
薔薇にポケット
パプリカン・ポップ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2013/02/22 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了
満足度★★★
絵本を読んでるような感じ
絵本を読んでるような感じの、とてもあったかい雰囲気に満ちた舞台だったので、どこか懐かしい気持ちになることができました。ただ、登場人物たちの行動や、心情の変化が少し解りにくいと感じた部分もあったので、そのあたりが少し物足りなかったかなと思いました。

「ジャパニーズ・ジャンキーズ・テンプル」
ハイブリットハイジ座
シアター風姿花伝(東京都)
2013/03/06 (水) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★
面白いか面白くないかじゃなくて好きか嫌いかだ
手加減のない、よい舞台でした。
なにもかにも過剰。見終わったらぐったりです。
南美櫻のドスの利いたかわいらしさも健在でした。
次回の公演が待ち遠しくて仕方ない。

キャッチャーインザ闇
悪い芝居
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2013/02/20 (水) ~ 2013/02/26 (火)公演終了
満足度★★★
深く考えないこと
久しぶりに観た悪い芝居の舞台。3つのストーリーからなるお話でしたが、個人的には、徹底的に速さを求める陸上選手の話が印象的でした。
全体的に楽しんで観ることができたのですが、展開が割とシュールなので、ストーリーを追うのに少し苦労した部分もあり、終盤の全員が入り乱れて劇場内を走り回るシーンでさらに頭をかき回されてしまいました(笑)。深く考えずに体感する舞台だと思います。

虚言の城の王子
空想組曲
吉祥寺シアター(東京都)
2013/03/03 (日) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
絶望の先に
念願の空想組曲で評判もよかったのでドキドキしながら観劇させていただきました。皆瀬と貴臣の言い合いやそなたの涙、佐久間のみちるを失った嘆きなど物語が終盤になるにつれて役者さんたちの剥き出しの感情がガツンとぶつかってきました。観劇後は自分に対するエールを受け取ったような気持ちになりました。絶望と少しのご都合主義。ただのファンタジーでは終わらない説得力、リアルが舞台上に表現されていたと思います。

ホームステージ
新宿アクティビズムスタジオ
相鉄本多劇場(神奈川県)
2011/03/04 (金) ~ 2011/03/06 (日)公演終了
新人なのに、劇団解散。
男A「最近、知り合いから聞いた話なんですど、奥さん が 本棚の文庫本に ヘソクリ隠していたらしいんですよ」
男B「そういうの困るよねえ。俺の同級生も、女房にヘソクリ隠されてたそうだぜ」
男A「どれくらいの額ですか?」
男B「400円!」
男A「少なっ。‥というか、ヘソクリするほどの金額じゃないし」
男B「そうだよ、昭和初期の百円札でさ。なんか、髭はやした肖像画が印刷されてたみたい」
男A「えっ、めちゃくちゃ価値あるじゃないですか!」
男B「まあ、たしかに少額だが、ヘソクリ自体が 問題だろ。たまたま、そいつが紀伊國屋書店の雑誌コーナーで立ち読みしてなきゃな分からなかったんだから」
男A「ちょっと待って下さい。非常に、気になることがあったんですけど‥」
男B「ヘソクリ自体が問題だろ!というくだり?たしかに、貯蓄を考えた可能性もなきにしはあらず、だが。」
男A「えーと、その 後のくだりです。紀伊國屋書店でヘソクリ見つけたって。何それ!」
男B「同級生の奴が、文藝春秋を立ち読みしてたら、発見してよ。小さく、シールで『これは私のものよ。私のもの。そう、世に言うヘソクリってやつ。でも、プライバシーだから名前は明かせない。幸江よ。住所は‥‥‥』」
男A「何 その奥さん、文藝春秋買った人も腰抜かすわ!『中曽根康弘、かく語りき』のページに現金あったら中曽根さんに ありがとう言いたい。何だか」
男B「ヘソクリの話は どうでもいいけど、この間、ショッピングモールで お爺さんに話かけられたのよ」
男A「なるほど。道案内ですかね」
男B「そうしたら、孫との記念写真を撮ってくれって、頼まれて。仕方なく、応じた。」
男A「へえー、七五三とかだったんでしょうね」
男B「でも、なかなかポーズが決まらなくて。まず麦わらぼうし取って下さいって、注文してね。で、あと、赤色の上着も、もう少し はだけてた方がいいな、と。その最中も、孫が泣きだしそうで困ったよ。いないいないばあー何回やったかな」
男A「なんで、お爺さんワンピースのルヒィ?」
男B「そこは、どうでもいいんだけど、孫が大変でよ」
男A「むしろ、そこ中心に話、聴きたい!」
男B「さすがに、泣くもんだから、撮影は止めておいた。美人な女子大生だったなあー」
男A「あっ、もっと背丈の低い幼児を考えてた」
男B「それにしても、ハラハラした。ロッテ百貨店の中って,人が大勢いて撮影場所を確保するの難しかったんだぜ」
男A「しかも、外国の話ですか!」

寝惚けた日記帳
劇団ハーベイ・スランフェンバーガーのみる夢
インディペンデントシアターOji(東京都)
2013/03/09 (土) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
観に行って良かった
なんとなく予感がして、予定を無理くりして観に行って良かった。
イキウメの「散歩する侵略者」の初演を初めて観たときのような感触。
場面の限定された会話劇なのに、飽きずに観れた。
夢の描写が、いわゆる不安系とか、そういうんではなしに
メビウスと原宿系が合体したみたいな(笑
甘くてカラフルなイメージとか、
南Q太の漫画に出てくる夜みたいなイメージだったりするのが新鮮だった。
別にいちいち説明しなくても、ブレイクする要素が全て詰まっている(笑
敢えて売り込まなくとも、自分がチケ手に入らなくなる日は近そうだ(苦笑
頑張ってエンゲキを若い人たちに広めてください。

ママリンの身の上話
浅草リトルシアター
浅草リトルシアター(東京都)
2013/02/22 (金) ~ 2013/03/06 (水)公演終了
満足度★★★
舞鼓というダンサーが素晴らしい
ストリップ劇場への出演を控えて別活動に臨んでいる「牧瀬茜」という踊り子さんの脚本・振付による。
この人のステージ自体が、きれいだった、楽しかっただけでない、何らかの感銘があるものなので、見に行くきっかけになった。

舞姫
メイシアタープロデュース
吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)
2013/03/07 (木) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★
おもしろかったです。
おもしろかったです。
おもしろかったですが、、、あまりにもわざとらしいなと思う所があって、そこは私は受け付けませんでした。これは、個人的な好みですね。みんな笑ってたし。
相沢役の人が、特に熱演だったと思います。

シルク・エロワーズ「iD」
フジテレビジョン
Kanadevia Hall(東京都)
2013/03/06 (水) ~ 2013/03/22 (金)公演終了

寝惚けた日記帳
劇団ハーベイ・スランフェンバーガーのみる夢
インディペンデントシアターOji(東京都)
2013/03/09 (土) ~ 2013/03/10 (日)公演終了

わが星
聖学院大学演劇部わがままスナイパー
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2013/03/09 (土) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題630(13-055)
11:30の回(晴、今日も暖かい)。11:00受付、開場。座席は6つのブロック(それぞれ前後2列、段差あり)に分かれ中央部分を囲んでいます。スタッフの方の案内に従い、奥の席に座ります。何もなく、天井から家庭用の蛍光灯がひとつ。「わが星」、名前は知っていました。書店でもよく見かけます。でもみることはないだろうと考えていた作品(「あゆみツアー@森下スタジオ」はみました)なのですが大学が近いのでみにきました。
11:35開演~13:15終演。始まって、ぐるぐる時計まわりでかなりのスピードで回転したときはついていけるかなと思ったのですが、落ち着いてきたころから引き込まれていきました。「ちーちゃん」役の栃木さん、だだっ娘ブリが巧く、他の役者さんもとても私好みでした。
取り急ぎ第一報です。
※前日、予約についてメールをしましたが返信がありませんでした。ここはご注意ください、。

CASE
劇団伍季風 ~monsoon~
小劇場 楽園(東京都)
2013/03/07 (木) ~ 2013/03/10 (日)公演終了

斜め45度
劇団モンキーチョップ
アレイホール(東京都)
2013/03/07 (木) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
テンポの良い劇でした
次々と笑える内容の短編が展開され、面白かったです。どの役者さんもはつらつとしていて見ていて元気になりました。ありがとうございます。

肝っ玉おっ母とその子供たち
東京演劇集団風
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2013/03/09 (土) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
とても良質の劇でした
主役の方は、とても高齢な方でしたが、全く年を感じさせないパワフルさと演技力がありました。一緒に観た小学生の子供も、最後まで集中して観劇することが出来ました。すごく感動できました。ありがとうございました。

TOM HANKS
トムハウス
ワーサルシアター(東京都)
2013/03/05 (火) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★
自分の笑いのツボがわかった
コントがメインの作品は今回が2作目ですが、偶然起きたアクシデントやナチュラルのものが、自分は好きなんだなと思いました。映像がちょっと長かったかなというのと、最後におまけ的な感じでまとめて映したら、もうちょっとまとまったかなという気がします。

今、出来る、精一杯。
月刊「根本宗子」
駅前劇場(東京都)
2013/03/06 (水) ~ 2013/03/12 (火)公演終了

CASE
劇団伍季風 ~monsoon~
小劇場 楽園(東京都)
2013/03/07 (木) ~ 2013/03/10 (日)公演終了

「ジャパニーズ・ジャンキーズ・テンプル」
ハイブリットハイジ座
シアター風姿花伝(東京都)
2013/03/06 (水) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
娯楽と諷刺と
好みは観る人によって全く分かれると思うが、僕は好きだ。シュールなギャグがことごとくツボにはまって、笑いを堪えるのが大変だった。ただハイジ座の作品はそれだけで終わらない。痛烈に社会批判の目を向けようとする意志がある。
今回の作品はアイデンティティ・クライシス(自己喪失)への警鐘が作品の根幹にあると感じた。自分が何者で、どこから生まれ、何を目的として生きているのか。ある種の喪失感に抗う主人公は最後、これまで逃れられなかった性質に背き、ひたすら自分の思いに向き合おうとする。
ハイジ座は割といつもそうだが物語という物語は描こうとしていない。非物語の中で娯楽と諷刺を行き来する。日常の生活に埋没して機械的な行動に打ち込む、といったような消費社会における現代人への批判的な眼差しは、ハイジ座の作品には通底している要素のように思う。
今回批判は描かれていたもの、読み取りづらくはあった。確かにその案配は難しいところなのだ。余計なことだけど、作り手としておそらく満足しきってはいないだろう。とはいえ作品そのものとしては楽しめたのも事実。これから幾らでも伸びしろある才能なので同世代として楽しみ。
ちなみに作、演出の天野峻は同い年。彼の作品は処女作から観ていて、今回で五本目。観られてないのも二本あるから、凄まじいペースで作品を作っている。学生的なノリとテンションを残しながらも、独特のテンポある演出方法は我が道を行っていてクセを生む。はまる人は絶対好き。

ダーク・フィッシュ
移動する羊
要町アトリエ第七秘密基地(東京都)
2013/03/09 (土) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★
奇譚・・
というより、全く訳が分かりませんでした。役者さんの台詞をかむ場面が多く、最初から最後までかみっぱなしの方もいました。舞台の設定となっている皆既日蝕の壮大さも感じられず、何となく残念な舞台でした。ただ、パイプ椅子の座席にクッションが置いてあったので嬉しかったです。

No Pushing / 12.16
250km圏内
SNAC(東京都)
2013/03/09 (土) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★
触覚
上演時間45分。入口を開放したままで道路から丸見え。花粉症にはつらかった。体が力強く触れ合うことで発せられるものを体現。押し合うことを熱演し、それを皆で囲んで観るという、それだけでうれしくなる。花粉がない状態でもう1回観ることによって自分の中にすっと入ってくる予感がする。