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密夜譚

密夜譚

feblaboプロデュース

RAFT(東京都)

2025/11/19 (水) ~ 2025/11/24 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/11/24 (月)

24日に3プログラムを続けて観劇。
ある思惑を持った男が協力者だと思っていた(その日初対面の)二人からハシゴを外されるが……な「てるこ・イン・マンスリーコクーン」は日常系、宮沢賢治オマージュ風に始まるも誰が生き残るべきか?な息詰まる展開となる「金の惑星」はSF系、日常系かと思いきやメタフィクション風味の予想外な展開に至る「POPに書けない」と、作家が異なることもあってかタイプが異なる3編の中編。
いずれも出演者が4人であの会場のスペースながらここまで感触が違うのが面白かった。

ひだまり荘へようこそ【安威キャンパス】ひつじノ劇場公演は公式サイト欄のリンクから!!↓↓

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STEP

追手門学院大学安威キャンパス学生会館2階展示室(大阪府)

2025/12/04 (木) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

初めての学生演劇でしたが作品全体としてのクオリティは想像より良かったです。演技に関してはもっと頑張って欲しいキャストも多数ですが話としては伝えたいテーマは分かりやすく1時間にまとまっていたように思いました。学生演劇らしい暖かさがありました。
演技に関してはギンジ役の方。発声、演技が安定感がありました。ハルト役の方も14歳らしさが自然で良かったです。

交差点のプテラノドン

交差点のプテラノドン

演劇集団 Ring-Bong

座・高円寺1(東京都)

2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白い、お薦め。
フライヤーの絵柄と言葉に物語が凝縮されており、プテラノドンは そういう意味で使っているのかと納得。そもそもプテラノドンとは何か知らなかったので、少しネット検索してみた。それによると翼竜だが翼を羽ばたかせて飛ぶのではなく、滑空(風に乗って)ということらしい。劇中で、子供の時に持っていた羽が、成長し大人になっていくにしたがい 小さく無くなっていく といった旨の台詞がある。言い得て妙だと感心(いや寒心)した。人でいえば、飛び方は人それぞれ違う。

説明の「葬式であぶり出される家族の本音から・・・『家族とは』を問いかけていく」は、同じ家庭で育ち 同じ方を向いて歩んでいると思っていたのに、いつの間にか反対や横の方へ歩いている。まさにスクランブル交差点で、下手をすれば ぶつかってしまう。そんな危険な状態を笑いを交えて描く。昭和の典型的な父親の急死、そして産婦人科クリニックの院長という設定が巧い。そこには誰も逃れられない「生」と「死」という問題が横たわっている。

舞台美術、冒頭は素舞台だが情景に応じて構築・変化していく。それは夫婦だけの暮らしから子供が生まれ育ち、そして孫が生まれる。何もない空間に情景が立ち上がるように、家族という最小単位の集団が形成されていくようだ。しかし緊密な造作ではなく、隙間だらけというところに この家族(里中家)の今の状況が透けて見える。俳優陣は普通にいそうな人物を演じているが、いつの間にか個性溢れる人物像を立ち上げている。その人々の濃密であり 時として粗密(とぼけた)な会話が面白い。
(上演時間2時間10分 休憩なし) 

ネタバレBOX

舞台美術は素舞台と思っていたが、上演が始まると俳優陣が白テープで間取りを区切るように床にテープを貼付、それを壁に見立て白枠(ドア)、テープ枠内に本棚や机を配置する。途中でバミリを加え、書斎から居間へ転換する手際も見事。骨組みだけで隙間風が、この様子こそ里中家の現況を表しているよう。物語は、或る夏 里中産婦人科クリニック院長の里中こうたが熱中症で急死したところから始まる。

物語は説明にあるように、里中産婦人科クリニックの院長である里中こうたの通夜。こうた には三人(姉妹弟)の子供がいる。次女は大学病院の産婦人科に勤務。長男で末っ子は形成外科医、そして長女の唯は、母の遺言もありクリニックを守ろうと必死。遺言状が遺されているのか、遺産とクリニックの今後をめぐり姉妹弟は意見がぶつかる。そんな中、唯の娘 花音(17歳)が妊娠していることを告白する。そして亡くなった こうた とあの世への案内人 さつきが幽霊として彷徨っている。

こうたは、自分の(現実の)葬儀に(仮想の)幽霊として第三者的に表れ、俯瞰的に様子を見守る。そしてちょいちょいと口をはさむが相手には聞こえない。重くなりがちな葬儀、それをコミカルに描きつつ 家族の本音を炙り出す。集まっているのは普通の親族、それを建前・傲慢・強欲・理屈などの性格を誇張し人間臭さを描破する。娘 花音の妊娠(21週目)について話し合う過程で やっと本音が出てくる。そこには彼女の将来と生む生まないといった「生死」の問題があるため。こうた は望まぬ妊娠に特別養子縁組を働きかけていた。この縁組によって救われたのが、あの世への案内人さつき。さつきも望まぬ妊娠をし、自分は亡くなるが 赤ん坊は助かり こうたが縁組に関わってくれた。

家族といっても 皆同じ方向を向いているわけではなく、その立場や事情が優先する。それは我儘のようでちょっと違う。その表現し難い微妙な感情を役者陣は巧く体現している。また 唯が信じている風水や奇妙な宗教踊り、こうた と顧問弁護士 森塚晶子の共通の趣味など横道へも逸れるが、コミカルなタッチを大切にしているよう。脚本の面白さや演出の巧さもあろうが、役者が漂わす空気感のようなものが現実と幻想が交じり合う不思議な世界を創り上げる。普遍的かつ超越的な物語は、観客の感情を揺さぶり 考えさせる秀作。
次回公演も楽しみにしております。
妄想コピー / river

妄想コピー / river

演劇プロデュース『螺旋階段』

国府津海岸BLEND PARK(神奈川県)

2025/10/24 (金) ~ 2025/10/26 (日)公演終了

実演鑑賞

小田原の劇団。国府津の海辺の会場・BLEND PARKで。60分、休憩15分、50分の構成で短編ふたつ。10月26日まで。

https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2025/12/post-51d98e.html

葬祭にて咲く

葬祭にて咲く

劇団サイエンスフィクション眼鏡

πTOKYO(東京都)

2025/12/02 (火) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです!
以前見たえのもとぐりむさんの舞台が暗い作風だったので敬遠していたのでしたが、えのもとぐりむさんが変わったのか、私が知らなかっただけなのか笑える舞台でした。
笑えるだけじゃないのがえのもとぐりむさんなのかもです。

ネタバレBOX

一体どうなるんだろうとハラハラドキドキ。生きていてくれた方が良いのにと思いつつ、でもそれだと保険金は・・・と身も蓋もないこと考えたりして。それにしてもおかしい!お父さんのプラトニックな?不倫相手がお父さんの遺体にキスしたり、葬儀場の職員がお父さんの体を棺に押し込んだりしているのに、誰も「あれ?温かいぞ」と言ったりしない、お父さんが生きていることに気がつかない?
お父さんの本気が見せた幻だったのか?帰宅後お風呂でまた泣きました。
ロカビリーに恋をして

ロカビリーに恋をして

タマかけるモノ

ザ・ポケット(東京都)

2025/12/04 (木) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

舞台下手にベースとギターを配した
生演奏付きで開演前からのBGMも
ロカビリー三昧です
ヒロインズも日劇時代の装いで雰囲気を
盛り上げておりました♪
時代を行ったり来たりと見せますが
分かりにくい事はなく
合間に挟む歌等で盛り上がり
楽しい舞台と仕上がってた作品

ネタバレBOX

素舞台かなーと思ってたら
奥のトコに親父殿の住んでた部屋を
再現してて客席に一番近いトコは
切り取った正方形の歌唱舞台としてました

基本は父を急に亡くした兄妹を中心に
父母が出会った過去と
3年前に母が亡くなってて
一人暮らししていた父の周囲を彩っていた
人間関係を描いて長男の心が晴れてゆく
という展開でした

真面目が取り柄だった父親が
ロカビリーに傾き
カラオケ大会でエルビスのコスプレまで
する予定だったのを知り
困惑する兄妹の反応がリアルだったなーと
交差点のプテラノドン

交差点のプテラノドン

演劇集団 Ring-Bong

座・高円寺1(東京都)

2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

素舞台だったのに
開演してから巧みにセットを
仕上げるのに驚かされたし
家族のあり方 親と子 夫婦など
とても深く掘り下げて描かれていた
2時間10分の作品
アフタートークで
特別養子縁組の事とか
子育てとかを主宰劇作家氏が
ゲストを交えて語ってくれてました
25分くらい
いろいろと勉強になり
考えさせられた良い作品でありました

ネタバレBOX

ネタバレしないでねと
口止めされたので記述は公演終了後にーデス
で 終演したから記述スタート

素舞台じゃん と思ってたら
黒い床に色テープ貼って枠決めて
小道具の棚とか
枠だけだが扉を配して
開け閉めにSEで音合わせてました
上手な演出!!

さて 荒筋ですが
産婦人科を頑張ってた父が急死して
舞台中央に白い棺が置かれて
3人の子供らが
今後の事を話し合うシーンから始まって
突然死んだ親父殿が棺から起き出して
幽霊となって子供らの動向に
いちゃもんつけたりしてくのです
その父には見守り役の幽霊の先輩さんが付き
一緒に現世の動向を見つつ成仏まで
見守るのですが
子供らは先に亡くなってる母親に
人生のレールをひかれてて
自由が無かったと吐露し
長女は漫画家になりたかった夢を捨て
母親の代役になり医院を守ろうとし
長男は医者にはなったものの
産科は継がず整形外科として独立し
次女は産科にはなったものの
父とは志が異なると家を出ていました
長女の娘が高校生で妊娠し
産む産まないで悩み
残った医院も借金が有り
誰かが継がないと閉院となる事態に
それぞれの立場や考えを
丁寧に表現してみせてくれた
作品に仕上がってました

明るいコメディ調ではあったものの
女性の妊娠から出産
特別養子縁組制度等キチンと説明し
物語に感動と共に組み込んでおりました
小学生の お子さんを持つ方が
脚本書かれたと 納得でした
JKの妊娠で誰にも相談できず
一人公園のトイレで出産し失血死したが
埋めようと思った子が愛しくなり
抱いたままで発見されてと繋がる話は
落涙ものでした
見守り幽霊の先輩さんが そのJKで
もしかしたら自分の産んだ子に会えるかもと
いう話の伏線回収は巧みでしたわ
長女の娘は産む決意するも
学校には居づらくなり
出産宿舎への入居を決め
子供は特別養子縁組に出す事になるのでした
次女の堕胎話も女性にばかり負担を強いる
社会の歪みを語れておりましたわ

アフタートークでは脚本さんが
やっと取材できた特別養子縁組で
子供さんを迎えたダンサーさんに
リアルな話を引き出されてのトークに
心強く動かされました

親が喜ぶから やってるんだ
という子供の科白は 何かくるものがあったデス

タイトルのプテラノドンは
亡くなった祖父から父親 孫娘が恐竜好きで
自由に空を飛ぶことがーと
掛けてて模型も出てきました
ラストには白幕に影絵でも表現されて
印象に強く残りました
餓鬼の断食vol.5『DOGHOUSE』

餓鬼の断食vol.5『DOGHOUSE』

餓鬼の断食

ロームシアター京都ノースホール(京都府)

2025/12/05 (金) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

テンポが早い会話劇
限界集落のお寺の話
そんな田舎で、こんなにテンポ有る会話無いやろ〜と思いながら、以外な展開に
人が少ない田舎あるある?LGBT 引きこもり 不倫等々現代の問題てんこ盛り過ぎてどうなんだろ…
問題をしぼった方が良かったかもです

籠鳥ーCAGOTORIー

籠鳥ーCAGOTORIー

ショーGEKI

小劇場B1(東京都)

2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/12/05 (金) 19:00

130分。休憩なし。

交差点のプテラノドン

交差点のプテラノドン

演劇集団 Ring-Bong

座・高円寺1(東京都)

2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

人は皆、生きてきた背景があって、成長し、各々の考えで生きている。
方向性を同じにするには同じ場所に立って向き合って想いを聞き合うのがスタートなのに、相手を想う気持ちが先走って行き違う。
自分と同じだぁと感じる部分、押し付けしてたな、と反省する部分と、自分以外の生き様にグッときたりと、とにかく、感激!でした。

妊娠、出産、望まない妊娠、自力出産、無事じゃない出産、特別養子縁組、養子縁組、里親、親子関係、恋愛関係などファンタジーだけどリアルな内容。

爆烈忠臣蔵~桜吹雪THUNDERSTRUCK

爆烈忠臣蔵~桜吹雪THUNDERSTRUCK

ヴィレッヂ/劇団☆新感線

新橋演舞場(東京都)

2025/11/09 (日) ~ 2025/12/26 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

劇団☆新感線の45周年記念興行で、更に10年ぶりの「チャンピオンまつり」が「いのうえ歌舞伎」と合体したことがとても印象的でした。新感線はこういうカテゴリ・コンセプトを大事にしてくれる劇団なので、観客としても事前にイメージしやすく、かつ見易さに繋がっていると思います。チャンピオンまつりは笑いを重視した、パロディやお決まりのネタを多く含んだ演目。いのうえ歌舞伎は重厚なストーリーと歌舞伎リスペクトの演出が特徴的な演目。このふたつのコンセプトがミックスされた、笑いと重厚さ、そして演劇への愛情がたっぷり詰まった一作に感じられました。

ネタバレBOX

実際にはなかったことを本当にあったことにする「俳優(わざおぎ)の極(きわみ)」という極意が登場し、登場人物たちはこれを駆使して物語の中を駆け巡ることになります。演じることが大好きで、幕府から歌舞伎を禁じられても尚、演じることを止めようとしない登場人物たち。演劇を愛する、そして新感線を愛する人々への感謝と、「うちらの劇団はまだまだ行くぜ!」という力強い宣言と受け取りました。歌や笑い、演劇への愛、そして物語のカタルシスと、大掛かりなライブエンターテインメントしてしっかり傾いている姿は、新感線らしいと感じます。物語の中心にいた小池栄子さんが大活躍で、45周年を盛り上げる大看板のひとりとして輝いていました。
劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演

劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演

劇団鹿殺し

駅前劇場(東京都)

2025/11/30 (日) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

【abnormal】観ました。会場に入った瞬間から、サバト的なお祭り騒ぎですね。げっぷが出そうな高密度な世界、大いに楽しめました。

桃と夜の車

桃と夜の車

コトリ会議

AI・HALL(兵庫県)

2025/12/03 (水) ~ 2025/12/04 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

無料でこの内容
大満足です!
配偶者を亡くした2人の男性を中心に巻き起こる、少しファンタジーさも有る作品

劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演

劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演

劇団鹿殺し

駅前劇場(東京都)

2025/11/30 (日) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

映像の何十倍も濃くて、笑って、楽しめました!!!

『いつかへ』

『いつかへ』

アンティークス

「劇」小劇場(東京都)

2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2025/12/05 (金) 14:00

120分。休憩なし。

『いつかへ』

『いつかへ』

アンティークス

「劇」小劇場(東京都)

2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

心が揺さぶられる公演でした。人の意識は留まり続け、時は流れても繋がることができるのだと感じました。上演後は何故か心がポカポカする不思議な舞台。

劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演

劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演

劇団鹿殺し

駅前劇場(東京都)

2025/11/30 (日) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

abnormals (アブノーマルズ) 「銀河鉄道の朝」及び
Shoulderpads 凱旋公演UK Versionを観劇

「銀河鉄道の朝」は設定を引用したオリジナル作品
これからの方は真っ新で観に行った方が良いと思いますがアブノーマルの世界は会場に足を踏み入れたその瞬間から始まっています
Shoulderpadsとアプローチは異なりますが実験的要素ある公演
お客さんも強い刺激を欲しがって来ている人が多いような・・・すごい一体感で盛り上がりました

凱旋公演UK Versionはエディンバラ上演そのままのスタイルをお届け
まず一部演者が入れ替わっているという事に注目
普通に考えれば、このキャスティングで日本語バージョンもすれば良いわけで、この違いは実際に両作品観ることで納得、エンターテインメント魂を感じます
エディンバラで盛り上がっている情景が浮かんでくるのだけれど、その理由はもうひとつ
客席の反応もなぜか海外っぽい!

あたらしいエクスプロージョン

あたらしいエクスプロージョン

CoRich舞台芸術!プロデュース

新宿シアタートップス(東京都)

2025/11/28 (金) ~ 2025/12/02 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

狭い会場ですが、上手くロッカーを使い空間と衣装替えを、スピード落とさず テンポよくて心地よかったです。現代や素を覗かせ、息抜きを小刻みに入れ時代の暗さやかたさを軽くしていて良かったです。衣装はもう少しだけ性格が出るトーンにした方が違和感がないと思います。
皆さんが多彩に演じていたのが素晴らしかったです。

籠鳥ーCAGOTORIー

籠鳥ーCAGOTORIー

ショーGEKI

小劇場B1(東京都)

2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ショーGEKIさんらしい、エンタメ感たっぷりの舞台でした。生バンドによる歌とダンスは迫力満点で、コメディ要素にハートフルさも加わり、とても贅沢な2時間でした。
楽曲もどれも耳に残り、歌詞に共感できる場面が多く、キャストの歌唱力にも驚かされました。キャスト陣の熱演が光る中、やはり廣田さんとひらはらさんの存在感は際立っていました。
久しぶりのショーGEKI作品でしたが、存分に楽しませていただきました。

劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演

劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演

劇団鹿殺し

駅前劇場(東京都)

2025/11/30 (日) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

【abnormal】「銀河鉄道の朝」観劇。
開場した瞬間から舞台上はすでに祭りの空気で、客席にもキャストが降りてきてほどよく絡んでくるので、劇場全体がひとつの祭り会場のようでした。奇抜な衣装や言動につい目を奪われますが、物語そのものは思っていた以上にしっかりしていて、「銀河鉄道の夜」の世界観を感じられる場面も多く、作品として十分に楽しめました。

キャラクターたちが抱える喪失や痛みが背景に流れていて、単なる騒がしさでは終わらない余韻がありました。
とはいえ、どんな意味がと深読みするより、勢いと熱量に身を委ねて楽しむ方がこの作品には合っているのかもしれません。
久しぶりに鹿殺しの舞台を観ましたが、今作もエネルギーに満ちた舞台でした。

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