最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

いなされ具合
体調が悪く夕方まで真剣に行くかどうか悩んでましたが、行って良かったでした。
ともすれば一気にシリアス、感動にいきそうなのを、軽くなんでもない事のように（そうではないのかもしれないけど）コメディにもっていくのが楽しかったです。
６０分がっつり二人芝居。面白かったです！

あさ（175）

満足度★★★★

三階席で観ました
オススメのようですので観ました。
いいんじゃないですか。様式美というか洗練されたマンネリズム がここちよかったです。尻が若干ムズムズするので一幕だけで帰らせていただきました。いろいろ余裕ができたらお高い席でみてみたいと思います。
一番よかったのは、時折舞台の最前の隅に座って板をたたくおじさんの姿がえらく格好よかった事です。

naisen424（1364）

満足度★★★★★

パワーアップしていました
昨年の初演が面白かったので、今回も楽しみにしていました。
細かいところを忘れていたけど、観ていくうちに思い出して、ああそうそう！みたな。
役者さんの顔も私自身結構覚えていて私がびっくりしました(笑)
瀧さん役の方を覚えてない？と思いきや、今回からの役者さんだったそうでとても良い舞台に響く声が印象的でした。

私は密かに千菜さん役の川添さんのファンなのですが、おまけ公演の過去キャラでの弁護士姿がカッコ良かったです。
歌と踊りも役者さんたちみなさんがとても楽しんでいらっしゃるのが伝わって来ていてこちらも楽しませていただきました。

遊園地編も楽しみにしています。

アリエス（9）

満足度★★★★★

連続おともだち事件
幕開けから終盤までポップなブラックコメディーとして楽しんでいたら、最後は予想外の展開に。初日と先週末の合計2度拝見。メルマガ号外を発行しました。http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0307104848.html

しのぶ（3216）

満足度★★★★★

現実と夢
夢というか、理想に近いかもしれない。人とはすべての人が本音で生きているわけではないと思う。心の声のままに生きる事ができたら、人に弱音をはけたらどんなに楽だろう。意地も時と場合には捨ててもいいプライドだと思う。何もかもひとりで抱えず、さらけ出せたら春一とシュンイチは仲良く慣れたのになと感じる。初観の劇団さんでしたが、こころにいい意味で、傷跡を残してくれた。タイミングが合えば、また観たい劇団さんのひとつとなりました。考え込む作品でしたが、じょうえんしてくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

かぼちゃ（400）

面白かった
以下ネタバレ

劇団東京イボンヌ（33）

満足度★★★★

楽しい時間
産婦人科を舞台に様々な事情を抱えた妊婦さんが登場。
同情するものもあれば、他人事だから大笑いできるものもあって、楽しい時間を過ごせました。
どこまでも優しい医師、手厳しい看護師そして妊婦を温かく見守る受付が、産婦人科の雰囲気を作っていて、訪れる妊婦を迎える展開がなんとも心地良いです。

ジョージ（435）

満足度★★★★

うーんとドライで…
大人な感じ。後半の一連のシーンと、ラストの二人のやりとりは素敵でした。

雨模様（5627）

満足度★★★★★

【生徒会室編】観劇
様々な思いが交錯する主に二人芝居、良かったです！

教室編よりも良かったです。こっちがメインだと思いました。

雨模様（5627）

満足度★★★★★

オレンヂスタ「犬殺しターくんと非実在チーちゃん」観ました
　こりっち舞台芸術まつり・名古屋エントリー（＆残念。。。）組、第二段！

　厨二的に過激な妄想と、それを遥かに上回る酷い現実との錯綜が、後から響いてくる、鉛の玉を一個一個飲み込まされるような演出。特に、超越的存在・重力グラビティが出てくるあたりの、妄想と現実の切れ目ない交錯感が、ライブで観ていてたまらない…

　まさに、ターくんは犬殺し、チーちゃんは非実在。あんな形でしか救いはないのか…。支配者、負け犬。最終的に現実を直視せねばならない彼らの、すでに崩壊が決定されていた世界…

　心身ともにステージごとに燃え尽きる役者陣、円形劇場を余す所なく使い切った美術、照明の空間作りも素晴らしい。

　負け犬たちがなぜ、ああも支配されてしまったのか、主役二人以外は少々分かりにくかったのは心残りだけど、それ以外はもう、完全燃焼…オレンヂスタ史上最も、怒りと悲しみに満ちた舞台でした。


※ オレンヂスタは現在、12ヶ月連続UST公演実施中（三月末まで）。
　vol.6:9月『おやすみの朝、鈴虫は閑かに鳴いて』には私も出演しています！（通常公演と、かなりテイストは違いますが。一番怪物じみた顔が私（涙））→　
http://www.ustream.tv/recorded/25811222

tamagawaya_uc（573）

カフェとホストと戦場。

男A「ついに、バンビ、蘇りましたね」

男B「噛まれると自分もなっちゃうから、気を付けたほうがいいよ」

男A「元劇団東京バンビは、ゾンビじゃありませんから。ゾンビっぽい元ホストとサラリーマン（変身後）はいましたが…」

男B「俺は、小太りの相槌が笑い転げたな。まあね、あんな相槌する人がいたら  やっていけませんよ、普通」

男「それは、そうですよ。ちなみに僕は、注文した料理を待ち続けるOLの徐々に力む姿ですかね」

男B「ふーん、ふん、ふん。へ～、あーん、ふん、ふん」

男A「小石川さん演じる私立探偵（？）の  心境を、表に出したみたいな」

男Ｂ「はいはい。ふーん、ヘェ〜。ふん、ふん、ふん。」


男A「めちゃくちゃ、感化されちゃってますけど！」

monzansi（728）

満足度★★★★

三館同時
下北沢の3つの劇場を使った『ダブルブッキング』は、一劇場ごとに作品として完結しつつ、他劇場の動きもおぼろげながら感じられ、非常に動きのあるステージでしたが、こちらは他の部屋で何かが起こってる雰囲気があまり感じられず、動きも少なく単調でした。3つ全部見たら別の意見になる可能性も高いけど…。

本番よりも、終演後のトークのダイエット談義のほうが印象に残ってたりして。

ピンクの制服と二重（？）のスカートはカワイイので見る価値あり。

数学者の奥さん（3704）

ドキュドラマの難しさ
ドキュドラマの難しさを露呈した作品。
木の実ナナ登場の件や、プエルトリコからの研修生の件など
娯楽作品にしたいなら、もう少し徹底したＳＨＯＷＵＰがほしい。
中途半端感は否めない。

yucky＠メタ坊（713）

満足度★★★

奇妙な社会のシステム
城に行こうとするのに、奇妙な権力や社会システムに阻まれて、いつになってもそこに辿り着けない測量士の様子を描いた小説が、身体表現を強調した演出で舞台化されていて、悪夢的でありつつ滑稽な雰囲気がある作品でした。

断片的に連なるシーンを通じて同じ所をぐるぐると廻っているかのような話で、あまり盛り上がりがないので、ドラマを追い掛けるというよりかは、各シーンの雰囲気に浸って楽しむタイプの作品だと思いました。物語の階層とは別の階層に存在しながら主人公が翻弄される様子を眺める黒いロングコートを着た人々が象徴的で、強く印象に残りました。

感情をストレートに乗せない棒読みっぽい台詞回しは、最初は違和感を覚えましたが、表面的には成り立っていてもどこかすれ違っているやりとりに適していると感じました。
『城』のテクストとは別に、カフカによるアフォリズムが引用されていて、暗転時に奥の壁に映し出され、シニカルでかつ考えさせられる内容で作品に深みを加えていましたが、演技がその文章に負けているように感じられる時もあったのが残念でした。

脱力感のある動きや独特のステップ等、振付の井手茂太さんのテイストが色濃く出ていたダンスシーンが物語の世界観に合っていて良かったです。
ヴァイオリンやクラリネットを中心にしたジプシー風の音楽は、曲自体は魅力的でしたがBGMを多用し過ぎていて、ここぞという時の効果が弱まっていると思いました。

土反（1669）

満足度★★★

最後はヨカッタ
番外公演を見せてもらうのも何度目かになりますが、今回は最後にハートウォーミングな話になったところが、ラフメーカーの本公演のような展開で満足と高かったです。でも、他の方も書かれていますが、真ん中の下ネタのドタバタ劇は長すぎた気がしました。

それと、番外公演は番外公演だと私は割り切っているので、本公演ほどの完成度を期待するのは違うと悟っていますが、本公演とチケット代が大差ないのは割高感を禁じ得ません。本公演は安すぎると思いますが。

たーぼう（49）

満足度★★★★

大の大人が作り上げるパワー
本当に素敵な舞台でした。
他の方も書いていらっしゃいましたが、ベテランの方々の存在感が本当に凄い。これぞ役者の生き様じゃ！というのが小劇場のプライベートのような空間でたっぷり味わうことができ、贅沢な公演だなあと思いました。
空間の使い方が面白く、本当に土佐にいるような錯覚に陥りました。

タツ（51）

満足度★★★★

こうへい登場後がＧｏｏｄ！
　いきなり歌って踊りだしたので（ウギャッ、宝塚みたい･･･）と感じました。相棒も小生もムージカルは苦手。特に日本語だと不自然すぎてしっくりこない。ところがこうへいが登場してからは面白くて楽しめました。帰り際、役者さんがお見送りしてもらえてなんか嬉しかったです。これからも頑張ってください。

ヒデ（86）

満足度★★★

初当選、初劇研、初投稿
　一人分のチケットが当たったので、休みの一致した相棒を誘って、チケットを購入して二人で観賞しました。劇研アトリエは学校の体育館をちいさくしたような、２階バルコニー席があるコヤです。演者との距離が近くて観やすくてよかったです。ただ、天井から砂が落ちてきた後は、チクチクして目を開けていられませんでした。「ＧＥＡＲ」のときに貸し出されたゴーグルがあればよかったのでは？と感じました。★（ネタバレ欄へ）
　おけいはんにとっては便利の良いコヤなので、また寄せていただきたいと思いました。
　思えば通じる。４月１４日オイスターズさんの「ドレミの歌」のこれまた一人分当選しました。チケット手配しなくっちゃだ。

ヒデ（86）

満足度★★★★★

素晴らしい！
本当に素晴らしい舞台でした。堂本光一さんの、全ての公演に全力を尽くしている、命がけで舞台に立っている姿が、本当に伝わってきます。ダンス･歌・映像・殺陣・フライング・・全て素晴らしかったです。やはり多くの人から、ずっと愛されている舞台というのは、理由があるんだなぁと思います。観劇後も今も、色々なシーンや音楽が頭の中を流れています。何度でも観に行きたい最高の舞台でした！★5つでは足りません。

こぴ（4137）

満足度★★★★★

日程的に絶対無理かな、とＤＭが届いたとき思ったけど
先週仕事を頑張ってなんとか当日券で観れた（笑

期待通りやっぱり面白かった。

（昭和の）プロレス好きにも良いだろうけど、そうでない人も楽しめると思う。

ぱち太（1742）