羊たちの宴「冬」vol.1
砂の歌が聞こえる/アイスランドの森/エレファント・タイム
実演鑑賞
2013/12/22 (日) ~ 2013/12/23 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://movingmerry.sunnyday.jp/
期間 | 2013/12/22 (日) ~ 2013/12/23 (月) |
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劇場 | パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』 |
出演 | 石橋亮、岩田昂、坂本一朗、田辺真奈、野瀬山麻子、藤田祐子、律人、加田斎、タケケ |
脚本 | 愛川武博 |
演出 | 愛川武博 |
料金(1枚あたり) |
700円 ~ 2,800円 【発売日】2013/10/23 ◎一般通常チケット(3作品セット) 2,800円(ワンドリンク代700円込み) ※昼の回、夜の回いずれかの3作品を観られます。 ◎1作品チケット 2,300円(ワンドリンク代700円込み) ※その回のうち、1作品観られます。 ◎高校生以下無料 (別途ワンドリンク代700円かかります) ※席が限られているため、予約制になります。お早目にご予約ください。 ※1作品チケットの方は、当日、席に余裕があれば、プラス500円で、3作品ご覧いただけます。 ※リピーターの方は、半券提示で、割引価格1000円(ドリンク代込み)でご覧いただけます。 ※当日でも空席があれば、お席をご案内できますが、確実な予約をお勧めします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月22日(日) 13:00 アイスランドの森 エレファント・タイム 砂の歌が聞こえる A 17:00 アイスランドの森 エレファント・タイム 砂の歌が聞こえる B 12月23日(月) 13:00 アイスランドの森 エレファント・タイム 砂の歌が聞こえる B 17:00 アイスランドの森 エレファント・タイム 砂の歌が聞こえる A |
説明 | ●砂の歌が聞こえる ある写真家が消息を絶った。その写真家から友人に一枚の写真と手帳が届けられる。それはある南の島の、ある浜辺で、敬虔なクリスチャンであった写真家が、神と進化の両方の意味を手に入れたことが記されていた。写真には一人の少女が写っている。まるで砂時計の中で踊るように、月明かりの下、砂浜で舞う少女。友人は写真を見てある種の既視感・デジャヴにおそわれる。「僕は彼女に逢ったことがある…」 12月23日の夜、東京の高層ビルの屋上で起こる、ささやかにやってくる世界の終わりと、始まりの物語。 【出演】 〈Aチーム〉坂本一朗×野瀬山麻子 〈Bチーム〉石橋亮×律人 ●アイスランドの森 このお話のタイトルには「アイスランドの森」と記してある。しかし妻が言った。「ねえ、これはノルウェーの森のオマージュなの? そうだとしてもあまりにも、あまりだわ。そもそもビートルズの『ノルウェーの森』は誤訳なのよ。ノーウェジアン・ウッド、つまりノルウェー産の木材のことなの。それを日本で和訳する時に『ノルウェーの森』にしたってワケ。どう? あなたの心の中では『アイスランドの森』、でも実際にはやっぱり変えてみたら?」。 僕は彼女の意見を採用することにした。タイトルは『アイスランドの木材』。でも残念ながら彼女はもう居ない。そうして僕は『アイスランドの森』を書き始めた。 【出演】 石橋亮×藤田祐子 ●エレファント・タイム 「知ってるかい?どんなに科学が発達しても、なくならないものが3つある。なんだと思う?」 「1つは戦争だ」 「さすがタカ、まさにその通り」 「もう1つはそうね、愛情ってとこかしら?」 「ティ、素晴らしい。戦争と愛情、こればっかりはなくならない」 「そもそも3つなんて極論だ」 「将、君の言いたいこともワカル。でもここはあえて言わさせてくれ。3つしかない最後の一つはなんだと思う?」 「ワカラナイ」 「おっと全員一致ですか」 「ヒトさん、もし3つしかないとしたら、もう1つは何?」 「銀行強盗さ」 象の鳴き声を合図に繰り広げられる、クライムコメディーストーリー。 【出演】 田辺真奈×岩田昂×坂本一朗×律人 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【宣伝美術】 森文江 【企画制作】 移動する羊 |
ある写真家が消息を絶った。その写真家から友人に一枚の写真と手帳が届けられる。それはある南の島の、ある浜辺で、敬虔なクリスチャンであった写真家が、神と進化の両方の意味を手に入れたことが記されていた。写真には一人の少女が写っている。まるで砂時計の中で踊るように、月明かり...
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