最新の観てきた!クチコミ一覧

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【満員御礼】偽装結婚式

【満員御礼】偽装結婚式

創像工房 in front of.

シアター風姿花伝(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

満足度★★★★

よかったです!
楽しませてもらいました。
若さがみなぎっていましたね。すごく好感がもてました。ドタバタなのも若さゆえ。これでもかってもってくるハプニングには多少疲れはしましたが、楽しめました。あと、制作さんの対応のよさは素晴らしいものでしたね。始まる前と終わってからも気分よく劇場を出られました。
ありがとうございました。

ぬるい毒

ぬるい毒

劇団、本谷有希子

紀伊國屋ホール(東京都)

2013/09/13 (金) ~ 2013/09/26 (木)公演終了

満足度★★★★

鬱陶しい(いい意味で)
まとわりつくような鬱陶しさがありましたけど、この空気、嫌いじゃないです。
後半少し騒がしい印象でしたが楽しかったです。

ネタバレBOX

シートに包まれて「本当の姿」が見えないセットや、車に乗っている時の由理と向伊の「距離」が効果的。
夏菜さんの、声の高さの違いも面白かったです。
Hanger Boy

Hanger Boy

おぼんろ

レンタルスペース+カフェ 兎亭(東京都)

2013/09/16 (月) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度

不思議な空間ですが…。
大道芸からの今だそうだが、制作がなっていないのでは。
しょっぱなから馴れ馴れしい態度。あれではシアターコクーンはおろか、下北沢の小劇場にも立てないでしょうね。
フレンドリーも度を越えるとどうかなと。あれはどう観てもお客様に対する態度ではありませんね。もう少し大人な態度を演技以前に勉強された方が良いと思います。舞台は引き寄せる魅力はあると思いますので、非常に持ったいないなぁと。

『泡』(再演)

『泡』(再演)

劇団 東京フェスティバル

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2013/09/18 (水) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★

ええ話や。
笑いあり。人情あり。その中に、それぞれの人生の覚悟みたいなものを観たから感動したんだと思います。

ネタバレBOX

ソープマットが海を越えて漂着し、海外から取材が来るというエピソードは素敵すぎます。
WATERS

WATERS

実験劇場企画公演

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/28 (土)公演終了

満足度★★★

神話ファンタジー。。。
近代文明の発達によってもたらされた環境汚染(水質汚染)の問題を、”水たちの営み”を通して壮大なスケールで描いた作品。そのテーマ性や神話的世界観はとても良かったと思う。

ただ作品全体の印象としてはやや”フェミニン”な色合いが強すぎて、個人的にはちょっと好みではなかったかなぁ。

上演時間:120分。

「隠形の袖」(おんぎょうのそで)

「隠形の袖」(おんぎょうのそで)

鬼面組

シアターシャイン(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

満足度★★★

なんだかなぁ…。
これは古典?アングラ?なんなんだろう?
最後までよくわからないまま終わってしまいました。
途中のは休憩のつもりですか?
なんだかよくわからないなりにもとても節回しがよく気分よく観ていられたのに、あれで台無しになってしまったような。
とにかく、凄い舞台であることは確かでしたが…。

【満員御礼】偽装結婚式

【満員御礼】偽装結婚式

創像工房 in front of.

シアター風姿花伝(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

満足度★★★★

なかなか良かった~
場面に応じて、展開するストーリーやそれぞれの交錯する思いなどが、明確で良かった。純粋に楽しめました。

OVER SMILE

OVER SMILE

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/30 (月)公演終了

満足度★★★★

衣装、殺陣に抜群!
衣装、小道具、照明、音響(ちょっと音おおきかったけど)、とても良かった。
特に衣装は綺麗で見栄えがしました。
そして、役者陣の殺陣が素晴らしい。あの狭いスペースで緩んでませんでした。
冒頭の外国人老男性がカップルに未来の話を始めるまでが、少し長いと感じました。それjから、すいません。老男性の無理なたどたどしい日本語に対して私は違和感がありました。3国の未来の話になってからは、ダイナミックな展開になり、面白かったです。

OVER SMILE

OVER SMILE

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

劇って面白い!!!
妹に絶対面白いから!と薦められて観劇した演劇ド素人(ID拝借姉)の感想です。
私は基本ドラマとか映画とかどんな有名なもの、大衆向けに作られたお金かけて完成された作品を見てもケチつけちゃうタイプなんだけど、今回の劇はビックリするほど面白かったです!そう、思わずここにカキコしちゃうほど!

人間完成されたものを見ちゃうと満足しちゃって却って話に関する感想って浮かばないもんなんだなぁ、なんて幸せな余韻に浸りながら、以下勝手なことをあれこれ。
話に穴がある方が感想バンバンって単に自分性格悪いだけの気もするけど。
そんな素人の意見なんで目の肥えた方々にはズレて映るかもしれませんがなんか今は書かずにいられなくて。
お目汚しごめんなさい。

ネタバレBOX

というわけで、あんまり面白いからなんでこんな完成度なの?って気になっちゃった勢いだけの書き込みです。
卵が先なの?鶏が先なの?みたいな。(これ解決したらしいけど便利な表現なんでご容赦ください)
そんなの、美味しければ、食べちゃえばどうでもいいじゃんって思いますよね?
でも、あまりに美味しいものを食べるとレシピが気になっちゃう。
今まさにそんな感じ。

劇の料理の仕方がとにかく上手。
登場人物が多いのにそれぞれ個性的だから、また出てきてもすんなりああ、あの人ねwと名前とそのひとのポジションがわかって初見なのにファンタジー世界観、ストーリーにどっぷり浸かれる。

これってオリジナル脚本だからこそ成せる業なのかな?
この役者さんを活かすにはこういう役!みたいなキャラ作りされたのかな。
それとも役者さんの力量?この役はこう面白くやってやるぜ!的な。
それこそ卵なの、鶏なの、どっちなのって。
たぶん両方だけど。
その両方が見事すぎて美味すぎて気になっちゃう!
だから両方じゃん!ってわかってるんだけどさ。

あとあれ凄いなぁって思ったの、やっぱ演技力。
さんざん緑怪しいよねーって赤と青で話しててちょっと緑悪っぽいのかなって空気の中で登場したグリーンステイツ王族兄妹。

このアウェーな空気、どうするの?って思ってたら残虐な一面持ちつつも見事なバカ兄妹っぷりを披露して観客のアウェーな空気から笑いを獲得するという・・・
あそこ素直に凄いなーって思いました。
ていうか、みんなシリアスとギャグの切り替え上手すぎ。
バランスも絶妙。

あと、シーンの移動とか役者さんの作る空気だけで赤の宮殿から緑の宮殿、果ては現代まで簡単にワープできる。
交差してるけど、それぞれ独立。混ざってるけど混ざってない。
何それ凄い。

とりあえず、今日の感想としては、色んな役者さんの色んなリアルを活かしながら、色々混ぜつつも殺すことなくひとつのものを創り上げた宝石みたいな劇って印象。
ひとつひとつがちゃんと筋通っていて重なり合い、交じり合い、ひとつに収束する・・・非常に美しいです!
たくさんの人が方々で思い思いに動いているのにひとつになるって・・・劇って凄いんですね。
ただ演じているんじゃなくてみんなで創ってるんだっていうのが伝わってきました。

オリジナル性といい、完成度といい、こういう良いものはもっと色んなひとに観てもらうべき。
素直にそう思いました。

その点演劇のチラシってわかりにくいね。
大衆受けという意味では絶対損ですね。
勿体無いですね。

勝手な意見を色々長文で失礼しました。
楽しい時間をありがとうございました。
ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度★★★★

笑わせてもらいました。
あげあしをとりながら、進んでいく会議に、とても計算されている笑い
これは脚本だけを読んでも面白いのだろうなと思いました。
完全下校までの時間をリアルタイムに進んでいく演出がとてもドキドキしました。
2012年のアワードの8位は伊達じゃないなと感じれる作品でした。

空気ノ機械ノ尾ッポvol.20

空気ノ機械ノ尾ッポvol.20

空気ノ機械ノ尾ッポ

シアター1010稽古場1(ミニシアター)(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

満足度★★

芝居好きは解りましたが・・・・
不満を何かにぶつけるような芝居かなと勝手に考えて行きましたが、思惑がはずれました。御免なさい、何を言いたいのか良く解りませんでした。

動かない空に向かって、いた。

動かない空に向かって、いた。

各駅停車

OFF OFFシアター(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/30 (月)公演終了

満足度★★★★

丁寧な芝居!
小劇場ならではのじっくり落ち着いて見せてくれた自然体の芝居でした。
地味な作品なので、人の好みによる所が大きいかもしれませんが、私は好みの芝居でした。ギャグなどなく、正攻法の丁寧な発声、演技に好感が持てました。
話としてひとつ塩溝さんが何者か最後解りますが、本筋との関係に必要なものか疑問です。塩溝さんの存在に工夫が必要かなと思います。

アポリア

アポリア

劇団新和座

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2013/09/28 (土) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

「詞」が交差する緊迫した場



「女の心は秋空のように移り変わりが激しい」という。

だとしたら、「女心」に溢れた舞台であった。


ゲネプロ中(通し稽古)、劇団の主演女性が謎の死を遂げる序章である。


そうした光景に接した時、誰しも「密室ミステリー」の展開を待ちわびるだろう。

だが、「推理」の時間は無駄だった。目の前に拡がる「叙情的な人々の姿」こそ、話の本質ではないか、と考えたからだ。


「あなたの笑顔は太陽の光」

これは、ゲネプロ部分の台詞ではない。
亡くなった女性に対し、劇団員が述べた詞である。


ゲネプロの舞台それ自体、「叙情的」な雰囲気を醸し出す内容だった。「不確立」の点を考えると、その後の本筋に比べ残念でもあった。

虚無性、秘めたる内面、繊細な主張…。
登場人物達を表現する身体性を感じることができなかったのである。

稽古中に役者が亡くなり、劇団員で討議する姿ー場に「人間の横顔」を見せる舞台は今までも造り上げられてきた。
それを魅せる「条件」は、稽古をディフォルメ化せず、「観客を騙す」努力を怠ならないことに尽きる。

本筋の、劇団員が討議するシーンは何度も言うが「叙情的」であって、防空壕に逃げ込む緊迫感すら共有できた。劇的にスポットライトを当てるべき登場人物は変わるのだが、周囲の「視線の交差」が立体感を与えていたのはいうまでもない。


それだけに、観客の心に残るオープニング(ゲネプロ)が必要だったと思うわけだ。


また、今回の作品は新作らしい。

しかし、今年3月相鉄本多劇場(横浜)で上演された新宿アクテビティズム『ホームステージ』と 等しい構成だった。


1ー劇団員たち のドラマ

2ー劇団の崩壊をテーマとする(その過程を、ワンシチュエーションで描く)

3ー稽古(本番)の後の『討議』が本筋

4ー台詞量が ほぼ均等

5ー主宰の人物設定



一体、私は何が言いたいのだろうか。
新宿アクテビティズムの公演は、「新人公演」の形式であった。
毎年『ホームステージ』という作品はキャストを変えて上演され続けている。

軸の「主役」を置かずに台詞量を全キャスト均等にしたのも、「ショーケース」の役割を担うからだろう。

「新作」のはずが、新人公演の「伝家の宝刀」と同じ構成だったのは「キャストを平等にみせる」意識が働いた結果のはず。

たしかに「キーマン」は いた。
そして、その存在が叙情的なベースに包まれていた「密室サスペンス」を再び現せた張本人だった。

この展開には、騙された。


※ネタバレ

「アッ」と言わせる展開ではない。こういった面が結局のところ「叙情的」な所以なのかもしれない。


「キャストを平等にみせる」のは、一つの試み である。

ライトアップの何度も当たる人物がいれば、一度や二度しか当たらない人物がいても よい。

別の言葉に言い換えると、主人公の視点である。
一度や二度の後者に、私たちは案外、意外性を持つものだ。

























ネタバレBOX




※証拠が「討議中」に残らなかった。自白のみの世界である。
Fragments-枕草子-

Fragments-枕草子-

ボヴェ太郎

三渓園(神奈川県)

2013/09/28 (土) ~ 2013/09/28 (土)公演終了

満足度★★★★★

環境との繊細な照応
1457年に建てられた旧燈明寺本堂の建物の建具を開け放ち、外の庭園を借景として舞う作品で、非常にゆっくりした動きの中に確固とした、しかし押し付けがましくない美意識が現れていて素晴らしかったです。

静かに音楽が流れる中、着物姿の渋谷はるかさんが向かって右のスペースに座り『枕草紙』の有名な季節毎の好ましいものを挙げていく段を読み終わった所で、ボヴェ太郎さんが建物側面の縁側を通って開口部をゆっくり横切り、正面に回り込んで庭園の方を向いて長く佇んだ後に中に入って舞いました。渋谷さんの座る姿と同じ姿勢を取り、座ったまま踊るシーンでは空間の質が変わって感じられました。終盤ではボヴェさんの最初の登場シーンが繰り返され、『枕草紙』の文章と相俟って巡る四季を想像させました。

照明を用いずに自然光のみで、鳥や蝉の鳴き声が響き、爽やかなそよ風が流れる中、その環境に寄り添った静かながら密度のある動きが美しかったです。とても繊細なパフォーマンスで凛とした緊張感がありつつも観ている人の負荷にならない柔らかさが感じられました。
藤色の衣装に現れるドレープに光が当たって現れる、滑らかな陰影と照り返しが美しかったです。

渋谷さんの朗読はウィスパー的な声色も用いた優しい声で適度な強弱をつけていて、とても魅力的でした。

あまり展開らしきものもないので長く感じつつも、いざ終わるとあっと言う間だった様な感覚が残る、不思議な時間感覚が印象的でした。

SHABoooN!

SHABoooN!

TEAM 6g

上野ストアハウス(東京都)

2013/09/25 (水) ~ 2013/09/30 (月)公演終了

満足度★★★

3人組☆
若い役者ががんばってます。試行錯誤が見てとれます。それだけでも、見る価値はあります。

しかし、他の方も書いてますが、最後の盛り上がりまで、時間がかかります。
また場面転換が、仕方ないのですが、多いです。
投影も使って分かりやすくしたと思うのですが、私の席からは逆に見えづらく、分かりにくかったです。

2時間、座りっぱなしなのですから、客が間延びを感じてはいけないと思います。もっと、転換が少なくても、良いものは作れた気がします。


本当に役者はがんばっているのがよく分かって気持ちよかったのですが、演出と本の構成にまだまだ頑張りが必要かも知れません。

しかし、チームワークが良いのが分かりますし、まだまだ伸びる劇団と思います。
応援したい劇団です。

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度★★★★

28日14時半の回観劇
僕は昨年の(確か)最終日の回を拝見しましたが☆を一個減
らします

ネタバレBOX

理由は
ブラッシュアップと言うがセリフのマイナーチェンジにしか感じられない
役者陣噛みすぎ 特にアイスクリースマス 初演の初日なら仕方ないですが再演で初日じゃないですよね アイスクリースマスに限らずややこしいことを言って笑わせるシーンで自分たちが混乱して不可解な日本語をしゃべっている 特にアイスクリースマス 重要なシーンで台詞飛んでる 特に監査
更に停電の照明トラブル
今日芝居初観劇の友人を誘って観劇したばかりにこれが演劇だと感じてしまったみたいで残念です。私は昨年この作品を年間一位にしてますし完璧に演じられたら脚本のブラッシュアップも感じられたかもしれないだけに残念です… 昨年見ていただけに昨年ウケていたところを噛んだり台詞かぶりでつぶしていてもったいない 準備万端と聞いていたんですけどね 気を遣って面白かったよと言ってた友人が切なかった 斎藤こーたさんとIは地球を救うさんはキレキレでした 御言葉に甘えて正直に感想を述べます
満員城

満員城

カムカムミニキーナ

シアターサンモール(東京都)

2000/01/25 (火) ~ 2000/01/29 (土)公演終了

満足度★★★★

シアターサンモールで観ました
※実際の公演期間は1996年1月25日(木)〜1月29日(月)です。こりっちさんでは1999年以前の公演情報は登録できないので現在できる一番古い日付にしました。

ネタバレBOX

で、実際観たのは1996年1月27日。
多分これが初めて見たカムカム。話は、正直良くわからなかった。というか話わかんなくてもとりあえずついてはいける、という不思議な(?)作り。良くわかんないけど観てていやじゃない、ので多分また観るだろうなという逆にわからなさが功を奏す(奏してるか?)劇団、だと思いました。
歌いタイツ!

歌いタイツ!

劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)

あうるすぽっと(東京都)

2013/09/25 (水) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

満足度★★★★

ほんとにエネルギッシュ!
ただの替え歌だけでなくダンス付♪
とにかく笑えたー(^^)

徹底的に突き詰めるという言葉がピッタリな舞台でありました

ネタバレBOX

客席は女性が多く9割入りぐらいでした

お召し換えは3回ほどですが、皆さん汗だくになっての熱演であり、
ラストは木に葉と明かり付けての動きもありました。

OPはタイツマンズの主題歌でした(^^)
五反田の朝焼け

五反田の朝焼け

五反田団

アトリエヘリコプター(東京都)

2013/09/23 (月) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

満足度★★★★

千羽鶴
面白い。90分。

ネタバレBOX

大山雄史…絆の会所属。後におもてなしの会に寝返る。
後藤飛鳥…前田司郎の姉。絆の会所属。おもてなしの会に寝返る。宮部のパスポートを窃盗する弟想い。
中川幸子…絆の会所属。結局おもてなしの会に入る。バザーに出す商品がないことで西田に責められる。
西田麻耶…絆の会所属。夫に首絞められ目をくり抜かれる。めんどくさくって面白い女。おもてなしされるも、おもてなしするのは嫌いと入会を拒否する。
宮部純子…前田の元彼女。妻子持ちとハワイに行くとして前田をふるが、パスポートの件で縒りが戻ったっぽい。
望月志津子…おもてなしの会の東京支所を任された女。次々に入会させ、自身の差し歯代13万を稼ぐ、やり手。
前田司郎…ナンコシの和民から五反田の座和民へ昇進し、宮部と同棲しようとするもフラれ、姉に泣きつく。

面白い。序盤の西田と人形な夫とのやりとりで十分笑える。パスポートのくだりは最高だった。西田と宮部の会話「ハワイという名の売春宿」も最高だった。
OVER SMILE

OVER SMILE

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

再演でしたかー
道理で出来がよいなぁ♪と

必然にいたる説明が至極納得できる説得力が魅力であり、
色分けに舞台上への情報など観客に親切であり、
会話の繋ぎや間やリズム感が良かったなぁと感じました。

だいたい2時間半っす

ネタバレBOX

ヒロイン手話の聾唖者です(「コエ(←漢字変換できませんでした・・・)の形」という漫画のヒロインみたい

色盲さんも出てくるし、字幕の投影やら上手な場面説明をはさむ理由やその説得力のつよさったらないねー。

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