった。
物語のほとんどが山登りの場面だったので、キャストの皆さんはだいへんだっただろうなどとと思ったりもした。

Waltz for Daddy

Waltz for Daddy

幻灯劇場

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2025/10/23 (木) ~ 2025/10/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/10/25 (土) 17:00

いなくなってしまった人々と残された人々の物語をスタイリッシュかつ多彩な演出で描いて美しかった。場面ごとの切なさも独特のユーモアもややクセのある登場人物たちもそれぞれに愛おしい。生演奏も素敵だった。
いつか私もその国に行きたいと本気で願う日が来るのかもしれない。

ドリル魂2025

ドリル魂2025

公益社団法人日本劇団協議会

すみだパークシアター倉(東京都)

2025/10/04 (土) ~ 2025/10/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/10/11 (土) 18:00

昨年に続いての上演でブラッシュアップされ、ますます泥臭く同時にカッコよくなっていた。工具を打ち鳴らす音、飛び散る火花、『ドカタケルト』で流す汗。何度も観ている演目なのに、ガン平のある台詞でちょっと泣き、エリが鉄骨に触れる仕草でまた泣いた。買ってきた戯曲に歌詞も載っていたので、読んであると劇中のメロディが脳裏に蘇った。

エアスイミング

エアスイミング

カヌーは川の上

王子スタジオ1(東京都)

2025/10/23 (木) ~ 2025/11/02 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/11/01 (土) 19:00

面白かった。切実な戯曲という印象だし、それはそのとおりなんだけど、ドーラが強くて誠実でペルセポネーが可愛くて真摯で、こんなに2人に心惹かれるとは。特にドーラが素敵過ぎた。長い年月が「老い」として彼女たちにのしかかるのがやけに切実に感じられた。

『サルメ版 黒い十人の女』

『サルメ版 黒い十人の女』

サルメカンパニー

シアター風姿花伝(東京都)

2025/08/07 (木) ~ 2025/08/13 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/08/07 (木) 14:00

優し過ぎる男と彼を取り巻く人々の運命を少しシビアに描いてめちゃ面白かった!ちょっと複雑な動線活かしたミザンスがカッコいい。生演奏も相まって冒頭からスタイリッシュな印象だった。誰かに心惹かれていくときめきと、だからこその苛立ちが切ない。

消えていくなら朝

消えていくなら朝

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2025/07/10 (木) ~ 2025/07/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/07/20 (日) 13:00

家族だからこその遠慮ない会話やどこかむずむずする感じ、過去のしこりや互いの境遇への一筋縄ではいかない感慨等にかすかな苛立ちも感じつつ惹きつけられて観た。巧みな作劇と誠実なキャストによる家族の物語。面白いと単純には言えないけれど、それでもやはり面白かった。

みんな鳥になって

みんな鳥になって

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2025/06/28 (土) ~ 2025/07/21 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/07/17 (木) 14:00

作:ワジディ・ムワワド×演出:上村聡史の組み合わせは、『炎〜アンサンディ』で衝撃を受けて以来見逃さないようにしてきた。これはたとえばアイデンティティについての物語。人種、国籍、家族、愛する人。「私」を成立させるものたちの何て脆く儚いことか。重い題材だが魅力的な時間だった。

新 鶴姫伝説

新 鶴姫伝説

坊っちゃん劇場

坊っちゃん劇場(愛媛県)

2025/04/29 (火) ~ 2026/03/31 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/07/06 (日) 13:00

平和への祈りがより明確に伝わる新演出に泣いた。凛々しく美しい鶴姫、眼福。幕末純情伝の総司とかもやって欲しい。クロタカ、カッコ良過ぎて目で追ってしまう。姫への想いが随所に滲み出て切ない。新キャラ ウミワシ、無骨で誠実な男くささが魅力的。
キャストを変えつつのロングランなので、また別のキャスト版も観に行きたい。

Father Christmas, Don't cry

Father Christmas, Don't cry

しゅうくりー夢

ザ・ポケット(東京都)

2025/07/02 (水) ~ 2025/07/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/07/04 (金) 14:00

劇団の代表作のひとつともいえる名作。
過去何度かの上演と変わらないところ、変わったところ、それぞれに愛しい。人が人を思う気持ちの温かさが観るものの胸にしみて、途中から何度もぼろぼろ泣いた。お馴染みのキャストも初めての方々も役柄によく似合って魅力的だった。

ケチャドバ!Bottle1「フルハウス」

ケチャドバ!Bottle1「フルハウス」

プラチナ・ペーパーズ

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2025/06/25 (水) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/06/25 (水) 19:00

ダブルキャストのうち、teamナポを拝見。地方の小さな劇場を舞台に、初日直前のトラブルに翻弄される人々の奮闘を描く群像劇。さまざまな立場や思いはあれど、結局みんなお芝居が好きなんだなぁ、という感じが心地よい。当て書きかと思うほどキャラが立っていたので、別キャストも気になる。

北斎ばあさん

北斎ばあさん

劇団扉座

座・高円寺1(東京都)

2025/06/11 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/06/14 (土) 13:00

旅に出た2人が出会う予想外のあれこれに、たくさん笑ってたくさん泣いた。キャスト陣の芝居の確かさ、ことに応為役の伴さんの一つひとつの所作や表情に見惚れ、登場人物それぞれの心意気に泣く、充実の約二時間半となった。

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