最新の観てきた!クチコミ一覧

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+GOLD FISH

+GOLD FISH

株式会社エンタテインメントプラス

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/16 (土)公演終了

満足度★★★★★

上質すぎるミステリ
昔っからの杏子ファンですので,杏子が見れるだけで,声を聴くだけでもう感激ものなのですが^^;それだけでなく実力のあるアーティストが揃っていて,あの歌声に魅了され,脚本(本日は本人も出演していましたが)が西田大輔,二重にも三重にも仕組まれていて,いやーもう感動ものです。アフタートークでも言っていましたが,まさに奇跡の舞台,見逃さなくて良かったー。この舞台を観れたことだけで,ここ数日の不満やモヤモヤは吹き飛んでしまった。やっぱ,芝居って素晴らしいわ!

ハナビラノオト

ハナビラノオト

劇団東京晴々

劇場HOPE(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★

んー
何を伝えたいのかわからなかったです

『宇宙をskipする時間』×『てのひらに眠るプラネタリウム』

『宇宙をskipする時間』×『てのひらに眠るプラネタリウム』

シアターキューブリック

ザ・ポケット(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

自分には合わなかった
幻想的なタイトルやセットとは裏腹にでかすぎる発声やBGMやダンスやらでドタバタでした 

サロメvsヨカナーン【CoRichグランプリ受賞後第一作!】

サロメvsヨカナーン【CoRichグランプリ受賞後第一作!】

FUKAIPRODUCE羽衣

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★

うーん
友達から紹介を受け、初めて羽衣さんのお芝居を拝見させていただきました。
はっきり言いますと期待していたものとは違いました。不快でした。

ネタバレBOX

『ミュージカル』といっていいのでしょうか。終始音楽が鳴っており、其れに乗せて台詞を喋ったり、踊ったりしていました。音楽ダンス台詞の言い方や韻などは作りこまれているように感じましたが、肝心の中身が、?でした。

リフレインの多様も効果的ではありませんでした、単純に引き伸ばしているだけに感じてしまい、飽きました。


なんというか下品でした。。
羽衣好きな方々は笑っておりましたが、私は何が面白いのかさっぱりわかりませんでした。それが、羽衣の特徴なのかもしれませんが、初見の人は引いてしまうかもしれません。ところどころ面白い部分はあったように感じたので、損をしているなぁ、と思いました。
ソラオの世界

ソラオの世界

キティエンターテインメント

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもしろい!
初日観劇してきました!舞台美術が豪華★内容もおもしろいし、演劇化不可能といわれる意味がわかりました。でも、まんまと覆されました。色々と、まさか!でした(笑)ダンスなどもあって見ていてとても楽しかったです!劇中歌のクオリティがすごい!

IN HER TWENTIES 2013

IN HER TWENTIES 2013

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

20~29歳の10年間
を描いた作品。再演らしいですが私は初見でした。

ネタバレBOX

on7の「Butterflies in my stomach」を観てきたばかりだったので、それほどの斬新さは薄れてしまった感が。「Butterflies in my stomach」は7~77歳までの一人の女性を複数の女優で演じていましたが、こちらは20~29歳までの一人の女性を複数の女優で演じていました。

音大生だった20歳から、様々な挫折を味わい、彼との別れ、就職、不倫、そして音大生の頃の彼との復活を想定させるような終わり方で幕は閉じられていました。10年という歴史は、はやり重く切ない序曲でしたが、この後の30歳からも観てみたい気がしました。

あと男性バージョンも観てみたい。

好みが分かれそうな舞台ですが、演劇というよりリーディングに近い舞台だったような気がします。
ハナビラノオト

ハナビラノオト

劇団東京晴々

劇場HOPE(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★

観てきた
役者の力量に若干のばらつきがあるように感じた。
私の好みではありませんでした。

ネタバレBOX

中心核の男女二人の役者が・・・
みなさん一生懸命さは伝わってきました。
『宇宙をskipする時間』×『てのひらに眠るプラネタリウム』

『宇宙をskipする時間』×『てのひらに眠るプラネタリウム』

シアターキューブリック

ザ・ポケット(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

てのひらに眠るプラネタリウム
幻想的で面白かったのですが、ちょっと分からない所もありました。

ネタバレBOX

母親の葬式に集まった兄弟が子供時代を懐かしむ流れは自然で、戦隊ヒーローごっこも面白かったです。葬儀社の面々が巻き込まれていくのも笑えました。同時に、子供の頃の次男が現れ、大人になった次男に母親との思い出を辿る様子が描かれ、母親と不仲なまま別れた後悔が昇華されていく様子が繊細に描かれていたと思います。

よく分からなかったのは、タイトルの「てのひらのプラネタリウム」が示される場面で、事故に遭った飼い猫と自分の血で汚れた手をプラネタリウムの星空のなぞらえていたことです。こじつけっぽくて、腑に落ちませんでした。大事な部分なので、もう少し丁寧に説明して欲しかったです。

演出では、抽象的な舞台を上手く使っていたと思います。アルバムをめくる場面など、人物の配置が良かったと思います。次男役の本人と子役が入れ替わる場面は、少し混乱しました。長男と三男が本人のまま子供時代を演じていたこともあり、解釈が難しかったです。

演技では、長男は調子の良さが出ていましたし、妻もしっかりした感じが良かったです。次男は声が籠もりがちで、台詞が聞きづらい時がありました。全体的に舞台っぽい台詞回しの役者さんが多いと思いましたが、少し際立っていました。

三男は、甘えん坊でワガママな感じが良かったです。子供時代との演じ分けも良かったです。お葬式や戦隊ヒーローの場面は役者さん同士の息が合っていて、面白かったです。お葬式のカラオケの選曲が良く、三男が遊ばれるのも笑えました。通りすがりの男も渋かったです。

世界観がしっかりしていて、劇団のカラーが良く出ていたように感じました。楽しかったです。

ソラオの世界

ソラオの世界

キティエンターテインメント

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しかったです!
初日に観劇しました。
初日にしてカーテンコールがなんと3回!
まるでおもちゃ箱かサーカスのような楽しさ
だけど決して子ども向け、ではない舞台
夢と元気をもらった、あっという間の2時間でした

フレネミーがころんだ

フレネミーがころんだ

熱帯

駅前劇場(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/12 (火)公演終了

満足度★★★★

「フレネミーがころんだ」か?
肩の力を抜いて理屈抜きに楽しめる作品でした。上映時間もちょうどいいです。

ネタバレBOX

配役の妙というのはこういうことをいうんだろうな、という感じ。皆さん、ズッポリ嵌ってました。特に朝霧夏生を演じた澤田育子さん。イヤー、怖いわ。エネミーなのがミエミエのフレネミーですね。それから砂土原稔を演じた西原誠吾さん。日本料理の板前の頑固さがよく出てた。(でも作る料理が鯖の味噌煮だったり、豚のしょうが焼きなんですね。どちらかというと和食ですね。)個人的には波多野さんにやられる小佐井さんを応援していたのだが、途中登場シーンがなくて最後になって逆にやり返していてホッとした。でもって痛快度高めか、といわれると中ぐらいでしょうか。だって朝霧さんは全然応えてないし、きっとまたどこかで同じことと繰り返すでしょ。揺本いずみさんも、あの押しの強い性格は変わらないだろうし。それから黒川さんの作るキャラクターは「オッホ」時代に比べると確かに変わった気がする。失礼ながら、あの頃は全体的にどんよりとした印象でした。正直、今のほうが好きです。次回作が楽しみになりました。    
オリジナルミュージカル「Oh,My Girl!」

オリジナルミュージカル「Oh,My Girl!」

玉川大学芸術学部

玉川大学 大学3号館 演劇スタジオ(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題612(13-037)
12:00の回(快晴、やや風)。10:46会場(3号館)着、すでに10人程並んでいます。11:00受付(整理番号あり)、11:27開場、今日は前に2列桟敷席、補助席も出て満席。年齢層が高いのは親御さんが多いからだろうか。赤と黒の舞台装置、一部可動式、会場左右の階段、照明、アクション時の音響。

12月、ダンス公演に行ったときにご案内をいただいたのでみにきました。取り急ぎですみません…今日もスタッフの皆さんを含めとても良かったです。時間をかけて来てよかった、心からそう思います。フィナーレ、会場に舞う紙吹雪がキラキラ光り輝き、流れる涙も光っている、4年生の挨拶、後ろに控える後輩たち、大きな拍手で応える観客、友だちでしょう声を掛け合い、客席後方から退場。またみにこようと思うのでした。

ネタバレBOX

ハラハラドキドキ、わかりやすさ、終盤、あれっ?ときたけどやっぱりハッピーエンド。カラフルな衣装と場面にあわせてセットを移動させうまく変化を現していたように思います。

白いスクリーンに映る映像での前説はちょっと見辛かったです…、本編が始まるとこの導入部分のことを忘れてしまったので、覚えていたらちょっと違ったかも…

会場全体を余すことなく使っていました。

ムキムキ(男)…お一人、客席に乱入してきたのは「予定通り?」
くじらのおなか

くじらのおなか

ぬいぐるみハンター

荻窪小劇場(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

初はんたー^^
はじめてぬいぐみハンターさんの公演観させていただきました。
60分間の中にぎゅっと詰め込まれていて、とても面白かった。5人全員の個性が出ていて、どのキャラクターもかわいらしかったです。
特に神戸さんは最高でしたね♡

今後の活動も期待しています…!

君ゆきて 月に叢雲 花に風 【ご来場誠にありがとうございました!】

君ゆきて 月に叢雲 花に風 【ご来場誠にありがとうございました!】

ラフメーカー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★

文学的なタイトルとは裏腹に
私にはちょっとついていけない内容でした。若い人向けなのかな?おじさんに青春時代の甘酸っぱさを思い起こさせて欲しかったな。

ネタバレBOX

舞台は、某大学の文学系サークルの部室と現在の喫茶店のシーンを交互に転換しながら物語が進む。セットは巧みに作られていて舞台転換はスムーズだ。気になったのは主人公の過去の思い出(だったのかな?)と彼女が創作した物語が交錯する部室のシーン。部員たちの青春ドラマのようなクサい台詞回しにうんざり。またそこで語られる内容がどうでもいいような事ばかりでまたうんざり。動物園のシーンで眠くなってしまった。過去と創作の二つのシーンを登場させることには意味があり、違和感なく繋げていたところは感心したのだが。また、創作シーンの月岡が不自然な無言を続けていたのは君島の先輩と話させたくなかったからというのはなんともお粗末。でもまあこれが乙女心なんだろうな。(創作では君島が思いを寄せる風間直人が月岡という女性で描かれ、風間の恋人花村麻美が叢杉という男性で描かれる。)そう考えると、劇中のサークル部員たちのどうでもいいようなやり取りも君島の想いを覆い隠す役割をしていたのかとも思うのだが。作者の構成力には敬意を表するにしても私には合わない作品でした。
朝日一家の挑戦状

朝日一家の挑戦状

はらぺこペンギン!

吉祥寺シアター(東京都)

2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★

流石
オープニングで、振る舞いに特徴のある人が出て来て、正直「あっ、これは俺の嫌いなやつかな」と顔を歪めましたが、そこは流石に「はらぺこペンギン!」さん、単純な「良い話」に落とし込みませんでしたね。エモイけど笑える、笑えるけどエモイと言った絶妙な感じでしたね。
人数出て、けっこうガシャガシャした荒れた舞台なんだけども、裏主役の立浪さんと辻沢さんが出ると、荒れてるんだけど収まりが良くみえるんですよね。勿論、他の演者さんも素晴らしかったですけどね。

ネタバレBOX

他の観てきた感想にもありましたが、ラストが台詞も含めて完璧。途中に何で?って感じたのも回収してくれるだけじゃなく、作者の照れ隠しとしてのゲイ、レズネタを入れたんだなと思ったら、きっちりネタ振りだったのも気が利いてました。最高にバカバカしく最大限に感動しましたよ。

ただ、一点注文があるとしたら憑依された立浪さんの元の人格がクズ人間らしいくだりがあるので、この憑依された経験で変わったと言うのがあれば、もっと良かったですのが、まあそれだと話がぶれるし、無い物ねだりかなと思いますね。
大空より愛を込めて

大空より愛を込めて

サン・マルガン

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★

悪くはないのだが
初見のユニット。俳優さんもベテランがきちんと仕事をしていて、全体に悪くない。顔だけを光らせるパフォーマンスも秀逸。なのだが、笑えなかった。台本がステレオタイプというか、どのシーンにも既視感があり、のれなかった。ウェルメイドの演劇が好みだが、観客をいい意味で裏切るストーリーがほしい。

IN HER TWENTIES 2013

IN HER TWENTIES 2013

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

再演でも新鮮
再度出られたキャストさんの年代が変わらず
違う年代で見たいという希望は叶わなかったけれど
やっぱり、好きな作品ですね、再演でも新鮮な感じでした。
他の都合で9日ソワレ、ザンヨウコさんのアフタートークで
30’S構想も話されてたので楽しみですが
他の日のイベントも楽しそうですね、特に上野自身の20'S
観たかったです、連続とての評価で×5です。
(TBしたブログの感想も、今回長いです)
全員彼女は再演あるかな?
追伸:「冬月ちき」さんと「緒川たまき」さん誕生日同じなんですね。
なにか納得しちゃいました。

休んでいる暇もない

休んでいる暇もない

パセリス

シアターシャイン(東京都)

2013/01/26 (土) ~ 2013/01/28 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かったですが、少し残念
着眼点と言うか着想が、けだし慧眼で面白かったです。
3篇とも素軽いストーリーで演技演出もそれに合っていて、とても観やすかったです。が、ちと盛り上がりに欠けるかなと。初速は恐ろしく速いのですが、加速力が無い車といった感じですかね。もう少し、歪でも良かったかなあと思いました。

後、オチが弱いと感じましたね。着想が素晴らしいだけに着地はそこなんだと思ってしまいました。

ただ、今度はがっつり長編を観たいなと思うぐらい楽しかった。

Butterflies in my stomach

Butterflies in my stomach

On7

サラヴァ東京(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題611(13-036)
21:00の回(曇)。20:36会場着、ファミマ横に2列で待機、ここは2回目。20:40列が進み受付、ドリンクを注文して奥へ。段差をつけた奥のフロア(ピアノは上手に移動していた)に向かってコの字に座席、右側、奥のフロア寄りに座りました。そのフロアの床には、緑、黄、青などのキャンドル(ホルダー)、左側と正面を向いた位置には桟敷席あり。椅子は前後2列ずつ。舞台、客席に囲われたところに数脚の椅子、黒いシートが敷かれ隅に照明、椅子のいくつかには絵本が置かれてあります。女性だけの朗読劇、7歳〜77歳までの物語、誕生(親/娘)、学校、友人、恋人、夫…終生。いろんな繋がりの始まりと終わり。開場時には、すでに役者さん数人、思い思いの姿勢で椅子に座って本を読み、途中からテキストに。21:01スモーク、21:05前説(吉田さん、70分)、21:07、舞台に7人が揃い、照明が落ちる〜22:18終演。白系の衣装、柔らかな灯りと客席のたくさんの色とはどうも視覚的には合わない…。途中から「IN HER TWENTIES2003」を思う(前回ダメだったけど、本作をみながら今回も行くことに決めました)。年末年始にアゴラで「初雪の味(両編)」みたとき「親子…」とちょっと感じるところがあったものが蘇る。ところで、どうして「King Crimson」なのでしょう…私の「Crimson」は、ほぼ1st「21世紀〜」と00/10月(@中野)のLive体験。

ソラオの世界

ソラオの世界

キティエンターテインメント

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

シュールな世界
なるせゆうせいさんは、原作の「ソラオの世界」のテイストを生かしつつ、自分色に染めて新しい世界を作っていました。それは、ひとことで言えば、「シュール」です。
それぞれの役者さんが個性的で素晴らしいのですが、カネコアヤノという逸材の登場の仕方に驚愕しました。
演劇の面白さを再確認した舞台です。

フレネミーがころんだ

フレネミーがころんだ

熱帯

駅前劇場(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/12 (火)公演終了

満足度★★★

気軽なコメディ
俳優の皆さんは、もう信じられないほど上手。
気軽に笑いながら観ることができました。

ネタバレBOX

フレネミーね。
フレンド(友達)とエネミー(敵)を組み合わせた造語ですか。
友達のような顔をして、敵のような行動をとる人?
何が楽しいのか、親切そうな顔をして、人を困らせて喜ぶ。

そんな女が街に引っ越してきて、地元の料理教室なんかにもやってきて、それまで平和に仲良くやってきた生徒(主婦)たちや講師やスタッフの間に、亀裂を生じさせていく。

最後にスタッフの一人と、フレネミーの女が対決。フレネミーは去っていく。

でも物語としては物足りなかった。
このフレネミーによって傷つけられ、とっ散らかった人間関係の問題が、どんな風に収束していくのかしら。
劇が進むにつれて、ぼくの興味と期待はその一点に集中していったのですが。
でもかる~く裏切られた感じ。
フレネミーとスタッフ女性との対決もあっけなかった。
でもそれ以上に、あっけなかったのは。
フレネミーが一人去っただけで、人間関係があんなにまた単純に元に戻るものなの?

フレネミーが残した人間関係の亀裂が修復されるには、もう一悶着必要なのでは。
そこをどんな風に見せてくれるんだろうとワクワクしながら観てたのに。
まったくなかったのでびっくり。残念。

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