最新の観てきた!クチコミ一覧

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治天ノ君

治天ノ君

劇団チョコレートケーキ

駅前劇場(東京都)

2013/12/18 (水) ~ 2013/12/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

震える逸作
歴史か塗り替えられる悲劇、家族の悲劇、個人の悲劇が織りなす、神でなければならなかった普通の優しい男、大正天皇の物語。呼吸がどうかなりそうなぐらい泣いた。重厚なシナリオの説得力と納得感。震えた。

ネタバレBOX

西尾友樹が恰好いい。凄い。それしかない!という演技。良かった。優しさ、実直さ、真摯さ、そして弱さ。宿命から逃げなかった男の表面にあらわれない芯の強さ、暖かさが滲み出してた。好演。

松本紀保も素晴らしい。あの品の良さはなんだ。育ちか、育ちなのか。物語を推進する難しい役柄をきっちりこなしている。時間軸飛ばしたり空間飛ばしたりするナレーションは相当切り替えが難しいはず。

岡本篤の実直な侍従武官四竈も良かった。原敬に突っかかるシーンから軍艦マーチまで完全に涙腺崩壊してた。声だしたらまずいと思って嗚咽堪えて泣いてたら余計涙出てきた。終演後酷い頭痛するぐらい。

谷中恵輔の明治天皇。浅井伸治の昭和天皇。雰囲気が素晴らしかった。他のキャストもきちっとハマっていて、本当にバランス良く世界観を作ってた。玉座の演出、お召し列車演出も好き。この作品のおかげで8月31日が気になる日になった。価値観揺さぶられた逸作。
ザ・ランド・オブ・レインボウズ

ザ・ランド・オブ・レインボウズ

天才劇団バカバッカ

六行会ホール(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★

バタバタし過ぎ
全体的にバタバタし過ぎて分かりにくい。理解が追いつかないから、急に歌ったり踊ったりしているように観え、更に置いていかれるという悪循環。もう少し間を持って観せて欲しかった。

ネタバレBOX

個々の出演者に固定のお客さんがついている様子で、客席の一体感もあまり感じられず残念。勿体無い。あんなにお客さん入ってるのに。個々のパフォーマンスは面白かったしカテコも良かったが、やっぱり本編が。。。
アルバローザの花嫁

アルバローザの花嫁

ミュージカルグループMono-Musica

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

凄い劇団を見つけてしまった!
プレ公演を初めて拝見しました。
スタンディングオーベーションしたいくらい素晴らしかった!

あの小さな空間で、これほど素晴らしい作品が観られるなんて、想像したことなかったです。
今まで大きな劇場が好きで、そちらばかりに気をとられていましたが、大概、ごひいきの役者さん以外の部分で、不満足感があります。
ああ、あそこがどうのこうの、あの役者さん・・う~~(。-_-。)とか。
タレント起用で、怒りさえ覚えるほどの、とんでも!なものとか、高額のチケット代が・・・と思ったこと、少なからずあります。

しかーし、モノムジカさんには、それが一切ない!どころか、広い意味で、それらとは対極にある劇団だと思いました。全員のバランスも素晴らしくて、脚本演出も、専門家でも評論家でもないですが、本当に、これはホンモノだ!素晴らしい劇団をみつけてしまった!!と心から思いました。

感謝です、大拍手です\(^o^)/
ずっと応援し続けますよー!舞台も拝見し続けようと思います。

千秋楽の試練・・どうぞ乗り越えられてください。(o_ _)o
大変なこととは思いますが、必ず、次のステップを越える為の研磨剤な試練なのだと、勝手に思っております。

来年は10周年とのこと、チケット取るのが大変になりそうですね。
小さな劇場で、至近距離でモノムジカさんの世界を堪能し続けたいですが、ファンが爆裂増えちゃってどうなるんだろう?無駄に心配したりして(笑)

本当に大感動いたしました。ありがとう!!!!!
心込めて。

THE BELL

THE BELL

CHAiroiPLIN

神楽坂セッションハウス(東京都)

2013/12/21 (土) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★


チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。

ネタバレBOX

ハガキとか黒山羊とかポストとか伝書鳩が出てくる舞台。70分位。

ちょこっとユーモラス。誰かに何かを届けるって「郵便」なコンセプト。印象としてはもうちょいまとまりがほしかったかな。パフォーマンス自体は面白かったけど。舞台全体的な感想としてはね。

(あて先のない)誰にも届けられなかった名も無き荷物(清水ゆり)のアコーディオンの音色と歌声、そしてその結末(焼却処分)は、いい感じだった。
MOTHER II

MOTHER II

青年団若手自主企画 大池企画

アトリエ春風舎(東京都)

2013/12/19 (木) ~ 2013/12/29 (日)公演終了

満足度★★★★

登場人物は4人。65分
淡々と物語りは進んでいきますが、四人の会話が面白い。派手な音も照明もありませんが、静かな会話劇の空間がとても居心地良い。アトリエ春風舎は初めてでしたが、ここにこんなにいい劇場があったとは。

カルネ・ウァレ

カルネ・ウァレ

朋澤精肉店

d-倉庫(東京都)

2013/12/19 (木) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度

わかりませんでした
最初 他の「観てきた」を読ませていただき、ある程度の覚悟はありました。でも 私はどうだろう…と なるべく白紙にして席に座ったのですが…

人間の原罪とか 形而上学的なことは 私には理解不能ですし 何より演じている女生徒たちの会話が そこらの中学生並にチープなので萎えてしまった感があります。「ゼミの中のディスカッション 」みたいな感じも受けましたし。

唯一 劇中のお祈りの中に私は 「詩」を感じました。あとは観念的な台詞の応酬、というより 相手の台詞をそのまま繰り返す等 クドさも感じ、残念です。

音響は すごくよかった。


私は 肌で 感じとれる芝居が好みなのかもしれません。難解だったのかもしれませんが理解できない自分を恥じてはいません

次作 どんな感じでしょうか

夜に埋める

夜に埋める

突劇金魚

アトリエS-pace(大阪府)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/10 (火)公演終了

満足度★★★★

夜のカーニバル
 ゴムボードに川田と乗る 現実じゃない 目が光っている ボス 小さいの 生きてる 生きてる 幽霊ビル。
3回目の突撃金魚 今回 夜のカーニバルのような明るさを感じました。面白かった。

ネタバレBOX

 開演前 サンタクロースの歌が流れる // 幕が上がる サンタがポストに手紙を入れる ポストが壊れる 明日やで 明日 覚えてる 携帯わざとトイレに落とす こんばんわ バイトの川田です スマホ 見せてください カバン取られた 追いかける 幽霊ビルにいる子や ヤバイっすね うぃ~~ 来んな~~ 来んな~~ ここは俺のビルゥ~や~ ツボを抱えている 人間は怖くない はなせ ツボから出た 父の骨 くさー お前も臭い ゴミ臭い 早く集めろや ごめんごめん 焦る戻る お~~ お父さんーー 元気出せや お父さんに会いたい お父さん・・・“古いチラシ復元いたします” 線路歩く 俺のお父さん ビルの解体 見えない山に線路は続く 3階~1階に落ちた 穴 恐竜の発掘 雪埋める お父さんツボに入って 下に埋まってる 続いてる  俺と一緒にいる 復元 楽しい川田くん 草の上に寝た 朝 お姉ちゃん 帰ってたん たまたま こんな所で 何してんのん いつもは1人で寝てるよ 高男と川田と・・・・いいよ お父さんお母さん お姉さん帰ってきてくれた。 覚えていてくれた 血つながっているから 大切にな あーー 姉は歩く 暗い 誰よ 何よ 塔やろ 見るなや みんな 見んなや  ほっといてや 一億6、7千万年生きていた だれ 恐竜 昔生きていた どう思う ロマンティック 俺はその骨を持っている アパトサウルス これ(スマホは無理や)これは、お装さんできる? オーいいおーい 応えてくれや 何が楽しい おーい 答えてくれや 何が楽しい おーい 何してるの タワーに話かけてた 行ってみようや 無くなった小夜子の宝箱 姉が持ってた 埋めた  何かおるね 父や お父さん オレ 今 ビルにひとりで住んでいる お父さん なんか変 小夜子会社いかんでいいの 昼どうする 手料理ダネなんです。 僕ら帰る 一緒に住もう あっち行って 安い給料で なんで何で  雪 違う 灰 寒いのに灰 ボーリングしよ いやや ショベルカーが ショベルカーが これは何や 命かけた 発展のため 発展のために 発展の そのビル今俺が住んでいる お前 顔に血  ゴムボードに川田と乗る 現実じゃない 目が光っている ボス 小さいの 生きてる 生きてる 幽霊ビル。
3回目の突撃金魚 今回 夜のカーニバルのような明るさを感じました。面白かった。
青春デッドヒート!!

青春デッドヒート!!

斬撃☆ニトロ

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

登場人物が面白い。
【 うりゃ!!story 】と【 こいや!!story 】それぞれ 同じ背景で 注目したところが少し異なるお芝居 ただの喧嘩物ではなく 人物 恋 心 社会が織り込まれている やはり 今一番勢いのある劇団 斬撃ニトロ とても面白かった。

ネタバレBOX

 遅刻 声楽部 ドン当たった フタバちゃん しゃかりき可愛い 道頓堀オチル:白虎が一目惚れ テニス部 ルールは簡単 玉をねじ込む ?ちんちん? ジンチ!! すべての戦いは 監視下で 原点1は・・・ 2で・・・ 3で退学 鉄仮面には気をつけろ!! (テニスの試合風景うまく表現 立体感があります) 不動:保健室の主 科学部:妄想粒子 短ランが聞く なぜここに 人探しが先決 白虎がクラブ潰し 短ランに利用されている 玄武のしたにいた短ラン アイドル部 戦い。 転校生が来る 今夜第4夜 // おはよ 本間ツヨシ 減点1 スケバンになる ビビ キラメキに招く あすは大運動会 勝者が番長 皆が狙っている 白虎隊解散 胃潰瘍 白石 十円ハゲ フタバ オチルをどう思っている 惚れ薬 白虎と鉄仮面に掛かる 解毒剤は、 // 残るは126人 DJが報告 戦わないものには制裁 青春の力を込めた必殺技 刀蹴双擊弾?(違うかも)? 次回は、道頓堀 恋に咲く  // 本間ツヨシ 人が変わる 強い 藤原(オカマに目覚めた教師 上手い演技) 鉄仮面 白虎:稲妻本塁打 短ランと道頓堀が、 ビビは白虎に、昔 携帯送った、送り返された ビビは白虎に惹かれている 3日目チャイム DJ 不動が黒幕 目指すは保健室 // その日から変わった 鉄仮面との戦い 不動は奥へ オチルとフタバと戦う  ツヨシと戦う 決着 負けてもうた 美美がちょっと不機嫌 

【 うりゃ!!story 】と【 こいや!!story 】それぞれ 同じ背景で 注目したところが少し異なるお芝居 ただの喧嘩物ではなく 人物 恋 心 社会が織り込まれている やはり 今一番勢いのある劇団 斬撃ニトロ とても面白かった。
拝啓ライトフライヤー号!

拝啓ライトフライヤー号!

劇団赤鬼

ABCホール (大阪府)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/24 (火)公演終了

満足度★★

がっかり
赤鬼さんなので期待していたのですが、全体的に低調な舞台でした。
物語的には、ほっこりできる部分もあるのですが、メインの役者さんの力量が低い印象でした。

王の血脈

王の血脈

劇団ZTON

京都府立文化芸術会館(京都府)

2013/12/21 (土) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

殺陣
今作では劇団の売りの殺陣がよりレベルアップしていました。殺陣専門のアンサンブルキャストを迎えて、舞台上で同時に10人以上が殺陣を行いますが、それでも動きが破綻することなく美しく舞っていました。
また、ただ単にアクションを見せるだけではなく、ドラマ性もしっかりとしていて、じっくりと観られる舞台になっていました。

ネタバレBOX

殺陣の刀で、光る刀を使っているシーンがあり、8人の役者が暗闇の中のその光る刀を使うシーンは、ビジュアル的にとても美しかったです。
ア・ラ・カルト2 ~役者と音楽家のいるレストラン Final

ア・ラ・カルト2 ~役者と音楽家のいるレストラン Final

こどもの城劇場事業本部

青山円形劇場(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/26 (木)公演終了

満足度★★★★★

こういう舞台を観たかったっ
今年で最後なのですね。本当に残念です。
友人に誘われ、初めて行きました。

来年も観たい。

人生快速

人生快速

ネコ脱出

「劇」小劇場(東京都)

2013/12/18 (水) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

ハードな人情劇
いやーハードな人情劇。さすがにこれはありえねーという設定もなんのその、力技で押し切ってしまいます。それでもグッとくる感じはなんだ。ある種のマジックですな。

ガイドブック

ガイドブック

コンブリ団

カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★

境界線
また会える 全部捨てて ここに一人の観客がいる ここに一人の演じ手がいます 線を引く 
あっちと、こっちの境界線 人の境界線、次元の違う世界、芝居の境界線 面白かった。 

ネタバレBOX

観劇の諸注意から ぬるっと入る 暗転 辞書で引くと幕を下ろさずに場面を変える 芝居は時間と空間を超える 怪獣ブルドン 4次元 10次元の理論 ミクロで見ると違う世界が広がる // 黒い布を腕 首に巻く 最初はグー 床にテープ アタシらこっち 折り紙 紙飛行機飛ばす。入らんといて 入っている 私らは入れる 言ったもん勝ち 紙飛行機を くしゃくしゃ ノートを渡す ピーポー ピーポー あの こちらって お待ちください コーヒーを入れる いります 静かでしょう ここ 昼は、薬 会計 **番さん ガイドブック ここ行ったことある ここ行けない 境界線 明日帰るの ・・・あっち側のものです。 黒い服 死神? “死神”言わないで!! 鎌もって ボロ着て。  じゃ残りの時間を大切に 今回下見 愛想無いでしょうが また。  通ります 止まると大変 40年前 70年前(縦 横 歩く 二人ゆっくり歩く 二人普通に歩く 二組みの時間が違う様に見える) 手を止めない 気楽にくつろいでください これガイドブック こんな時 こんな所だからね ガイドブック ここ。  久しぶり 何年ぶり 見守ってくれてたん うう うん(首を横に振る 否定) 神が罪人をとして 罰せられるのなら 貴方に寄り添いたい テープを取る 通ります 戻ってきました。 オレオレ ゾンビみたい 自分と他人の境界線がなぬなる 持って帰ってきちゃった (繰り返す)自分と他人の境界線がなぬなる 持って帰ってきちゃった、 こいつがウロウロしてるから困る ちゃんとしてね えっ あ~そうね あっち側 忘れたいのは、あっちの事 心 自由 肉体 滅んでも 心は、  ガイドブック 仕草 あっちに残る 人それぞれ それでいい 割り切れない めんどくさい お神を含めてね さっ続けるよ はーい。 バーン 出棺 (車椅子を車に見立ててスポットライトを床水平 1mm間隔で平行に照す)幻想的 // なんで待合 なんでわざわざ来る 人をお神そっくりに作る こっちに来る。 上 あっち あの人はあっちへ 見守っている (カッカッカ)時計の音 ゴボゴボ 流れる音 大丈夫ですよ かえします、 サラエボの戦火で綴られた本 大丈夫ですか? これからも作っていくんですね // また会える 全部捨てて ここに一人の観客がいる ここに一人の演じ手がいます 線を引く 
あっちと、こっちの境界線 人の境界線、次元の違う世界、芝居の境界線 面白かった。
マグノリアの花たち

マグノリアの花たち

公益社団法人日本劇団協議会

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2013/12/18 (水) ~ 2013/12/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

確かに不朽の名作でした
不勉強で全く知らない作品だったのですが、実力のある女優さん達やスタッフによる生き生きとした会話劇堪能させてもらいました。

Party³

Party³

移動する羊

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2013/12/22 (日) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

この季節に相応しい芝居
次の予定が入っていたため2作品で失礼してしまったが,とてもとても残念な気持ちで後悔している。だって,ホント面白かったんだもの。楽器の演奏はやはりお世辞にも上手とは言えないもののあるが,ご愛嬌で,こういう芝居と舞台で音者が入るのはとても楽しい。1作品50分!(30分程度と思い込んで,次の予定を入れてしまった。)の3作品,間10分の休憩があって全約3時間,1ドリンク付き。絶対お得である。自分的には「アイスランドの森」はツボ。次の予定をドタキャンしようかホント迷うほどの良品。「エレファント・タイム」も心地良い作品。このパーティ・キューブはオススメの作品である。

新説・とりかへばや物語

新説・とりかへばや物語

カムヰヤッセン

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/12/13 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

初カムヰでした
面白かったです。

いなづま

いなづま

梅パン

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★

面白くはあったものの
新しいわりに懐かしいメロドラマといった謳い文句だが,全体にトーンが暗く,こちら側にとっては落ち着かない(安心していられない)芝居でした。回転舞台はあまり意味があったようには思えませんが,場面展開としてはいい試みなのでしょう。でも,対面舞台ってふとした拍子に向こう側の人と眼が合ったりしません?あ!落ち着かない感じってこれもあったかも。ストーリーは落ち着くとことに落ち着いた結末でしたが,ちょっと物足りない感もします。何かもう一つインパクトが欲しかったかな。まぁ,面白くは観れた舞台ではありました。

『鬼』

『鬼』

劇団fffff

東京アポロシアター(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/22 (日)公演終了

マチネ観ました
面白かったです。

アルバローザの花嫁

アルバローザの花嫁

ミュージカルグループMono-Musica

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題943(13-382)
18:00の回(晴)。17:15会場着、17:30受付、開場。石造りの建物(聖堂)、上部に蔦っているのは赤い薔薇。ミュージカルはみないのですが、チラシの「眼差し」が、1週間前、此処でみた「KUDAN」とよく似ていて気になったのでみにきました。

最前列はミニ椅子、下手にテーブルと椅子、舞台手前、床に数字がかかれたもの、ポジションを示しているのか。17:52前説(アナウンス 途中休憩ありで150分)、BGMはクラシック、17:56「間もなく開演」の案内、18:01鐘の音が響き、暗転~19:00、15分の休憩、19:16~20:32終演。

終演後、本作DVDを予約(カードをいただけるということで1枚選ぶと杏さん..男前の刑事でした)し帰宅。

マイクを使っているとはいえ、とてもよい音(声)でした。ソロはもちろんコーラスでもそれぞれの声がくっきりとした輪郭をもって客席に届きました。ダンスの際、大きな振付だとぶつかりそうな気がするのですが、うまくポジションを入れ替えていました。大きな白い布をなびかせたり、衣装を翻したり、視覚的にも楽しいものでした。

アシュラ

アシュラ

平熱43度

ワーサルシアター(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

予想を遥かに上回る
美術なし、小道具一切なし、一人二役0転換という役者さんの力しだいの舞台。阿形と吽形を観ましたけどこんな素晴らしい舞台は久しぶりでした(≧∇≦)来年の公演が楽しみでしかたないです。

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