最新の観てきた!クチコミ一覧

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「僕らをみて」

「僕らをみて」

劇想からまわりえっちゃん

道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)

2013/10/12 (土) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

パワー爆発!
勢いの有る劇団さん。みんなを楽しませたい、そして自分たちも楽しんでいる。サービス精神が旺盛で色んな趣向が有る前説で既にお腹いっぱい状態。お芝居の方はと言うと、それぞれが小学生の役と、その親の役の両方を演じる。さすが役者さん、みなさんお上手。楽しませていただきました。

蝦夷地別件

蝦夷地別件

ピープルシアター

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/10/10 (木) ~ 2013/10/16 (水)公演終了

満足度★★★

原作の情報量が多すぎて→
収めるのに苦労したんだなぁとは理解できた。
でも進行役とかナレーションとか分かり易さを第一にしてほしかったかなぁの、
約二時間半でありました。

Show the BLACK

Show the BLACK

大川興業

ザ・スズナリ(東京都)

2013/10/11 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

暗闇演劇10周年
初めての観劇であります
ほんとーに真っ暗でした、暗所恐怖症の人は無理でしょうねぇ・・・。

10年で4人の退席者が先の回では混乱したお客さん1名につられて、
1回に4人になったとか・・・・。

笑えたり怖かったりと、いろりろ感情を揺さぶられた2時間でした。

クロスワールド

クロスワールド

夏色プリズム

北池袋 新生館シアター(東京都)

2013/08/14 (水) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★★

ラストはうーん
説明台詞はあるが、さすがにあのラストはうーんだったな。また確かに二つの世界の話にはなっていて、一方の話の流れは悪くはなかったが、不備はあってもあのキャラの性格からして躊躇しないと思えるのだが。後、折角なら調査部分描いてよかったか。
もう一方の話は、淡々とし過ぎてると言うか単調過ぎるので、もう少し何かエピソードがあってもよかったかな。後、客席配置と見せ方がどうもあってない。(まあ、対面客席にしてる意味もあまりなかったきもするが)少しもったいない舞台になってたかな。

黄金のコメディフェスティバル2013

黄金のコメディフェスティバル2013

黄金のコメディフェスティバル

シアター風姿花伝(東京都)

2013/08/15 (木) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

なんとか
なんとか全作品を観ることができた。

ネタバレBOX

江古田のガールズ「大勝利!」。プリセットすしやすくしようよ(笑)。
電動夏子安置システム「EZ」。少し時間短かかったか、あの設定があまり生かせてなかったかな。
保木本真也がプロデュース「emiko」。個人的にはもっとコメディ色を期待してたのたが、その点はちょっと物足りなかったかな(あくまで個人的)。
ポップンマッシュルーム野郎「死が二人を分かつまで、愛し続けると誓います」。最近の本公演パターンをギュッと濃縮した感じ。
犬と串「クイニーアマン~言いたいだけ ~」もうコントでした(笑)。
8割世界「狸のムコ入り」一部のキャラ必要あったのかと感じる部分はあったが、全体的には王道いってもいいか。どちらも面白かった。
必然の幸運

必然の幸運

zotA-project

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/10/09 (水) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★

少々あざとい
基本的に誰かがボケて、それにツッコミを入れる。というスタンスのコメディ。

ボケとツッコミが分かりやすくて少々あざとく見えた。数も多いので、コメディというよりはコントに見えた。
こういうスタンスはテレビのコント等で見慣れているので、小劇場ではもう少し違った形の、演技や演出による笑いを提供してほしいところ。

ネタバレBOX

集まった人たちがほぼ全員暗くて重い過去を背負ってるところや、アイドルっぽい女性のアイドルっぽい演技もあざとく見えた原因。

あと
・カップにコーヒーが入ってないのがバレバレ
・しかも飲み終わったカップをダンボールにしまう
・あの青年がハリウッドの演技学校に合格?
・アクションが原因で流産したカップルが、妊娠発覚後にまだアクションを続けている
この4点には少々興ざめした。
あんかけフラミンゴ11【ご来場ありがとうございました】

あんかけフラミンゴ11【ご来場ありがとうございました】

あんかけフラミンゴ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/10/11 (金) ~ 2013/10/15 (火)公演終了

『あんかけ二郎』“飛びました♪”“飛びました♪”
狂うほどの「弱い女」が「弱い男」を想い続ける関係性を過激なまでの演出で描く劇団でしたが、今回は それが逆転したように思いました。
いや、少なくとも、中盤までは 違ったアプローチであることを提示しながら、実は「弱い女」と「弱い男」は何ら変わらなかったのです。

キャストの男女比で いえば、女10人と男1人の構成と なっています。「ハーレム」の単語さえ よぎった比率が、「草食系男子」ばかりをフューチャーしているように感じました。
「子供を作りたくない」という青年に、「やらせて」と迫る女子の両者は、現代社会を極端な形として「見える化」する設定でしょう。



私は中絶は 冒してはならない行為だと考えていますが、日本人の風土からすると、若い女性を中心に意識は低い。
ただ、過激劇団の声が聞こえる劇団でも、「中絶」を文字通りの悲劇として描いた点は社会派ですし、実施後の女の様を「見える化」したことを「過激」の一言で蹴散らすには もったいない かもしれません。


最近、LINEやTwitterなどのSNSが衣食住の一つに収まるくらい普及するなか、演劇の表現方法に 取り入れる形が浸透してきました。
3年前の演劇を考えてみたいと思います。AとBとCが同じ場にいるとして、AとBの会話を聴くCの反応も なければ不自然でした。
また、AがBに対し「あなたのこと、とても心配です」と発信しておきながら、直後「はあ?どうでもいいし…」と呟く芝居も無理があっと思うのです。


※ネタバレへ

ネタバレBOX

今回の『あんかけ二郎』では、不妊に悩むLINEのグループに所属する女性同士の会話が繰り返されるわけですが、「21歳の女子大学生」が輪の中へいるのにもかかわらず、「陰口」が連発されます。
スマートフォンの画面だとか、Twitterでいうところの「ハッシュタグ」を「見える化」すれば このような演出になるのでしょう。


そして、果ては「現実に会っているのか?」、あるいは「LINE上での やり取りか?」すら、境界線が曖昧になっていく。
代表的な演出方法のLINEやTwitterの情報を スクリーンに映すタイプを採り入れても問題は生まれません。
あえて一種の会話劇に特化したことで、平穏を奪われた女の怖さを「見える化」するのです。


「好きな人に暴力を振るわれた時、こう口角がククッと 上がります。でも、~笑ってるわけではありません!」

次のような台詞が、何度も何度も放たれた。
この意味は、「彼女のことを愛してるけど、やらない」という男の態度にも共通します。

ひるがえってLINEやTwitterのシーンを読み解くと、文面で呟く内容は本心には 程遠いケースも あるわけで、様々な角度より「現代の若者」を扱ったといえます。


『あんかけ二郎』は、坂上二郎さん の噴射口を借りて“飛びました”“飛びました”。
『ラーメン二郎』は、麺は麺でもスパゲッティへ変わって登場。この旨さ、さっぱり塩味の豚骨スープです。
『ハチミツ二郎』は、発揮されませんでした。テーマ性も あれ なので、仕方ありませんが。
ストレンジストーリーズ

ストレンジストーリーズ

猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか

駅前劇場(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かった
チラシの文面と写真イメージに偽りなし、でした。
ティムバートンの映画と宮崎アニメを融合実写化したかのような舞台、ゆるゆると楽しめました。真弓さんの声はいつ聞いても良い発声だw。

たりない写真、  歌えなかった唄のために

たりない写真、 歌えなかった唄のために

ユーキース・エンタテインメント

戸野廣浩司記念劇場(東京都)

2013/10/12 (土) ~ 2013/10/16 (水)公演終了

満足度★★★★★

めっちゃ良くて…
土曜19時30分~と日曜17時30分~の二回観劇させていただきました。笑いあり、涙ありの有意義な一時間半を過ごせました。もし、観に行くか迷っているなら絶対観に行くべきです!天使の歌声も聴けますよ(○´∀`○)

秋の螢

秋の螢

(公財)可児市文化芸術振興財団

吉祥寺シアター(東京都)

2013/10/10 (木) ~ 2013/10/16 (水)公演終了

満足度★★★★★

鄭義信さんの台詞
“第一線で活躍する俳優・スタッフが岐阜県可児市に滞在しながら作品を制作、
可児市から全国に発信する質の高い作品を目指す“というプロジェクトの6作目。
最近毎月どこかしらでその作品がかかっているような鄭義信氏の作品。
彼の生みだす人々はどうしてこんなに弱くてさびしがり屋で温かいのだろう。
メリハリの効いた演出と充実の役者陣によって、生き生きとした人物像が立ち上がる。
その結末に、何だかほっとして涙が止まらない。

ネタバレBOX

タモツ(細見大輔)と修平(渡辺哲)は細々と貸しボート屋をして暮らしている。
タモツの父文平は21年前、兄の修平に幼い息子を預けて若い女と駆け落ちした。
穏やかな生活を乱したのは、失業して終日ボートに乗っていたサトシ(福本伸一)、
さらに周平を頼って突然やって来たお腹の大きいマスミ(小林綾子)。
そして以前からタモツにだけ見える死んだ父文平の幽霊(栗野史浩)が時折やって来る。
「戻ってくる」という父の言葉を信じて待ったのに裏切られたタモツは
「これからは家族だ、嘘はつかない」という周平の言葉を信じて一緒に暮らしてきた。
その周平に秘密があって、自分には何も知らされなかったということがショックだった。
タモツの心は乱れに乱れ、ついに「ここを出ていく」と告げる…。

舞台をきれいに半分に分け、上手部分はボート小屋外の板敷きになっている。
冒頭タモツがそこでホースで本物の水を撒き、盥の水をぶちまけたのでびっくりした。
下手は小屋の内部、今は客に食事を出さなくなって専ら二人のための食堂になっている。
この二つの空間がうまく区切られていて、小屋の壁と小さな窓を境に
登場人物の人に見せない内面や、他の人には見えない父の幽霊との会話等が展開する。

「家族だから嘘はつかない」と言われて必死にそれを信じ
周平と家族になろうとしてきた幼いタモツの心が健気で哀しい。
周平が初めて自分の過去を打ち明け、タモツに謝って言う言葉が
”家族”というものを明確に定義していて忘れられない。

「家族だから嘘をつかないというのは、本当は違う。
嘘をついても隠し事をしても、それを受け入れるのが家族なんだ」

血のつながりも理由もなく、ただ優しさと許して受け入れる気持ちだけで繋がる人々。
みなそれぞれ本当の家族となるべき人を失っている。
その人々が、吹き寄せられたボートのようにこの岸に流れ着いて
肩を寄せ合って暮らしていくのだというラストにほっとして素直に安心する。

タモツ役の細見大輔さん、幽霊の父につっけんどんな態度をしながらも
30歳の誕生日に(幽霊が!)買って来てくれたシュークリームを
泣きながら食べるところが秀逸。
傷ついた分、必死に周平を信じてきた純粋な少年が
どこか幼さをまとった頑なな青年に成長した、その姿がとても自然。

幽霊の父親文平を演じた栗野史浩さん、白いスーツに身を包み軽快に出て来て
いつもタモツに「早くあっちの世界に帰れ!」と言われながらも
息子が気になって仕方ない様が、可笑しくて哀しい。
終盤、最高にカッコよく「じゃあな」と言って別れたのに
ラスト、また出て来てタモツに呆れられたのには笑ってしまった。
栗野さんの華やかな容姿となめらかな台詞、それに派手な衣装で
厳しい状況にある人々の話が一気に明るくなる。

この舞台は、厳しい現実とそれを笑い飛ばす人の底力のバランスが素晴らしい。
鄭義信さんによる、ベタなようで繊細なキャラが吐きだす台詞は
人の心の本質を突いていて真に迫る。
うまくいかない人生なら毎日見聞きしている。
たくさん辛い目に遭って、でも優しい人に出会うこともあって
人生は悪いことばかりじゃないということを
こうして舞台で、リアルなキャラクターが豊かな台詞で体現してくれると
何だかほっとして、私も大丈夫なのだと思えてくるから不思議だなあ。
音楽劇「それからのブンとフン」

音楽劇「それからのブンとフン」

こまつ座

天王洲 銀河劇場(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/15 (火)公演終了

満足度★★★★

井上作品の好き嫌いで
この芝居の印象は、大きく変わると思う。
こまつ座を観ていない人の方が、先入観なくみられるかも。
井上さん、自身40代の“決意表明”も、今となっては“セルフオマージュ”に化けた。
飯野めぐみさんのネコがキュート過ぎる。

6人の悩める観客

6人の悩める観客

壱劇屋

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2013/10/11 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

裏側(?)
作り手側の裏側(?)が垣間見える面白い作品でした。
いつも壱劇屋さんは、他と違ったものを観せてくれますね。

伯爵のおるすばん

伯爵のおるすばん

Mrs.fictions

サンモールスタジオ(東京都)

2013/10/07 (月) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題855(13-294)
17:00の回(曇)。16:10会場着、受付は始まっていて、チケット裏に整理銀号。当日券の列は別にできていました。16:30開場。舞台は暗幕でみえず。楽日だからかガンガン詰めてお客さん満杯、真ん中の通路にも客席。17:00上演(暗幕にアニメ「1611」年をカウント、たぶん1秒ごと)。テーブルとイスとベット(基本形)~56億年を経て19:07終演。「15 Minutes」を除いて2作目。あと7千万年待てば弥勒が現れたかもしれないし、「エマノン」は30億年、「オーランドー」(バージニア・ウルフ著、映画版「オルランド」は1992年)は300年、バンパネラはもう少し短いのか。いずれにしても出会いと別れ。笑いと悲しみと慈愛、「時間もの」としてよくできたものだと思いました。

ネタバレBOX

遠未来、食事は自給自足なのか、いや光合成みたいなものか、岩を喰らうか、宇宙家族に日本語が通じるのか、宇宙人は男女で肌の色が異なるのか、それともファッションか、だいたい空気でいいのか、なんて思いながら楽しんでいました。レーザーガンや生命に反応するぬいぐるみ、オモチャの幼さがお話とよくあっていました。
蝦夷地別件

蝦夷地別件

ピープルシアター

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/10/10 (木) ~ 2013/10/16 (水)公演終了

満足度★★★

う~ん?
2時間半の長尺の舞台でしたが、複雑な原作を舞台化したせいか、スピーディーというよりはせわしない、重厚というよりは重苦しいという、演出家の方の意図が裏目裏目に出た感じの舞台でした。蝦夷地の話にクラシック音楽を使うのもいい試みだと思いますが、手垢の付いた有名な楽曲が多かったためか、はまりが悪い。終盤のスローモーションによる殺陣も迫力が無く、ちょっと陳腐な感じに。役者さんは皆巧かったと思いますが、全体にこなれが悪く、この小説の壮大さからはちょっと違う感じに。もっとナレーションなどを多用して解り易くお話を進めたほうがよかったかも。

あんかけフラミンゴ11【ご来場ありがとうございました】

あんかけフラミンゴ11【ご来場ありがとうございました】

あんかけフラミンゴ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/10/11 (金) ~ 2013/10/15 (火)公演終了

満足度★★★

よかった
あんかけらしい舞台であった。迫力があり、熱演も光っていた。次のあんかけが見たくなりました。

イカルスの星

イカルスの星

ヅカ★ガール

小劇場 楽園(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/22 (土)公演終了

満足度★★★★★

■チームの熱意に感動!
 2013年6月2日(日)、6月19日(水)、6月22日(土)。つまり三回観た。独特な世界観の構築と工夫に驚嘆させられた。毎回、進化しつづけていく演劇の境地に、わくわくさせられた。今後も期待している。

大砲の家族

大砲の家族

飛ぶ劇場

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★

必要なこと
楽しいだけじゃなく、泣かせるだけじゃなく、問題提起をして常にみんなで考えていくべきテーマを示していただいた作品だったと思う。

ネタバレBOX

ベテラン、新人それなりの表現でこの作品がいいたかったことを
全力で伝えてもらった感じ。
10年前よりいっそう胸に響いた。
東京パフォーマンスドール PLAY × LIVE 『1 × 0』(ワンバイゼロ)エピソード3、エピソード4

東京パフォーマンスドール PLAY × LIVE 『1 × 0』(ワンバイゼロ)エピソード3、エピソード4

キューブ

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2013/10/11 (金) ~ 2013/11/24 (日)公演終了

満足度★★★

エピソード3観劇
これは芝居というよりライブだよね。そりゃ,演劇的なものもないではないけど,彼女たちの歌とダンスがメイン。断片的なアクトだけでは満足できないんだけど,5つのストーリーを通して初めて全体像が明らかにされるという構成で,全部で1つのアクトというのであれば,一部の断片だけを取り出して評価するのはどうかと思うので,芝居としての評価は留保です。ただ,彼女たちは可愛く,ダンスはお見事だし,なにより舞台での映像の使い方,これはさすがだと思いました。

フォアローゼス

フォアローゼス

ゲキバカ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/09/12 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★

野郎ばかり
野郎ばかりのこういうお芝居も、良いものですね。
わざわざ、新幹線乗って見に行った甲斐がありました。

Show the BLACK

Show the BLACK

大川興業

ザ・スズナリ(東京都)

2013/10/11 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

10周年も続いてるとは
まだ開演しないうちは幕があるので、実際舞台がどうなっているのかは見えないまま。

ネタバレBOX

セットとかあるのかな?とか思ったけど、見えないんだからセットあってもあんま意味ないな、とか考えたり。劇中の会話は面白かったけどあと30分短くてもいい。と思いました。誰かに閉じ込められたと推測される6人が脱出しようとする話なのですが、最後の通り魔殺人事件の被害者たちというネタバレがどうも夢オチみたいで微妙でした。この被害者たちという設定をそのままにするならば、皆が「櫓を組んで脱出しようとした」というくだりは無い方が良かったです。櫓を組んで脱出?ということはさっきは明るかったのか?と思ってしまいます。そういうとこがちょっとスッキリしませんでした。中身は面白かったです。あと、できれば、カーテンコールの時はずっと明るくして欲しかったな。

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