最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

面白くて、感動します。
この座組は何回か観させて頂いてますが、本が良く、その上役者さんも可愛らしい女優さんからイケメンの俳優さんまで様々で、初めはドタバタ劇ですが、ラストはドラマチックに感動出来るので、好きです。
今回はかぐや姫の話しの様な？感じです。
物語のドタバタ劇が、ラストは収束して行きます。
どうまとめるのかと思ってしまいますが、上手くまとめられておりますので、茶番劇ではない感動も得られました。
良かったです。

トッティ（22）

満足度★★★★★

醜い妖怪の実だけにそそぐ愛
最高に面白かった。　　実を演じた松井麻佑子さんピッタリの役所　今回トラ演じた村山雄一さん頭が小さいカツラで顔が隠れる稲盛さんの頭が・・・？　　発見者の老婆を演じた羽田野裕美さん上手かったですね　心を読む妖怪が、実を助けて　暮らす　潮の戦いでさとりが戦いに勝った後の実を、潮の心を読ませて伝える。　実の幸せを願うさとりは、自ら負ける｡　　ここで終わりかと思うと､　最後のシーンで、実に嘘をつく､　ここで終わりかと思うと､　麻子に顔をうずめて泣く、麻子は泣かせたまま・・・人間の心　と　醜い妖怪の実だけにそそぐ愛　潮の心　上手く描いてました、最高に面白かった。

tomi（3888）

満足度★★★★

物語も演出も演技も面白かった
ニューヨークで立ち食いソバを食べていた日本人俳優が、偶然会った日本人女性に日本語と英語の通訳を頼まれて…。英語と日本語が混ざるのも楽しかった。

しのぶ（3216）

満足度★★★★★

全10公演
全10公演(2014年1月21日〜26日),全て、観させていただきました。　
11公演目も観たいなと思わせる舞台でした。
コメディだけでない、＋αもあり、素敵な舞台でした。

こうき@レッド（324）

満足度★★★

よくある話かと思いつつ
夢のお話、現実逃避のお話、女子なら誰しもが陥る感情の隙間。オムニバスはどうにもどこかで見たことのあるような話かと思いきや、前半と後半では全く違うテンションでもって観ることになった。
話の大筋は物語半分ほどでなんとなく読めるわけだが、解決に尽力する主人公の、怒りを内包する性格がなかなかに芝居でみない類の新鮮なもので、エネルギーに満ちていて目を惹いた。
ｆ-coさん、熱演でした。
主人公は二人で演じており、電車に乗っているほうと現実のほう、二人が邂逅し会話をするシーンは見応えがありました。山本光さん、そのために髪を切ったそうですが、もう、ばっちりです！！
電車の車掌だった枡實七月子さん、最初わかりませんでしたが今回も素敵。思わせぶりな台詞はきれいに回収されました。

全編通し女子のお話という感じでした。客席は意外と男性が多く、なんとなく合わないと感じたかたがいらしたかもしれないなと思ったりしています。ラストの一言にどれほどの安堵を感じたか、男性客のかたとお話をしてみたいような、そんなお芝居でした。

それから。映像と音響、さすがでした。

mq（169）

満足度★★★

多少無理がありつつも楽しい！
いろんな無理をごまかしつつ笑、主人公たちのダメっぷりと火事場の馬鹿力っぷりが楽しく表現されている。
幕末モノを小劇場で観るのは初めて。登場人物達の名前ににやっとする。


一度だけ観た感じだとちょっとひっかかった箇所があります。
また観に行くのでそれがわたしの見当違いなのかそうではないのか、確かめたいです。
【加筆】
→冒頭あんなにハイテンションでぐいぐい引き込まれる会話劇なのに、途中でどうにも冗長に感じられるシーンがあるのです。そこはハイテンションにしてはいけないシーンなのは確かなのですが…どうしてか、そこで間延び感が出てしまって、観ているほうとしてもテンションが落ちてしまい、お話が途切れてしまった感じを受けました。
お芝居のテンポというのは大事なものだなと痛感。

mq（169）

満足度★★★★

最初こそ度肝を抜かれるが
衝撃的な出で立ちで登場されて慣れるまで観るほうとしてはちょっとふわふわした感じになる。最初は舞台上のダンスもこれといった主題無くふわふわと進むが、やがてショートストーリーの体を成してくる。
梅棒のようにシンプルで力強くわかりやすい、複雑でない振付は、観ているとこちらまで体を動かしたくなる素晴らしいもの。J-POPにのせてその歌詞を活かしながらのダンスであり、ここぞというときに歌詞をしっかり口パクするあたりが巧い。
すでに言われているようにキス落ちが多いのはどうかと思うわけだが、ある種の男子校ノリだろうか。

そんなこんなでラストの短編が「ロミオとジュリエット」なわけだが、一ひねりあった上に終演時には誰もがスマホを操る現代に生まれ変わった二人が出会うというシーン、そしてそこにかかる曲も良くてメッセージを受け取った気分。

一度しか観られなかったが、なるほどこれは複数回観たくなる作品。
次回公演を楽しみに待ちたい。

mq（169）

満足度★★★★

みてきた
爆音上演。元気な若者と篠原さん｡いいんじゃないですか。

naisen424（1364）

満足度★★★★

朗読 芝居 お話 すっと入っていく。
普通に話している所から　芝居へ　そして宮沢賢治の話（生立ち　環境　父との衝突　収入のない状況での生活は、）そして　朗読　芝居へ　すっと自然にその空気になって？作って　入って行く　本が鳥に見える　羽ばたく　そこに燃え尽きた　よだか　が居ました。　ゴーシュさんが、それぞれの動物を威嚇するように弾いて力をつける　動物と　自信をつけるゴーシュさんを表現　とても上手い、面白かった。　

tomi（3888）

満足度★★★★

男臭っ！
男ばかりの，体育会系の部室を思い起こさせるような，なんとも匂ってきそうな舞台だった。女性客が多く（まさか彼らの肉体美？が目当てではあるまいが（笑）），その笑いには若干の違和感を覚え，男同士のキスはやはり気持ち悪いとは感じたものの，でも全体を通してみると，カッコよく，面白い舞台であったと思う。未見ではあったが梅棒のダンスには評判を聞いており，期待出来るとは思っていたものの，おしゃれ紳士もあれだけ踊れるとは，まさに期待以上で，躍動感あり，身体を動かしたくなる気持ちになり，満足の観劇であった。

ポチ様様（2121）

満足度★★★

しみじみ
私の実家も青森なので、方言を聞いて親しみを感じながら観劇しました。自分の状況と比較しながら見てしまった。もやっとする作品だったかな。

achaco（632）

満足度★★★★★

【おすすめ】あんなに愛しあったのに～中房総小湊鐵道篇
素晴らしいです。汽車の体内で様々な記憶を思い出しました。観るではなく居る。おすすめです。

ホタテ（691）

満足度★★★★

良かった…が
上記以外に大楽を観劇しました。
まずスタッフの対応がとても気持ちが良い。
キャストは勿論アンサンブルも素晴らしく役者の熱が伝わって来て見応えがありました。
殺陣はダイナミックで美しく布を使った演出にも目を奪われました。
ストーリーも設定も悪くないのに残念ながら感情移入が出来ませんでした。

ごん多（11）

満足度★★★★

ダーク
多くの悪事があり、結果がありました。

雨模様（5627）

満足度★★★★

ラストは法廷劇のよう！
とても分かり易く、オチもあり上手くできた演出・脚本で面白かったです。
幕末でありながら、現代にも通じるシーンでの台詞も印象的。
広くはない舞台で3つのセットの設置は工夫が見られる。
役者陣も熱演、特に朝霞成吉役の川田翔也の声は良い。

困った金時（2861）

満足度★★★★★

すごいね～
序盤は騒がしくてかなわんなぁと思いましたが、気づいた時には魂を鷲掴みにされて片時も目が離せなくなっていました。とにかく面白い。それしか言えないです。今回は板垣桃子さんの迫力が素晴らしかったです。

若干マヨ（279）

満足度★★★★★

内輪ウケと一般人ウケの絶妙なバランス
舞台演劇を観るようになって日が浅いですが、薄々感じていたこの業界(?)への印象が見事にネタになって現れた、私にとってはタイムリーな作品でした。内輪ウケかと思いきや、工夫を凝らした演出や役者さんのノリで、部外者(?)にも大変楽しめる作りになっていましたね。

部外者の観察眼もちゃんとお持ちの感性と、包み隠さぬ当事者の本音が、うまくバランスしてまし、勢いだけで良しとしない、また勢いを逆手にとった演出（脚本？）にも好感が持てました。

楽しかったです。こちらの劇団、また観にきたいと思いました。

Ｉ元（645）

満足度★★★★

交錯
交差の連続というか交錯の連鎖というか。それは人と人だったり、想いと想いだったり、向かう先と歩んだ道のりだったりするわけですけど、その交錯具合の絶妙さに何度も笑って、何度も胸が熱くなりました。

若干マヨ（279）

満足度★★★

何で小道具ないの！
あれだけ舞台美術や衣装に凝っているのに、細かい小道具（お札なしの受け渡し、掃除用具なしの掃除）を用意してないのは何故なのか不思議？
ストーリーは悪くはないのですが、説明と暗転が多すぎて集中しにくいのが残念！

困った金時（2861）

満足度★★★

勝負あり
いつも通り４０分。女子高生が薄くて婆の勝利、婆っぷりが気持ちいい。

baya（1793）