最新の観てきた!クチコミ一覧

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ジャム瓶

ジャム瓶

西村朋恵プロデュース・こまち日和

FOLK old book store(大阪府)

2012/10/25 (木) ~ 2012/10/31 (水)公演終了

満足度★★★★

女優二人芝居
女優さん演じる二人の友人という関係性がほどよい距離感で表現されていて、観客である私もまるで第三の友人のように二人を見守りました。すごく親近感がわきました。生演奏がすごく効果的に使われてて好印象。ステキなステージでした。

Fire and Fight,SUMIDAAA!

Fire and Fight,SUMIDAAA!

シアターキューブリック

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2012/10/28 (日) ~ 2012/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

ゆかたverも見てきました
というわけで今日はゆかたver。同じ話を女衆の側から見せるのが「ゆかた」、男衆の側からのが「ふんどし」、ということでした。同じ話ですから、テーマはやっぱり軽くはありません。でも、見終わる頃には、「ゆかた」も気持ちが軽やかになる芝居でした。2つのverの違いは持って行き方でしょうか。「ふんどし」は笑い。一所懸命生きようとすることから滲み出てしまう笑い。「ゆかた」は涙。やっぱり一所懸命生きようとすることから滲み出てしまう涙。結局同じことなのかもしれませんが、これだけ見せ方を変えてくれたらいうことありません。2つ見てよかったです。

2作連続上演2作目!!『MAMMA MIYA!!』〜マンマ・ミーヤ!!〜」コードネーム「S.Q.S」豪華日替わりゲストにも注目!!

2作連続上演2作目!!『MAMMA MIYA!!』〜マンマ・ミーヤ!!〜」コードネーム「S.Q.S」豪華日替わりゲストにも注目!!

junkiesista×junkiebros.

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/10/24 (水) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

ゲスト
大胆な使い方に、まさかのS.Q.S.!!!いろいろな意味で二作品で一本の話ですね!?二作に分けた理由はわかりませんが、連続で一本の演目にしたほうが良かったように感じました。

COSMOS

COSMOS

空∞羽

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2012/10/26 (金) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

おぉ(゚ロ゚屮)屮
負の連鎖とも言われるDVがテーマの舞台と言う事で かなり重い舞台なのかと 少し心配しつつ、私には珍しく後方席をキープ!!

それもダンスが多いと聞いていたので全体が観える席が良いなと(*^^)v
台詞は最小限で、感情の表現もダンス(群舞)で・・・と かなり斬新な舞台構成でした。

TVだったら 完全に放送事故って長さの沈黙が続いたり(演出です)・・・
不思議空間でした。

唯一 残念だったのが、群舞がピタっと揃っていなかった事
最近 余りに高度なテクニックのダンスを続け様に観たせいかも知れませんが・・・

また 違う作品を観てみたいです

こい!ここぞというとき!(2012年サンモールスタジオ最優秀演出賞、受賞)

こい!ここぞというとき!(2012年サンモールスタジオ最優秀演出賞、受賞)

ポップンマッシュルームチキン野郎

サンモールスタジオ(東京都)

2012/10/18 (木) ~ 2012/10/29 (月)公演終了

満足度★★★★

大笑い
上演時間110分。ぶっ飛びで楽しく、人情あり。

 新譚サロメ   (改訂版) 

 新譚サロメ   (改訂版) 

ウンプテンプ・カンパニー

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2012/10/29 (月) ~ 2012/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★

「首を所望せよ」
あの“預言者ヨハネの首を所望したサロメ”の話が
平家の落人伝説が伝わる小さな島に場所を移して語られる。
古風な島言葉と島崎藤村の詩を用いた劇中歌、設定ががらりと変わることで
“男と女”の普遍的な“不可解さ”が浮き彫りになる。 
そうだ、預言者の首を所望せよとサロメに告げたのは、この母親だったのだと思い出させるような舞台だった。

ネタバレBOX

階段を降りると、舞台スペースを三方から囲むように客席が作られている。
ぼうっと中から灯りが洩れるような太い木が2本、
1本の根元には賽の河原のような石が積まれている。
暗転の後、島に流れ着いた一人の男がここ「イザヨイの穴」で目覚めたところから話は始まる。

その昔平家の安徳天皇は入水して8歳で崩御した事になっているが
実は生き延びていたという伝説があちこちに残っている。
この島もそのひとつで、安徳天皇に娘のウズメを差し出した男の末裔が
今も島を牛耳る男、よろう鐵である。
彼は弟の妻律を奪って弟を死に追いやり、今また妻の連れ子サキを我が物にしようとしている。

島に流れ着いた男、与太者の寿安は島に災いをもたらすとして追われる身となり
祭りで舞を舞った後よろう鐵のものになることになっているサキは
この寿安を唯一の救世主として捨て身ですがりつくが拒否されてしまう。
舞の褒美に何でも欲しいものを与えようというよろう鐵に
今は囚われている「寿安の首」と叫ぶサキ。
目を大きく見開いて、島を眺めながら波間を漂う寿安の首・・・。

台詞を言ったあとにト書きも読んで描写するのがユニーク。
たった今生々しい台詞を吐いた次の瞬間、距離を置いてその自分を描写する。
あるいは台詞にしない胸の内が短い言葉で表現される。

座付き作家の加蘭京子さんが好きだという島崎藤村の詩に
曲をつけて歌う劇中歌が不思議な雰囲気を醸し出す。
生演奏のピアノに合わせて難しいメロディーの歌を全員一度はソロで歌う。
歌詞が良く分かる歌い方は素朴な歌唱ながら好感が持てる。
一番多く歌うのは冒頭きれいなダンス(?)と踊っても乱れない歌を聴かせた
千鳥・ウズメ・謎の女…を演じた森勢ちひろさん。

与太者の寿安を演じた鈴木太一さん、
人生を投げているようでどこか潔癖な寿安がはまっている。

よろう鐵の妻律を演じた西郷まどかさん、
夫を裏切り死に追いやってまで欲しかった男が、今は自分の娘を欲している。
「欲するとはどういうことか」身を以て娘に教える母親の業が素晴らしい。
もともと聖書で、サロメに「首が欲しいと言え」というのはこの母なのだ。
この母の残虐性が、運命に流される娘に向かって流れ込んでいくような印象を受けた。
魔性の女は着物の着付けもきれいでとても素敵だった。

サキを演じた板津未来さん、
母親を憎み、義父であるよろう鐵を憎み、自分の運命を憎み
唯一愛した寿安に拒否された絶望から「首」を所望する狂気が伝わってくる。
しかもそれは、宿命を受け容れて”初めて自ら選択した事”だったという決意の証明でもある。

繊細でドラマチックな照明が素晴らしい。
微妙な変化とタイミングで舞台に時の経過と奥行きが生まれ
観ている私たちは彼らと同じ時間を過ごす。

愛する男の首とは、単なる“殺してしまえホトトギス”の心境ではなく
絶望の代償・孤独の証、そして母親から受け継ぐ業でもある。
元のサロメ、平家の伝説、そこへ島の男女のいくつものエピソードが重なって
サキの狂気の必然性が説得力を持ってくる。

──寿安の首、今どのあたりを漂っているのだろう・・・。
 新譚サロメ   (改訂版) 

 新譚サロメ   (改訂版) 

ウンプテンプ・カンパニー

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2012/10/29 (月) ~ 2012/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

イザヨイの穴
「イザヨイの穴」に漂着した者から伝説の得は刻まれ、受け継がれた記憶と神話を元に小さな島で起こるファンタジーだった。美しい音楽と歌声が繊細で非現実的な舞台に相応しく、異空間に引きづり込まれたような感覚に陥りました。

タナカSUMMER

タナカSUMMER

トツゲキ倶楽部

d-倉庫(東京都)

2012/10/24 (水) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

新旧の融合がイイ
懐かしき大家族系ホームコメディ。
昭和中期のテレビドラマのような味をベースにしながらも、時空を超えて来る人物などSF・ファンタジー系な展開もあり、温故知新と言おうか、新旧の取り合わせ・バランスがステキ♪

READING RE

READING RE

劇団ガバメンツ

APOCシアター(東京都)

2012/11/16 (金) ~ 2012/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★

コメディ フルコース
何をもって良い作品とするか。
幕が下りた直後、真白になって拍手する、手を止めようと思っても拍手し続ける、 「観てきた!」に洒落たコメントを書こうとか思わずに。

今作は、「毎回、なるべく毛色の違う作品を届けたい」という早川さんの作家としての姿勢も良し。作品に大きく寄与したと感じる。
早川作・演の他劇団提供も増え、劇団創設時のコアメンバーに、新たなメンバーが加わり始めたここ数作。前作では、作と演出と役者間にやや齟齬感を感じたが、色んな事を積み上げて、良いものを創って行くんだなと、今作を観て実感。

幕が下りたあと暗転の中、鳴り止まなかった拍手。まるで芝居が続いているようだった。
次回作のタイトル「RE WRIGHT」?と聞いて最後にもう一笑い。デザートまで頂いたコメディ フルコースでした。

『消費と暴力、そのあと』

『消費と暴力、そのあと』

COLLOL

LIFT(東京都)

2012/10/17 (水) ~ 2012/10/21 (日)公演終了

満足度★★★★

三段階に変容?
吹き抜けによって繋がってはいるが、それぞれの客席からもう一方のフロアの演技エリアはほぼ見えないという大胆な使い方をした会場で始まるのは「立体詩」のようなパフォーマンス。
下の階を選んだ身にはまるで「言葉が降ってくる」感覚。
が、階上から下りて来た男の実体験も入っているかと思わせるモノローグ以降は虚実の境界があるようなないような語りが中心となり、ブルーノプロデュースのドキュメンタリーシリーズを想起したりも。
そうして迎えるラスト、人によって解釈は異なると思うが、多くの女性たちは結局1人の女性の様々な内面(=思考・性質的なもの?)であった、と捉えて納得。

るつぼ

るつぼ

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2012/10/29 (月) ~ 2012/11/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日、非常に良い!!
アメリカがまだ植民地時代の魔女裁判の話ですが、つい最近起こった日本の出来事のようで、正に今日的でした。休憩を入れての3時間45分は緊張感が途切れることがありませんでした。

ネタバレBOX

大の大人がガキに騙される愚かさ、騙されたことに気づいても今度は正すことができない愚かさ、人間社会は時として愚かで、人間の思考や行動様式が全く進歩していないことには虚しさを覚えます。

既に10人が処刑されていることがあって、法の平等という名の下に今更変更できないとするダンフォース判事の対応は、自分に責任が及ぶことのないようにしながら、かと言って良心の呵責もあって、悪魔と取引をしたことを告白すれば死罪は免れる、どうか告白して下さいと取り繕うものでした。

自分の非を認めないのは日本の検察や役人の現状と同じです。告白すれば死罪は免れるは、認めれば少年院送りは免れるという遠隔操作メール事件の取り調べと同じです。

狂気が蔓延しているときには、転んでいい、嘘をついてもいい、生きていることが大事というヘイル牧師の言葉は人間の生き方に安寧を与える言葉でした。

プロクターは家族の生活を支えるために生きたいという気持ちが強く署名までしたのに、結局は告白文を破棄して処刑されました。彼の行動は、真っ正直な生き方を選択したというよりも恥をかくことを避けたという印象でした。

例えばですが、武士道の芝居を海外でやるときには恐らく武士道の精神について日本では分かり切っていることについても丁寧に触れると思います。同じように、署名のある告白文を教会の壁に貼るということが彼らの社会ではどのような重要な意味を持つことなのかの説明があれば良かったのにと思いました。

プロクターの行動故にこうして愚かな事件が告発された訳ですが、良心の呵責に苛まれていたのか、開き直っていたのか、ダンフォース判事のその後が気になりました。

プロクターの妻の静かで信念のあるたたずまい、ダンフォース判事の低音の響きが素敵でした。
トロイラスとクレシダ

トロイラスとクレシダ

劇団山の手事情社

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2012/10/24 (水) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

不思議な『トロイラスとクレシダ』
一風変わったお芝居でした。
独特の方法論と演出で構成されていました。

ネタバレBOX

大地震直後のパーティー会場のような舞台。
大きなテーブル(ですよね?)がふたつひっくり返り、折り重なり、スロープになっている。
それが舞台の中央を占めており、メインの演じる場にもなっている。
椅子も周囲にいくつかひっくり返っている。

登場する人物たちは、パーティーの出席者のように正装している。
でも彼らは人間ではない。
カラスと犬に別れて、戦争をしている。
そんな感じ。

不思議な『トロイラスとクレシダ』でした。

女優だけの場面で、ぼくには意味がわからなかったところがありました。
歌いながら、喧嘩みたい感じになる、、、あれは何だったんだろう。

それからええと、名前何でしたっけ?トロイラスの兄さん。彼が殺される場面。面白かったけれども、いちばんの見せ場だと思ったので、もっともっと派手に何かやって欲しかったなあ。と思うのは、贅沢でしょうか、、、

船をたてる【全ステージ売り止め御礼!!当日券はキャンセル待ちになります!!】

船をたてる【全ステージ売り止め御礼!!当日券はキャンセル待ちになります!!】

海辺のマンション三階建て

早稲田大学学生会館(東京都)

2012/10/11 (木) ~ 2012/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★

こんな作品世界があったのか・・・!
鈴木志保の漫画『船を建てる』の舞台化。
実はこの漫画、薦められて読み始めたものの、絵もコマ割りも文体も「なんとなくとっつきにくく」、わずか5ページくらいで挫折してしまった・・・。

舞台を観て、やられました。
こんな世界を描いた作品があったのか。
(それも一度は手にしていながら、中身に触れることなくすれ違ってしまうところだったのか!)

今回の舞台は、漫画と比べると非常にやさしく、迷宮のような物語の最初から最後まで連れて行ってくれた。
おかげさまで、理解しきれないながらこの物語の内部にすっぽり入り込むことができた。その後で、「あれはどういうことだったのかな?」「○○は何を表していたのかな?」と考え込むことが非常に多くなった。
もちろん、その答えは見るもの一人一人に委ねられるのだろうけれど。

観劇後に居ても立ってもいられず原作を開き、その深さにどっぷり。
徹底的に切り詰められた白っぽい画面の中に詰め込まれた物語は、濃密で深い。非常に多くの寓話的な物語がはっきりした説明もなく散りばめられている。

わずか70分の舞台の中では、大半のエピソードが省略されたり縮められたりしているのだが、エッセンスはしっかりと残っている。
そして、この漫画世界が演劇作品になっている。舞台に乗る作品に仕上がっている。

一番の違い。漫画ではさほど泣けない・・・泣いたとしても手放しではなく、どこか苦い涙だろうと思うのだが、この舞台では、たくさん泣いてしまった。
けれどそれが、なんというか気持ちよいのだ。どこか捉えどころのない原作と違い、この舞台は手放しで泣くことも許してくれる。
それによって心が浄化された気分になれた・・・というか、存分に泣いた後で、ようやく運命(もしくは終末・・・?)を受け入れることができるような気持ちになる。

>いろんなことが あったね
>そうね でも もう おしまい

ざら紙のチラシでこのフレーズを読んだ時は、なんとなく気取った感じがしたものだ。けれど、舞台でこのフレーズにたどり着いた時の「あああああっ・・・」という気持ちときたら・・・・!!

客席は、会場の長辺に椅子をたったの二段に並べてあるだけ。
波の音ともあいまって、細長い船のような舞台を船べりから観ているようにも感じられる。
ワンステージわずか50人くらいしか入らない。確か全6ステージでほとんど満席だったと聞くけれど・・・たった延べ300人しかこの舞台を体験できない。

もったいない・・・・。
もっと多くの人に観てもらいたい作品だと強く思う。

この世界観を構築するための音楽や照明もピタリと合っている。
開演前から、ずっと波の寄せては返す音がしていた。ここは船の上なのかなとも思わせられたが、そうでもあり、そうでもない。

役者さんたちは特に上手いというのではないが、非常に素直な演技。作品世界がストンと胸に落ちて来る。

特に印象に残ったのは女神さま。開演前からラスト近くまでずっと動くことなく、舞台の隅で片手を挙げて立っている。非常に背が高く筋肉質で、普段は舞踏(マイム)の方をやっている方とのこと。動きの美しさに何度もハッとさせられた。

物語が進むに連れて、次第に「ある予感」が高まってくる。
登場人物のそれぞれの物語が、本当にあったことなのかもわからなくなる。
最後には美しく哀しい、残酷な結末に連れて行かれる。

いくつもいくつも、「謎」が生まれてくる。観ている時も。見て数日が経ってからも。

世界の秘密。
人と人が出会い、愛し合い、別れることの秘密、

もちろんその答えは、観る人によって異なり、非常に幅が広いでしょう。
けれど、舞台と、そのあと原作コミックを読んで、いろんなことを考えてしまいました。
舞台と漫画ごっちゃになりましたが、こちらに書きましたので、もし興味を持っていただければ・・・。

http://yaplog.jp/kinoko2006kun/archive/1191
http://yaplog.jp/kinoko2006kun/archive/1192

色色ある人たち

色色ある人たち

カンセイの法則

カンセイの法則アトリエ(大阪府)

2012/10/27 (土) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

初心者には嬉しい公演♪
1本目「ルームシェアの法則」
大学時代からの親友3人がルームシェアを始めて1周年に些細な事からケンカが始まる…

若手三人の役者さん!少し硬い部分もありましたが、
熱い気持ちは伝わってきました♪
微妙な感情変化で魅せる作品!

2本目「寂しがらせ屋」
1人ぐらしをする男の部屋に、突然やってくる謎の女⁉

これは10デシリットルのアトリエでも観た作品ですが何度観ても面白い♪
役者さんも変わればまた違った面白さがありますね♪
はまべさんの豹変する演技に戸惑う山本鷹也さんの掛け合い笑った(^^)

3本目「言えない言葉」
小劇場の役者をしている夫とその劇団の脚本を書いている嫁との交差する夫婦の想い…

演じる山本直匡さんと岡崎あかねさんは落ち着いた大人の演技♪
夫婦のなんとも言えない距離感が伝わってきました…
役柄が同じ役者なので実感を込めての演技なのかも知れませんが…(^^;;

この生活のワンシーンを切り取った様なお芝居(約60分)のアトリエ公演は
初心者には特に優しい値段でこのクオリティが観れるのは嬉しいですね♪
これで観劇する人が1人でも増えるといいなぁと思います♪

PS:最近、カンセイの法則のメンバーと10デシリットルのメンバーの区別が付かなくなってきました…(^^;;

アールパード・シリング [ハンガリー]『女司祭―危機三部作・第三部』

アールパード・シリング [ハンガリー]『女司祭―危機三部作・第三部』

フェスティバル/トーキョー実行委員会

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2012/10/27 (土) ~ 2012/10/30 (火)公演終了

満足度★★★★

子供達のドキュメンタリー演劇
ルーマニアのトランシルバニア地方に住む12人の10代の少年少女をフィーチャーしたドキュメンタリー的な作品で、乾いたユーモアと力強さが印象に残りました。

ある村に演劇を教える女性教師がやって来る物語を主軸にして、ハンガリー人(マジャール人)とロマ人、教師と生徒、親と子、田舎と都会といった対立が描かれ、政治、経済、宗教、教育、セクシャルマイノリティーといったテーマについて考えさせられる内容でした。

インタビュー映像だけが流れる時間が多く、さらに劇中劇が折り重なったような特異な構成で、事実と虚構の境目が曖昧になって来るのが印象に残りました。
「ストップ」の掛け声をきっかけにして、直前のシーンについて子供達が意見を述べる時間となり、時には客席も明るくなって観客も一緒に考えて意見を言うように要求することもあり、観客を傍観者の立場に留めておかない趣向が刺激的でした。意見を言う人がほとんどいなかったのもいかにも日本人的で興味深かったです。

基本的には台詞の日本語訳がスクリーンに映し出されていて、討論のパートは即興で展開する為、同時通訳の人が訳していたのですが、即興で演じていることが明確になってしまい、台本通りなのか即興なのか分からないスリルが失われていて、外国語で上演する難しさを感じました。

COSMOS

COSMOS

空∞羽

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2012/10/26 (金) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

力作
この週は東京でも観たい公演もあって(リンクス含む
関西でも観たかった公演で行けなかったものがいくつもあって
本当に観る公演を選ぶことが苦しかった。
(・・ほんの1週間前まではまさか自分がASA-CHANGやスクエアやピンク地底人を外すとは思わなかった。この選択は、結局、前作など直近で自分が観た所は外す、という基準だったので余計に苦しかった。つまりそれだけどこも甲乙つけがたいと想像できた。

そんな中で観れた関西の公演は、正直、そのどれもがとても素晴らしかった。

かといって観れなかった公演が、自分が観ることにした劇団などに比べて劣っているとは全く思っていない。

ただ、自分が目の当たりにした人々は、その誰もが非常に前向きで
熱意にあふれていたということは確実に言える。

そのため観劇後に、☆3つとか4つつかの中途半端な評価が
自分の中には全く思いつかなかった。

そもそも、東京以外で公演するだけでも
(集客の面などで)大変なのに、
さらにその上、東京でも観たことが無い作品を上演している、
というだけで、
どこもどれだけ純粋な情熱に基づいた公演なのか、というのが分かるように思う。
(今回関西で観た舞台はどれも東京で観た記憶のない種類だと思う

それを観るだけでも、十分に関西に来る価値はあるように思う。

(あとでもう少し書き足せれば・・(汗

Fire and Fight,SUMIDAAA!

Fire and Fight,SUMIDAAA!

シアターキューブリック

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2012/10/28 (日) ~ 2012/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

2日めふんどしver.初日観てきました
ファンタジーが得意な下町の劇団が下町商店街の現実とも向かい合ったお芝居。テーマとしては重いのだけど、途中からにっこりほっこりがとまらなくなり、帰りの足どりも軽くなる、いいお芝居でした。まだ浴衣ver.を観ていないので、そちらも観に行くつもりです。

 新譚サロメ   (改訂版) 

 新譚サロメ   (改訂版) 

ウンプテンプ・カンパニー

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2012/10/29 (月) ~ 2012/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

やはり濃密で綺麗な舞台でした。
なるほどそう来たかと感心しました。にしてもウンプテンプ・カンパニーの芝居は奥深いものを感じ、簡単に感想など書けない。前作とガラッと違う作風にも驚きました。

TOMATO

TOMATO

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京都人間座スタジオ、同志社大学寒梅館クローバーホール、ZAZAPOCKET´S(京都府)

2012/10/25 (木) ~ 2012/10/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

実は力作
一人芝居なので軽めかと思いきや、
まさかの一人二時間弱公演・・最近関西の一人芝居凄いね(汗

公演に行く前に軽くアンデパンダンで
サーモンとクリームチーズのバケットサンドを食べたからかな?
(多分エレナのチラシを初めて見つけたのもここの店なんじゃないかな・・
ちょうど一週間前にボロフェスタが終わったばかりで、
音楽好きな人たちがみんなやり遂げた、見遂げた充実感が店内(≒街)にあふれている気がして
(こういうの敏感なので良いお祭りだったんだなとすぐ気づいてしまう自分が憎い(苦笑
その満ち足りた雰囲気とサーモンとクリームチーズの味覚とが、
この公演の雰囲気とぴったり合っているようにも思えて(笑
自分にはとても素敵な公演であったように思えた
(他の街だとこんなことはまずないんだけど、
京都の場合、街がコンパクトなのと、
季節感を中心に全てが回っているようにも見え、
舞台に向かう途中のいくつかが相乗効果を与えて、
舞台をより楽しませてくれることが非常に多いように思う

京都の場合、ユリイカがetwで公演をやったりして、
特定のカフェの雰囲気と舞台のイメージが一致すると
自分にも印象深い公演になることが多いのだけれど、
エレナの場合、自分にとってはそれは今のところアンデパンダンだった
(会場は違うけれど

エレナがアンデパンダンをイメージしてるのかは分からないけど、
少なくとも自分の中でそれは一致した。

ユリイカを経て分かったのだけれど、
こういう場合、あまり作品の内容について細かく言う必要は無いように思う。

ただ、自分の知っているお気に入りの場所に流れているのと同じ雰囲気が
舞台の上にもあるように感じた。

それだけで十分なのかな、と。

もう少ししてまた観たら、舞台の内容をもう少し掘り下げてみようかと・・。

みんなの詩(うた)

みんなの詩(うた)

劇団なのぐらむ

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2012/10/25 (木) ~ 2012/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろかったです
 でも群像劇じゃないなと思った。

ネタバレBOX

 解雇された外国人が云々とか、妙に現実的なような、そうでないような、微妙なラインの設定。SFみたいにしちゃった方がもっとよかったのかもしれないと思ったり。

 でもおもしろかったですよ。とても。


 客入れがずっとブルースブラザーズだった。あんまり関係ないような気がした。

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