
DaReDa?
シネマ系スパイスコメディAchiTION!
しもきた空間リバティ(東京都)
2011/12/02 (金) ~ 2011/12/04 (日)公演終了
満足度★★★★
実は受付の時点から物語が
お得意の短編とそれらを結び付けるタテ軸的なストーリーというスタイルに一工夫加え、実は受付の時点から物語が始まって最後にそれが明かされるシカケが今回のキモ。
次にオムニバス形式を演る時はこれを上回るサプライズを期待。

二手目8七飛車成り戦法
劇団鋼鉄村松
ザムザ阿佐谷(東京都)
2011/12/02 (金) ~ 2011/12/05 (月)公演終了
満足度★★★★
さすが17年のベテラン
将棋には門外漢な身にとっても十分引き付けられるエンタメ性と、ナンセンスな方向に行ってもきちんと本筋に戻る安定性はさすが17年のベテラン。
主人公の再起(?)をチラリと見せてフッとフェイドアウトするような終わり方も心地良い。

大葬祭
江古田のガールズ
相鉄本多劇場(神奈川県)
2011/11/30 (水) ~ 2011/12/04 (日)公演終了
満足度★★★★
一粒で二度美味しい
バックステージもの+ショーの「一粒で二度美味しい」構造。
全体の2/3を占めるバックステージ部分はほとんど素の舞台で地味ながら観客をしっかり引き付ける物語の力があり、その後に繰り広げられるきらびやかなショーは賑やかで楽しい。

無伴奏ソナタ
演劇集団キャラメルボックス
東京グローブ座(東京都)
2012/05/25 (金) ~ 2012/05/30 (水)公演終了
満足度★★★★★
ラストシーンが…
とにかく素晴らしかった!舞台セットも良かったし、照明の使い方もステキでした。公演期間が短いのがほんとに残念でした。リピしましたが、何度観ても涙する、ほんとに良い作品でした。ぜひ、再演して欲しい作品です!

南部高速道路
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2012/06/04 (月) ~ 2012/06/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
WSの先にできたもの
原作を読んでの観劇。面白かった。まず、座席・美術に圧倒されワクワク感倍増。そして出てきた演者たち。観客も一緒に渋滞に巻き込まれている。1年以上何回ものWSを経て出来た作品。なるほど。「音」の使い方も面白かった。これならそれぞれ四方から観てみたい。

15 Minutes Made Volume11(ご来場ありがとうございました!!)
Mrs.fictions
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2012/06/07 (木) ~ 2012/06/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
切なさ6つ
『15 Minutes Made』も今回で11回目だという。
新しい劇団に出会えたり、知っている劇団の違った側面を垣間見られたりと、素晴らしい企画だと想う。
ただし、15分ということで、大きなハズレもないが、大当たりも期待できない、と少し思っていたのは事実だ。
しかし、今回はもの凄く面白かった。大当たりかもしれない。ツボにはまったと言っていいかもしれない。
今回のテーマは「地図」ということなのだが、どの劇団の内容にも、「切なさ」を強く感じた。
生きてるということは、切ないんだな、ということを。

15 Minutes Made Volume11(ご来場ありがとうございました!!)
Mrs.fictions
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2012/06/07 (木) ~ 2012/06/11 (月)公演終了
満足度★★★★
梅棒圧巻
15分の短劇でどれだけ観客を魅了できるか?この中で「梅棒」は圧巻の出来でしょう。ちゃんと物語を紡ぎながら,ダンスで魅せる。そのダンスがキレが良くってスゲェカッコいい。観客から声援があるのも劇団の勢いでしょう。ストーリーとしては,Mrs.fictionsが好み。さすが15分の使い方をわかっていると感心。あやめ十八番の一人芝居も見事です。初見の劇団ですが,いい劇団を見つけました。これだから,この企画は好きです。

百年の秘密
ナイロン100℃
J:COM北九州芸術劇場 大ホール(福岡県)
2012/06/02 (土) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
満足度★★★★
いいおはなしでした。
翻訳劇を観ている感覚でした。
作品は、女性二人の人生が長いスパンで描かれ
現在、過去、未来と時間が行き来し
それぞれの確信にせまって行きます。
オープニングとか、毎回、映像のアイデアには感心です。

八(エイト)JAPANTOUR2012
冨士山アネット
イムズホール(福岡県)
2012/06/01 (金) ~ 2012/06/01 (金)公演終了
満足度★★★
客席によって
印象が違います。というのも
半分に仕切られるシーンがいくつかあります。
何をしているかは見えるようになっています。
ダンスの表現は表と裏で違いますが、位置を考えておられ
つながりを残しています。
かっこいい、ダンス公演でした。

鬼切姫
ダブルフォックス
渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)
2012/06/06 (水) ~ 2012/06/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
善と悪
この世の、善と悪の存在について問いかけるメッセージ性の強い舞台です。
悪を裁く事を宿命とされた高校生達が、自身と向き合い、社会と向き合い、仲間と共に現実に立ち向かう姿は、切なくも、カッコ良かったです。
自分にとって敵対するモノを消そうとした時、そこに真の正義は有るのか?
私たちの心理の奥に訴えかける内容でした!
また、設定も他の学園ものとは違った面白さがあります。
とにかく、男女の殺陣が凄く、音楽もカッコ良く、
スピーディーであっという間の2時間でした。
子供も観に来ていて、前のめりで見ていたのを見て、
この不思議な演出だったり、アニメの様な構成を取り入れてみたりする所とかは子供でも面白いのだろうなぁと思いました。
面白いのでお勧めです。

プレイスター
WBB
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2012/04/25 (水) ~ 2012/05/06 (日)公演終了
満足度★★★
ヒロイン
強くてカッコよい弥生さんに惚れ惚れしてきました。
お父さんも優しくてカッコよかったです。
ただ、あまりにも都合が良いなーと思うことがしばしばあり、また主役のヒーローにかける思いと家族愛のバランスが悪いなーと思ったりも。
現実のヒーローと家族愛というと映画の「キック・アス」を思い浮かべ、また狙いもそこが含まれていたようですが、舞台と映画という媒体の違いがあるにしても…といった感じです。
所々入るコメディ部分には大いに笑いました!

淋しいマグネット
ワタナベエンターテインメント
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2012/04/08 (日) ~ 2012/04/28 (土)公演終了
満足度★★★★
餞
片田舎で育った4人の少年達へ向ける最後の餞が、観劇後の後味をよくしてくれました。
閉じた世界で過ごしていた9歳。
今いる世界を壊したがっていた19歳。
各々の世界で生きていくしかないと知った29歳。
好きな人や愛する人と一緒にいることができないといった、後ろを向きながらも前へ進んでいかなければならない人達への餞を自分も受け取りました。

くろねこちゃんとベージュねこちゃん【ご来場ありがとうございました!!】
DULL-COLORED POP
アトリエ春風舎(東京都)
2012/03/14 (水) ~ 2012/04/08 (日)公演終了
満足度★★★★
「お母さん」という生き物
「お母さん」という生き物は、家族の中でも人一倍「よかれ」と思って行動する人なのではないでしょうか。その頑張りには当然、勘違いもあれば、間違いもある。この作品はそんな「お母さんの頑張り」の苦さ、痛さを克明に描き出しながら、「家族の絆」のあり方を鋭く問うものでした。

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい
アマヤドリ
扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)
2012/06/07 (木) ~ 2012/06/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
6/10 日曜夜まで
面白かった…
たいそう切なくてよかったです
中島公園の横のシアターZOOで、6/10 日曜夜までやっています。
もしよろしかったらぜひ劇場へ

海盗セブン
地球ゴージャス
赤坂ACTシアター(東京都)
2012/03/08 (木) ~ 2012/04/22 (日)公演終了
満足度★
ゴージャス
派手でゴージャス。
それに尽きると思います。
エンタメとして見るととってつけたような脚本なんて必要ないんじゃ?と思ってしまいましたし、芝居としてみると薄すぎて浅すぎてといった具合でどっちつかずでした。
ただ、派手でゴージャスなだけの舞台に1万円つかえるほどの余裕は自分にはないと思いました。
舞台はテレビや映画より格段にお金がかかるものだからこそ、自分の好みにあった舞台を見たいとつくづく思いました。

We Love兄さん!!~ボクらの兄さん、イケてなくなくない?~
る・ひまわり
ラフォーレミュージアム 原宿(東京都)
2012/04/03 (火) ~ 2012/04/10 (火)公演終了
満足度★★★★
笑いました
佐藤さん、コバケンさん、加藤さんといった小劇場には馴染みの方々のアドリブと立ち回りに加え、若手俳優のイケメンに気持ちが緩むと同時に口元も緩みっぱなしで笑ってきました。
力を抜いて何も考えずに見れる舞台も好きです!

ニジンスキー
ニッポン放送
天王洲 銀河劇場(東京都)
2012/04/01 (日) ~ 2012/04/08 (日)公演終了

【全日程終了!】鬼畜ビューティー【ありがとうございました!】
ロ字ック
サンモールスタジオ(東京都)
2012/06/06 (水) ~ 2012/06/10 (日)公演終了
満足度★★★
性
思春期の女の子、男の子と社会の中の建前と本音。それらを繋ぐものが、性であったとして、何の不思議があろう。そして、うぶな人格が、性を隠蔽する者とそれに傷つきながらも必死に生きる者の間で歪むとしたら。
こんな設定で展開される舞台だったが、荒い所や場面転換の未熟などの欠点を抱えつつ、きらりと光る科白も混じる。好感を持ったのは、役者たちが一所懸命なことである。内容の陰惨も、必死の役者たちに救われて爽やかさすら感じさせた。

深夜の市長
とくお組
シアタートラム(東京都)
2012/03/29 (木) ~ 2012/04/01 (日)公演終了
満足度★★★
立ち位置
どんな状況でも、どこにいても自分の役割というものはあるのかもしれない。
けれど、タイムスリップする前の世界にもそれはあったのだろうか?という疑問が残りました。
一度元の世界へ戻ってしまったせいで、散漫としてしまったように思います。
とくお組は今回で2回目なんですが、前回の「雲をつかむような冒険」がセットも凝って、世界観も統一されててとても自分好みだったので、少し期待外れになってしまいました。

ストレンジャー彼女
tsumazuki no ishi
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2012/03/28 (水) ~ 2012/04/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
ディスカッション
実在した殺人事件の被害者・加害者による「殺人」についてのディスカッションを、芝居を見るというより一緒に聞いて考える感じでした。
劇場の空間を最大限に有効活用した演出効果が大きく作用していたと思います。
個人的に概要ですら読むのに恐怖を感じる、北九州の被害者が出てきた時には思わず目を背けてしまい、舞台後も心の中に大きく残りました。
衝動的・無差別・社会への恨みといった表にでるものとは一線を画している殺人を知ると、人を殺したいと思う気持ちが根底にあるのを感じ、またこういった気持ちはなくならないのかもしれないとも。
人を愛するということを考えるのと同じ位、人を殺すということについても考えなければならないのかなと思いました。