
オッケイ
川久保一人暮らし
OFF OFFシアター(東京都)
2024/06/07 (金) ~ 2024/06/09 (日)公演終了

心は孤独なアトム
“STRAYDOG”
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2024/06/05 (水) ~ 2024/06/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
久々にこのタイプの舞台を観た気がする。
複雑だけど単純で、1日経ったらまた観たいと思った。
面白かったなぁ。
全公演完売かぁ・・・スゴイな!

十字路
ミズタニ会議
インディペンデントシアターOji(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2024/06/06 (木) 19:00
初見のユニット。分かりやすいSFチックなコメディ・サスペンスの連作短編集。(5分押し)100分。
『ドッペルゲンガー』『腹話術』『引っ越し』『十字路』の4つの20分前後の短編を、『十字路』の話題を広げる感じでまとめる20分。別の話だと思ってた4つが関わる構成は、よくあるものだけれど面白い。展開はものすごく分かりやすいが、ギャグがちょっとチープなのは惜しい。「ウェルメイド」とはこういうことか、と思う。

十字路
ミズタニ会議
インディペンデントシアターOji(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/09 (日)公演終了

魔法はひとつじゃありません!〜マジックアワーを探して〜
劇団25、6時間
キーノートシアター(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/10 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
夢と現実の狭間で苦悩する女性の青春奮闘記。
表層的にはポップな描き方で、その内容は 多くの人が共感するもの。キーワードは「魔法」と「マジックアワー」、その抽象的で曖昧模糊とした感じ---不安 心情が物語の肝。
上演前から 上手にある窓でお出迎えしてくれるモノが重要なキーになっている。卑小だが、少し気になることも…。
(上演時間1時間40分 途中休憩なし) 【Aチーム】

白き山
劇団チョコレートケーキ
駅前劇場(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
斎藤茂吉役の緒方晋氏が絶賛に値する名演。脇を固めるチョコレートケーキの面々らが余裕の好演で支える。ストーリーもじんわり伝わる暖かみがあり、今日は良い芝居を観たという気持ちでうれしくなる。

十字路
ミズタニ会議
インディペンデントシアターOji(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/09 (日)公演終了

青い!大劇場結婚式(「劇」小劇場)
藤原たまえプロデュース
「劇」小劇場(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
受付の向こうにあったあれはあそこで使うためだったのね!「劇」小劇場のあんなところがあーなって、そんなところからハケるとは・・・。え?それじゃ今頃控え室は無人なの?どーしてそうなったの?のカーテンコール(カーテンはありませんが)。気になります。やっぱり控え室も見に行かないと。そしてできたら間にある通りからも、式場と控え室の人の動きを見たいかも(笑)
当パンのキャスト表を見ておくといいかなと思います。

白き山
劇団チョコレートケーキ
駅前劇場(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初日拝見しました。緩みなく、淀みなく、淡々と物語が進行していく感じがうまいなーと、もう芸術の極みに達している感じがしました。勇気いただきました。

べつのほしにいくまえに
趣向
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
2024/05/23 (木) ~ 2024/05/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
「結婚とケアを巡る会話劇」
問い直しを巡る議論が続きながらもなかなか進展が見られない日本の結婚制度について、新たな視点を設けた秀作である。

短編作品集『3℃の飯より君が好き』
劇団印象-indian elephant-
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2024/06/05 (水) ~ 2024/06/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
演出・一宮周平【Bチーム】
①『メイクアップ!』
役者の首から小さなパペットの身体をぶら下げる人形劇スタイル。このセンスは悪くない。配役の狙いが良い。横室彩紀(あき)さんは流石。
②『3℃の飯より君が好き』
10ヶ月ほど前に妻(尾崎京香さん)が作ったトマトカレー。冷凍保存しておいたそれを解凍して食べようとする夫(花戸祐介氏)。「何で取っておくのか?何故その時すぐに食べないのか?」と考える妻。“今”を冷凍保存しておきたい人間の心理。全ての“今”はあやふやな感情の風の中に舞っている。確かなものを残したがる気持ち。その時、妻の子宮は凍る。
『海月になりたい』という歌が凄く良い。雪の降り出した海辺の町で、どうしようもなく壊れかけた二人が“今”を手に入れるラスト。

Dear・異邦人
劇団「楽」
スタジオR(東京都)
2024/06/05 (水) ~ 2024/06/09 (日)公演終了

青い!大劇場結婚式(「劇」小劇場)
藤原たまえプロデュース
「劇」小劇場(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
2つの劇場が同時に進行する舞台を初めて観劇
片方だけ観てもおもしろいと言うだけあって
次から次と色々な仕掛けが満載で笑った
テレビや映画では観られない演劇の良さがあって
生の舞台って最高だなと思えた
今日は晴れていたからいいけど、
いろんな要素で変化するナマモノすぎる舞台
興味を持った方は、公演時間に劇場間の道路に来たら少しだけ
舞台の雰囲気を楽しめるかも...、普通に道路を歩いている人が
注目しているのがおかしかった
斬新な舞台が観たい人にはおすすめです!

短編作品集『3℃の飯より君が好き』
劇団印象-indian elephant-
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2024/06/05 (水) ~ 2024/06/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
短編2編でどちらも深刻な重いものではなかった。最初から最後までちゃんと観られたし、話の内容もわかった。
すごく満足か?人に勧めたいか?と言われると…
2編のテイスト、対象年齢、テーマなどがあまりにも違う。揃えなくてもいいと思うが、ある程度の納得性が見終わった後に観客に残ると良かったのでは?

Dear・異邦人
劇団「楽」
スタジオR(東京都)
2024/06/05 (水) ~ 2024/06/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
2人芝居でしたけど、実質1人芝居でしたね。役者の1人が聾唖の役だったので^^ 劇場がちょっとわかりにくいところにありましたが、なかなか素敵が小劇場でした。役者さんの演劇愛が感じられる舞台でした。

第壱部「綺譚 逢浄土桜心中」第弐部「DREAM-NeoJapanesque」
想組〜こころぐみ〜
小劇場メルシアーク神楽坂(東京都)
2024/06/01 (土) ~ 2024/06/02 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
両極端な二部構成
ギャップが大きすぎて.....
芝居の方は、縁、因果応報、そんな世界がたっぷり感じられて面白かったです!

阿呆ノ記
劇団桟敷童子
すみだパークシアター倉(東京都)
2024/06/04 (火) ~ 2024/06/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/06/06 (木) 14:00
座席1階
客演の音無美紀子のための舞台であるといっても過言でない。それほど全編にわたって圧巻の演技、存在感だった。彼女の求心力に触発されたかのように、脇を固める劇団員たちが輝いていった。
今回は、日本の民俗伝承、逸話に出てきそうな生け贄・人柱伝説がテーマ。地域の平穏のために、親亡き子や障害を持つ子らを生け贄として育てるという伝説で、サジキドウジはこれに「阿呆丸」という名を冠して物語にした。戦争の足音が近づいている昭和初期が舞台だ。
音無はこの「阿呆村」の女頭目の役。山の神様から動物の命をいただいて生計を立てている九州の山村で、女頭目の息子、その孫という家族、狩猟をなりわいとする村の男たち、隣町からやってくる火薬問屋の娘など、村を舞台にした人間関係が、山深き地に計画された戦争物資の輸送のための鉄道建設をきっかけに大きく変化していく。
舞台が進んでいくと、「生け贄」は古き時代の民俗伝承などではなく、まさにお国のために命をささげる戦争のことだと分かってくる。直接それに言及するような場面があるわけではないが、メタファーとして物語を支えている。ここがサジキドウジのすごいところだ。
もう一つ、いつも注目の舞台美術。今回は派手な演出ではないものの、十分に客席を満足させる出来栄えだ。そのテーマカラーは赤。舞台が真っ赤に染まる中で、役者たちの絶叫に客席の目はくぎ付けになる。
今作も、ファンとしては見逃せない仕上がりだ。サジキドウジの世界観に没入できる秀作と言ってよい。

ケエツブロウよ-伊藤野枝ただいま帰省中
劇団青年座
紀伊國屋ホール(東京都)
2024/05/24 (金) ~ 2024/06/02 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
那須凛は、家と恋の間で苦しんだり、ダメ男辻潤から心は離れているのに、外見はそれを否定する前半がよかった。後半、大杉と一緒になると一直線すぎて迷いがなくなってしまう。
伯父役の横堀悦男が存在感があった。アジア主義者の頭山満と親交があって、その話もよく出てくる。幼い野枝を預かって育てたそうで、あの伯父があってこその伊藤野江だったという気がしてくる。
それにしても伊藤野江の芝居は、この7年で5本目。永井愛、宮本研ほかいろんな作家がそれぞれの野枝を書く。小説、映画も。村山由佳「風よあらしよ」はNHKでドラマになった。すごい人気である。華もあり嵐もあり棘もある。史上傑出したマドンナであり、スターだ。

魔法はひとつじゃありません!〜マジックアワーを探して〜
劇団25、6時間
キーノートシアター(東京都)
2024/06/06 (木) ~ 2024/06/10 (月)公演終了

未来少年コナン
ホリプロ
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2024/05/28 (火) ~ 2024/06/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
映像やメカの模型を一切使わず、見立てと人力で未来少年コナンを舞台に再現したところが見事。アニメのあれこれの名場面を思い出した。モンスリー(門脇麦)の回心(痛みの回復)やレプカ(今井朋彦)の力の哲学はセリフを補筆して深みがあった。「バカね」の名セリフもあって堪能した。
人間関係の変化を、長いダンスやパフォーマンス場面で見せていたのがよかった。コナン(加藤清史郎)とジモシー(成河)が最初の反発から親友と認め合うまでの競い合いなど。特によかったのは、がんボート上でダイス(宮尾俊太郎)とモンスリーが、磁気拘束具のリモコンを奪い合いながら、ダンスのようにもつれあって関係を接近させるシークエンス。
海、風、砂から、射撃音や足音、飛行機の音など、すべての効果音を舞台袖でミュージシャンがその場でつくる。紗幕を通して客席からも見えるつくりも、今回の成功した試みとして挙げておきたい。
幕開けのモンスリーとおじいの対話は、戦争を起こした大人たちを責める戦後世代と、過ちを繰り返すなと諭す戦争世代の対話として、日本の戦後のそれぞれの言い分と重なった。アニメ「未来少年コナン」が、敗戦と復興という戦後状況をそのまま映していたことに気づかされた。