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燦燦SUN讃讃讃讃【1月7日~9日公演中止】

燦燦SUN讃讃讃讃【1月7日~9日公演中止】

かまどキッチン

こまばアゴラ劇場(東京都)

2023/01/07 (土) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

ハイコンテクスト気味の作品。
アフタートークを聞いて理解できました。

ほおずきの家

ほおずきの家

HOTSKY

座・高円寺1(東京都)

2023/01/11 (水) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても、素敵な舞台でした。大きな事件があるわけでもなく、日常的なお芝居ですが、バランス良く、メリハリが利いていて、飽きませんでした。私は、途中ウルウルと泣いて、何でだろうと思いましたが、登場人物が皆優しいからかなと。ズキンと来る重い主題があるにも関わらず、しっとりと、とても優しい時間、空間に包まれて、幸せでした。そして生きる希望が出る舞台です。まだ、土日チケットあるそうなので、ぜひお勧めの舞台です。

風に画かれたクロニクル

風に画かれたクロニクル

いるかHotel

Art Theater dB 神戸(兵庫県)

2023/01/12 (木) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

破稿 銀河鉄道の夜
昨夜観劇しました。阪神淡路大震災、直後に原付バイクで大阪から東須磨の知人宅までバイクに積めるだけの食料品を持参。知人宅も訪れたこともなく、大きな道路を通った記憶だけ残っている。阪神高速の倒壊した脇を通り、長田も通ったはず。晴天だったのを思い出した。何かを越えて行かないとずっと思っていたけど、それは違うんじゃないかと思った瞬間。悲しみを抱きしめて、越える必要はない。それから、ちょっと気が楽になったのを思い出させてくれました。

ほおずきの家

ほおずきの家

HOTSKY

座・高円寺1(東京都)

2023/01/11 (水) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

舞台のセットが、本格的でビックリした。
ホウズキを飾った舞台が本当に綺麗でいつまでも観ていたかった。
動画の宣伝動画で、絶対に傑作になります、ということで行ってみたが、内容的にもよかったです。
何かの賞が取れそうですね。
ひとつだけ気になったことは、私が観た回だけだったのかもしれませんが、役者さんたちの声があまりよく聴こえませんでした。マイクがあまり音を拾えなかったのか、役者さんたちの声が小さかったのか。
ワーワー騒いでるシーンは聴こえ過ぎでした。
元気なオオガラノ男性の声はとても気持ちがいいくらい聴こえて、可笑しくて笑顔になりました。
あと、前半の場面チェンジの音楽が大きすぎて耳が痛くなりました。(後半は静かでよかったです。)


ミュージカル『CATsLa』

ミュージカル『CATsLa』

呼華歌劇団KOHANA

すみだパークシアター倉(東京都)

2023/01/13 (金) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

様々なキャラの猫が魅力的に描かれていて、観ていて聴いていてとても楽しい。
ストーリーもキチンとしていて、自分としては、かなり満足だった。
じゃれたり、甘えたり、ネコ特有の表現がとてもよかった。
カラダが皆さんとても柔らかくて、脚、手をバタバタさせて、本物のネコみたいでした。
素晴らしいミュージカルでした。次も期待してます。
ピアノの生演奏、本当に贅沢でよかったです。


ほおずきの家

ほおずきの家

HOTSKY

座・高円寺1(東京都)

2023/01/11 (水) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

開演15分前より場内に流れる『新浜(にいはま)ぐんぐんサテライト』、前説のラジオ風録音かと思いつつ、ジェフ・ベックの逝去の話題などいつ録った?と訝しむ。実はガチの生放送だったらしい。(七味まゆ味さんと友部康志氏?)
そのまんま舞台は開演、北九州の海沿いの架空の町にある居酒屋食堂なぎ。女将(みょんふぁさん)が常連客相手に見事に切り盛り。この居酒屋がかなり魅力的で自分なら何から注文するか、思案する程。最後までずっとこの店で飲みたい気分で一杯だった。ビールが飲みたくなる舞台は良い舞台。
常連のタクシー運転手役の巨漢・友部康志氏がコメディ・リリーフとして大活躍。お笑い芸人並みに大暴れ。

テーマは「差別(心の痛み)」、そして「それから顔を背けて生きてきた自分自身」。
女将の亡き恋人、松本旭平(あきひら)氏が映画青年だった大学生のままの姿で今も脳裏に鮮やかに焼き付いている。ナルシシスティックで向こう見ず、誇大妄想的で夢に酔っ払っていた。まだ現実に打ちのめされて目が醒める前の、かつての自分達自身の残像。
36年前に亡くなった彼の墓を訪ねて東京からやって来るかつての映画仲間(木下政治氏)。
女将の一人娘、真波(七味まゆ味さん)は一度も会ったことがない父について思いを馳せる。

ベトナム人留学生役の佐々木このみさんがガチ過ぎて本物だと思っていた。(足首のタトゥー)。婚約者役の牛木望氏、彼の妹役の菊地歩さんも凄いリアル。(菊地歩さんは女将の学生時代も兼ねた)。
ただ好きな女の尻を追っ掛け回すだけの役回り、豊田陸人氏は知り合いに似ていて好感。

鉄鋼業の衰退と共に活気を失っていった町、今では洋上風力発電の巨大な風車が建ち並ぶ。クリーン・エネルギーによるSDGsの時代に合致した新たなヴィジョンを見据え、町に人や活力が戻って来るような追い風を予感させる。

死者の魂への目印としてお盆に飾られるほおずき。だが海で死んだ者達は海底に沈み、それを見ることが出来ない。海ほおずき(巻貝の卵の袋)を吹いて鳴らす音を道しるべに死者の魂を導く。

凄く印象的な名シーンがある。常連客で賑わう居酒屋の一席に腰を下ろし喧騒を眺めているような夜。皆が笑顔の裏側に隠し通してきた痛みの数々が垣間見え、はっとする。
在日三世のみょんふぁさんが最初から最後まで目を惹きつけて離さない。
是非観に行って頂きたい。

ネタバレBOX

『昔、日本と朝鮮とは地続きで、その中間に鉄で栄えた街があった。その街は二つの国の争いに巻き込まれ、戦場と化す。日本の王の祈りが神に届き、一夜にして海に沈んで消えたという。街が沈んだとされる海底から今も海ほおずきが沢山取れる。』
そんな話を夜の海辺で恋人に語るのは映画監督を夢見る青年(松本旭平氏)。
学生映画で賞を取り話題になった青年は、本名であるキム・シニョンを名乗り在日朝鮮人であることを公表。40年近く前、今より差別が根強い時代と地域、想像を絶する拒絶反応を浴びる。彼の子供を宿した凪(みょんふぁさん)は堕胎を迫られ、独り私生児として育てることを決意。

木下政治氏はみょんふぁさんに想いを寄せており、大学を中退し、独り娘を産んで育てる彼女を口説いた過去が。36年振りに再会した彼に呼び出されるみょんふぁさん。白いワンピースに口紅、若々しくオシャレをする様が女の色香を漂わす。

一番好きなシーンは伴美奈子さんが不意に在日であることをカミングアウト。
外国人への排他的な発言を無意識に口にしていた倉品淳子さんは慌て出す。「私にはそんな差別意識はないのよ」と。
みょんふぁさんは「そんなこと分かっているわよ。子供を抱えた私が貴女にどれだけ助けて貰ったことか。」
“差別”とは言葉や字面のことではなく、日々の日常の生活から滲み出るもの。その当たり前のことが見事に伝わった。

「彼の死を受け止めないことは彼の存在をなかったことにしてしまうことだった。」とキム・シニョンの初盆を迎えるラスト。自分の心の痛みと正直に向き合うことにした木下政治氏はもう一度映画を撮ることを心に決める。

みょんふぁさんが大学の映画研究会に入った理由、映画愛をもっと語って欲しかった。キム・シニョンの映画『海鬼灯』の内容をだぶらせて語っても良かった。
昭和歌謡コメディVol.17〜バック・トゥ・ザ 築地!~

昭和歌謡コメディVol.17〜バック・トゥ・ザ 築地!~

昭和歌謡コメディ事務局

ブディストホール(東京都)

2023/01/12 (木) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

第一部がコメディで面白く第二部が昭和の歌で懐かしい歌が沢山出たり笑いも入っていたのでとても感動しました。機会があればまた行きたいです。

音楽劇『クラウディア』

音楽劇『クラウディア』

アミューズ

東京建物 Brillia HALL(東京都)

2022/07/04 (月) ~ 2022/07/24 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★★

“まさにゴージャス!!”な舞台だった!舞台から溢れるエネルギーとパワー!キャスト全員の全力を感じる。また、これでもかと手を変えては魅せる演出も素晴らしい!コミカルでありつつ、心に沁み込む痛みと、観ながら自分の中で正しい答えはなんだろうと考えさせてしまうストーリー。贅沢な時間を頂きました!出来れば“生”で観たかったです。

恥ずかしくない人生

恥ずかしくない人生

艶∞ポリス

新宿シアタートップス(東京都)

2023/01/07 (土) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

私の見た回はもう台本は持っていませんでした。
面白かったです。
とりあえずそれだけは言っておきたい。
追記予定・・・

リコリス・リコイル

リコリス・リコイル

アニプレックス

天王洲 銀河劇場(東京都)

2023/01/07 (土) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/01/12 (木) 14:00

座席1階J列20番

価格9,800円

原作のアニメの方でこの作品を好きになり、
今回舞台作品が上映されるという情報を聞き、
舞台は初めてでしたが観覧してきました!
役者さん、裏方さん、演出など全てのクオリティが高く、総じて「舞台リコリス・リコイル」としてとても魅力的な作品だなあと心から思いました。

また、初めて舞台を見た感想として、
自分の見たい箇所を選んで見ることができたり、
五感で作品を感じることができるのが魅力だなあと思いました。
行ってよかったです!!

ネタバレBOX

いや、もう役者さん全員似すぎ笑
特に千束は個性強いから演じるのが難しいだろうと思ってましたが、河内さん見事になりきられてました。
真島さんはもう松岡禎丞さんそのまんま笑
楠木司令も落ち着いてる味が良かったなあ。

オープニング、エンディングのダンス可愛かったなあ。
メインキャラだけでなくサブの方のダンスにも目を配れるのが舞台は良いですね!

最後の挨拶、役と本人が半々な感じが面白かった笑

脚本もメインの話を上手に掻い摘んで出来ているなあと思いました。
模擬戦と真島の地下鉄襲撃のシーンを交互に挟んだのは何か意図があったのかな、
僕には読み取れませんでした…
1点、少し残念だったのが物語の終わりですね。
じゃんけんの後、これから心臓盗まれて真島と電波塔での対決が待ち構えてるんだ…と思ってたら花の塔が!笑
そりゃあ12話のアニメを2時間15分で収めるには仕方ないとは思うんですけどね、その先も見たかったので少し残念でした。
物語後半も舞台があるなら絶対見に行きます!

なにわともあれ、大大満足の作品でした。
携わっている全ての方々に拍手です!
感動をありがとうございました!!!
燦燦SUN讃讃讃讃【1月7日~9日公演中止】

燦燦SUN讃讃讃讃【1月7日~9日公演中止】

かまどキッチン

こまばアゴラ劇場(東京都)

2023/01/07 (土) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

少し難解かも知れない⇨終演後 客席の囁(呟)き。説明にあった「一筋縄じゃいかない扉一枚先のフィクション!」は誇張ではない。クローゼットの中の服を擬人化して、その服が持つ特徴とでも言うのか、表現が難しいコトを表出していく。二項対立というほどではないが、何となく比べるような。

登場キャラクター<冒頭>は、白いTシャツ、Yシャツ、赤シャツ、青シャツ、黒シャツ、浅草で買ったシャツ、タンクトップ、そして???である。始まりのシーンは、何となく青春ドラマで見かける桟橋での別れを連想する。が、マイクでの歌や ラップを踏むような語り掛けから、季節の変化…衣替えの様子を説明。そこには必要・不必要という用途、さらには着合わせ〈コーディネート〉といった色使いの多様性ある服が重宝されるという“必然の区別”が生まれる。

クローゼットから出る…外出する服とクローゼットで眠り続ける服、その悲喜交々が垣間見える。同時に現状「維持」か「変化」するといった服、そこに流行という目に見えない壁(違い)が出来てくる。冒頭、登場キャラクターの色合いの意味するところを説明するが、そのうち「制服」と「改造制服」という常態と狂態の違い、そこに一律ではない個性を描く。それこそが流行と言わんばかりである。

服というキャラクターだけに「洗濯」と「選択」を掛け合わせた洒落た台詞。流行=選択される服だが、何らかの制約によって選択肢がないのが制服。没個性と声高に訴えてみたところで、他者が賛同してくれなければ、ただの変わり者になってしまう。公演は実に微妙な所を突いてくる。

奇妙な観〈着〉せ方であるが、説得力があり印象に残る。それは舞台美術の構造というか機能と相まっているよう。そこにクローゼット内で巻き起こるドタバタ活劇…画一性と多様性が混在し、それが必然であり矛盾するといった混沌とした世界観が立ち上がる。ただ全体的に表現が未消化…all-or-nothingのようで 間口が狭く感じられたのが勿体なかった。
しかし、何となく鋭さを感じさせるため、今後も注視したい。
(上演時間1時間30分 途中休憩なし)追記予定

ほおずきの家

ほおずきの家

HOTSKY

座・高円寺1(東京都)

2023/01/11 (水) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い お薦め。
脚本・釘本光さん、演出・横内謙介さん ということで楽しみにして観に行った。物語も面白いが、舞台美術が素晴らしくラストの演出効果を見事に引き出していた。そこにフライヤーの絵柄の意味合いが込められている。勿論、波の音などの音響、適宜 諧調していく照明、その舞台技術も印象的である。

フィクションとノンフィクションの境界線上にありそうな内容、いつの間にか異なる国籍・文化・境遇を乗り越えて、そんな感動作である。「ほうずきの家」は、九州の海沿いにある街の食堂の話である。亡くなった恋人の忘れ形見(一人娘)と暮らす女性、そして彼女を取り巻く人々との温かい交流。いつの間にか大切な人と共に生きていたい という思いを強くさせる。人種・性別・年齢など様々な違いがあっても、それでも共に生きていけるは、どんな誤解や憎しみよりも強靭な愛情へ昇華していく。

物語は、過去と現在を往還し 時代が変わっても信じることの大切さを伝える。そのことは 街の活況・衰退・復活といった様子の変化を描くことで、より一層 人の心の変わらない愛を印象付ける。殺伐としがちな現代社会、とりわけコロナ禍という閉塞感ある状況に温かい希望の光を灯すような…。

一方、食堂の女主人の亡くなった恋人、生前の彼の思いは差別・被差別という理不尽な世の中への怨嗟にあったのではないだろうか。今でも在る様なコトへの批判的な観点、きれいごとでは済まされない、といった思いを強くする。それは登場する人物の国籍等だけではなく、この国にいる全ての人に当てはまるのではないか。登場するのは皆 善人である。悪意(人)を潜ませることによって 逆に強調される不条理、そんなリアルが垣間見えたら、劇的にはどうなのか と思ってしまう。

理不尽な理由による別離、哀しい運命に翻弄された男女の愛の行く末が、一人娘の成長によって救われる。親(父)の愛情を知らずに育ち、不器用だが懸命に生きる娘の複雑な心情、それを温かく見守る母、それを情感たっぷりに演じた母の凪・みょんふぁサン、娘の真波・七味まゆ味サンの演技が素晴らしい。また2人を取り巻く個性豊かな人々と 街の風景(舞台美術)が相まって風土を巧く表していた。観応え十分。
(上演時間2時間 途中休憩なし)追記予定

恥ずかしくない人生

恥ずかしくない人生

艶∞ポリス

新宿シアタートップス(東京都)

2023/01/07 (土) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い、お薦め。
自分に信念がないというか、嫌われるのが怖く いい子ちゃんとして育った女性とその周りの人々の人間模様を描いた物語。彼女の職業が留置所の留置担当官という設定が秀逸。そこにある檻は、自分の心の囚われの象徴である。逆に檻の中の被疑者の心は自由奔放といった対比で描いており、そこに見えない心の檻と実際にある檻の奇妙な面白さを表現する上手さ。

この留置所担当官(部長) 真山カヲル子役は、当初、今藤洋子さんが演じる予定であったが、稽古中の事故で降板した。そのことは劇団ホームページや本人のTwitterで知らせている。その代役として観た回から関絵里子さんが演じていた。前説では、急遽のことであり 台本を手に持っていることを説明していたが、敢えて言わなくても、何となく関係書類を持っているようで不自然さはない。逆に妙なリアリティが出るという演出の妙を感じる。

タイトル「恥ずかしくない人生」<フライヤー絵柄も囚われのよう>は、警察官であった父の最期の言葉、そのトラウマが心を縛り付ける。真面目に生きようとすればするほど、その呪縛に囚われ、逆に人に利用されるといった悪循環に陥る。それを留置所ではあってはならない「パワハラ」という台詞に集約させる。留置所という場所は打って付けの設定であり、更に 登場する男2人の身勝手さを描くことで女性の悲哀が…。色々な意味で対比させる事を描くことで、そこに内在する問題や課題が浮き彫りになる。

舞台美術も見事で、冒頭は留置所の外と内(職場)を表し 人間臭さ(衣裳を含め)ーそこに生身の女性を強調させているかのようだ。そして徐々に蝕まれる心の均衡、それは天井部の格子が…。実に緻密に計算された演出だ。そして 彼女を追い詰める職場の仲間や被疑者の面々、そのキャスト陣の確かな演技がこの公演を支えている。
(上演時間1時間35分 途中休憩なし)追記予定

風に画かれたクロニクル

風に画かれたクロニクル

いるかHotel

Art Theater dB 神戸(兵庫県)

2023/01/12 (木) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

初演は20年以上も前らしいけど、色褪せてない
高校生の何とも言えない葛藤を、とても上手く表現していた
泣けるところも何ヵ所かある(泣いた😞💦)
明日も見たいけど…
Tシャツ欲しかった(お手頃で、デザインも良かった)

ほおずきの家

ほおずきの家

HOTSKY

座・高円寺1(東京都)

2023/01/11 (水) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

良い舞台だったと思います。

オイコラケンジ~何しれっと帰ってきてんだよ~(仮)

オイコラケンジ~何しれっと帰ってきてんだよ~(仮)

オイウチケンジ製作委員会

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2022/12/24 (土) ~ 2022/12/24 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2022/12/24 (土) 14:00

この企画の発端となった8年前の「オイウチケンジ」の中の1編を見せてから今回出演者の一人がそれ以降のいきさつを語り……というスタイルで始まる連作短編集。
そんな構成が巧みだし各編が名作映画オマージュやシュールなものなども含めて作家性がモロに出た色とりどりだしアッパレなプロデュース公演でありました。
喩えて言えば、みたらし・ごま・あんこなど味が異なる……と言うより選りすぐった銘店の代表的な団子を1本の串に刺したような?(笑)

戦国NEO原∞

戦国NEO原∞

イベント企画OZ

六行会ホール(東京都)

2023/01/11 (水) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2023/01/11 (水) 19:00

座席1階B列5番

価格9,800円

#NEO原 #ランマル #澤田奏音 待ちに待った初日を観劇して来ました。すごくいいテンポで話が進み戦国時代が不得意な自分でも、どんどん前のめりになる舞台でした。色んな所に伏線がありそうでその回収のために何度も観たい舞台です。ファッションとは何か?生きるとは何か?演者さんの熱量がそのまま客席まで届くステキな舞台でした。個人的には、ノブナガとランマルの関係に嫉妬してました(笑)

恥ずかしくない人生

恥ずかしくない人生

艶∞ポリス

新宿シアタートップス(東京都)

2023/01/07 (土) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/01/11 (水) 19:30

本ユニットは4回目で安定の面白さだが、ちょっと変則的な方向に向かった気はする。(3分押し)99分。
 留置場の担当官で部長にまでなったカヲル子(関絵里子)だが、副所長の谷と不倫したり、部下がいろいろだったり、やってくる犯罪者がいろいろだったり…、の群像劇。留置場に入ったことはないが、きっとこういうことはあるんだろうな、と思わせる「あるある」の展開の中で、高校の同級生が殺人未遂で入ってくるあたりから物語が動く。犯罪者も管理する側も同じ人間なのね、的な物語。
 主人公を演じる予定だった今藤が怪我をして関に変わったのだが、全く違和感はなく、見事な舞台だった。ろりえの徳橋が面白い役所を演じる他、近江谷太朗はさすがの「嫌なヤツ」だったのは見応えあり。出てくるだけで笑いを取る加藤の存在は爆弾。

ほおずきの家

ほおずきの家

HOTSKY

座・高円寺1(東京都)

2023/01/11 (水) ~ 2023/01/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても内容の濃いお話でした。セットもしっかりしていて、なかなか難しいテーマなのですが、和やかにでもきちんと画かれていてよかったと思います。役者の皆さんの演技も引き込まれました。いい時間を過ごせました。

ただでは死なねえぞ!

ただでは死なねえぞ!

新春寄せ鍋

王子小劇場(東京都)

2023/01/06 (金) ~ 2023/01/10 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度

駄目です全て

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