
国境23号線
各駅停車
小劇場 楽園(東京都)
2014/09/19 (金) ~ 2014/09/23 (火)公演終了
満足度★★★★
武器を持たない中立は可能か
軍を持たず中立を守り、尚且つ、独立心を保とうとすることは、軍事力を持つ者に攻められたときにどうなるかなどの問題を分かり易くシナリオ化しており、音響効果も大変上手い。場面設定もピッタリである。

殿(しんがり)はいつも殿(との)
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアター風姿花伝(東京都)
2014/09/18 (木) ~ 2014/09/29 (月)公演終了
満足度★★★★★
最高に笑った!!
PMC野郎のお芝居は今回初めてみました。
『PMC野郎は面白い』と噂では聞いていた
ものの、あくまでも噂。
まずは真っさらな気持ちで観てみたい!と
作品に対する前情報なしで観に行きました。
そして、やられました。
開演前にまず怪しい2人から目を離せずww
幕が開いてからも、笑いっぱなし!!
ネタバレになるからかけないけど、
笑いのツボが沢山ありました、ありすぎました。
もう、全員素敵キャラ過ぎますって!!
個人的にはあのヤカンの人がww
目の前だったこともあり、色々見えたり
聞こえたりして笑いが止まらずお腹痛かったww
でも、笑うばっかりではなく、ジーンときて
感動もしましたよ。
28日のぶっ通しスペシャルも行くのでもう1回
観れるのが楽しみです。
PMC野郎の本公演もぜひ観たい!!
なので、絶対観に行きます(*^_^*)
素敵な時間をありがとうございました。

弄ばれて
劇団競泳水着
スタジオ空洞(東京都)
2014/09/17 (水) ~ 2014/09/25 (木)公演終了

「幸福論」×「不幸論」
Re:Play
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2014/09/17 (水) ~ 2014/09/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
幸福論!
観てきました!
些細なことが幸せだと思っていた自分が・・・
そこから逃げ出してある人に出会い・・・今までの人生と180度変わった生活・・・
その中で出会った人もまた・・・思い続けるがあまり人世を180度変えてしまう・・・
少しづつの想いが・・・とても切なくて・・・
不幸論も、観ましたが、こちらは普通って?って、いうのがテーマだったのかな・・・
普通じゃない二人のにキュンキュンした!!!

緩やかなモンブラン
プラズマみかん
ウイングフィールド(大阪府)
2014/09/20 (土) ~ 2014/09/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
選択はそこしかない。 ゲームが終わるとき
どう生きるの、無理強いはしない でもそこしか道はない 親切? 解って頂けました? でもそこしか道はない 鳥たちは舌を切られる 自己責任。 美鈴はふられた 冷静になると自分が恥ずかしい、 今の自分。 兄は帰らない ゲームが終わるとき 選択はそこしかない。 面白かった。

真実へのClew
真実へのClew
レンタルスペース+カフェ 兎亭(東京都)
2014/09/20 (土) ~ 2014/09/23 (火)公演終了
満足度★★★★
あの!
空間で、とても素敵な芝居でした!
組織の一人としての自分と・・・悪を暴こうと翻弄する自分と・・・闘う・・・
周りの仲間達も良かったなぁ~♪

300年の絵画と鉄仮面の姫君
KENプロデュース
北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)
2014/09/13 (土) ~ 2014/09/15 (月)公演終了
満足度★★★★
とても!
見入ってしまう作品でした!
2幕は特にえ?え?って思えてしまうくらいストーリー展開が面白かったです!
ハイルくん・・・良かったな~(´▽`*)
セシル・・・想いが伝わってよかった~♡
アラビアンな衣装は煌びやかで良いね~(≧▽≦)

ジルゼの事情(再演)
OFFICE SHIKA
サンシャイン劇場(東京都)
2014/09/18 (木) ~ 2014/09/23 (火)公演終了
満足度★★★★★
恋したくなる作品
Coccoさんの儚さや優雅さと鹿殺しらしさが絶妙にマッチしているように感じました。
ジャケットを使ったダンスやCoccoさんのラストの歌に心奪われました。
とっても楽しませていただきました!

KAKOCHI-YA
キバコの会
赤坂RED/THEATER(東京都)
2014/09/18 (木) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

幻書奇譚
ロデオ★座★ヘヴン
新宿眼科画廊(東京都)
2014/09/19 (金) ~ 2014/09/24 (水)公演終了
満足度★★★★★
濃密な1時間。
とても1時間だったとは思えない、密度の濃い論争劇。
議論のテーブルにつかざるをえないところから意外なオチまで、綿密に作り込まれた作品だった。

弄ばれて
劇団競泳水着
スタジオ空洞(東京都)
2014/09/17 (水) ~ 2014/09/25 (木)公演終了
満足度★★★★
案外サラッ?
説明にあるとおりだが、男女間の関係を浮き彫りにしていく。でもそれは重く過ぎず、でも軽く過ぎずに描いている。
終演後は、意外とすっきりして会場を後にした。

パレパーレ星の新しい生き物
札幌ハムプロジェクト
いわてアートサポートセンター・風のスタジオ(岩手県)
2013/10/30 (水) ~ 2013/10/30 (水)公演終了
満足度★★★★★
おもしろかった
はじめてハムプロジェクトのお芝居を観たのは2010年。
それから毎年、盛岡に来てもらえるのが楽しみになりました。
余りに楽しみすぎて、去年「サンタどん」ではついにお呼ばれ公演も実現させてしまい…。3回も観てしまいました。観てしまいたくなるんです、ハムプロジェクト。

幻書奇譚
ロデオ★座★ヘヴン
新宿眼科画廊(東京都)
2014/09/19 (金) ~ 2014/09/24 (水)公演終了
満足度★★★★★
脚本力!ユーモア!批評性!
私は演劇の可能性はドラマではないと思っているのだが、
そんな人間をも圧倒するドラマの力。
緊張と緩和のバランスも絶妙で、
とても笑える。
エンターテイメントとしても面白いにも拘わらず、
今日の世相を強烈に批評している。
素晴らしい作品。

友達
笛井事務所
明石スタジオ(東京都)
2014/09/18 (木) ~ 2014/09/21 (日)公演終了
満足度★★★★
他人の定義。
前回のメンバーは知らないのだが、新規一転したもので楽しく見れた。原作は知っていて、とても難しいので、各人物の関係性などはより深めることも出来るのではないか。自身も関わった座席のアプローチは、2時間だと尻がしんどいが、自分の座った席は色々見えて良かったと思う。これを実際の男が住むような6畳スペースで出来るのか気になるところ。

男ばかりの会話劇 『アベンジャーズ Ver2014』
カプセル兵団
STAGE+PLUS(大阪府)
2014/09/19 (金) ~ 2014/09/21 (日)公演終了
スーツ姿の男はカッコいい
特撮に特別詳しくはないけれど、登場人物はわかりました。詳しければもっと味わい深いんだろうと…
黒いスーツで煙草をふかす姿はカッコいいが、今は喫煙できる場所も少なくなりました。世の中が複雑になるとヒーローもいろいろとたいへんそう。
でも、ヒーローには哀愁がよく似合う。

親愛なる我が総統【ご来場ありがとうございました!次回は4月!】
劇団チョコレートケーキ
サンモールスタジオ(東京都)
2014/09/12 (金) ~ 2014/09/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
鮮烈。
アウシュビッツ強制収容所でのユダヤ人死者は、訂正されたり説もあるが、どちらにせよおぞましい数の死者が出たところで、罪深い男を巡る人間たちの絡みは実に濃厚。公演時間や美術などほかの面でもいい感じだった。
重い話で好みもあるだろうし、邦人がやる外国人云々もあるだろうが、自分はフランクルの夜と霧が好きで集中できた。観劇後、寝れない日があったのだった。

宇宙船
3.14ch
インディペンデントシアターOji(東京都)
2014/09/19 (金) ~ 2014/09/29 (月)公演終了
満足度★★★★★
壮大なスケールで極めて人間臭いSFクロニクル
地球から350年もかけて他星に航行する巨大宇宙船内の壮大なクロニクル。
冒頭シーンで状況や設定を決して説明っぽくなく観客に伝えるのがまず見事。
そしてその中でも説明される「表層年齢」のアイデアも巧み。長期間でも老けメイク不要だもんね。
そうして描かれるのは長期にわたる宇宙船内の人間関係。
考えようによってはコンパクトな史劇でもあり、愛憎、堕落、再生など極めて人間的。
また、装置や衣装も「素材」を上手に活用して「それっぽく」見せるのが前作に続いて巧い。
で、とある名作のオマージュ以外、SFとそうでない有名芝居各1編を連想したが、多分考え過ぎだろう。(具体的にはネタバレBOXへ)
なお、夏のブル2作を見逃してしまい久々となる鳴海由莉嬢は(19歳の設定なのに)オトナっぽくて「ありゃりゃ?」と思っていたらあくまでそれは役柄上のものであり、終演後に会った彼女は以前の(笑)キュートな由莉ちゃんなのでした。
女優ってコワい…(爆)

非常の階段
アマヤドリ
吉祥寺シアター(東京都)
2014/09/12 (金) ~ 2014/09/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
人間…孤独か孤立か
脚本・演出・演技という芝居の主要な項目について満足する内容であった。
まず、脚本は集団犯罪を描きながら、実は一人間の犯行の動機・実行に至る経過、犯罪を肯定する屁理屈(社会が悪いと問題をすりかえる)を上手く人間の懊悩と絡めて描く。そして犯罪集団に身を置きながら、段々と自分を見失い孤立するという矛盾と狂気がうまく表現されていた。
舞台もパイプを繋ぎ合わせ家屋の外観を模した衝立、中央に盆をセットし、家族・仲間という角の無い関係を象徴しているかのようであった。それらの脚本・演出に応えるかのような迫真の演技は見応えがあった。
上演後、作・演出・主宰 広田淳一氏のアフタートークがあったが、その中で気になることが…。

SPIRAL Cage
teamキーチェーン
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2014/09/18 (木) ~ 2014/09/21 (日)公演終了
満足度★★★★
化学反応あり
相容れない作風の2団体(teamキーチェーン&EgHOST)の共作ということだが、そんなことは微塵にも感じさせない素晴らしい公演であった。
視聴率が取れないテレビ業界の下請け制作会社が、起死回生の企画を得るため取材を始めたその先にある出来事・・・、実にシュールな内容で面白かった。
また、舞台設営と衣装は黒を基調としたモノトーンで、重厚感があった。
しかし、演出・演技はどちらかというとポップ調でテンポ良く進展する。
この脚本、演出・演技設営という要素が微妙にズレており、もしかしたら、その不思議な感覚が2団体コラボの妙味かもしれない。
また機会があれば、コラボレーションの優れた公演を期待しております。

太陽への回廊
無頼組合
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2014/09/12 (金) ~ 2014/09/15 (月)公演終了
満足度★★★★
人間ドラマか社会ドラマか
高度成長期における重厚長大な産業の基盤で働く労働者の話かと思ったが少し違った。大きな話が二つ(1964年.2012年以降)あり、それが基本的には時系列を追いながら、時に交錯しながら展開する。前半部分は、どちらかと言うと人間ドラマ、中盤以降は、社会ドラマの様相を呈する。その結が強引すぎるような気がした。
説明文によれば、警察内部で邪魔者扱いされた者達の寄せ集めチーム、通称〝ダストボックス〟は、日々目にする狂気にまみれた犯罪現場に身も心も疲れ果てていたが、ついに連続児童誘拐犯を追いつめた〝ダストボックス〝は、犯人側との激しい銃撃戦になる。硝煙にまみれた現場で、チームは信じられない光景に遭遇する…とある。この件は「裏切り」と「猜疑心」という言葉が当てはまるであろう。推理サスペンス風な仕上げ方は、2006年当時のテレビドラマを席巻した「アンフェア」(篠原涼子主演)を思い出した。時代に翻弄され、紆余曲折しながらも長い人生を歩んできた主人公・海馬正義…その軌跡はまさしく”太陽への回廊”であったと思う。
次回の公演を楽しみにしております。